
総合評価
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powered by ブクログシリーズとしては外伝にあたるのだろうけど(でも、この後の最新作でちゃんと本流に組み込まれていく要素満載)前作よりこっちの方がストーリー展開にスピード感があって好み。
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログまさか上巻の時点でマツリカ様以下主要メンバーが一切出ないとか思わないじゃん。まあカロイがもう露骨にあいつじゃねえかって感じなんだけどさ。でもこっからどうマツリカ様達が絡んでくるのかな。ここまでは単なるシティアドベンチャーなんだけど、こっからどう転ぶんだろうか。
0投稿日: 2025.09.24
powered by ブクログマツリカさまが出てこない(笑) 続編のようで続編でない。 同じ世界観のまったく別物語。 …としても、もちろん読めるけど 絶っっ対に前作を読んでいないと 盛り上がれないポイントが! なぜなら、あのキャラが(もごもご) マツリカの策によって 官僚が失墜したニザマの統括地。 追われる身の姫君を国外に逃がすため 護衛として雇われた剛力たちが たどりついたその港町は 己の利のみで動く 裏切り者のうごめく街になっていた。 最初は距離を置いていた剛力と近衛兵が 軟禁された姫君を救うため 団結してからがいいね~。 街の最下層にいる少年たちが 彼らの力になってくれる。 こちらもはじめは損得ずくだけど 行動を共にするうち変わりはじめる。 さあ、いよいよ姫君奪還! というところで以下次巻ですぅ~。
0投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログすでに読了済の図書館の魔女、第1巻から第4巻の世界観とはまた別の、新たな幕開けでした。 ……そう、カラスってとても賢い鳥類だと思います。カラスの生態には詳しくありませんが、人間をよく観察しているように見えますね。 今回も登場人物が多いし、話し方に独特の訛りがあるので性格などを把握すること、読み進めていくこと自体が大変でした。結果的にクセつよな人物がとても多かった笑 カラスとエゴン、カラスとユシャッバとの絡みはとても微笑ましく感じ、ほっこりしました。この結末はどこへ向かっていくのか……楽しみながら下巻も読み進めようと思います。
22投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01435890
0投稿日: 2025.01.06
powered by ブクログなかなかマツリカもアカリも出てこない。で、上巻読み終わったけどまだ出てこない。 ひょっとして、最後まで出てこないのか⁉︎ 本編の登場人物は、今の所一人しか出てきてません〜
0投稿日: 2024.11.29
powered by ブクログ一作目の面々が基本登場しないとのことで,楽しめるかなと少し心配して読み出しました.読んでみるとそんな心配なんてする必要のないくらい面白かったです.また,烏と遊んでるエゴンがよかったです.
0投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログ二ザマの政変でお姫様が二ザマから逃げ出すのを山賤と近衛兵が助ける物語。 かロイはおそらくヴァーシャ。追われるものと追うもののミステリー
0投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログ高田大介さんの作品は日頃使わない言葉が多用されていて読むのに時間がかかってしまいます。そして、登場人物の名前のややこしさと多さ。 それなのに読まずにはいられない魅力に溢れているのがスゴイです 上巻は思いのほか場面の進みが遅くて「まだここ?」ってなりますが、やっぱこの世界観に入り込むのは楽しい 下巻も楽しみ
8投稿日: 2024.05.08
powered by ブクログ笛を拵えるのが上手な隻腕の男。 言葉を発しない者への礼儀と手話の理解。 前作から登場人物がごっそり変わっているのをしょんぼりしながら読み進めたところに、思わぬご褒美ですね…ありがとうございます。 さあ、続きは下巻へ。
0投稿日: 2023.08.26
powered by ブクログ前編の数年後の世界で新たな登場人物達を用意し,新たな凄惨な物語が幕を開ける.前編同様,前半で世界観の構築に言葉を尽くしており,来るべきカタルシスのため些か我慢の拝読.しかし,そこらかしこに布石があるので,2回目3回目と再読の度に発見がありそう.
