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日本再興戦略
日本再興戦略
落合陽一/幻冬舎
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総合評価

282件)
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45
11
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    日本自体がこれからシュリンクすることが確実な中で、国家観としてもビジネスレベルとしてもテクノロジーとどう向き合っていくか? 今の社会の欠点をどう改善するかが面白い目線で語られています。

    13
    投稿日: 2025.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    会社でおすすめされて読んだ本。最初の部分は参考になるというか勉強するところが多くて、後半は今後の自分の行動に考えて読むことが出来た。今の日本の良いところ、変えるべきところが何気なく過ごしていた分、よく伝わった。本にあった、地方同士で高め合える環境ができて欲しい。自分も色々やってみようと思える本。

    0
    投稿日: 2025.09.05
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    書かれている事は、確かにちょっと前から言われていることであるが、だからといって、世の中の他の人が言われていることと何が違うんだろうと言う内容である。 幅広に想定をすることによって、大きく間違ってはいないと言うレベルとしか思えない。 253ページ ポジションを取れ、批評家になるなフェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな複雑なものや時間をかけないと、教えないことに、自分なりの価値を見出して、目でろ、あらゆることにときめきながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え、続けろ。 243ページ 自分がそれをしたいからやっているのか、自分がそれをできるからやってるのかをしっかり分けて考えないといけません。 242ページ これからの時代は、自分とは何かを考えて、じっくり悩むのは全然良くありません。自分探し病はダメな時代です。それより、今ある選択肢の中でどれができるかな?まずやろうみたいなほうが良いのです。 240ページ 我々はわらしべ長者のことをなめていたのです。逐次的にやっていくことが重要であり、機会を伺って動き出さないことには、ただの機械損失になってしまっていると言うことなのです。

    0
    投稿日: 2025.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    注釈がやたらと多くて読みづらい。文章力はないんだろうなという印象でした。内容は、特段新しい発見や気づきはありませんでした。ひとつの専門性を突き詰めるという点には納得できた。

    0
    投稿日: 2025.04.21
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    著者がテレビ出ているのを見て、独特なオーラがあって、若くて、肩書きがすごいという印象でした。 この本では、そのイメージを超えてきました。 幅広い知識と専門性に圧倒されました。 ただ結局はとにかく手を動かして、やってみることが1番大事だということに尽きるのだなと納得しました。

    0
    投稿日: 2025.02.16
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    今更ながら読了 ギルド、サロンの可能性 リーダー2.0 コミュニティレベル ダイバーシティの考えなど 参考になった。別の本も読んでみよう

    0
    投稿日: 2025.01.18
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    「機械親和性」が重要。これが悪いのは生産性につながらない。 ソフトウェアとハードウエアを自由に行き来し、データの蓄積によって個別化と多様性を生み出すフレームワーク 新しい日本で必要なのは、能力のポートフォリオマネジメントと金融的投資能力。時代感覚を掴むこと。 ポジションを取って、人生の時間に対するコミットを高めろ。

    0
    投稿日: 2024.12.30
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    日本を語る上で欧米との比較を重要な視点にしているのでとてもわかりやすい。確かに比較しないと日本的な良さというものもわからないなぁと感じた。これを読んだ後に同著の2030年世界の地図帳を読むとグンと理解が深まりそう。

    0
    投稿日: 2024.12.09
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    士農工商の序列、並びがよくできている、という部分に強い感銘を受けました。 「商」は生産には関わらないので、商ばかり増えると国が成り立たちません。 ですが、金融機関が人気の職業となってしまっており、商ばかりがもてはやされています。 社会に特に価値を生み出しておらず、代替可能な仕事を会社で行う商ばかりいては社会はよくならないでしょう。 社会への貢献ができ、将来的にもこの仕事は価値があると思える仕事を行うことが、幸せなのだと思います。

    0
    投稿日: 2024.11.22
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    東洋が日本的な考えが価値がある。百姓であることに価値はある。テクノロジーは無限の可能性があり、実現が近い。人口減少はメリットである。とにかく手を動かす!

    0
    投稿日: 2024.07.26
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    社会の仕組みについて、ここまではっきりと体系立ててまとめられているのは凄いと思う。何回か読みながら、実践したい本である。「東洋的」な思考、「できることから」の部分がかなり好きだ。

    1
    投稿日: 2024.06.06
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    若い人に読んでもらいたい本です。 自分もトライアンドエラーして日々アップデートしていこうと思いました。

    1
    投稿日: 2024.03.08
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    メディアによって悲観される日本の未来に、「日本もまだまだやっていける」と思えるような内容。 少子高齢化もビジネス的視点で見れば、歓迎されるものだと思えた。 出版から数年経った今でも通用する考え方で勉強になった。

    0
    投稿日: 2024.03.06
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    1463 落合陽一 1987年生まれ。メディアアーティスト。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学学長補佐・准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤基盤長、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。ピクシーダストテクノロジーズCEO。2015年米国WTNよりWorld Technology Award 2015、2016年Ars ElectronicaよりPrix Ars Electronica、EU(ヨーロッパ連合)よりSTARTS Prizeなど国内外で受賞多数 とにかく今の日本人の意識は相当にネガティブです。「日本はイノベーティブじゃない」「一人当たりの生産性が低い」といった話ばかりですが、今の社会システムのあり方だったら、生産性が低いのは当たり前です。我々の教育は、人に言われたことをやるのに特化していて、新しいことを始めるのには特化していないからです。しかし、それで良かったのです。むしろそのほうが近代的工業生産社会(* 19) では優位に立てたのです。だって、近代以前の個別に尖った創造性社会(* 20) を無個性で共通認識のある訓練された集団へ変換するほうが、マス(* 21) を解体するより難しいと思いませんか?  このような 継ぎ接ぎの状態では、それぞれの法律の間で 齟齬 が発生するのは当たり前です。今、憲法改正の議論が起きているのは、国防上の問題に限らず、時代の変化に合わせて修正しないといけないところがたくさんあり、予期せぬデッドロックを防ぐためなのです。 これからの日本に大事なのは、いろんなコミュニティがあって、複数のコミュニティに所属しつつ、そのコミュニティを自由に変えられることです。どのコミュニティを選ぶかは本当に人それぞれです。家族を基盤にしてもいいし、会社を基盤にしてもいいし、地域コミュニティを基盤にしてもいいし、趣味を基盤にしてもいい。ひとつのコミュニティに依存するのではなく、いろんなコミュニティに依存すればいい。そういうふうになれば、日本人の生活や仕事はもっと楽しくなるはずです。ですから、この感覚を共有できる地域経済をつくり出していかなくてはなりません。そのためのビジョンの共有と教育が必要なの 我々は東洋人なのにもかかわらず、あまりに東洋のことを軽視しすぎです。バックグラウンドにある東洋思想を学ぶべきなのです。東洋思想への理解がないと、「我々は幸福であるべきか」といったコアのない議論にはまってしまうのです。こうした問い自体が、日本のように個人という考え方になじみの薄い世界にはそもそも同様になじまないものです。にもかかわらず、それにとらわれてしまうのです。 カーストというと、悪いイメージがあるかもしれませんが、インド人にとっては必ずしも悪ではありません。僕はインド人によく「カーストってあなたにとって何なの?」と質問するのですが、多くの人が「カーストは幸福のひとつの形」と答えてくれたことがありました。  なぜカーストが幸福につながるのかというと、カーストがあると職業選択の自由はない反面、ある意味の安定は得られるからです。生まれたときから、どういう層の人々と結婚をするのかがわかっているし、誰と結婚するかも大体わかっている。また、未来において自分の子どもが自分と同じ職業を得ているだろうとわかるからです。それが保証されていることは、実は「自由がなく不幸」ではなく「安心かつ康寧」なのだと聞いて、確かにそうだなと思いました。 とくに日本人はマスメディアに植え付けられた「普通」という概念にとらわれすぎです。多くの人は、普通こそが天地神明の理だと思っていて、全てのことを「普通」で片づけます。しかし実際には、普通が一番だと思っているのが、一番の間違いなのです。普通は多くの場合、最適解ではなく、変化の多いときには、足かせになるのですから。 たとえば、インドではヒンディー語のほかに今でも400近い第二言語(* 31) が話されています。言語が統一されていない国家があったとき、前世紀的なやり方で生産性を上げるには、統一言語をつくり、教育を施すことでコミュニケーションのしやすさを確保する、というのが近代のやり方でした。 まずは、我々が変な外来語をやめて、東洋的なかっこよさをつくっていくべきです。「東洋はかっこいい」──そう僕たち自身が思えるように、そういうイメージをブランディングするようになれば、日本企業は未来の競争にもきっと勝てるはずです。 国防の最重要テーマが「機械化自衛軍」だとすれば、外交の最重要テーマはインドです。外交でもっとも重要なのは、どこの国と仲良くするかですが、日本が最も仲良くすべきなのは、インドです。インドと手を組めれば中国を挟み込めるので、地理的に日本は有利になります。インドとともに、今まで通りアメリカとも戦略を共有していたら、日本の外交は安泰だと思います。 今でも、日本とインドの関係は非常に良いですし、信頼関係はとても高いと思います。そもそも、日本人は全員、ヒンズー教の一派みたいなもので宗教的には一緒ですし、第2章で述べたように、カーストも日本と相性がいい。  文化的にもインドと日本は深い関係があります。サンスクリット語を母国語の3割ぐらい使っているのは、日本人ぐらいです。日本人の身近な言葉は、ほとんどがサンスクリット語です。たとえば、世界という単語の「世」という言葉は、1世、2世、3世の世であって、サンスクリット語では現在、過去、未来の世という意味です。「界」は上下左右、東西南北という意味です。つまり、世界とは、時間と空間という意味での世界なのです。いわゆる、グローバルという意味とはまったく関係がありません。 最大のリスクファクターはやはり人口です。一人っ子政策でのつけで急速な少子高齢化が進みます。人口バランスが一気に崩れるのです。習近平政権の時代はまだ安定しているかもしれませんが、習近平以後は、本当に何が起きるのかわかりません。  僕が危惧するのは、「天安門事件3」のような出来事です。1989年の天安門事件は衝撃でしたが、あれと同じようなことが起こりえます。もし天安門事件3が起きたら、紅いシリコンバレーとして栄えている深圳や香港といった地域は緊張が起こるのではないでしょうか。その意味でも中国は本当にヤバいです。

    0
    投稿日: 2023.11.28
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    広い視野で書かれており、内容も納得できる内容です。 「手を動かせ、モノを作れ、批評家になるな、ポジションを取った後に批評しろ」の言葉に痺れました。

