
童子切奇談
椹野道流、あかま日砂紀/講談社
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総合評価
(3件)4.0
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恩返しの巻ですね
森と敏生がお世話になった元佑さんにその御恩を還せてよかったですね。龍村さんにも元佑さんを会わせてあげられて嬉しい。それにしてももう龍村さんも早川さんに雇ってもらったら?
0投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログ12冊目? 京都で平安時代の衣装に身を包み刀を振り回す危ない男出没のニュース。 その顔を見て敏生たちはぶっ飛んだ。 なんと龍村センセにそっくりだったのだ。 となれば該当人物はただ一人。 「あの人だ!」敏生は救出に立つ。 (2007年03月10日読了)
0投稿日: 2011.04.16
powered by ブクログとっても暖かくて優しくて、幸福感に浸れるこの1冊。 今回の舞台はまたも京都。しかも今回は久々に元佑さんが登場。平安の世に現れた鬼を退治すべく戦っていた元佑さんは、井戸に落ちて現代に辿り着いてしまい、鬼がその後を追ってきた、というとんでもない事態に。 とんでもないながらも、龍村さんと元佑さんの二人が出ているシーンはとても面白く、おもわずホロリと笑ってしまうこと間違いナシです。 今回は敏生の誕生日もあり、なんとも盛りだくさんに楽しい作品です。 息抜き的な作品、というこの1冊、ぜひぜひ肩の力を抜いて楽しんで頂きたいですね。
0投稿日: 2004.12.07