0投稿日: 2023.02.13
powered by ブクログG 2023.1.14-2023.1.17 今回は二ザマ宦官中常侍側のお話。 ここからマツリカたちにどう繋がっていくか。
0投稿日: 2023.01.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大好きな『図書館の魔女』続編にも関わらず、何度も挫折し、ようやく読み終えた。 始めの方がなんとなく助長…とか思っていたけれど、それも必要だったんだよねというのが、読み終えればわかる。 物事、人それぞれに表もあれば裏もある。見方によっては白かったり黒かったり、立体的なものの見方が本当に面白い。 エゴンやハクがどんな活躍をするのか、ユシャッバやカロイがどう動くのか…下巻が楽しみ。
1投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログ今回もまずは説明からw 前作で敵方だったニザマの視点の物語がスタート コツコツと伏線を積み上げている気配はあるものの物語はゆっくりと静かなまま上巻は幕を閉じます まるで注文が入ってから魚を捌く料理屋さんのよう 一回目は料理が出てくるまでにあまりに時間がかかってイライラしましたが、二回目ともなると慣れたもんです このあと物凄い美味しいお料理が出てくるのが分かってますからね 待たされるのは分かっての二度目の来店です そして静かではありながら不穏さにみちみちております もちろん鍵を握るのは笛を拵えるのが得意な隻腕の男!いまいち周りに信用されてませんが…大丈夫なのになぁ…ぐふふふ そしてもちろんその男の元にあのひとが現れるのでしょう! さぁ、至極のフルコースが待つ下巻へ!
46投稿日: 2022.11.29
powered by ブクログ上巻の後半にさしかかって文体に慣れた頃に、やっと物語も動き始めた。図書館の魔女本編もそうだったように、おそらくこれからどんどん面白くなっていくのだろう。 本編の登場人物がなかなか出てこないのだが、端々から存在は感じるので期待して続きを読んでいきたい。
2投稿日: 2022.06.04
powered by ブクログ図書館の魔女 烏の伝言 なんとなく続編というから キリヒトやマツリカがどこかで 出てくるんじゃないか と期待して読むんだけど 前作の関係者は 誰も出てこない 時代は同じなんだけど 違う物語なんだ えー違う物語なの? 続編なのに? なんて思いながら 後半になって やっと物語に慣れてきました。 これから 下巻に入ります。
1投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログ図書館の魔女シリーズ 続編上巻。 前作の続きで、政界に目をやればニザマ版、天下分け目の戦い。 動乱と混乱に便乗した卑劣な策略。 巻き込まれて犠牲になるのは、決まって市井の人々。 やり口の酷さは正に極悪非道。グロ描写に注意です。 仁・義を誇りとして生きて来た人々が立場を越えて助け合う。 「国を追われた一人の美姫、そして 荒くれ者とこそ泥たり。世に軽んじられた若者と 少年たちが、驟雨降りしきる港町を駆け抜ける!」 まさに、そんな感じ。
2投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ逃亡するニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行と、その案内をした剛力たち 到着した港町は裏切り、売国奴がうずめく街になっていた 出国の手引をしてくれるはずの郭に囚われた姫と、近衛兵、剛力、孤児の話 「隻腕」のカロイが出てきた時点で、「まさか、ヴァーシャールヘイ!」と嬉しくなる気持ちと 「この手の叙述トリックに散々騙されてきた読書民としては安安と決めつけるわけにはいかない!」という猜疑心が同時に沸き起こる ただ、ストーリーが進むにつれて、笛、島嶼の有力者に伝手のある主、手話、言語の知識等々「もうこれ、ヴァーシャ確定でよくね?」と思えてくる それにしても、前作にも増して冗長な文章量よ このくらいのストーリーを描くのに、やたらと装飾と重複が過剰な文章に思える ま、とりあえず下巻も読む
0投稿日: 2021.11.11
powered by ブクログやっと図書館の魔女の続編に手をつけはじめられた。 「さあて、読むぞ」と意気込んだが、マツリカもキリヒトも出てこない。図書館という言葉も一文字も出てこない。ただ、戸惑うばかり。 内容は近衛と剛力による姫救出劇。烏と繋がる鳥飼エゴンを中心に話は進む。 下巻でどうなるのか⁈ 期待と失望を抱えながら次を読み進める。