    0
    投稿日: 2023.10.23
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    落合陽一目線で今後の社会について考えていることを教示してくれる。興味深いし勉強になる。 意識高い部分あるけど、大事なことだとは思う。

    0
    投稿日: 2023.09.19
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    日本再興戦略を読んで  はじめに  高度経済成長期の正体とは、「均一な教育」、「住宅ローン」、「マスメディアによる消費者購買行動」の3点だった。 ただし、今の状況でこの戦略はまずい。なぜなら、機会親和性が低く、代替性の高い人類を生産する仕組みだから。 第一章 欧米とは何か  欧米というものは存在しない。欧州と米国はまったくの別物。  公平にはこだわり平等にはこだわらない日本人。  個人というものを無理に目指しているのではないか?東洋的思想は、自然であり、同質性・均一性にひもづく。  今の日本は東洋化(集団化)した方が、イノベーションがより起きやすくなるはず。個人としては異端にはなりにくいが、集団として異端になるのは得意。  日本は正しい地方自治が向いているのではないか。  新しいイノベーションを生むために参考になるモデルは、シリコンバレー型、シンガポール型、中国深圳型のようなスピード型。 第二章 日本とは何か  日本は700年くらいから官僚主導の政治体制になっている。  士農工商の考え方は、一周まわって時代の最先端になっている。この農とは百姓ということで色々なことができること。金融それ自体や物を売ることは基本的にクエリエイティブではない。クエリエイティブクラスは明らかにレアであり市場価値が高い。  柔軟性のあるカーストが日本には向いているのではないか。  マスメディアが普通を作り出した世の中は、変化の際には足かせになる。しかし、最近は広告が急速に力を失ってきている。地方分権という日本の成り立ちを考えると、今後は企業のマーケティングも地方を意識した戦略にシフトしていくはず。  お金からお金を生み出す職業が、一番金を稼げると考えるということ自体が間違っている。拝金主義が多い。  「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ 第三章 テクノロジーは世界をどう変えるのか  自動運転などは、我々の移動や時間の概念を変える。また人間の能力を拡張する技術がたくさん生まれている。また製造でも、これまでの大量生産ラインではなく、3DプリンティングやCAD設計による個別製造技術も生まれている。  今、社会で起きていることは、個別化と多様化を生み出すためのコンピューテーショナルな変革ではないか。  自動翻訳が劇的に復旧する。すると、日本のサービスが世界で売れる。  5Gは4Gに比べて、通信速度は100倍、容量は1000倍になると言われている。今のスマートフォンはあくまで2次元伝送のための装置だが5Gの容量になれば、会議システムなど3次元的な空間そのものを共有できる。自動運転でも車同士のコミュニケーションが取れる。ホロレンズが生まれたりもしている。遠隔介護や医療も可能に。  デジタルネイチャー、現実と仮想空間の融合を超えて、人、bot、物質、バーチャルの区別がつかなくなる世界、  人と機械も融合し、障害や老化などの差も埋まる 第四章 日本再興のグラウンドデザイン  人口減少、少子高齢化の社会において、機械化は社会正義となる。  少子高齢化対策技術を世界に輸出する。  子供を大切にして教育の価値を上げるべき。  日本を世界の高齢者にとっての楽園に。  例示と対話が重要になってくる。ウォシュレットでお尻を洗ってもらうようなもの。  仮想通貨を導入し、地方自治体に攻めの投資ができるようにする。今の地方自治体の収入は、地方交付税交付金と住民税、固定資産税程度でやれる事が限られている。そこで、自分たちの自治体を将来こうしていきたいというビジョンを示し、投資できるようにしていく。(ICO intial coin offering)  ブロックチェーンをあらゆる領域に広げていく事が大事。  ビットコインへの3つの問。① 実世界で本当に使うのか(使えない通貨は意味ない) ② 本当の非中央集権化とは (全体の利益が大事。自分の儲けのみを考えていては成り立たない) ③ オールドエコノミーとの戦いに勝てるか (投資銀行 vs 仮想通貨) 第五章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)  中国を挟めるインドと仲良くすることが良い。  民主主義をもっと地方単位に区切っていくべき。 第六章 教育  高校生はもっと投資能力を増やすべき。OJTによって少しでも社会を知ったほうがいい。  研究は未知のテーマに挑む習慣もつく。リサーチメソッドは知ったほうが良い。 第七章 会社・仕事・コミュニティ  ワークライフバランスとかいうが、タイムが問題でないのに、時間で区切ってもしょうがない。金融機関に入ったほうが年収レンジが高くて、メーカーからは転職しても出世が難しい。人材の流動性が少なくイノベーションが起こしにくい。  男女差別について、全てがフィフティフィフティはおかしい。市場原理に則り、バランスを自由に変えるべき。  リスクを取るということが機械はすごく苦手だから、人間はそこを強くするべき。 終わりに  テクノロジーベンチャーが大企業に技術を提供する。理想的なモデル。 感想  面白い。落合さんが日本再興に向けて本気で取り組み行動していることがまず伝わる。さらに様々な内容で納得させられるものが多かった。現在社会における矛盾点や問題点が見えたりした。  また日本再興戦略とあるだけあって、単に未来の成長戦略を書くのではなく、日本人の民族性や歴史的背景から、議論をしているのが面白いと思った。(過去と未来の民族性は違くても良いとも思うけどね)  共感した内容としては、金融機関の給与の高さがおかしいのはとても共感。お金からお金を生み出すゼロサムベースの職業が一番稼げるのはおかしい。士農工商に賛成。  少子高齢化を機械の導入のチャンスやモデルの海外輸出など逆手に取る作戦は面白い。  ブロックチェーンにより日本でビジネスを行うには、GoogleやAppleと言ったサービスを提供しているプラットフォームの代替を日本で行う必要が出てくる?(app storeなどに手数料を取られているとしたら、日本独自のjapan store的な物を作る?すると、海外のアプリなどが参画しづらくなり、鎖国チックになるのかな?でも日本をプラットフォームから守るためならという事か)  未来のアイディアを考えるとき、自動運転、自動翻訳、のような自動○○や、遠隔医療や遠隔介護のような遠隔○○ってありかも。

    1
    投稿日: 2023.04.15
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    好きな男性ベスト9に、ここ数年入っている落合陽一くん。 ちょいちょい読むようにしてるけど、そういえばこれは読んでなかったなと。 息子の矯正歯科の待ち合い室の本揃えが、それはもう素晴らしくて、待つのがいつも楽しみなくらい。何度か通って、待ってる間に読了。 落合陽一くんを支持したくなるのは、マイノリティへの寄り添い方がクールで頭脳的だから。 東洋思想を見直そうとか、ポジション取れとか、ワークアズバランスとか、ご自身の活躍っぷりから、その実践が伺えます。 こんな若いのにね、教育論とか日本人への意識改革の提唱とか、持ってるビジョンがすごいんだな。 ※辞書みたいな言葉の説明がついてます。独特なつくりです。 ※読むのに、ちょっと集中力を要します。

    2
    投稿日: 2023.03.14
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    読んで「へー」というだけではダメな一冊。落合陽一さんだからこんな考えができるんだと他人事に思っていたら日本が変わることはできません。共感してできそうなことがあれば行動してみる。子供の学校を選ぶときに本書で出てきた考えを少し思い出しながら見てみる。そんなことが読者に必要だし、やってみたいなと思わされます。 本書が他の本とちょっと違うのは、欧米の真似ではなく、日本の過去の文化を振り返りながら日本に合った方法を提案しているところです。 本書は言葉の説明の部分がかなり長いです。その部分を飛ばすとテンポよく読む(聞く)ことができます。 ●少子化は悪いことではない 「出生数が減った!増やさねば」と言う世論とは少し違う意見です。減ったら減ったなりのやり方があるし、ロボットやAIを生かすことで労働人口の不足には対応できるという主張です。そして、子供は少ないからこそ、リソースがさける、大人のほうが多いからこそ子供一人ひとりを大切にできるというのはそうあるべきだとわたしも思います。 子供を大切にすることは、子供自身はもちろん、子供の親だけでなく、国としてメリットがあるというのは再確認できました。 ●年功序列の廃止 事務仕事が得意で現状維持が好きななおじさん達は別の場所でニーズがあるというのはすごく共感できました。 年功序列廃止の実現のためには、兼業 OK、クビを切りやすい制度の実現が必要です。とはいえ、すぐには変わらない気もする。そこで、自分で転職なり行動することで年功序列から自らはみ出してみるというのはどうでしょうか。学校教育が年功序列のため、レールから外れるのは少し怖いかもしれませんが、転職なら今の時代挑戦しやすいと思います。転職しなくても本の感想書いてみると言うのでも何か変わるきっかけになるかもしれません。(なってほしい) ●教育に力を入れる。 福沢諭吉、吉田松陰も教育に力を入れていました。それは、優秀な若い人が国を変えるということを知っていたからだそうです。著者も睡眠時間3時間で毎日多様な業務に追われているようです。その中でも教育には力を入れているとのこと。

    7
    投稿日: 2023.03.09
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    5年前の本。落合陽一の本は読んだことがないので、どれくらい読みが当たっているのか分かるかしらと確認するつもりでパラパラ読んだ。 古い感じは全然しないので、未来予想の射程が長いのだろう。 仕事で、中身のない修辞のみの文を見ると、「英語に訳せるか」を判定基準にしているので、以下の記述は、そうそうと思った。 P115 今後は「訳せない」こととは、考えがまとまっておらず、コミュニケーションが取れないことと同義となるのではないでしょうか。

    6
    投稿日: 2023.01.14
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    人口減少、高齢化はチャンス⁈ 新たな視点が学べる本 落合さんの本を初めて読んだが既成の視点に捉われない発想ができるのがすごい。 これから人口減少というとネガティブなイメージをしてしまうが、自動化、機械化を進める上では良いという。 まさに物事には二面性があり、一つの視点に捉われてはいけない事を教えてくれている。 本書を読み進めると知らないワードが次々出てきて正直読みづらいのだが(笑)、またそのワードを調べる事で知らないことを知れて面白いという感覚になってしまう。

    1
    投稿日: 2022.11.01
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    3年前の本だとしても、2022年に当てはめて考えられるほどにはさすがの落合節でした! 円安や少子高齢化のせいで日本の弱さばかり着目される今だからこそ、優秀な人が海外に行ってしまう世界ではなく、日本に残って再興戦略を実行できる社会になってほしいなと思う。 そのためにも、自分も志を持って起業した身として、バットを振り続けたい。です。

