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雨衣奇談
雨衣奇談
椹野道流、あかま日砂紀/講談社
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総合評価

3件)
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  • 敏生君がんばってました

    行ったことないけど、ベトナムって恐い所なんですねえ、私は街を歩けません。ともあれ事件は解決。良かったです。河合師匠はいつもいい所に出てきてくれますね。ありがたやありがたや。

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    投稿日: 2017.12.25
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    奇談シリーズのたぶん・・・13冊目? 今度の依頼はある壺をあるべき場所に返したいというものだった。 ベトナムに飛ぶ森と敏生だがとっても暑いので森は戦闘不能になりそう? (2007年03月15日読了)

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    投稿日: 2011.04.16
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    第2部の幕開けとなるこの作品では、天本さんのお父さんも登場します。 今回の舞台はベトナムのホーチミンとハノイ。依頼人の夫が戦争中に少女に託されたという壺を、本来あるべき場所に返すのが今回の仕事。暑さのせいでぐったりした天本さんと、どこでも元気な敏生。そして、偶然旅行中だった河合さんも加わって、仕事ではあるものの、敏生にはそれなりに楽しい旅行になったんじゃないかな、と思えるこの作品。 天本さんとお父さんとの間に何があったのか非常に気になるものの、今回もとても暖かくて優しく、少し切ない作品でした。 敏生の天本さんへの想いはモチロンのこと、小一郎の天本さんへの想いにも注目ですよ。

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    投稿日: 2004.12.08