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powered by ブクログ逢坂さんの百舌シリーズを読もうとすると この「裏切りの日々」がエピソードゼロとして 紹介されます 公安の桂田刑事は裏社会にも繋がりを持つ凄腕 商業ビルで人質身代金目的立て籠もり事件が発生 同時刻ビル近くのマンションで大物右翼が射殺 この二つの事件を追う桂田 それを疑う津城警視 警察内部に留まらず政治家やら防衛庁やら それぞれの拠り所により裏切りが続く 刑事の皆さん家族にも出ていかれ大変な警察人生 登場人物は津城警視がシリーズに続けて登場 この公安とその他諸々との裏切りハードボイルド 百舌への布石
96投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログ1986年。 9Fで社長を人質にとった犯人「隼」(鳥すきなのかな)は、どうやっていなくなったのか? 同じタイミングで殺された右翼の大物はどうやって射殺されたのか? ほーと思ったけど。 わきがで興奮する若い秘書ってのもなぁ・・・いるらしいけど、少数派だよねぇ。なんつーか、昭和だ。
1投稿日: 2025.05.28
powered by ブクログ百舌シリーズ第0章 ハードボイルド色弱めなミステリでした。ただし、とても苦くずっと曇っている感じがしました。 読者に決定打を示しておいて徐々につながっていく手法やタイトルにもある裏切り(られる)感じは読む手が止まりませんでした。
1投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログ警視庁公安部に所属する刑事の桂田は、右翼の大物として知られる遠山から、一通の手紙を見せられる。それはテロも辞さない左翼グループ『東方の赤き獅子』の名が記された殺害予告だった。情報を掴むために、桂田とコンビを組む相方の浅見は張り込みをはじめる。時を同じくして、浅見のもとにひとりの男が訪ねてくる。特別監察官の津城は、逸脱した捜査や取り調べを行い、金の流れにもおかしいところを感じる桂田を調べているらしいのだが――。 というのが、本書の導入。文庫裏の内容紹介に書いてある部分なので、言ってしまってもいいような気はするのですが、本書の一番の読みどころになる部分は敢えて伏せました。結構中盤に来てから起こることなので……。 まったく別のところにあったふたつの点が結ばれて、綺麗な線になる。警察小説としてはもちろん、本格ミステリとしても秀逸な作品だと思います。心情描写は最低限に、簡潔で無駄のない研ぎ澄まされた文章も魅力的な一冊です。
0投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログ百舌シリーズを3冊ぐらい読んだけど0章読んで無かった。過去の話なので関係無く読める。 ハードさが少なめなのでサクッと読めた。 でも裏切りの連続があぁ、そうなるかぁという展開でちょっと悲しい気分
0投稿日: 2024.08.24
powered by ブクログスピード感のある話 公安の話は、日本ではあめり馴染みないテロや銃などがよく出てくるけれども、人の消失等のトリックがあり、なかなか読み込めた 最後はなかなかショッキングだけども 続きがあるので、読みたいと思えた
0投稿日: 2024.02.08
powered by ブクログ公安警察が主役の刑事小説。視点は複数人に変わりながら物語は進む。バラバラに思た事象が次第に繋がってゆく展開。派手なアクションではないが個性的な登場人物たちであり、ミステリー小説としても非常に面白かった。
0投稿日: 2023.10.27
powered by ブクログ百舌シリーズの序章。 口数の少ない無愛想な警視庁公安刑事.桂田。 警察庁の特別監査官.津城警視は、その桂田警部補が右翼の大物と癒着していると内偵を進めている。桂田警部補の部下である浅見は、苦悶しつつ、桂田の行動を監視し始める。 謎解きもあり、テンポ良く進み、飽きさせない展開。非常に面白い。