    0
    投稿日: 2022.10.09
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    今後起こるであろうデジタル化を様々に予測していてすごいと感じた。時代に逆らうのではなく、新しいテクノロジーを活用していかに社会を豊かにするかが大切である。

    0
    投稿日: 2022.09.12
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    少々内容が難解だったが、これからの日本の在り方についての考え方が新鮮で勉強になった。これからは中央集権ではなく分散型であるべきだ。様々なイノベーションを起こすために一つの仕事だけに一生を費やすのではなく、壁を乗り越える多動力が必要であるというのはホリエモンにも通ずる。

    0
    投稿日: 2022.08.22
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    面白いと思う部分もあれば、私の知識不足のためかよくわからないと思う部分もありました。機会が台頭している世の中に乗っかるべきだというのはわかりました。 面白いと思ったのはワークライフバランスという考え方に対する提唱。「ワークアズバランス」という考え方です。 時間で無理矢理区切るから仕事のオンオフスイッチを切り替える負担ができる。昔から日本は長時間労働の背景があるのだから、仕事も生活の一部だと考えたほうが負担が少ない。 昼休みに仕事をするのはおかしい!という人もいますし、私もそう思うが、臨機応変に対応するにはこの考え方のほうがこの国で生きるにはストレスが少なくて済むとは思った。 少子高齢化社会はむしろ機械化の世の中にするにはうってつけというのも前向きな考えでいいと思いました。

    0
    投稿日: 2022.06.04
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    「手を動かせ。モノを作れ。批評家になるな。ポジションを取った後に批評しろ」 日本の文化、社会制度を踏まえた説得力のある論述。若者の背中を厳しくかつ優しく押し出す、若者の必読書だ。

    0
    投稿日: 2022.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    落合陽一が考える、日本がこれから世界と戦っていくための「戦略」を語った本。 いったん欧州をまねるという議論はやめて、東洋思想を見直し日本古来のスタイルでイノベーションを起こしていきましょう、という感じです。 コロナ前に出版された本で、4年もたってから読んだけど、「もっと早く読んでおけばよかった」と残念になるくらい面白い本でした。 私は読書するとき「自分にない価値観」を教えてくれる本にぐっとくるのですが、 この本はそう言う意味で、ページをめくるたびに私が世間に対して抱いていた思い込みを次から次へとひっくり返してくれる落合さんの言葉のシャワーに心地よさすら感じました。 一例をあげると、落合さんは日本の少子高齢化は日本にとってチャンスだと言っています。 日本は世界で早く人口減少と少子高齢化が進んでいる分、いちはやく少子高齢化ソリューションを開発して輸出すればいい。 他にも人口が減って人材不足だから機械化しても文句をいわれにくい、子供が少ないから貴重な子供に教育コストがかけにくい、などメリットはまだあります。 人口ピラミッドが三角→逆三角になっていく予想グラフを見て絶望感を抱いていた私にとっては、目から鱗がおちました。 人口減少と少子高齢化に向けてやっていくべきこととは、子供を増やすして少しでもピラミッドを回復することではなく、「with 逆ピラミッド」していく方法を考えることだったとは。 しかも、落合さんが言うデジタルネイチャーによって、人間と機械が融合すれば、老化や身体的な差は大した問題ではなくなり、単なる体のダイバーシティになるだけと言っており、「ええっ」って一瞬思うけど、メガネをかける感覚で義手や義足をつけるという未来は、結構アリよりのアリだと思いました。 高齢化でお年寄りの介護問題や孤独死だって、ロボットの導入で解決できます。わたしも「おひとりさま」なので、気楽だけど老後は一人かぁとか不安な気持ちもあったので、すっかり前向きになってAIBOなどAIロボットの購入を検討しはじめてしまいました(単純) 日本もまだ戦えることに、希望をもらった本でした。

    1
    投稿日: 2022.05.05
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    ☆R04-04-18Mon駅タリーズ/スマホの組み立ては人力不可能・高度に機械化された作業→高付加価値の作業でも人力でないものあり テレビの広告戦略→本当の幸せとは何か?考えること!(後悔しない生き方か…) ☆2018年1月発行 ○○管理課での1年目が終わろうとしていた時期 高度経済成長の正体 均一な教育、住宅ローン、マスメディアによる消費者購買行動(同一な価値観でモノを購入する消費者→無個性、共通認識社会へ) 阪神阪急百貨店小林一三 日本で初の住宅ローン・高額商品購入し返済に可処分所得を当てるビジネスモデル 機械親和性の低い労働者 日本でやる必要のない事も日本でやっている状態☆低付加価値の製造業か?→隠蔽体質、炎上気質、パワハラ、いじめ、残業→労働問題 人口減少は稀有なチャンス 欧米→欧と米は異なる・国単位で考えるべき 日本の大学 設置理念は欧州式、資金運用はアメリカ式 法律 憲法(ドイツを参考)、民法(フランスを参考)→明治維新時に各国を参考したので継ぎ接ぎ状態 欧州式の概念 平等と公平 平等→対象があり、その下で権利が一様 権利を1つに集め、再配分し、全員に同じ権利がある状態 公平→フェア システムの中にエラーがない状態 ズル、不正、優遇をしない事 江戸の日本には、100、200、300の複数の職業→何個かの職業を1人が兼任 百姓=100の生業を持ちうる職業の意 欧州、米国の個人主義→人間個人の権利最大化を目指す・個人は良識ある判断をするはずだが、実際はポピュリズム政治 個人として判断する事をやめる・所属するコミュニティにとって、誰に投票するのが得なのかを考える! 日本の2000年代のIT政策 中国ではIT鎖国し、現在のアリババ、テンセント、バイドゥ アマゾンが日本に入ってくるときも日本企業と提携せざるを得ない状況に出来なかった。 インド人にとってカースト→幸福の1つの形 政権、経済政策が不安定な社会 自分の孫も祖父、自分…と同じ仕事をしているだろうと保証可能 技術革新にも対応 ドアを開ける仕事→自動ドア設置会社へ 昭和 テレビの時代 マスメディア 自家用車、結婚式、結婚指輪、ディズニーランド→マスメディアに植え付けられた価値 タワマン AmazonのPrime Now コンビニに行かなくても届けてくれる 近代のクラフトマンシップの時代(写真が撮れないから肖像画を描いていた/効率悪く生産性低い) インド 400の言語→近代のやり方…統一言語を作りコミュニケーションアップ 現在…人工知能の自動翻訳ツール 法律の仕組み、教育プロセス、社会の統治法を決める仕組みは過去150年間、変わっていない☆常識、当たり前と思っている事が変わる可能性大 自動翻訳の誤訳→話し手に原因 ×一緒にご飯行きませんか?→〇一緒に夕食を食べに行きませんか? 日本語をロジカルに使う。 自動運転を体験すると運転する事がバカバカしい・昔のエレベータガールと同じ トラック・物流の自動運転→流通コスト低下 日本 都会・田舎でもテレビが映る事が当たり前→インフラの公平性に対する要求が高い国民性 5Gも全国普及するだろう 5G 遠隔介護、子供の見守りサービス P141小さいころからGUIベースのWin95・GUIベースに関してネイティブ 人口減少・少子高齢化はチャンス 自由化・省人化に対する打ち壊し運動が起きない☆国鉄組合の反対で切符切り ゲートのない世界 駅の自動改札ではなく顔認証へ 無人販売 移民の受け入れより機械化の方が日本人には受け入れられる。 仮想通貨(非中央集権的)=トークンエコノミー(価値を信用する人だけで成立するエコノミー) 研究者への資金提供にトークンエコノミー Tカードもトークン シリコンバレー発のプラットフォームによる搾取 iPhoneのアップルストアで買い物、グーグル、アマゾン…→多くの情報、金が引き抜かれる(植民地みたいなもの) Airbnb Uber 金を抜かれている☆割高になるのは当たり前・プラットフォームを作る重要性 カリフォルニア帝国 全世界でサービスを無料にして薄く配る→巨万の富 対抗するために仮想通貨☆プラットフォームを使わないから・非中央集権 R040429ビットコインでの支払いを体験してみる事 国防のために機械化自衛軍☆兵器と同じか?人型ロボットにする必要なし インド 西遊記・天竺(カルカッタ) 日本とインドは相性がいい 日本の今の民主主義はスケールが大きすぎ☆外交、内政…減点されない首相はいない→外交でミスしなければ良い/内政は地方の責任で! チャーチル 民主主義は素晴らしい制度ではない・マシな制度 リーダー2.0 全て自分で出来なくても構わない(かつてのリーダー1.0) 幼稚園には行かなくても良い 集団行動に特化・協調性を伸ばそうとする ☆本中、トヨタ…安倍さん小池さん…高評価記述

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    投稿日: 2022.04.19
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    さすがの落合氏。もう、もはや、この世代でここまで日本全体像に関しての意見を持てるのは、本当に稀有な存在。 合間にところどころ、現代的な表現もあり、たぶん、技術的なことを、よりドラクエだとかポケモン系のゲーム例を通しての伝えやすさはあるよね、と思った。 後の、WeeklyOchiai シーズンいくつかにもつながってくるところは大いにある。 し、こういう世代のこういう人たちがもっともっと出てこなければいけない日本社会だと思う。期待はしたい。とね。

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    投稿日: 2022.03.07
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    かつての日本と世界の職業制度や宗教等と、 現代のそれを比較し今は昔を見倣いこうあるべき等が記されている。 日本は西洋に憧れを持ち過ぎている。しかしそれは東洋の国にとっては不適合なものである。 日本が再び成長していくために人材、教育など幅広い観点から論じている。 将来の生き方に影響するいい本だと思う。

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    投稿日: 2022.02.01
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    日本で数少ないテクノロジーとメディアに詳しい人間であることを自負する落合陽一によって書かれた著書。今の日本社会にあった仕組みをきちんと作ること、これからの日本、日本人に必要な意識改革とビジョンを語る。

