
幻月奇談
椹野道流、あかま日砂紀/講談社
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総合評価
(3件)4.0
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益々 天本の過去が気になる!
今回は一段とひどい怪我を負いました。この調子で大丈夫かなあ?この先もっと酷い事になるのでは?
0投稿日: 2017.12.21
powered by ブクログ5冊目。 「神隠し」にあい失踪した女性を捜しに金沢にやってきた二人。 そこには、森が殺されかけるほどの手強い敵が待っていた。 (2006年10月21日読了)
0投稿日: 2011.04.16
powered by ブクログ優しくて暖かくて。切なくて悲しいけど嫌じゃない。満足感と一緒にそんな感想を持ったこの1冊。 今回の舞台は金沢。行方不明になった女性を探すのが今回の仕事内容。けれど、その仕事の途中で天本さんが大変な怪我を負い、敏生1人で解決せざるを得ない状況に…。 天本さんの過去が、また少し明らかになる今回は、小一郎の不器用な優しさがとても暖かい作品です。 龍村さんや早川さんも登場して賑やかなこの1冊。天本さんへの想いに悩みながらも、必死で頑張る敏生が健気で、それに対する天本さんの想いも切なくて。 少し分厚いですが、夢中で一気に読めてしまえること間違いなしです。
0投稿日: 2004.11.25