0投稿日: 2023.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2021.08.15 久しぶりの百舌シリーズ。6作品目。 これまでの主人公たちは出てこないが、ドラマMOZUの津城警視正の警視時代。 相変わらずの警察内部の汚職を暴くが政治的な部分は解消出来ないというこれまでの百舌作品のテーマにブレはない。 古い作品だが、結構すんなり読めてしまう。 浅見が慕っていた桂田との関係性が切ないが、これもいつもの百舌作品という感じで個人的には納得。 1974年(昭和49年)に起きた三菱重工爆破事件を模している部分もあるのかな?と思い調べることにもなった。知らない出来事だったのでタメになった。
0投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
百舌シリーズを何冊か読んだ後だったので、津城警視が出できてビックリ! 百舌シリーズのエピソード0だったんですね。 内容は面白くて一気に読めました。権力を持つ者は怖いよ‥ 私は平凡な民で良いです。 それにしても、たかが奥さんの浮気で人生をこうも台無しにするかね‥ 桂田さん不器用過ぎ。
0投稿日: 2021.07.16
powered by ブクログMOZUとの直接的な繋がりは…一部の登場人物くらいなのかな?公安特務一課とか。でも警察や政治家の闇ってとこは引き継がれていますね。やはり権力者の“都合”ってのは恐ろしい。人命≪都合ですからね…小説の中だけでお願いします。面白かった✨
0投稿日: 2021.05.30
powered by ブクログ百舌シリーズだが、百舌の前みたいな位置づけかなぁ。久しぶりに生きている津城警視。いつも少し怖い洞察眼。いろいろな裏切りを見ることになる今回、タイトル通りですねꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ続き気になるが、まだ買ってないから、しばらく間空くなぁ
0投稿日: 2020.09.10
powered by ブクログ2020.0812~08.18 「正義」に見せかけたもの。「裏切り」の中で生きていくこと。心、曲がるよね。
0投稿日: 2020.08.19
powered by ブクログ電子書籍。スピンオフとは知らずに読んだ。津城をすっかり忘れてしまっていたので少し残念。シリーズものは連続して読んだ方が楽しめますね
1投稿日: 2020.05.16
powered by ブクログ百舌シリーズの前身ということなので先に読んでみた。久々に警察小説に没頭した。最初は少し読みにくい感じもしたけれど、題名の「裏切り」がどのような形で表れてくるのか気になったのと、ある程度は予測がついてしまったが人間消失のトリックなどを楽しんで読めた。どのようにシリーズに関わってくるのか読むのが楽しみ。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ『MOZU』シリーズ0(ゼロ)作。シリーズ原点作品となる。登場人物に若干重なりはあるが、シリーズとはまた別物と考えてよい。 ミステリー小説としてはやや薄手ではあるが、終盤からの展開は見物。そして細部まで緻密に練られたトリックもまた見事。
1投稿日: 2019.06.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エピソード0・・・お、ツキさん登場♪ ほお~、なるほど。ここからシリーズに繋がっていくわけね! これはこれで完結だけど、なんだか物悲しい事件だったわねぇ。 裏切りの美学?わかるような、わからんような・・・。 んで、浅見刑事は警察をやめちゃって、それっきりなのかなー?
