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世界最高の子育て――「全米最優秀女子高生」を育てた教育法
世界最高の子育て――「全米最優秀女子高生」を育てた教育法
ボーク重子/ダイヤモンド社
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総合評価

27件)
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    アメリカの幼稚園っていいなぁ。 作者の娘ちゃんは凄いね。 自分の子供に自己肯定感を高めるような事してあげられてない。

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    投稿日: 2025.10.18
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    重子さんの実践している方法は、どんな家庭でも意識一つで実践できる方法。お金もかけない。どれだけ継続ができるか。 でも継続ができれば、どんな知育のおもちゃや習い事なんかよりも、きっと子どもの将来に渡って必要になる力を育ててあげられるはず!

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    投稿日: 2025.10.06
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    子育て本という枠組みを超えて、アメリカの教育体制について深く書かれてあって面白かったです。 確かにアメリカ教育が目指すところ、素晴らしいと思いました。 ただアメリカの現状を考えてみても…それを享受できる一部の富裕層なりエリートと呼ばれる人に向けられた教育、という点は踏まえて読まなければならないと思いました。 (個人的には日本の教育が極端に劣っているとは思えないのです。ノーベル賞受賞者だったり宇宙飛行士だったり、尊敬できるような人だってたくさん育っていますし!ね!はい。) それで、作者さんは、深い愛情を持ってお子さんに接していて。気長に待つという事、できそうで自分はできてないなとか、子供にプレゼンしてもらうの面白いかもとか、習い事は何十個でも色々試してみて合わなければ辞めて新しく探せばいいっていう考えもあるのかとか、色々、成功者が語るからこそ試してみようかなと思えるようなヒントもたくさんありました。

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    投稿日: 2025.09.29
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    show & tell なんとなく受けさせていたけれどプレゼン力を養うために幼稚園からすることとか1日の終わりに今日のいい事を3つ書くとか日本に帰ってからも取り入れられることがいくつもあった。 出る杭は育つ、出過ぎた杭は打たれない、それはどうかなとは思ったけれど、打たれ強いマインドを育てることは大切だよねと思いました。