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    投稿日: 2022.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日本の高度経済成長は、国民に「均一な教育」を与えた上で、「住宅ローン」で家計のお金の自由を奪い、「マスメディアによる消費者購買行動」で世論操作を行なって、新しい需要を喚起してきた。 昔はそれが良い方法だったが、今は良くない。 機械親和性(機械を活用し問題を把握して、行動に起こす能力)が低く、代替性の高い人類を生産する仕組みだから。 日本の法律や農地等は、欧米のいいとこ取りをして組み合わせてきたが、今の時代に合わなくなってきているので、最適化が必要。 日本人は公平にこだわり平等にこだわらない。 ゲームのボード上の公平さには非常にこだわるが、そのゲームに参加する平等さにはこだわらない。 そういった気質も踏まえて最適化すべきだ。 日本人はワークライフバランスではなく、ワークアズライフだ。 仕事と休日のオンオフをつけるのではなくて、日常の中に共存する形が向いている。百姓というのは100の仕事を、生活の中においてしている。 文化とは、人の知の蓄積そのものであって、それは1番価値が高い。 人の到達点を文化に変換するからこそ、アート作品は高い。 でもほとんどの人はなぜバスキアの絵が100億円以上もするか理解できない。 これからはタイムマネジメントではなく、ストレスマネジメントの時代。 極端な例だとストレスを感じないなら、休日無しで働いてもいい。 今は自分探しは良くない。今ある選択肢のなかでどれができるかな。まずやろう。がいい。 したいこととできることを分ける。 なぜなら、自分のできることから始めないと、何がしたいのかが明確にならない。 人類の良さはモチベーションとリスクを取ること。機械にできない。 ポジションを取れ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準をもつな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ。あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ。

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    投稿日: 2022.01.01
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    リソースを生産性のあるものに費やしたい。 仕事したとて何も生み出してないのは正直辛いので、ズバッと言ってくれた落合くんに感謝。

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    投稿日: 2021.12.16
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    ポジションをとれ、まずは手を動かせ 経営者として、大学教授として実際に改革を行おうとしている著者の意見は、単なる妄想あるいは批評に留まらないものであり、理解しやすかった。

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    投稿日: 2021.11.01
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    テクノロジーの発展による世界の変遷に対応するため、個人単位では多能工を目指すと良い。様々なコミュニティと干渉する機会を増やし、互いにイノベーションを起こし発展して行く必要があるためだ。 自身の所属するコミュニティ内で必要なスキルを身に着けるだけでなく、枠外の知識も吸収して積極的にアウトプットに移していくことが重要。

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    投稿日: 2021.08.29
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    人口減少をポジティブに捉えていたり、弱みを補うのではなく、強みをどう活かしていくのかを書いていてこれからの未来の変化をすごく楽しみに思った。

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    投稿日: 2021.08.25
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    日本の文化を大切にしつつ、それをベースにアップグレードさせようとする狙いに共感を持った。 やっぱり自分の国のルーツを大事にしたいと思う。 テレビだと早口で抑揚が少ないのと理系的なので冷たい印象を持つがこの本から熱意を感じる部分が多々あったし、働かないおじさんのことも守備的人材として扱う例を出していて、ちょっと印象が変わると思う。 落合本の中ではかなり読みやすいのでは?

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    投稿日: 2021.07.30
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    著者の落合陽一さんが、日本を再興するための戦略を熱く語った本。 斬新な提案が多いが、必ずしも現状を全否定するわけではなく、"士農工商"を序列ではなく、分類と捉えれば、現代の職業体系に近いとか、少子化も高齢化もテクノロジーの発展により、身体的なダイバーシティが拡がると考えられるなど、ネガティブな要素もチャンスと捉えて、新たな発想を生み出していて、とても参考になった。 また、なんでも欧米がいいと考えがちな日本人の思考は正すべきとしつつ、ライフワークバランスをよくするために、やみくもに"ライフ"と"ワーク"を二分しようとするより、仕事と生活が一体化した"ワークアズライフ"の方が、日本人には向いているというなど、日本の伝統的な考え方や日本人の性格なども踏まえた上で、斬新ながら、むしろ現実的な提案がなされていて、日本の将来のポテンシャルに、もう少しだけ期待してみようと思えた。 そして、超がつくほどの多忙さの中でも、大学での研究、教育に時間を割き、人への投資をすることに拘っている点も素晴らしい。

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    投稿日: 2021.07.02
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    目新しくはないが今後の考え方の一助となる。モチベーションを保ち、今できることをリスクを取ってする。それが、機械にはできない、人間の強み。

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    投稿日: 2021.05.31
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    『令和の吉田松陰か、福沢諭吉か』 ■読了時間 3時間29分 ■この本をオススメする人  ・日本の将来に危機感のある方  ・常識に捉われない思考を身につけたい方 ■感想  「日本再興」をテーマに書かれた落合本です。経済・教育など多岐にわたる側面から書かれており、何をもって再興と呼ぶかは難しいところですが、テクノロジーとうまく付き合いながら日本オリジナルを目指していくことが、結論であると理解しました。  3章のテクノロジーの話題は完全に著者の得意分野であり、他の落合本と同じような内容で、何の本を読んでいるのか一瞬迷子になりかけましたが、興味深い記述もたくさんありました。例えば、世界に先駆けて訪れる日本の超少子高齢化社会をチャンスと捉え、テクノロジーを駆使した高齢化社会のモデルケースを目指すべき、といった意見には賛同します。  また、著者がなぜ学生を育てることに価値を見出しているかもよくわかりました。将来を悲観することなく、テクノロジーと人間をうまく融合させることで日本をアップデートしていくという視点は、とてもポジティブで、今後日本が進むべき方向性を示していると思います。  ただし、注釈が多く、難解ワードもオンパレードなので、作品としての読みにくさは、他の落合本と同様です。編集者の箕輪さん、何とかしてください。

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    投稿日: 2021.05.28
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    理系でもなく文系でもなく、中間で漂い捉え所がないのが芸風か。教育投資が重要との指摘は一貫しており共感できる。

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    投稿日: 2021.04.03
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    なるほどと思ったのは、平等と公平の違いを理解し、正しくフェアであることの重要性。前にレディースデーがあるならその対義語的イベントがあって然るべきみたいな話をしているタレントがいましたが、多分この辺のニュアンスの理解がこの国では未熟だなと思う。ダイバーシティのなんたるか、まだまだ未発達。 あと、自分とは何者かを考える前にやってみよというのは、確かにその通りですね。 ただ、「考える前にやってみよ」とも通じますが、英語そのものじゃなくて発信すべき内容が大事とか、AI翻訳の精度が上がれば個人の語学力はいらなくなるというのは仰る通りである一方、伝えたいことがあるのに英語が出てこない人の機会損失を目の当たりにしてきたし、私は未だ面着であることやAIでなくその人の言葉としてのコミュニケーションを信じている方なので、やはり語学はツールとして身につけておくべきじゃないかなと思いました。 最後に、社会に富を生み出しているか考えよというところで、今やっている仕事が世の中に価値を生み出しているだろうかと日々考えているのですが、お世話になっている方に、稼いだ金をどこに使うかということも世の中への貢献の在り方だよと昨日教えて頂き、少し気が楽になったことを記しておきます。

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    投稿日: 2021.03.22
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    落合さんの考えは学べることが多い。 もう少し理解するには自分の知識力の向上が必要だと感じた。簡潔にいうと「理解するのが難しい本」。

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    投稿日: 2021.03.09
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    時代の合理性にあう生き方を選ぶ。人の流動性がないと社会にイノベーションは起きないし、コラボがないと成長していけない。それをするには「百姓」的な生き方、つまり多動力のある何でもやってみるというモチベーションが必要だ。教育によってそれを推し進めてそんなマインドを持つ人が増えないと実現しないだろう。

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    投稿日: 2021.02.13
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    2018年に発行されたもの。今さら読んでみるとその後日本はより周回遅れになっているのではないのかと思ったり。自虐的な批判ではなく、リアルに未来へ希望が持てない。そして結局のところ落合陽一が何をしているのか未だ掴めず… ところで、これは口述原稿なんだろうか。しゃべってたら雰囲気で理解できそうだけど、記述されるとよくわからない。語注がかえって読みにくい。せめて脚注にしてくれ。

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    投稿日: 2021.02.12
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    心に残った言葉 もう、昔のように1つのテレビ画面を見て団欒という景色は見ることはできない 一人一人のスマホと顔を付き合わして、過ごすのが今の姿 もう戻ることはない 自分しかできない仕事以外は他者に振る (不動力) やりがいのある仕事は、「労働」ではなく もはや「遊び」なのだ 知らないうちに拝金主義に毒されている トレンディードラマの影響 文化にこそ価値があり、収入に価値があるという考え方は近年のこと この辺りは再構築が必要 画一化した処理は機械が得意 人間についても画一化した人間は代替可能で価値も低い 画一化した教育制度を変えることが大事 英語への自動翻訳は、元々の日本語が適切な文章になっていないからうまく行かないケースが多い 翻訳を意識して話ができればすでにかなりのレベルまでできるようになっている 技術や言語の壁がなくなったら本質の価値の問題が露呈する インターネットと同じ 技術や言語だけの中身のない人は、今後バレる 日本は機械化が正義となるのでイノベーションを起こしやすい 日本は世界の高齢者にとっての楽園になる 日本が付き合いやすいのは、カースト制の残るインド 思想体系も似ている 自立分散型の地方組織の強化は日本にあっている リーダー2.0は愛される人 専門性もあるけれど、それ以外は全然ダメな人 リーダー3.0はAIか? 中心がはっきりしない日本型かも 金融やMBAはバイキルトしかかけられないキャラクター ストレスフルな仕事とストレスフルでない仕事のバランス 時間で区切るからおかしくなる ストレスコントロールできていれば時間なは関係ない

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    投稿日: 2021.02.09
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    日本再興について、著者独自の視点で提言されており、明るい未来が見えました(笑) ○現在の日本にとって少子化は悪くない❕ ○士農工商の商は、何も生み出していない❕ などなど、なるほどー!と思えるアイデアがありました。 ぜひぜひ、読んでみてください

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    投稿日: 2021.02.08
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    人口減少が日本にとってチャンスになる。変化に対して出来ることをやって常にチャレンジしていく事が大切と感じた

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    投稿日: 2021.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    同じように生きてても、頭の中を行きかう思考の量が全然違うなーと思った。 考えることを放棄しがちな日々を送っている自分にとっていろいろと刺激になった。

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    投稿日: 2021.01.18
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    まずは著者の知識量に衝撃を受けた。色々なことを同時並行で考えている人の頭の中を、ほんの少しだけでも覗けたような気分になれた。 なるほどな、本当にそうなるのか、気づきをたくさん与えてもらえる本でした。

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    投稿日: 2021.01.17
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    落合陽一氏の、日本のこれから進むべき道筋を示した本とでも言おうか。 2018年1月に第一刷発行で、自分が読んだのはそこから約三年を経ている訳だが、まだこの本が述べているレベルまでは日本は進めていないため、この本にまだまだ価値はある。 かなり先を行く想像力で、それと同時に全く追いつけない自分のデジタルデバイド(といえばいいのか?)に恐怖を感じざるを得ない。 しかもこの著者の刮目すべきことは、日本、他の国の歴史を自分なりにしっかりと捉え、それらに立脚し、決して荒唐無稽ではない未来を述べているところであろう。 ただ本としては、自分の理解力が足りない所為か、注釈に読むスピードを遮られてしまうところは否めない。