1投稿日: 2019.01.28
powered by ブクログ10月-14.3.0点。 百舌シリーズの前日譚。 ある公安刑事と、その部下の物語。 題名通り、色んな裏切りがある。 かなり古い小説。あっさり。 百舌シリーズを読む前に、一読した。
1投稿日: 2018.11.05
powered by ブクログ犯人については早くから手掛かりがばらまかれているので予想は簡単についてたけど、まさかの結末。 結局のところ黒幕は逃げ切ったってことだよね。もやもや。 百舌だの隼だの出て来て、ほかのシリーズも楽しみ。 ちなみに読んだ本は、赤い表紙でした。
2投稿日: 2017.05.17
powered by ブクログアクの強い公安刑事・桂田は、新しい相棒・浅見とそれなりに上手くやっていた。 警視庁警務局・特別監察官である津城は、桂田を内偵調査するために浅見に協力を求める。 桂田に親近感を感じ始めていた浅見は抵抗をおぼえるが、津城は気にしたようすもなく帰っていく。 ほぼ同時に起きたビル人質事件と右翼の大物射殺事件。 関係のないものと思われたこのふたつの事件は、思いがけない繋がりがあった。 この作品が書かれていたときには、すでに「百舌の叫ぶ夜」の構想があったのだろうか。 凄烈な印象を残す津城警視のキャラクターは、このときには基本的なものはほぼ出来上がっていたようだ。 桂田の孤独さが垣間見える場面はどこか哀しかった。 悪い人間ではない・・・とは感じたけれど、一度狂ってしまった歯車は元には戻らない。 麻由子の弱さがすべてを桂田から奪い去ってしまった。 本当に悪人だったのは誰か。 少なくとも桂田や浅見ではないことは確かだ。 どこか陰鬱な空気が漂うプロローグが、この物語の雰囲気を序盤にして一気に作り上げていた。 読み始めの掴みがいかに大事か、グッと物語の世界に入っていけた。 悪人になりきれなかった浅見の選択に、少しだけれど心が落ち着いた。 「裏切りの日日」をさらに研ぎ澄まして洗練された先に「百舌の叫ぶ夜」があるのかと。 もう一度「百舌シリーズ」を読みたくなった。
1投稿日: 2017.02.28
powered by ブクログハードボイルドと言うには少し推理小説然としていて、どんでん返しと言うほど意外性のある結末ではなく、やや中途半端な印象。1986年の作品なので、昭和の雰囲気が色濃く残っていて、そこはいい。
1投稿日: 2016.09.22
powered by ブクログ劇場版の、百舌シリーズみたい。百舌シリーズ読んだのはかなり昔なので関連性は今ひとつだったけど、安心の逢坂剛クオリティ。
0投稿日: 2016.05.03
powered by ブクログこれがMOZUシリーズの最初? 同じシリーズにするにはいささか無理があるような。。。 MOZU人気に便乗してる。。。
0投稿日: 2016.01.05
powered by ブクログ百舌シリーズの1作目かと思って読んだが、『百舌の叫ぶ夜』で触れられている事件が描かれているが、この作品には百舌は登場しなかった。謎解きもありなかなか面白かった。
0投稿日: 2015.12.10
powered by ブクログサクサクとテンポよく読めたかな。 可もなく不可もなく。 テレビドラマにはまったので、今度は原作の方を読んでみようか。そちらの方が評価高いみたいだし。
0投稿日: 2015.09.17
powered by ブクログ終始暗く重たい雰囲気が堪らない。 最後は〆てくれますがミステリとしては普通です。裏表紙の粗筋で気になった人には残念かも。
0投稿日: 2015.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
公安の刑事である桂田と浅見が商社回りで立ち寄ったビルで、立てこもり事件が発生。 所轄署の刑事・機動隊が包囲する中、ビル内から忽然と姿を消した犯人の行方は…? <以下、ネタバレです。> 百舌シリーズを含めた公安シリーズの1冊目。 百舌での主要人物である某監察官が出てますね。 TVドラマでの某監察官(=津城さん)も、何やら黒い感じがしていましたが。 もう、黒い感じどころか、真っ黒じゃないですか!(笑) まぁ、津城なりの、正義があるんでしょうけどもね。 桂田と津城はちょっとなー、で、何だかんだ言って、まともなのは、浅見だけでしたね、という話。
0投稿日: 2015.06.19
powered by ブクログ結構トントンと読めました。 最初にどちらの刑事の視点で読み進めるかで読後感が違ったかも。 あんまり救いがないかな。
0投稿日: 2015.03.09
powered by ブクログハードボイルド色が強い。逢坂剛さんらしい作品。 映像化されている「百舌」シリーズの原点らしいのだけど、ドラマも映画も見てないんだよね〜。