33投稿日: 2021.08.28
powered by ブクログ図書魔女の続編ということで、どんな展開となるかと楽しみにしていたのですが、まったく何時もと違う展開… 逆に第一作を読んでいなくても楽しめる内容 隻腕の男が登場人物に加わったところで…
0投稿日: 2020.10.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんと、シリーズ第2回であるこの作品ではキリヒトやマツリカはおほか前作の登場人物は誰も出てこない!時系列は前回の続きのようであるが……。それでもやはり面白い、流石高田大介先生。今回は、幼い頃の怪我で障害を得てしまい、上手く話せない鳥飼いのエゴンというキャラが登場する。言葉がギミックとなるこの作品、果ては副題に「烏の伝言」とまで付いているのだから、どんな役割を果たすのか(エゴンは主に烏を伝書鳩のように用いる)とても楽しみだ。
0投稿日: 2020.09.03
powered by ブクログ山で生きる剛力や地下で生きる鼠達の生き延びるための知恵や拘りが面白い。 だけどこれは図書館の魔女なのか?マツリカやキリヒトはどこに行った?
0投稿日: 2020.03.04
powered by ブクログ前シリーズから数年後のお話。 舞台も登場人物の顔ぶれも前シリーズとはがらっと変わっている。(この巻では一人だけ被ってるのかな) そう言う意味では、前巻との繋がりを期待すると肩すかしを食らうことになる。 物語は相変わらず重厚で緻密ではあるけれど、どうにも歩みは遅い。 これは前シリーズでも思ったけど、この展開はともすれば退屈に陥りかねないとも思う。 前は言葉に対する蘊蓄やマツリカやキリヒトの魅力で読ませられたところがあるけれど、今回はそういうのも乏しいしね。 それでも、下巻への期待の持てる引きと、おそらく語られていない大きな権謀術数が下巻で転がり出すことを期待したい。 それにしても図書館の魔女は登場しないのかな?
0投稿日: 2020.01.03
powered by ブクログストーリーは面白いけど、 前作のような引き込まれてやめられなくなる感じはない 前作で感動した言葉の持つ魔法を感じられるシーンもほぼなかった
0投稿日: 2019.12.30
powered by ブクログ図書館の魔女続編。 ニザマ政変からのお話。上巻はマツリカ出てきません。 相変わらず言葉が難しく感じるが、引き込まれていく。
0投稿日: 2019.11.28
powered by ブクログ前作に気持ちを持っていかれたまま読み始めると、いっこうに彼らが出現せずショックを受ける冒頭。しかしすぐに魅力される新たな世界、そして繋がっていく気配。 ヴァーシャが何を探り当てているのか、焼き討ちの村から助け出した黒はどんな人物なのか、廓の人々の狙いや背後の思惑は何なのか、下巻が楽しみ。
0投稿日: 2019.10.12
powered by ブクログ登場人物も場所も図書館の魔女とは違う場所で全く違う話なのかなと思ったが、ヴァーシャが出てきた事で前作との繋がりが感じられて嬉しくなりました! 新しい登場人物達もみんな個性的で好きなキャラばかりで、今後マツリカの協力者になってくれたらなと思ってしまいました。
0投稿日: 2019.08.18
powered by ブクログお気に入りになった作品の続編。 前作と同じ世界を舞台にしているけど、登場人物は(ほとんど)入れ替わって、前作が高い塔からの物語なら、今作は、暗渠からの物語。 「弁え」という言葉を通じて、厳しい環境で生き抜く孤児が剛力に親近感を抱き、それが憧れに変わっていくところがいい。 また、剛力のリーダーが、一見、無愛想だけど、暖かく、思慮深いのがいい。
0投稿日: 2019.08.16
powered by ブクログ前作を夢中で読了後、即座に上下巻ともを購入し、けど勿体なくてずっと大事に取っておいたこの本をついに解禁。寝る前に二章ずつ読むことを楽しみに毎日を過ごしています。 今作も面白い……難しい……けど面白い……! 前作同様、筆者の語彙力と、幅広い分野にわたる知見の深さに脱帽です。どの分野においても専門家かと思わせるような詳細な書きぶりですが、エゴンの言葉についての語りが一番熱を帯びているように感じられたので、やはり言語のエキスパートなのですねぇ。 剛力に近衛兵、鼠の面々と、それぞれの組織にそれぞれの見せ場と魅力があり、手に汗握る展開が続きます。ついでに前作の登場人物たちの影がちらほら感じられるたびに、思わず胸が高鳴ってしまう(笑) このまま楽しみに下巻へ突入します!