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    投稿日: 2021.01.05
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    何度か読み返したい本 自分にとって覚えておきたいキーワードとメッセージ ワークライフバランス→ワークアズライフ 人類のよさはモチベーション リスクを取るほどモチベーションが上がるというのは、機械にはない人間のよさ 気にすべきは、資本の格差よりも、モチベーションの格差、文化の格差 ポジションを取れ 批評家になるな フェアに向き合え 手を動かせ 金を稼げ 画一的な基準を持つな 複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ 明日と明後日で考える基準を変え続けろ

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    投稿日: 2021.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    落合先生独自の鋭い切り口で、世界、特に日本を客観的に分析する一冊。 一見悪く見えるカースト制度の実はちょっと良い側面を教えてくれたり。 一言で言うと、日本もまだ捨てたもんじゃないということを認識させてくれる。

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    投稿日: 2021.01.02
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    日本は少子高齢化になってるからこそ、テクノロジーが浸透しやすいから有利!っては衝撃でした。 読んでると【おっ、これからの日本って期待持っていいんだ】と思えて何だか、未来が楽しみになりました。若くて落合さん達のような人たちが政治とかにも関与して欲しいと思うくらい。 歴史を勉強してても感じることだが、日本って勉強すればすると好きになるし、日本人でよかったと心から思える

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    投稿日: 2020.12.23
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    2020.12.11 ・重要になるのは百姓的な生き方。百の生業をなす。 ・日本人にはカースト、とくに士農工商が向いている。「農」と「工」は生産をしているが、「商」は価値を生み出していない。 士=政策決定者、官僚 農=百姓、マルチクリエーター 工=アーティスト、専門家、職人 商=ビジネスパーソン、いわゆるホワイトカラー ・日本経済再興戦略の3本の柱  ・ホワイトカラーおじさんの社外アウトソース  ・男女のフェアな扱い  ・年功序列との決別

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    投稿日: 2020.12.11
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    「日本再興戦略 落合陽一」 日本の言われたことをやる・同調する文化は近代的工業生産社会には適した。故に高度経済成長期に日本は急成長できた。 しかし、これから必要なのは①複数の職業を生業としたポートフォリオマネジメント力②金融投資能力  士農工商のカースト制度 ワークアズライフの生活

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    投稿日: 2020.09.26
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    日本の少子高齢社会は他国の20年先を行っている点から言えば、この状況は日本の強みとなり、それを活かしていかに日本流にアレンジできるかが重要だというメッセージが強く伝わってきた。 これからの時代は生涯で複数の職業を持つのが前提となり、それをどうマネジメントしていくか、又、「何に張るべきか」を予測する金融的投資能力をいかにして身につけていくか考えていかなくてはならない。

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    投稿日: 2020.09.25
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    ホリエモンから感情表現を抜いて書かれたような本。理系論文書き方であるため真の理解は難しい。 言ってることは分かるが、やはりその2人の言っていることを噛み砕いて伝える橋渡しがいなさすぎる。いたとして中途半端立場故、余程秀でてないと2人がいる上で本屋の上段に並ぶのは難しい。 個人的にはどちらかと言えばデジタルアレルギータイプであるため、特に5G戦略には「はいそうですね」とはなれない。「人間性を捨てろ」という言葉だけ聞けば、反論したくなる人の気持ちも分かるが、落合さんの意味も分かるから難しい。うん、難しい。 きっと世の中は2人が言ったようにゆっくりと進んでいくと思う、が、同時にそれを「人間性を持って伝える」人がいなければ、人口が少なくなったとしてもラッダイト運動が起こるぞ(笑)

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    投稿日: 2020.08.31
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    日本はIT、プラットフォームのグローバル市場で置き去りとなり、大半の国内事業者はGAFAやBATHのおんぶに抱っこの状態。既存事業の延長ではなく、日本固有の文化とその価値観が新しい市場を開拓する必要性を感じる。が、自分自身すでにおんぶに抱っこのこの状況から解放されることなく、多くの時間を消費してしまい、日本の文化に触れることができていないことを大いに恥じる。

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    投稿日: 2020.07.31
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    この人、自分と同学年だ…驚愕。 横文字が多く、難解なところもあったが、筆者の考える新しい日本のグランドデザイン、ワクワクと驚きが入り混じった気持ちで読んだ。 主張は幻冬舎✖️Newspics booksの常連達と共通する事が多い。 以下メモ ◆トークンエコノミーの時代が来る。個人もトークンを発行できる世の中に。すなわち、個人の信用が大事。 ◆リーダー2.0 何かひとつとがったものがある、ビジョンを語り周りを巻き込める≒信用を得られる人物。 バンド。とがった個人が集まって音楽を奏でる形。愛されることが大事。全てをこなす独裁的なカリスマスタイルではなく、偏りがある人でok。ある分野に才能はあるけど、全然だめなとことあるような人の方が周りが手を差し伸べやすい。 ◆一神教の世界ではない。自らの弱さによってみんなをボトムアップでまとめ上げていく方が日本にあっている。 ◆今後は百姓的な働き方。兼業とクビ切りで人材流動性を高め、イノベーションが起きやすい環境に。 ◆地方自治の強化。

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    投稿日: 2020.07.30
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    2040年代に訪れると言われているシンギュラリティ時代(AIが人間の智を超えて文明に計り知れない変化をもたらす時代)を視野に入れたこらからの『生き方』『働き方』『生活習慣』を解説した一冊。 時代背景や期待されるテクノロジーを絡めて説明してくれるので、これから迎える時代に対してどのように思考を変換させていくと良いのかが学べる内容でした。 本書から学んだことを意識し、行動を変えることで、より生きやすい環境を作れるのではないかと思います。

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    投稿日: 2020.07.27
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    変わり続けることを変えず、作り続けることをやめない 【感想・考えたこと】 ✏︎画一的な大量生産大量消費の時代は終わり、個人のニーズに合わせ、多様なスタイルを提案する時代がやってくる。ローカルなコミュニティーに帰属意識と参加意識、自分の選択が意味を持っている実感を、それぞれの人々が実感し相互に依存することから日本再興は始まっていく。 ・ ✏︎これまでは西洋の文化に意識が傾けられる時代であったが、中国、インドの成長に伴い、東洋の文化が台頭する。二分法的でわかりやすい西洋文化と、言外の意味を内在させようとする東洋文化、双方の長所を活用することを考える。 ・ ✏︎今後のリーダー像として求められる、頭が切れる・世の中のニーズが読める、フットワークが軽い、人間になることが大切。 ・ ✏︎今後情報がオープンになっていき、自然とお金を払いたいと思われる自治体がお金を稼ぎ、生き残っていくことになる。 ・ ✏︎目まぐるしく移り変わる社会に合わせて、自分自身も毎日変わり、新たな価値を創出し続けなければならない。 【メモ】 ✏︎高度経済成長の正体は、「均一な教育」「住宅ローン」「マスメディアによる消費購買行動」の3点セット ・ ✏︎今の日本には、経済と教育と文化と技術が密接に結びついたエコシステムを考えることが求められている。 ・ ✏︎「変わり続けることを変えず、作り続けることをやめない」 ・ ✏︎「指数関数的成長にとって、全ての点は、いつでも始まったばかりだ」 ・ ✏︎日本の刑法はドイツ式民放はフランス式大日本帝国憲法はドイツ式日本国憲法は米国式。 ・ ✏︎日本が近代化以前に得たもの、日本が近代化以降に得たもの、今、日本に適用しないといけないものをしっかり整理することが大切。 ・ ✏︎日本人は、公平にこだわり、平等にこだわらない。平等とは対象があってその下で権利が一応と言う事何かの権利を1カ所に集めてそれを再配分することで全員に同じ権利がある状態を指す。公平は、フェアだと言うこと。ずるや不正は優遇をしないと言う事。 ・ ✏︎今日本に求められる平等と公平とは、適材適所をきちんと肯定できるロジックと、それに齟齬が発生した場合に制度自体を変更できるようなフットワークの軽い発想。 ・ ✏︎二分法的発想は、西洋によるもの。東洋では言語によって二分法でものを語らない。西洋的二分法の考え方は、アジア的な安寧に関する感覚、美的感覚や価値観に合わない。 ・ ✏︎西洋的な思想は言葉の定義が明確であり分かりやすいという魅力がある。一方で東洋的な価値観は言外の意味を修行によって獲得するところにある。言外の意味を内在させようとする仏教的東洋的文法が東洋的な価値観。 ・ ✏︎地方自治のモデルケースとなる市がどれくらい生まれて、集まれるか。そこに勝負がかかっている。自然と税金を払いたいなと思うような地方自治が求められている。 ・ ✏︎教育を変えて日本人の意識を変え、地方自治を強化して、ローカルな問題を自分たちで解決できるようにすること。つまり、帰属意識と参加意識、自分の選択が意味を持っている実感を、それぞれの人々が実感し相互に依存することから日本再興は始まっていく。 ・ ✏︎今は個々人のニーズに合った多様なものを柔軟に作ることが求められている。そのためリーダーや経営者層は、相当頭が切れて、世の中のニーズが読めて、フットワーク軽く動ける人にならなければならない。 ・ ✏︎日本の政治構造の特徴は、宗教的なスタート地点は天皇の下にあり、それ以外の大生や法律は官僚的人材が決めていくと言う官僚主導の管理経済型の仕組みが出来上がったこと。 ・ ✏︎日本において国が日本の誕生についての心を編纂し、イザナギ、イザナミと言う神の物語をその子孫を天皇とした。国が上を設定したのにもかかわらず、日本が天皇一神にならなかった事は特殊である。また、この形式が2000年以上続いている事はとてもイノベーティブである。 ・ ✏︎昭和の時代は、マスメディアが大衆の画一的な需要を作り出し消費行動が読みやすかったが、マスメディアの多様化により、今後はその形が崩れていく。 ・ ✏︎文化とは人の生の蓄積そのものであって、それは1番価値が高い。アーティストとは、人類が今まで蓄積してきた日の最大到達点を更新しようとする人たち ・ ✏︎日本の芸術や職人芸は、技と日を一体化させ、ライフスタイルとしてまとめ直している。よってその道を極めるのにはとても長い時間がかかる ・ ✏︎20世紀は、デザインとマスという概念ができた世紀。マスコミによって生み出される消費行動・社会の中で、最初にお金をかけて作り、大量生産して回収サイクルが出来上がった。それをどう変えていくかがこれからの時代の課題。 ・ ✏︎今後、インターネットという知能によって、一人一人が旧来のウェブサービスやマスメディアに匹敵するサービスを作ることに可能になる。 ・ ✏︎東洋のかっこよさをブランディングすることが大切 ・障害者も介助者が必要な高齢の方も、体のダイバーシティーが高い人という位置づけになる。 ・ ✏︎今後、情報がオープンであるのが当然となり、「オンラインではない=何かやましい」と言う時代が来るのではないか ・ ✏︎日本にとって人口減少・高齢化がチャンスである理由は、①仕事の自由化、省人化に対する反対がなくなる。②少子高齢化に対する解決策を見出せは、最大の輸出戦略となる。③子供にお金をかけることができる国になる ・ ✏︎ico(イニシャル・コイン・オファリング)で、エストニアのように国として上場するケースが増えるかもしれない ・ ✏︎これからは面白い開発が行われる、いいビジョンがある自治体ほど、お金が集まる時代が来る。 ・ ✏︎中国のGDPがアメリカを抜き(2024年?)インドが急速に成長すれば、世界のパワーがアジアに傾く時代がやってくる。 ・ ✏︎中央政府は夜警国家となり、地方分権を強力化することが大切 ・ ✏︎新時代のリーダーには弱さが必要。愛されることが大切である。 子供には、幼少期に五感をフルに使わせてあげることが大切 ・ ✏︎日本再興戦略の三本柱 ①「ホワイトカラーおじさんの社外アウトソース」:大企業のホワイトカラー人材を、ベンチャー企業で活用することによって、大企業・ベンチャー企業の双方に良い影響を与える ②「男女のフェアな扱い」 ③「年功序列との決別」 ・ ✏︎「自分がそれをしたいのか」、それとも、「自分がそれをできるのか」「するべきなのか」の区別をつける。自分ができることから始めないと、何がしたいのかが明確にならない ・ ✏︎「人類の良さは、モチベーション」リスクをとるほど、モチベーションが上がる ・ ✏︎「ポジションをとれ。とにかくやってみろ。」ポジションをとって、手を動かすことによって、人生の時間に対するコミットメントが異常に高くなっていく。 ・ ✏︎「ポジションをとれ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛ろ。あらゆることにときめきながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ」