0投稿日: 2015.02.15
powered by ブクログドラマ「MOZU」をお勧めされて、原作はどうなのかなーと読んでみました。が… モズでてこない!笑 倉木も千尋も… ドラマの人物で登場するのは津城さんのみでした。やはり黒幕的な役回り。。 上司と部下、妻の不倫、刑事の犯罪。
0投稿日: 2015.01.01
powered by ブクログ百舌シリーズの序章と言われる作品である。ミステリーと警察小説が見事に同居したハードな傑作。 悪徳公安刑事の桂田、桂田の部下の浅見が丸東商事ビル立て篭り事件に巻き込まれるが… 物語の中で重要な役割を果たす警視庁特別監察官・津城警視は百舌シリーズの本編でも活躍する。また、悪徳公安刑事の桂田が、その冷酷ぶりから『もず』と称されているのも面白い。
0投稿日: 2014.11.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アウトローの公安刑事・桂田と部下・浅見 二人が安全確認のために訪れていた商社ビルで、拳銃を持った男が人質を取って最上階に立てこもる。 厳重な監視体制に置かれていたビルから忽然と消える犯人。持ってこさせたはずの身代金も放置して犯人逃走。狙いはなんだったのか、強盗事件と時を同じくしてある殺人事件。地理的に遠くない二つの現場、何か関連があるはずだと睨んだ公安の面々が、二つの事件をつなぐ男を追います。 監察官の津城(しき)警視正から浅見は桂田を見張れと言われる。クラブのオーナー。ママを雇う。離婚した妻子への養育費。資金は? 射殺された議員の闇ビジネスに加担? ライバル派閥からスパイとしてはいっていた。 最終的にライフルで射殺。ビルの乗っ取りの相棒の身元がわれたのがわかり。殺しに行く浅見。 桂田はしでに相棒を射殺していた。 津城(しき)警視正。浅見。桂田。互いに銃を向け合う。 桂田が津城(しき)警視正に向け発泡。浅見は桂田に発砲し、桂田が倒れ、浅見に銃を向ける。防弾チョッキ着用の津城(しき)警視正が桂田を射殺。
0投稿日: 2014.09.14
powered by ブクログ他の百舌シリーズに比べると少し劣る気がしたのは私だけだろうか。 もちろん面白いには面白かったが。 百舌シリーズと共通する登場人物がいるものの、主人公は別の人物であり、途中から結構オチが読めてしまった。 少し残念。
0投稿日: 2014.08.07
powered by ブクログMOZUシリーズの前に書かれた警察小説で、津城警視正が警視として登場することでシリーズのプロローグとも言える作品。 順番が逆だったので読んだものの、これを読んで次の作品に期待するかというと少々疑問の残る後味です。
0投稿日: 2014.07.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマ化につられて。。 文章は読みやすくて、そこはかとなく渋い雰囲気。 事件性と真相も消化不良なく全体的におもしろかったです。 そういえばなんとなく、誰にも感情移入はできなかったな。ドラマを先に観ていないほうが入り込めたかもしれなくてちょっともったいない。
0投稿日: 2014.06.25
powered by ブクログ「百舌の叫ぶ夜」がワリと面白かったので、百舌シリーズの序章って云われてるこれを読んでみた。なるほど津城特別監察官繋がりってことなんですね。事件も最後なるほどって感心したし、ワリと面白かった。
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログ公安警察シリーズ「百舌の叫ぶ夜」に続き、2冊目になりますが、この作品がシリーズ最初の本になるようです。基本的には公安警察の汚職に絡む壮大な事件の全貌を解明するミステリーで、すっかりハマりました。 このシリーズは公安警察の闇を暴くことがテーマのようですが、シリーズを通して、というかまだ2冊しか読んでいないので何とも言えませんが、警察内部の不正を暴く津城警視正というのが主役のようです。 続いてシリーズ3冊目にもいってみたい!と思います。
0投稿日: 2012.06.26
powered by ブクログ公安もの。ここから、百舌シリーズへという流れらしい。 先に、百舌シリーズを読んでしまっていると、正直物足りない感じかな。 それでも、雰囲気とか、らしさみたいなものは充分堪能できた。
0投稿日: 2010.10.10
powered by ブクログ百舌シリーズの前章に当たる作。フツーに面白く読んだけれど、肩すかしのようなどんでんは、好みじゃないので(笑)。
0投稿日: 2006.01.30