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ第三者視点からの書きぶりで、前作は魅力的な主人公たちの勇躍が描かれていたけれど、今作は目立った主役が少ない。 人物重視でなく、物語重視にしたところ、少し読む人を選ぶ本になった気がする。 山の中から始まり、閉塞的な港町まで世界観は見事に書かれている。 怪しげな人物を書くのかとてもうまいと思うので、後半に出てくる鈴の音の怪人が、下巻でどう動くかが楽しみ。
0投稿日: 2019.03.12
powered by ブクログ「図書館の魔女」なのに、マツリカもキリヒトも出てこない?と思ってると!!!切り落とされた腕で気付いたのは私にしたら上等じゃない?? ・・・にしてもだ。作者は下水が好きなのかしら!?(笑) さて、一行は無事に脱出ができるのか?? 下巻に続きます。。。
0投稿日: 2019.03.08
powered by ブクログ主要登場人物は変わったが、読み終わった後はまぎれもなく前作の続編だな、というのを実感する。 心なしか前作よりも文章に磨きがかかっている感じがする。豊富な語彙力で緻密な情景描写をする書き方は同じだが、落語のようなテンポの良さまでプラスされたという印象。 前作は視点移動があってちょいちょい読みにくいなあという印象をもったが、今作を読んで考えが変わった。今作もいろいろな人物の心情が同一場面で次々描写されているが読みやすかったのだ。視点移動ではなく神視点で書いているんだということがちゃんと伝わった。作者の筆力に磨きがかかったおかげだろう。 神視点の小説って珍しいので、小説を書く人には参考になりそう。 それからやっぱり図書館の魔女シリーズの真骨頂は言葉だと感じた。エゴン周りの話もそうだし、剛力、近衛、鼠の喋り方、ルビなどを駆使しつつ上手くかきわけているところとか。言葉というものの力、重要性がしみじみ胸を打つ。
0投稿日: 2019.02.07
powered by ブクログ前作に引き続き、ゴシックな雰囲気のファンタジーです。キリヒトもマツリカも登場しないままに上巻が終わってしまいました。盛り上がりつつ下巻に続きます。
0投稿日: 2018.12.08
powered by ブクログ図書館の魔女シリーズの一作目は文庫4冊と分厚く、文体や文字が読みやすくはなかった。アニメだったら観やすいんだろうなと思ったのは、内容自体は面白かったから。 そしてニ作目。読みにくさから一年ぐらい放置してしまったが、このほど漸く手に取る。 、、、にもかかわらず、一向にマツリカやキリヒトがでてこなーい! と言うことで、下巻へ。
0投稿日: 2018.06.03
powered by ブクログやっぱりというか、主人公やら物語の舞台やらは、前回と違うところがチョイスされるんですね。今回は、前作の和睦が成り立った後、その波紋によって浮かび上がる、周辺諸国や末端の人々への影響を軸にした物語。その中に、前作で裏切りに懊悩した彼の冒険も絡ませて、後半戦、大いに盛り上がりそうな予感。それにしても、言葉選びの妙というか、文章の崇高性というか、そのあたりが今作でも相変わらず圧巻です。
0投稿日: 2018.05.28
powered by ブクログ前回、『図書館の魔女』を読んだ時は、あまり相性が良くないかも?と思っていたけど(本棚を見たら、レビューも書いていなかった・笑)、今回は楽しく読めました! 下巻が楽しみです!