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    投稿日: 2024.04.27
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    ・今後社会で求められる学力とは  国際化、多様化、人員削減、AI台頭など変化の激しいこれからの社会では  ・知識、技能  ・思考力、判断力、表現力  ・主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度  が必要になる。 ・必要な思考法  ①自分で考える力  ②実行機能   自分で計画、実行し、結果を出すスキル   脳の3つの機能に依存している   ❶作業記憶    短期間に脳内に情報を記憶し必要に応じて適切な情報を活性化させる   ❷認知的柔軟性    状況に応じて、使い分けや他の方法を探す   ❸自己制御    優先順位をつけ、衝動的な要求や行動を抑える  ③クリティカルシンキング   思い込みや感情に惑わされずに論理的に良い結論を導くこと   的確な判断力と決断力を持ったストレスに強い子が育つ ①考える力をアップさせるために  ■イエス、ノーで答えられない質問(オープンエンド)を習慣にして考える癖をつける   どんなことがあったの?どうして?どうやって?いつ?なんのために?など。   回答として「わからない」は無し。  ■あなただったらどうする? を口癖にする  ■子どもの能力を信頼し、考える自信をつけさせる   粘り強いね、色々なアイデアを試しているね、頑張っているね、と温かい言葉をかけてあげると子供は自信を感じるようになる  ■経験を増やし知識ベースを広げる   ある一定の知識がなければ好奇心は生まれない   好奇心がなければ自分で考えようという姿勢は身につかない   そして、楽しく学んだことは長く頭に知識として残る   →実際に自分で体験してみることが大切 ②実行機能の育て方  前述の3つの機能に注目して、大人が枠組みを作る  一つ一つの作業の理由を教え、作業を順番にやることによって結果に到達する流れを見せること  足場と捉えるとわかりやすい。  実行機能は最初は大人が足場を作ることによって育成するが、建物が無事に完成に近づくにつれて(子どもの成長とともに)足場は不要になる。  ただ、足場がないと建物は建たない  まずは子どもの興味のあることを見つける。  それについてどんなことを知りたいかを話し合う  どうやってそれを知ることができるかを考える  考えたことを行動に移す。行動する時も全部こどもが自分で決める  その合間に、テレビを見たい、などの衝動が出てくるがそれを自制心で抑えてプロジェクトを完成させる。  ■大きなことを小さく噛み砕く   幼稚園からできることとして、大きな作業を小さな作業に分解すること   例:夕飯   何を作るか、スーパーに行って、どのくらい時間がかかるかを考えていつ作るかも決めて、作って食卓に出す。   そのときにそれぞれの作業の順番、作業の意味を説明する   どうして?と聞かれたら答えを教えず、どうしてだと思う?とまずは考える癖を植え付ける。   手伝わない、プロセスと結果にあれこれ言わない、見張らない。  ■自制心   マシュマロ実験 我慢したらマシュマロ2つ食べていいよ   →大学入試の点数が高い、肥満指数が低く健康管理にも長ける   ▶︎自制心を鍛え実行機能を高めることは人生を成功に導く上で重要  ■十分な睡眠を取る   睡眠不足だと衝動的な行動に出たり注意散漫になる危険性が非常に高い  ■理由付きの ちょっと待ってね   理由をつけると相手の立場を思いやる心を育てる   なぜが加わると、どうして待つ必要があるのかを考える   ただし、大人も必ずその約束を守る。約束を破ると、待っても損、と植え付けられてむしろ待てない子になる。   待てたら「助かったわ」と協力に感謝する。   ポジティブな達成感は自制心を強化する ③クリティカルシンキング  ■特徴  ・自分の意見が正しいことよりも最良の結論に辿り着くことの方が大切  ・思考を飛ばして結論に飛びつき断定することがない  ・情報を鵜呑みにしない  ・感情に惑わされて優柔不断にならない  ・他の意見に耳を貸す柔軟性がある  ・自分に対しても正直になれるから自分の間違いを正せる  ・感情に走らずどんなときも落ち着きを保てる →ストレス耐性がつく。  ・良い点と悪い点を書き出す   1.問題を1行で書く   2.自分なりの解決法を1〜3つ出す   3.それぞれの解決法について良い点と悪い点を書く   4.その結果から判断し、自分にとって最適な答えを導き出す  ・「本当にそうか?」と自問する力を習慣にすると何か言われた時や何かあった時に自分を責めるのではなく、まずは状況を把握する冷静さが育つ   1.どう感じたか?(生理的リアクション)   2.何を言われたか、明確に思い出す   3.誰に言われたのか、あなたをよく知っている人か、言ったことについてよく知っている人か 4.どこで言われたのか、みんなの前か、ヒソヒソか 5.いつ言われたのか   6.どんなふうに言われたのか、悪意があったのか  ▶︎言われたことに関して客観的要素はあったか?  ▶︎自分はどんなふうに感じたいか? ■コミュニケーション力 ・第一印象が大切さ  笑顔と握手、大きな声での毎日の挨拶が大切 ■心が折れない回復力(レジリエンス)をつける 人の心は自然もネガティヴになるように出来ているため、回復力をつけることが大切。 脳は生まれながらにして悪いことにより過敏に反応する傾向がある。 ・心をポジティブに保つ →1日の終わりにその日の良かったことを書き出す ・良好な人間関係を築く →人を幸せにする1番大切な要素は良好な人間関係  ・毎晩夕飯を一緒に食べる、など子供にとっての安全地帯を確保する。  ・親の幸福度は子供に遺伝すると言われている   親が愚痴っぽいと子供の心の習慣になってしまう   子供の幸せのためにこそ、親は何があっても譲れない自分の時間を作る

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    投稿日: 2024.01.09
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    何回も読み返してるこちら。 自分の頭で考える力 レジリエンス やり抜く力 自己表現力 コミュニケーション力 こどもたちがつけられるような関わりを。 子育てがぶれてさそまいそうな時の指針本に。

