
総合評価
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powered by ブクログくらもち先生デビューのころからのファンです。 最近は絵が苦手ではあるのですが、基本のデッサン力とか ストーリーのうまさはやはりさすがです。 最初に読んだ時は絵が気になって、もうひとつだったのですが 改めて1,2巻通読し、感動しました。 皆が幸せな方向に進みだしたのは、ツキちゃん、おばあちゃんの力? 紀ちゃんは本当に良い子。幸せになってください。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログくらもち作品、ひさしぶりに。 2巻と短いながら、引き込まれます。 あと杉並周辺をもじった地名がなんだかうれしい。 ともだちのおいっ子の名前が遊馬くんだったなぁ。
0投稿日: 2010.02.26
powered by ブクログスピリチュアルな何か(霊?)が繋ぐ恋...? 独特の雰囲気があるのかもしれないが、自分にはイマイチ合わなかった。
0投稿日: 2010.02.03
powered by ブクログくらもちふさこ氏の登場人物は、なぜか「難しい苗字」が多い。 でも、ヒロインの「月」ちゃんはとても可愛い。 おばあちゃんとの絡みは泣かせる部分。 いつも思う。 この人は人の心の弱いところと強いところを掴むのがうまい人だな、と。
0投稿日: 2009.11.18
powered by ブクログくらもちふさこさんが作品にスピリチュアルな分野を取り入れるのはめずらしいと思います。スピリチュアルといっても風水に近いでしょうか、作中では猫が道の変なとこで寝そべっているのはそこに水脈があって、気持ちイイ場所を本能的に嗅ぎ分けてて、地脈、水脈などはヒーリングスポットになってる、というのがでてきます。人の気も同じですヨね。陽だまりのような気とか清々しい気を発する人の側に人はいたいものですから。主人公2人が出会うまでがなかなかじれったいのですが、てっとり早く2人を引き合わせるはずだった、マモルくんは最後まで登場せずで、本当にくらもちさんは上手いなぁと思います。
0投稿日: 2009.03.08
powered by ブクログふんいきは素敵。おもしろいしかわいいし。ただちょっと消化不良のような・・・。詰め込みまくり。うたくんも月ちゃんも素敵だけど、やっぱ紀ちゃんに感情移入しちゃうんだよなぁ。
0投稿日: 2008.04.05
powered by ブクログ2巻のラストが個人的に好きでない(あれはああなるしかなかったのだが)面白いし好きなのですがくらもち作品としては星3つくらい。漫画としては4つくらい。細かいところがお上手ですね。目を細めて見るのは目が悪いから、とかそんなことを今更。
0投稿日: 2007.10.19
powered by ブクログ全2巻。誰かは知らないけれど、ご推薦ということで、天然コケッコーに引き続いてのくらもちふさこ。僕はどうやっても紀の視点というか、紀の味方的な視点しか持てないというか。。。だって、切ないじゃんか。。。月子に会わせたくなくて、けどウタくんに結局会わせてあげることを決める、あの場面。堪らなく切なくて、何でこう流れていってしまうんだろうか、と哀しくなった。。。それは悪くない。けど、哀しい。(07/10/15)
0投稿日: 2007.10.16
powered by ブクログ個人的な好みから言うと★3つでしたが、結論が早い段階で読めちゃってつまんなくなりそうなのに、サイドストーリーで飽きさせなくしてたのはさすが!ツキちゃん可愛かった。
0投稿日: 2006.10.05
powered by ブクログ構成がいいですね。ともだちのともだち、といったらいいのか、恋がはじまるまでを描きつつ、恋愛も描けてるという。うまい。
0投稿日: 2006.01.30
powered by ブクログ「天コケ」も面白いけど、こっちも気になる! 不思議少年と、彼と不思議な出会いをしていくであろう少女のお話です。どこかふわふわした感じのする一冊。
0投稿日: 2004.09.25