0投稿日: 2018.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上下巻。 前作後のニザマ国内の混乱に乗じた事件の話。ストーリー的にはこっちのほうが好きかも。 キリヒトは名前しか出てこないのが残念だけど、まあ時間軸と内容的に仕方ない。 ヴァーシャが元気で仲間たちとも前と変わらずで何かほっとした。ただあの特徴のある外見でこれからもスパイが務まるんですかね……とはちょっと思う。 ユシャッバがすごい良い子でお気に入りキャラに。マツリカが尊大だから余計に良い子に見えるわー。また出番あるといいな。なさそうだけど。 キリンとイズミルは図書館でお留守番なのか出番なし。 メテの登場がちょっと唐突すぎる気が。「そういやそんなやついたな」って感想しか浮かばなかった。全体の流れを考えれば黒幕自体はさほど重要じゃないし、こんなもんですかね。
0投稿日: 2017.12.27
powered by ブクログ前作は人の言葉の話でしたけど、今回は動物の言語がテーマなのかもしれない。 準備段階で1巻終わっちゃったような気がする。
0投稿日: 2017.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回は、とある剛力たちの話。姫を安全な場所までつれていくために近衛と一緒に護衛する。船に乗せなければならないけれど、なかなか告げ口だらけの町では思うように動けず、一旦廓へ。結局廓が一番危ない巣窟で、ほぼ囚われの姫を助け出し逃げなければならない状態に。 エゴンには幸せになってもらいたい。とりあえずみんなと話せるようになってほしいですね。猿が怖すぎて、出てくるんじゃないかとはらはらしながら逃走劇を見てる感じです。下巻ではどううまくまとまるのか楽しみです。
0投稿日: 2017.11.14
powered by ブクログ面白い。ただ、名前がなかなか覚えられず、エゴン以外はそれが山師なのか近衛なのか鼠なのかを確認するためだけに何度も登場人物一覧をめくることになった。彼らの人生の背景があまり見えないせいかな、と思う。肝心の姫様があまり登場しないので、下巻に期待したい。
0投稿日: 2017.11.04
powered by ブクログ続編も面白い!早く続きが読みたい。 この物語はどこに終着するのか、まだ想像もつかない。 ヴァーシャらしい人物は出てくるけど、図書館の魔女とどう繋がるのだろう? 早く下巻を読もう!
0投稿日: 2017.10.21
powered by ブクログ世界観の描写はやはり圧倒的。山を越え、たどり着いた先に再びの難、囚われの姫の救出劇。上巻では救出まではいかなかったが。キリヒトたちが出ないのが残念。 しかし姫が物怖じしない性格なのは読んでいて面白かったし、心配にもなった。他はある意味地味。近衛は注意がありながら油断しているし(山越えもありあの時点では仕方ないのかもしれないが)。 気になるのはカロイ。前作に隻腕になった人物がいたような…正確には思い出せないが。今度また、読み返さなきゃダメかなぁ。 あと拾った少年と姫様、エゴンの次巻での活躍に期待したい。
0投稿日: 2017.09.18
powered by ブクログ前作、図書館の魔女の続編にあたるシリーズ。 主人公は高い塔の魔女・マツリカではないが、前作のその後の混乱期のニザマ西大陸を舞台に、ニザマからの逃避行をする姫君と山の剛力たちの話。 港町に着き、頼った先は人身売買を行う裏切り者の街となっていて、姫君は囚われ、兵士たちの多くは命を落とすところから話は始まる。 山の剛力、近衛兵、鼠、鳥使い、そして謎の男。 誰が裏切り者なのかわからぬまま、疑心暗鬼でストーリーは進んで行く。 図書館の魔女は出て来ないので、個人的にはちょっと物足りないのだけど、もしかしてこの人がここと繋がっているのでは?と色々考えながら読めるので面白い。 前作がとにかく面白かったので、楽しみにしてた一冊。