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    投稿日: 2020.07.19
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    日本はなぜ日本なのか。 そんな当たり前のことをいろいろな側面から解説してくれた1冊。 欧米って結局なにがすごいの? なんでそこまで欧米にこだわるの? そもそも、それらの国々と日本って違うよね? と、わたしたち自身が薄々感じていたことを、明確にはっきりと解説してくれる。 難しいことのはずなのに、とてもわかりやすい。 今後、どんなことで周りと関わっていきたいか。向き合うにはあまりにも大変だけど、絶対に通らなければいけない道。 それに対峙する勢いをくれた。 日本を悔しく思いながらも、未来が明るくなった。

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    投稿日: 2020.07.15
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    デジタルネイチャーの時代において、日本を再定義する試みである。それは、古いものと新しいものを結合する言葉の数々によって成し遂げられていく。これらの言葉が生き延びていくのを見届けていこう。 ・日本人は、仕事と生活が一体化した「ワークアズライフ」の方が向いている。 ・日本というブロックチェーン的国家 ・イノベーティブな日本の宗教 ・ダイバーシティ生産 ・「自分探し」より「自分ができること」から始まる

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    投稿日: 2020.07.01
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    シン・ニホン(安宅氏)→落合陽一氏 ということで、 名前は知っていたけど、どんな趣旨のことを話すのか知らなかった、落合陽一氏の著書へ。 もっとわかりにくいかと思ったが、普通に楽しく読めた。 日本人の歴史的な背景や、固有の価値観をベースにしながら、テクノロジーとの融合による今後の日本の在り方を書いてあり、新鮮な考察。個人的にはシンニホンよりも、現実味が高いように思えた。 日本は、ITなどの導入がすこぶる遅れていると思う その一因には、変化に対する恐れ、新しいことをやるという決断力に乏しいことにあると思う。 ITの導入などによって、日本の生産性が上がるという、安宅氏の指摘自体はその通りだと思うが、、実際には他国よりもその新しい技術を取り入れるという観点では、後れを取ると思う。その一方で、落合氏の指摘は、劇的な高齢化による労働人口の低下によって、いやがおうにも日本は導入せざるを得ない。というのは、その通りかもしれない。 外圧による後押しがあった場合の変わり身の早さは、日本人の得意とするところなので。 本当にそれができれば、先進的高齢化社会のモデルを作れるかもしれない。しかし、それが、中国よりも早く実装できるか?が問題。 テクノロジーによって、さまざまなものは変革する。 自動車は自動運転になり、英語は、自動翻訳がしてくれる時代になるだろう。その結果、労働力が余る→新しい仕事に。。。というが、実際には、そのような労働の機械化がもたらすのは、富の偏りが進む。 持てる者はさらに持てるようになり、もてないものはさらに持てない社会に。今の社会以上の格差のひどい世界になるだろう。 トークンエコノミーは、お金2.0参照 機械化軍は、持てないだろう。世界的に導入が進み、最後の最後で追従するという程度。 インドとの連携は面白そう。 民主主義の限界、地方自治の促進の意義が少しわかった。1億数千万を一つにまとめて話をするのが無理がある。 ある程度、狭い単位、県などで行う形(合衆国的な)法が現実的。 教育 幼稚園に行かなくてもいいを実現できるのは、 お金持ちだから?何人かでシェアすれば、家庭教師生活もある程度現実的? 月4-5万として、5-6人面倒が見れれば。。。 ただ、中学校、高校が不毛なのは確かにそうかも。 MBAなどは、基礎力としては大事だけど、まずとがったものがないと始まらない。 日本語がしっかりかけるのは大事な能力 日本人にかけている最大の欠点だとおもう。 小論文の重要性を考えたことがなかったが、 小論文はとても大事である。 論理的な日本語さえかければ、あとはITが英語に翻訳することは可能。 ここに記載されていることは、おおむね同意できるが、 これを実行できる人はどれぐらいいるだろうか? 副業を解禁+解雇できる という制度 その制度を選択する人が、日本企業の中でどれぐらいいるか? 機械化が進み、解雇された人が新しいもの・仕事を作れるようになるか? というとMajorityは、搾取される側となるのではないだろうか。 今の教育制度についていく、大多数は、今まで通りの日本人となり、それに気が付いた人がいち早く日本を脱出するOr搾取される側になり、旧態然とした人が、今の古い日本を再生産していくという姿のほうが現実的に思える。

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    投稿日: 2020.06.21
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    高度経済成長の正体…均一な教育、住宅ローン、マスメディアによる消費者購買行動 そもそも東洋と西洋では、根底にある考え方がまったく違うのです。 東洋の思想や日本の背景を加味して考えること、また海外から何かを取り入れる際は、体制や主義思想などの特徴をきちんと捉えることが重要 日本人は「百姓的」な働き方をすべきだと、落合氏は説いています。 「百姓」とは「百の生業を持つ人」という意味。AIが普及することによって、専門性のない仕事はすごいスピードで機械に置き換わっていきます。「百姓」のようにさまざまな仕事をすることによって、「専門性×専門性」で独自性を高め、機械にとって変わられない人材になることが重要なのです。 人を均一化する考え方を脱し、教育を見直し、それによってマイノリティやワークライフバランスといった問題の抜本的解決がおこなわれる 少子高齢化、人口減少は、今のところネガティブな面しかないように思われます。 単純に、働き手や売り上げの減少が目に見えているからですよね。しかし、落合氏はこれらを「むしろ大きなチャンス」と捕らえています。 というのも、すべての国々が、こういった問題を抱える可能性をはらんでいるからです。そうした問題をいち早く抱え、さらにこの無理難題を解決する方法を生み出すことができれば、日本は一気に世界から注目を浴びることができます これからは、リーダー2.0の時代。そのリーダーとは、 弱さがある 意思決定の象徴と、実務権限の象徴は別 後継者でなく、後発を育てる これからの時代に向けて身につけておくべき能力は、 ポートフォリオマネジメント 金融的投資能力 ポートフォリオマネジメントとは、収入源を複数持つこと。金融的投資能力とは、その名のとおり、投資先を見きわめてしかるべきところに投資する能力 働き方はワークアズライフが重要 仕事と余暇をきっぱり分けるような生き方ではなく、仕事と生活の境界線を曖昧にしていき、働いている状態と生活している状態をイコールにすること

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    投稿日: 2020.06.07
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    読了。 やっぱり落合本。多作なのは良いけど、粗製濫造なのはバブル期の御父上を彷彿させる(笑)。これだったらまだ「2030年の世界地図帳」の方がちゃんと作られてる。 でもねー、青春時代、御父上に踊らされた身としては、ご子息本もつい手に取っちゃうんです…。あの当時もホントはどこか胡散臭いなー、と思いつつ、それでも抗い切れないあの感じ。 いま思うと、梶原一騎ワールドとかにも通ずるものがありました(笑)。青春の一ページです。

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    投稿日: 2020.06.05
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    少子化に漠然とした不安を抱えていた。でもこの本を読んで少子化を肯定的にとらえることができた。とてもためになった。でも、この本を読んでからひとつひとつを自分で考えることが1番大切だと思う。本に書いてあることを鵜呑みにしていいのかはわからない。

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    投稿日: 2020.05.25
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    日本の未来を良くするためにはどうすればいいかということを国単位や個人単位で書いてある。 大学生は必ず読むべきだと思う。

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    投稿日: 2020.05.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一意見として、面白かった。日本人の本質は非中央集権型というが、果たしてそうか?日本において、落合氏が目指すとこへの逆風は思った以上に吹くと思うが、皆が進むべき方向性として、指針が示されていてよかった。 ワークアズライフ、自身をプロデュースしながら、未来に向かって行動する人材にならにくてはいけない、と思った。

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    投稿日: 2020.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・拝金主義は抜け出すべき。「お金を稼いでいればすごい」というのはズレている。価値を生み出すことを中心にするべき。 ・拝金主導では、年齢を理由に学びの自由を否定されている。それでは、生涯教育の考えが社会に定着しない。拝金主義的な考えを変えるには、文化、美意識、教育が大事。 (個人的に新鮮だった部分) ・日本で地方分権が進み、テクノロジーを取り入れることで、人口減少・高齢化時代の理想的な国になったとき、重要なのは国防。日本を占領しようとする国から自衛をしなければいけない。 ・多くの大企業が働かないホワイトカラーおじさんにメスを入れ始める。事務処理ができるホワイトカラーおじさんはベンチャーに求められる人材。