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    投稿日: 2023.09.11
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    日本とアメリカで考え方や気質の違いを教えられた。 個性を活かせるように子育てに励みたい。 出る杭を伸ばしてあげたい。

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    投稿日: 2023.02.16
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    考える力、コミュニケーション力、レジリエンスなど、非認知能力を鍛える子育てをしよう、という本。 特にレジリエンスの章が、子育て関係なく参考になりました。

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    投稿日: 2022.07.06
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    娘が全米最優秀女子高生コンクールで優勝したママによる、娘が通ったアメリカの幼稚園〜高校での教育と、家庭教育の話。日本で自分が受けた詰め込み教育と違いすぎて目から鱗だった。アメリカで子供時代からやり直したいくらい。 ・教えるのではなく自分で学ばせる ・オープンクエスチョン&あなたならどうする? ・子どもの長所を伸ばす観察 子供が時間を忘れて集中していることは? 子供に努力しているという自覚がないことは? どんな話題をよくするか? 人から言われなくても進んでやることは? 他の人にとっては難しいが子供にとっては簡単なことは? 他の人が子供を表現するときの形容詞は? 嫌いなことは?

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    投稿日: 2022.06.23
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    子育てで大事にしたい事を学べました。 私はまだ子どもはいませんが、早いうちにこの本に出会えてよかった! 保育園でも活用できるように工夫していきたいです。

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    投稿日: 2022.02.15
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    日本の教育環境とそぐわない部分もあると感じたが、家庭で出来る部分は参考になる。 すべてを真似するのではなく、目の前の子どもを観察し、自分で考える訓練を自然とできるよう、家庭環境を整えようと思わせてくれた本。

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    投稿日: 2021.07.01
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    子育て本かと思いきや、アメリカの教育事情について色々知れる本でした。 日本とは全然違う! 自分で考えさせること、自分の意見を伝えること…日本の学校ではなかなか育たない力。 子育てに生かしていければいいな。

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    投稿日: 2021.05.27
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    若干鼻につく?かもしれませんが勉強になりました。 考え方は同じ…と思いつつ、「本当に、子供を主役にできているか」改めて考えさせられました。 具体的な育て方は誰でもできることではない気がするけれど(恵まれた環境の話だなぁと。)、考え方は真似できるはず!

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    投稿日: 2021.03.31
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    アメリカのエリート教育が目指すものが何か、わかりやすく書かれている。ほんとに自分で問題解決できて自分でやりたい事を考えて良い仲間を見つけてやっていける強い子になってほしいものです。幼児を育てているが、詰め込み教育ではなく自由に遊ばせる事に自信が持てた一方、フツーの日本の小学校に通うであろう将来を考えるとこれを読んだからといって簡単に真似できるようなものではない気がする。

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    投稿日: 2021.02.02
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    日米のエリート教育の違い、というより埋める事のできない差を思い知った。日本で一流大学に入る方法は一発勝負の入試を突破するしかない。言い方を変えると、日本では入試の筆記試験さえ通ればいいので、最難関の大学には勉強以外を犠牲にして勉強ばかりしてきた人間が集まってしまう。 アメリカの一流大学はSATのスコアで計測できる学業成績だけでは到底合格できないという。SATで満点を叩き出すような人物は沢山いるわけで、次世代のリーダーを育てたい米国の一流大学は突出した何かを持ち、コミュニティに貢献できる人物を必要としているからだ。卒業生の多くをアイビーリーグへ送り出すアメリカの進学校では卒業の条件としてボランティアに従事する時間が定められている事も納得だ。 成長を止めた日本が蘇る為には、教育を改革しなければならない事は明らかだ。大学入試改革でアメリカに近づくのか、どのように教育が変わっていくのか注目したい。