0投稿日: 2017.09.10
powered by ブクログ図書館の魔女ワールド、再び。 読み始めてから、ゆっくり時間をかけて、この世界に入り込んでいく。 前作におけるあれやこれやがあって、ニザマ内は大混乱。殺伐として荒れている。 そんなニザマの高級官僚の姫君の逃避行。 近衛兵を従えて剛力を頼りに南を目指す。 無事に山を越えられたが、そうは問屋が卸さないのが港町。 陰謀渦巻く花街で、果たして姫君一行は無事に逃げおおせるのか。 ちなみに一ノ谷さんサイドの出番はありません。
0投稿日: 2017.08.23
powered by ブクログもはや唸るしかない。 まだ上巻を読み終えたばかりなのに 語りたいことが溢れてくるようだ。 前作 図書館の魔女に心酔した私の目に 飛び込んできた光景や登場人物は いずれも見知らぬものばかり。 高田さんの、これ以上ないくらいの 緻密な筆運びで精密に描写される世界観は 前作と地続きで時間も共有されていることは 折節に語られているのに、まだ馴染みの人々は 一人も出て来ない。 そう、まだ出て来てもいないのに そのゆるゆるとして焦りひとつなく進めてゆく 物語の其処此処に、魔女の記憶の刻印が 灯火のごとくぽつりぽつりと点りつつある。 目が離せない。抜け出せない。 あの静かな興奮が再び蘇ろうとしている。 でもまだ、なにも起こりはしていない。 おそろしく冷静に、すべてが計算し尽くされ 私たち読者を下巻へと誘っている。 恐るべし高田大介。心から敬服。
0投稿日: 2017.07.28
powered by ブクログ下巻の感想も含みます。シリーズ第1作の続編だけど、上巻の時点では舞台・登場人物は全く別もの。それでももしやこの人前作の…?という人物が出てきたり、新たな登場人物たちが魅力的でぐいぐい読み進めていけました。裏切り者は誰か?姫の奪還は成功するのか?気になっていたことがどんどん解明する快感に加え、ええ、そうなの!?という事実も出てきてすごくおもしろかった!次シリーズが出るのも楽しみに待ちたいと思います。
0投稿日: 2017.07.27
powered by ブクログ語彙が豊富。 内容と関係はしないのだけれど、たつきの道となるような特殊技能を修得するにはとかく時間がかかり、その時間を確保できること(幼少期に生計の維持に拘わされないこと)、質の高い師に師事できることが必要要件であって、富裕な者にこそ与えられる機会は多いのだなということをふと考えた。
0投稿日: 2017.07.09
powered by ブクログ姫と近衛たちと剛力たち。政変のため幾多の山を越え港町を目指す逃避行。山を知りぬく剛力たちの見たものは‥‥ ドキドキの不安感、この先どうなるの?? 一般の人達は脇に置いてあるんだろうけれど、騒ぎが聞こえる人達はこわいだろうなぁ寝てられないんじゃない?と思ったりした。 画数の多い漢字が辛い、ずーっとルビが欲しい。辞書を引けばいいのに、読み仮名を探してページを戻ること多数‥‥やれやれ
0投稿日: 2017.06.11
powered by ブクログ図書館の魔女、と銘打たれていてもこの上巻にマツリカやキリヒトは登場しない。 代わりに物語のメインにになるのは政変に巻き込まれ逃亡中のニザマの姫とそれを守る近衛兵、そして彼らに雇われた山の剛力達。 「言葉」のやりとりと知略を巡らしての政治的駆け引きが前半のメインだった前作と違い、今回は山中の逃避行から始まりどんどん話が展開していくので導入部としては取っ付き易い。 読み始めはいきなり新しい登場人物ばかりで戸惑っていたはずが、次第に剛力達や近衛、さらにはその中心である姫君の個性が見え始め一気に世界が色を帯びる。 気づけば見えない敵に緊張しながら彼らと同じ様に山を駆け、地下に潜っている気分になる。