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    投稿日: 2020.05.23
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    読了。面白かった。 落合陽一をよく知らなかったので、メディアの出たがりかと思ってたのですが、イメージは良い方に変わりました。 日本を見つめ直すというのは、私的には地に足がついている理論でかなり納得感がありました。 地方分権、百姓的な仕事など。 拝金主義への流れは、かなり共感しました。日頃日本のマスメディアは弊害だと思う部分が多かったので。 しかし、筆者が言っていたような計画がどの程度実現可能なのかは難しいものがあると思います。 でも、やはり実行あるのみなのでしょうね。 学生から社会人になりフットワークはかなり重くなってしまったと思うのですが、行動に移さないと意味がないということで。様々なチャンスが掴める環境に身をおきたいと思います。 かなり古い業界に身を置くことになったので、どこまで自分がこの流れについていけるか不安は多いですが、考えることはやめないでいたいです。

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    投稿日: 2020.05.21
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    自虐的な批評に飽きて自信を喪失している今の日本がかつての高度経済成長期のような繁栄を目指すためにどう物事を考えたら良いのかを改めて教えてくれる本。特にIT企業で働く人はぜひ読んでほしい! 以下、印象的だった学び ①日本は非中央集権制が向いている 教育を変えて日本人の意識を変え、地方自治を強化して、ローカルな問題を自分たちで解決できるようにすることで帰属意識と参加意識、自分の選択が意味を持っている実感をそれぞれの人々が感じ、相互に依存することから日本再興は始まる。 ②日本は士農工商制が合っている 安定的かつ柔軟性のある現代版カースト ↓ 士:政治家や官僚 農:自営業者、マルチクリエイター 工:職人 商:ビジネスパーソン 商が人気になったのはマスメディアによる価値観の統一が要因として挙げられる。 理想のイメージは多様で良いはずなのにひとつのイメージをマスメディアが押し付けると社会構造として極めて歪になる上それが実際に物理化し出す。 ③文化の価値 文化は人の知の蓄積そのものであり一番価値が高い。人の到達点を文化に変換するからこそアート作品は高い。 欧州ではアーティストや博士が尊敬される。 現代の拝金主義を変えるために大事なのが文化や美意識、そしてその基盤になる教育である。まずは影響力の大きいマスメディアを10年かけて変える必要がある。年収300万円だからと言って職人を馬鹿にするような金融崇拝の人たちをちゃんとお金の軸で考えてはいけないと律するような社会のコンセンサスを作る必要がある。年収レンジだけでモノを考えていたら社会の富や価値は多様性を持ち得ないしこれから先も増えない。 ④ITで日本が勝つ方法 IT化→自動翻訳の浸透によって日本のハイレベルなサービス力が世界で売れる 5G→自動運転(住む場所移動の感覚変わる)、オンライン会議、通勤地獄緩和、ロボティクス(医療介護子育て) 5Gが進展すれば自動運転もAIによって安全に行われ通勤時間は車という新たなオフィス空間で作業や仮眠を取れる。また人が移動する必要が移動の面でも購買の面でもなくなる中で都心に住む必要がなくなってくる…などなど。5G技術の開発展開を進めている事業に携わっている身からしたらこのパートはめちゃくちゃワクワクした!! 日本がITに向いてる理由は少子高齢化がチャンスだから ①機械化を進めやすい(職を奪われると騒ぐ人がいない、むしろ人手不足だから推奨される) ②ノウハウ輸出戦略(日本の高技術なロボティクスノウハウを世界に売れる) ③教育投資が推進される(未来を担う子供の知識を豊かにすることが推奨されていく)

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    投稿日: 2020.05.09
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    今後、AIやその他の技術が進歩していく中で、僕らの生活がどのように変わるか。 そして、日本にいる僕らはどのように変わっていかないといけないのか。 「1つの仕事に縛られることなく、いくつかの分野に跨った働き方、いわゆる”百姓”という働き方が今後大切になっていくのではないか」という話が、納得ができた。 新型コロナの影響で、世の中の状況の変化に影響を受け、働き方は益々変化していく。 その中で、より柔軟に、より試行錯誤しつつ、生き方・働き方を考えていく必要があるのだろう。

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    投稿日: 2020.05.09
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    日本の古きを学び、日本の特性を理解し、現代の状況と組み合わせ、日本の進むべき道を提案している。今までの指南本のような古いものを捨て新しいものを取り入れろ、という主張ではない。 著者の素晴らしい点は、自分の考えたストーリに基づき、実行し、日本の再興を目指しているところ。 「手を動かせ、物を作れ、批評家になるな、ポジションを取った後に批評しろ。」 の言葉は、著者が言うと説得力がある。 以下メモ ・日本の向き不向きを考える事。欧米や中国のやり方をそのまま真似ても勝てない。 ・技術のオープンソース化とパーソナライズ化。 ・ローカルな課題の解決から取り組む。 ・リーダー2.0 共感性の高さ、意思決定と実務の分離、カリスマでなく、とがった個人が集まるビートルズタイプ

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    投稿日: 2020.05.02
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    すこし自慢気味な語り口が鼻につく文章ではあるが、概ね落合氏の述べることには賛同した。 というのは、日本人がいままで長く定着させてきた制度や風習をうまく活かすことによって、無理やり欧米と肩を並べてきた時代はおわり、これからは日本独自の、さらにいうと地方が魅力をもった発信をしていくことで世界からの新たな日本の価値がひらけ、乗り越えられるという発想はぼくにも似たようなものを思っていたし、いいとおもった。 どこまでドラスティックにぶっ壊すというか変えていくのかっていうところは、すぐに、とはいかないかもしれないけれど、変われる波に乗ってしまえば、えいやーと脱皮できるのかもしれないなーという感想。 ただし、落合氏が述べているのは大きな視点でのことであり、ここからこぼれている、市井の人々の機微な営みや負の連鎖、あるいは格差などのことも心配になるにはなる。 というわけで、やや遠くからの視点で見た日本のミライはそこそこ明るいのかもな、と、前向きになれた本だった。Kindleで読んだ。

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    投稿日: 2020.05.01
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    今月の2冊目。今年の4冊目。 百姓になりたいと思う一冊。所属するコミュニティをまとめ、増やしたくなりました。

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    投稿日: 2020.04.30
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    「これからほぼすべての日本人は百姓になります」 落合陽一さんが推奨されているポートフォリオマネジメントを解りやすく伝えるセリフが印象的。複数の職業を持つ重要性、幼少期から何を意識して教育してゆくべきか、ワークアズライフの時代へ突入、様々な角度から鋭い持論を展開されている著者の【未来を生き抜く為の知恵】が凝縮された一冊。

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    投稿日: 2020.04.28
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    昨今の日本は欧米からなんやかんな取り込むことばかりしているように見える。しかし別にそういう訳でもない。本書では、改めて日本のアイデンティティーを見つめ直し、その上で未来を考える。 そんな内容だった気がする。

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    投稿日: 2020.04.15
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    他のビジネス書を何冊か読んだ後でバックグラウンドが変わるだけで全く違う視点からのものの見方があって自分にとっては目新しいものとなった。 日本のエリートは士農工商の商の有名企業を目指しがちだが、全てのエリートがお金を動かしているだけでは世の中は発展しない。少子高齢化はチャンス。年収を求めて早いうち就職しようかなとか考え出した頃にちょうど刺さった本。

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    投稿日: 2020.03.27
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    落合陽一さんの第一印象は「この人ナニモノなの?!」ってこと。 学長補佐であり、社長であり、アーティストであり、父親でもあって...。 読了後、色々なことがわかったけど、一つだけわからないことも。 日本は超拝金主義という部分は、留学していていたときに「日本人は何でそんなに働くの?」と何度も聞かれたので非常に共感しました。 カネのために色んなものを犠牲にしがちだけど、お金はモノに交換できる便利な紙でしかない。 結局、この人は何者なの?!笑

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    投稿日: 2020.03.17
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    時代が流れる速さを改めて意識させられた。そのためには、音声入力等知っている新しいテクノロジーを使用し受け入れていかないといけないと思った。

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    投稿日: 2020.03.09
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    この歳でこれだけのビジョンを持ち、自身で行動していることにとても刺激を受けた。 自分のビジョンを持って行動できるように、もっと勉強、積極的に行動しないといかん。

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    投稿日: 2020.02.03
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    欧米という言葉はない。 日本が作ったユートピアだ。 日本がこれまでは他国を参考にしてきたが これからは自分たちで考えていかなければならない。 そのためにテクノロジーを駆使して未来を作る必要があり、次の世代の教育を進めていかなければならない。

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    投稿日: 2020.01.31
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    日本再興…人口減、超高齢化 人類史上誰も経験した事のない領域に突入した日本という国を、我々日本人の手でアップデートする事が出来るか? とは言え経験した事がない事にチャレンジし続けている人は沢山いる。 PDCAサイクルを回せと習ったはずだが、もっともっと新しい技術により高速に回す事ができる時代においては、新たな可能性を模索するのは容易になるだろう。 楽観的は良くないが悲観的になり過ぎるよりはよっぽどいいだろう。 より便利な世の中になれば、現代の課題も随分解決するだろう。 自分が出来ること、やりたい事、するべき事、いろいろあるが、限られた時間において最高のパフォーマンスを発揮できるのはとれを優先することなのな? きっと何かを為すことを使命としてこの世に生を受けた訳なので、時間の許す限りチャレンジしていけば、自ずと見つかるはず。

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    投稿日: 2020.01.13
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    ビジョナリーとはこういう人のことを言うのか。まさに新しい時代の才能である。 本として、丁寧に論理が構築されているというよりも、ビジョンがあって、それに向けて言葉を繋げていっているという印象を受けるが、不思議な説得力がある。リスクを取れ、と言われることに、自分も刺激を受けたのが確かだ。

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    投稿日: 2020.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・これからは、住む場所も移動手段も英語が話せるかどうかも関係なくなる。 自分の専門分野を持ち、住みたい場所に住み、移動時間すらも生活の一部として活用する。 少子高齢化で機械化された社会では、より個性が重んじられ、複数のコミュニティで自分の存在意義を感じる。 お金についても執着を持たず、電子通貨を利用する。 各自治体についても、ふるさと納税のようにそれぞれの良さをアピールし、活性化するよう努めることでより良くなっていく。 カースト制度はインドと似ている。 ディズニーはメディアによって拝神化されたもの。何も特別ではない。 これからのリーダーは、1人で完璧をこなすのではなく、何か一つに秀でる人。 社会人向けの教育も盛んになる。 サロン型教育→アート 副業!大企業⇄ベンチャー

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    投稿日: 2019.12.31
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    僕は今日本にいません。海外にいても、時代の恩恵は受けられると思ってたので、あと4.5年、海外生活を続けたいと思っていました。しかし、日本にいないと受けられない恩恵があるように思えました。日本全体が、日本の地方が面白くなりそう! 僕は25歳、時代は2020年。これからの5年〜10年をどこで、どのように生きようか..!!もう一度人生設計し直そうと思います..!! 資本主義のアップデート、価値主義、小さな経済圏など、時代の先駆者たちが主張していることは共通している。 僕はどこに帰属意識と参加意識を持って生きようか...!! 今、読んでおいて良かった〜!!