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    投稿日: 2020.08.14
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    アメリカで仕事、子育てを経験し 娘が全米最優秀女子高生コンクールで優勝した筆者(母親・日本人)による、 「思考力、コミュニケーション力、自己表現力、長所の伸ばし方、回復力」に関しての 現地の優秀私立学校での教育方法や家庭での実践方法の紹介本。 子供に自分で挑戦させ、体験させ、考えさせる。 親の指示は少なく。が基本スタンス。 全てが子供主体というところは これまで読んできたモンテッソーリ教育の考え方と共通したところがあったし それならば家庭での実践はモンテッソーリをベースにすれば良いと個人的には思うので あくまで子育ての一例として読めばいいかな、という印象でした。 アメリカと日本ではまだまだ教育現場の考え方も違うので 全てを同じようなやり方で子供に接するのは難しいけれど ・その日1日何があったかを聞く ・Yes/No以外で答えられる問いかけをする など手軽に実践できるところは これから取り入れていきたいと思います。 体験記ベースだったためか半分ほどで飽きてしまったので 星は2つで。

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    投稿日: 2020.08.11
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    点数ではなく、人と違うその子だけの才能 は、深くそうであって欲しい。と私自身がずっと思ってきたことで、実際目標の手前に社会の信用を得るには学歴が必要だと取得し直したが、その時すごく腑に落ちなかったなーと思い返していた。 「空気を読む」ではなく、意見を交換し合う「対話」という部分も激しく共感。 アドバイスを活かしながら、もっと自身を持って子育てしていこう!と背中を押して貰えた一冊でした。

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    投稿日: 2020.05.03
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    これから子供をそだてるという時期に読んで本当によかった本! 子育ての指針になった。 この本は手元においておいて定期的に見直そうとおもった。 子育てが楽しみになる本だった。

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    投稿日: 2019.11.24
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    世界最高とか 全米最優秀とか表紙に書かれており、大げさだな、胡散臭いなと感じながら読み始めました。 しかし、この本は日本のお母さんたちみんなに読んでもらいたいと思う本でした。 私自身帰国子女で、海外と日本の教育に関して身をもって違いを体験しましたが、まさに、日本でもこれから求められる能力というのは、いわゆる日本の良しとされてきた教育とは違います。 東大でも推薦入試ができましたが、今後は、点数で見る学力ではなく、その子の輝く点、可能性のある点をみて評価されていきますし、今後社会を動かしていくにはどんな能力が必要でどんな教育が必要なのか、この本から理解できると思います。 是非おすすめです。

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    投稿日: 2019.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容はコーチングの手法そのものだと感じたが、まさに本職の一つとしてコーチングを生業にされている方だった。 子育てのみならず、部下育成にも活用できる名著だと感じた。 公私ともに最大限活用したい。 【備忘録】 ・あなただったらどうする?を口癖に ・家庭の中で子どもに役割を持たせる、一緒に料理を作る。ご褒美は逆効果となる。 ・自制心は十分な睡眠がないと機能しない。 ・クリティカルシンキングでストレス耐性を育てる。プロコン表の活用も有効。 ・傷つきにくい心を育てる。自問する力を育てる。 ・伝える力は訓練で調達する。プレゼンテーションなど。今日の出来事の伝達、3分間のトピックゲーム、30秒で自己紹介などアクティビティー化。 ・大和の練習をする。時事問題の活用、本屋映画の感想、あえて批判や反対意見を出すなど。 ・褒める時も必ず理由をつける ・定期的な運動を取り入れることで本物の自信を手に入れる ・心が折れない回復力をつける。レジリエンス。人の心は自然とネガティブになるようにできている。レジリエンスの高い人には①回復力、②緩衝力、③適応力の3つの特徴がある。育むうえでは毎日の成功体験を寝る前に再体験する(1日子育て終わりによかったことを3つ書き出す)、1日1回子供が好きなことをする時間をとる、見方を変える(リフレーミング手法) 、自然の中で過ごす・体を動かすなどのアプローチがある。意気消沈しているときにはいいことの側面に目を向けるよう働きかけを行う。 ・出る杭になる恐怖を抱かせない。叩かない人もたくさんいる。叩かれるのは悪いことじゃない。叩かれてもそれ以上に応援してくれる人がいるから凹んではいられないし、凹まない。 ・出る杭を育むには、逃したチャンスと言う意識を持ち、限られた時間を好き得意上手などの長所をみつけ伸ばすために活かさなければならない。 ・自分の周りを出る杭で囲む ・ボランティアやインターンでの経験を通じて共感力を高める(長期休暇の活用)