0投稿日: 2017.06.07
powered by ブクログあらすじ(背表紙より) 道案内の剛力たちに導かれ、山の尾根を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、陰謀渦巻き、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。姫は廓に囚われ、兵士たちの多くは命を落とす…。喝采を浴びた前作に比肩する稀なる続篇。
0投稿日: 2017.06.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
待望の第2弾の文庫化。前作同様、情景描写を追うのが難しく感じつつ、主人公というか誰がメインだったんだろうの巻。でもこの物語のメインテーマは以下の文章かと。 "誰もが節を屈し朋輩を売って恥じないでいる。しかし世に侮られ、巷に蔑まれる山賤ばかりが、市井の徒には紙くず同然に売り買いされる節操を保っている。" 右腕がない"カロイ"、そして"黒"の秘密など気になる伏線を提示した上巻は、水流に身を任せて吐き出されるための準備巻。流される覚悟は出来ている(笑)、いざ出口の下巻へ!
0投稿日: 2017.06.04
powered by ブクログ山賤たちの視点で描かれており、思考が一般人レベル?であるためか、前作よりもすいすい読めました。 (いかんせん、高い塔の人たちの会話は高度すぎてたまに付いていけない…)
0投稿日: 2017.06.03
powered by ブクログマツリカが全く持って登場しないので欲求不満になるか?と思う暇なくグイグイ読ませてくれるので、上巻400ページ超えの厚みも気にならない。捕らわれた姫がバカ姫だったら命がけで救出する方が哀れだが、中々賢いのでこちらも読んでいて応援しがいがある。
0投稿日: 2017.06.03
powered by ブクログ1年前に読んだ「図書館の魔女(全4巻)」の続きのお話。続編が出るとは思ってなかったので、嬉しい驚きをもって購入。 読み始め、確かにあの後の話とは分かるのだが、マツリカもキリヒトも登場せず、物語の筋も見え難く、登場人物の名前にも慣れずで、少し手こずる。また、なかなか事態が動かず、些か焦れる。 読み進め、薄皮を剥がすように少しずつ見えて来る、姫君をいただくニザマの残党と、それに雇われた剛力たちの、何者からかの逃避行。 漸く辿り着いた港町は、陰謀渦巻く中、姫は囚われ、殺し屋が跋扈する。 まだまだ誰が敵か味方かも分からないまま進む物語だが、エゴンなる言葉が不自由な鳥飼は、このシリーズが一貫して語ってきた『声はなくとも言葉はある』という“言葉”への拘りを思い起こさせ、これから彼がどんな役割を果たすのか興味を繋ぐ。 また、カロイなる隻腕の兵士は多分前作の彼だと思われ、さすれば前巻で幾分冗長と感じた帰りの海路での件りも意味をなしてくるのか、これもまた一筋縄では済みそうもない。 沸々と湧き上がる期待とともに、下巻へ。
0投稿日: 2017.05.26
powered by ブクログ何を言ってもネタばれになりそうな… 兎に角面白い。緻密なストーリー展開に魅力的な登場人物。月並みなことしか書けない…悔しい。 あ、あと前作より読みやすくなっている。文章が伝わりやすいというか。 前作を読んでいたら、半分くらいでにやついてしまうだろう。まさか、こんなに早くあの人に逢えるとは! 登場人物紹介をよく見ていなくてよかった。喜びもヒトシオ。
0投稿日: 2017.05.25
powered by ブクログ喝采を浴びた前作に比肩する、稀なる続篇! 道案内の剛力たちに導かれ、山中を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。傑作再臨!
0投稿日: 2017.05.11