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    投稿日: 2019.12.07
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    氏の本だから期待したが… 幕の内弁当のような内容。色々入れてるけど、どれをとってもイマイチ。まとまりなさ過ぎませんか。再興戦略というより、著者が言いたいことをただ書き連ねただけです。

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    投稿日: 2019.12.04
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    落合さんの思考を覗ける 先日、落合陽一さんをたまたま生で見かけたため手にとった。 読んでみると、あれだけ世間で話題になっている理由がわかった。日本の歴史を振り返りながら、最先端のテクノロジーと共に今後の日本の未来について考察しており、面白かった。経営者で科学者でアーティストで教授で、、、と様々なセクターで活躍されているからこそ、理論で終わらず、具体的な点まで指摘していて、僕も彼のような思考の深みをつけられるようになりたいと感じた。 落合さんをあまり知らないが、時々聞いて気になっている方にはオススメ。

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    投稿日: 2019.12.04
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    191122*読了 落合さんの本は堀江さんとの共著「10年後の仕事図鑑」しか読んだことがなかったので、単著を読んだのは初めて! 頭がいいだけの人はそれこそ研究室にいっぱいいると思うけれど、落合さんのように難しい内容をちゃんと分かりやすく書いた上で、これからの未来と日本がどう変わるべきかを多くの国民に届けようとしている研究者は少ない。貴重な存在です。 日本の歴史と関連づけながら、日本人の特性を説明してくれていて、なるほど!と頷ける部分がたくさんありました。 これからどこよりも少子高齢化社会になる日本。それを強みと捉え、少子高齢化だからこそのビジネスを作り、輸出していくという戦略は、未来を嘆くのではなく、前向きになれる論。 士農工商の話も、生まれた時から身分が決まっているのは自分としては嫌だなと思ってしまうけれど、ランク付けとしては確かにこの方が正しいのかもなと思いました。 また、AI化や複数の仕事を持ち百姓として生きていくことは、日本人にとっては受け入れやすいそうで、これからの時代は日本人にとって有利と思うと、これまた未来が明るくなるような。でも、そんな未来を作るのは自分たちですもんね。 教育が何より大事というのは私も激しく賛同。今の学生にしても、我が子のような幼児期からもう教育は始まっているわけで…。この日本の教育制度を変えていくのはなかなか大変ではあるけれど、子どもの未来のためにも考えたい…。 もっともっと柔軟に。百姓として働きたい! まだまだ書きたいことはあるのですが…。 私は日本に生まれたことを幸せだと感じているので、そんな日本がこの先、別にGDPにこだわりすぎるとかじゃなくても、どんどんおもしろく豊かで文化としても魅力的な国になるように、私も一国民として、まずは動き出してみようと思います。 自分探しではなく、自分にできることをやりながら考える!

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    投稿日: 2019.11.22
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    日本再興戦略 著作者:落合陽一 幻冬舎 今、世界でごもっとも注目されている日本人科学者が描く希望の国のグラウンドデザイン タイムライン https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

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    投稿日: 2019.11.21
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    こうなったら・・・ こうなったら・・・ 少子高齢化でも、考え方ひとつで 日本の未来は明るくなるんだぜ。 こういう話を頭ごなしに否定してもダメ、 妄信してもダメ。 自分の頭を使って何が正しいのかを考える力が必要だな。 でも、賛成できる意見もいっぱいあって、 やっぱり面白い人だなぁと感心しながら読みました。

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    投稿日: 2019.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    著者の本を読みたいと思いながら、時間だけが過ぎていた。 ようやく手にしたが、読んで良かったと思える。 巻頭からは自分が聞き慣れない横文字に嫌悪感を抱いたのは事実としてあった。 しかし、読み進める中で、自分にも理解出来るところがあり、自分の中の判断(マスメディアからすり込まれた考えかもしれない)と、著者の考え方や捉え方の違いに大きな勇気を貰えた。 日本が抱える問題として、人口減少や世界が体験した事のない超少子高齢化がよく取り沙汰されるが、本書では日本再興を考えれば、日本は他国の20年先を行くことが出来るチャンスである(詳細はまだ読まれていない方の為にあえて書かないでおく)。 これからの世界を、日本の再興を考えた時に必要なキーワードとなる考え方がわかりやすい解説とともにまとめられた一冊です。 説明 【本書概要】 AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。 今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。 テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。 「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。 必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。 本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。 (著者より) 日本再興戦略 目次 第1章 欧米とは何か 「欧米」というユートピア/「西洋的な個人」の時代不適合性/「わかりやすさ」の対極にある東洋思想 /日本というブロックチェーン的な国家/平成という破壊の時代を超えて 第2章 日本とは何か 日本の統治構造を考える/イノベーティブな日本の宗教/日本にはカーストが向いている /百姓という「多動力」/中流マスメディアの罪日本は超拝金主義/日本を蝕むトレンディードラマ的世界観/「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ 第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか99 コンビニに行かなくなる日/「人工知能と呼ばれているもの」の本質/最適化・統計・創発/東洋のイメージをブランディングする/人と機械が融合する自然/テクノロジー恐怖症との折り合い 第4章 日本再興のグランドデザイン 人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由/ゲートのない世界へ/ブロックチェーンと日本再興/日本はトークンエコノミー先進国/地方自治体によるICOの可能性/シリコンバレーによる搾取の終わり /ビットコインの未来を占う「3つの問い」 第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー) 日本だからこそ持てる機械化自衛軍/インド・中国・北朝鮮/揺らぐ民主主義 第6章 教育 新しい日本で必要な2つの能力/幼稚園には行かなくてもいい/センター試験をやめよ /MBA よりもアート 第7章 会社・仕事・コミュニティ221 「ワークアズライフ」の時代/兼業解禁と解雇緩和をセットにせよ/士農工商を復活させよ/「ホワイトカラーおじさん」の生かし方/年功序列との決別/「近代的人間」からの卒業/「自分探し」より「自分ができること」から始める/モチベーション格差の時代 内容(「BOOK」データベースより) 今、世界でもっとも注目される日本人科学者が描く希望の国のグランドデザイン。

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    投稿日: 2019.10.27
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    発想がとにかく斬新だなという印象でした。 今までの習慣や文化をそのまま継承するだけでなく、時代にあったものに融合してゆくことによって、また新たなものが生まれる。 好き嫌いはあるかもしれませんがと、こういう発想があってもいいと思います。大きな先輩たちの考えばかりだけでは、生き残れないのではとも思ってしまいました。 悲観的に考えるのではなく、発想を切り替えていくことで柔軟な発想が多く挙げられるかもしれません。 批判するばかりでなく、解決策までどう導いていけるのか。自分自身も取り残されないよう頑張ろうと思いました。

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    投稿日: 2019.10.26
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    少子高齢化社会には暗い未来しか抱くことができませんでしたが、チャンスと捉える提唱をされていました。 理想論かもしれませんが、少しだけ日本の未来にも可能性を感じさせてくれる一冊。

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    投稿日: 2019.10.07
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    すっごいおもしろかった!!! 日本の今後への提案に関する本。 めっちゃおもしろい!!! 著者の落合さんは大学准教授であり、 学長補佐という立場で大学経営にも携わる。 企業経営もされており、アーティストでもある、いわゆるすごい人!笑 印象的な項目は以下 ↓ ★西洋的個人の脱却、そして東洋思想の価値 ★西暦645年から今も続いている天皇制が日本の統治にあっている(天皇制ながっ!) ★士農工商がいい クリエイティブが強く求められるのは士 農は農業以外にも幅広く仕事をする多動力。百姓。百姓は農業だけでなく、100の生業をもつ方を意味する。 工は専門職。職人。 商はホワイトカラー。金融。notクリエイティブ ★拝金主義にどっぷり浸かっている 価値を生み出しているかを考える。職人や博士に人気がない理由は拝金主義の影響 ★少子高齢化社会でポイントとなるのは自動運転技術と機械化 ★ポジションを取れ。批評家になるな。手を動かせ。 ★今後アジアが少子高齢化になることは事実。そこに先駆けて日本でサービスを進める。 この本は改めて考えを整理する。

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    投稿日: 2019.10.05
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    主張の根拠のほとんどを日本あるいはアジアの歴史的背景に結びつけて語っている。「日本人は元々◯◯だから」「東洋では◯◯という政治スタイル、生活スタイルが採用されてきたから」、そうでない西洋人のスタイルは合わない、こっちの方がいい。のような感じ だからどこかで聞いたことあるアクロバティックな論を繰り出されても腹落ちしない。理系の人にはウケるのかな?

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    投稿日: 2019.09.26
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    こんなにも 日本の未来 明るいじゃん!と思わせてくれた すごく感謝を感じる一冊 ネガティブな事象として語られるのばかり読み聞きしてきた 少子高齢化や AIと労働の件を 日本にとっての僥倖だ と言い切る 目から鱗 大多数が 未来は明るい!と思っていたら そうなっていくと思うのです 逆も然り 日本国民が全員いったん読んだらいいと思ったのでした

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    投稿日: 2019.09.23
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    落合氏をテレビで見かけるようになり、本書を手に取った。 時代は巡っていることがよく分かる。 今は百姓。つまり、百の生業を持つことを推奨している。多動力こそ百姓。 自分探しより、自分ができることから始める。 手を動かし、モノを作り、批評家にならない。 著者によるポジションを取る。とは結婚すること、子どもを持つこと、転職すること、投資すること、勉強することなど。分かるためにやってみることが大切。

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    投稿日: 2019.08.12