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海月奇談(下)
海月奇談(下)
椹野道流、あかま日砂紀/講談社
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総合評価

3件)
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  • 小一郎が心配でした

    しごい人間関係ですね。小一郎とたつろうが一番貧乏くじを引いたみたい。戻ってきてくれてよかったー。

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    投稿日: 2017.12.30
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    まさかまさかの過去。 崩される師弟愛。 そして最愛の敏生が!! どこまで天本さんを傷つければ気がすむのか

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    投稿日: 2011.12.06
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    たくさんの切ない想いと悲しい想いに思わず泣いてしまったこの1冊。 龍村さんに怪我を負わせ、敏生を拉致したのは妖魔に取り憑かれた河合さんだった。何重にも張り巡らされた結界のせいで敏生を見付けられずにいた天本さん達。そんな中、天本さんは父であるトマスの言葉を聞き、霞波さんの育った養護施設に向かい、驚愕の真実を知ることに…。 いつもは悲しいというよりも暖かさとか幸せな気持で泣けていた奇談シリーズ。でも今回は本当に悲しくて泣いてしまいました。 それでもラストには幸せが待っていて、ようやくの暖かさにホッと出来ます。 多くを語るよりも、是非読んで、と言いたい1冊です。

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    投稿日: 2004.12.16