
総合評価
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駅から5分
「asエリス」や「駅から5分」のように くらもち氏は新しいことにチャレンジされる漫画家で やっと電子書籍化された作品である。 小学校の同級生をそれぞれの物語の主人公に短編を続きながら 梅原央士というクラスメイトのエピソードが重なり 段々と人物像が現れていき、最後に梅原本人が読者に分かる。 今読み返しても、くらもち氏はスゴいなぁ。
1投稿日: 2018.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
オムニバス物を描かせたら右に出る作家さんはいないんじゃないかと思うほど上手すぎる。3人の女の子が主人公でそれぞれの接点がちらほら出てきてはいるんだけど混ざり合うわけでもなし。最後の同窓会で主要人物全員集合してそして…ああ、分かり合えてよかったな。途中どんなに傷ついたりしてもいつでも優しく終わってくれるくらもち作品に心やすらぐ。
0投稿日: 2011.12.25
powered by ブクログくらもち先生の本は、アッという事件よりも、みんなが送っているような日常生活を上手に魅せてくれる。 出てくる3人の女の子はそれぞれ異なった性格だけど、どの子に対しても親近感を覚えてしまって、気づいたら何回も読み返している。そんなお話。
0投稿日: 2011.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すごい。 キャラもストーリーも話数も全てがベスト。 現在のいろんな漫画家さんへの影響を感じた。 教官も好きだけどやっぱり誰より梅ちゃんがいい。
0投稿日: 2011.08.27
powered by ブクログ姉からの影響。いまだに何度も読み返しています。雑誌で一話ずつ読んだときは全然理解できなかったけど、歳を重ねてコミックスを通して読んだらなんて天才なの!と思いました。今でもそう思います。感情の表現とかもいいなーと思う。私はひと実がすきだな。
0投稿日: 2010.02.18
powered by ブクログさらっと読めるんだけど、心に残る漫画です。 普通の漫画と違った構成になっているのですが、それがまたおもしろいです。
0投稿日: 2007.01.24
powered by ブクログひとつひとつ話がサクサクしてて読みやすい。 話は3人の女の子別々のメインの話なんだけど1人の男の子でつながってておもしろい;)
0投稿日: 2006.10.14