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    投稿日: 2019.11.03
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    文章が好き ◯ 作品全体の雰囲気が好き ◯ 内容結末に納得がいった ◯ また読みたい ◯ その他 子育てに「クリティカルシンキング」を取り入れるとは! たしかに、 落ち込んだときに 自分を責め続けて落ちるところまで落ちるよりも 自分と周りを客観的に捉えて確実な対策を取る方が、 結果として良いに決まっている。 前者は何も得られるものが無い。 こういう本を読むといつも、子育てのためではなく、私自身のための本だ、と思ってしまうのです。 また読もう。

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    投稿日: 2019.07.30
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    子供の教育の参考になる本 それだけでなく、後輩への教育にも活かせるし、自分の勉強にもなります! コーチングと似てる気がする

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    投稿日: 2019.05.06
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    娘さんが「全米最優秀女子高生コンクール」(そんなのあるんだ)で優勝したママさんによるアメリカ式エリート教育の本。先取り学習・学力だけが全てではないのです。子供が小さい家庭ほど読んだ方がいいかも。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2018/11/blog-post_22.html Amazon↓ https://amzn.to/2DUk8jJ

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    投稿日: 2018.11.22
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    https://www.diamond.co.jp/book/9784478103883.html , http://askshigeko.com/ , http://www.shigekobork.com/

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    投稿日: 2018.11.19
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    まぁ、昔読んだのと、あんまり変わりなかったと思うんですけどね。P45 こどもの考える力アップの為に、yes/noで答えられない質問を習慣にして考える癖をつける。P48 こどもがうまくできないことに遭遇した時は、助けを求めてくるまで手伝わずに見守る。P50 最後まで意見を持たずに聞く、早くしなさい、と、急かさない。自分の価値観を植え付けない。子どもの考えに批判的なことを言わない。聞き役の最後は※大切!「話してくれてありがとう」P68 「やりたいこと」をやる時間は「やらないといけないこと」を全部やった後でもちゃんと取れることを確認し、それによって得られる安心感で自制心を鍛える。P72 クリティカルシンキングは、答えのない問題に自ら最良の答えを見つけるのに必須の思考法。P77 クリティカルシンキングの第一歩の「本当にそうか」と自問する力を習慣にすると、何か言われたとき、何かあった時に、真っ先に自分を責めるのではなく、まずは状況を把握する冷静さが育つ。P87 子供たちが自分のお気に入りを持参、紹介してプレゼン力をup。プレゼンスキル向上で、自分への自信が向上。p90 毎日、今日の出来事を伝えて、5W1Hを含む状況説明でプレゼン練習。P104 対話のルール。・自分ばかり話したり、なにも言わないことの無いようにする。・相手の話を遮らずに最後まで聞く。・自分の意見を言う前に、必ず前の人の意見を認め、その感想を付け加える。・自分が意見を言った後は、必ず他の人に「あなたはどう思う?」と、聞く。・まだ意見を言っていない人がいれば、その人に「どう思う?」と、質問を振る。・話している人の目を見て話す。・「その意見は間違っている」と批判的な心ではなく、「違う意見」とオープンな心で聞く。P112 ダメというときは必ず理由付きで、褒める時も必ず理由付きで。P195 チャレンジとスキルのバランスがとれていること。

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    投稿日: 2018.10.05
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    ワシントンDCやアメリカの教育について知ることができました。数人の個別事例ではなく、論文などに裏付けされた学校の方針について紹介している本なので、参考にできる部分が多いと感じました。

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    投稿日: 2018.05.29
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    アメリカと日本の教育の違いに驚いた 日本はずっと変わってないな でも自分だけ変えるのは困難かな

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    投稿日: 2018.05.20