
総合評価
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powered by ブクログ加賀美さん、良きキャラ。塔子のまっすぐさが滲みる。2人のやりとりにニッコリ。 だがしかし、矢崎なぁ。 蟻は集団のために、社会のために活動しているんだとさ。
0投稿日: 2025.09.04
powered by ブクログシリーズ1作目を飛ばしてしまった!何となくぼんやりと面白いような面白くないような。ドラマがとても面白かった記憶があるので1作目もよんでみるかなぁ。
18投稿日: 2025.08.02
powered by ブクログ警視庁殺人分析班シリーズ第2作。密室のような現場に残されたのは、猿の頭蓋骨、白い花、掛け時計──まるで絵画のように配置された遺体。奇妙な電話、錯綜する証言、事件は一筋縄ではいかない。捜査の臨場感と心理戦、そして伏線の妙に引き込まれた。捜査一課十一係の分析班が挑む中、如月塔子の視点が鋭く光る。心理と論理が交差し、静かな衝撃が残る。
11投稿日: 2025.06.09
powered by ブクログ警視庁、辞めた警察官に現役時代のメモちゃんと処分させろよ。 前作に引き続き、犯人が電話をかけてきて警察官に「無能」とキレていて2作目にして既視感がすごかった。
0投稿日: 2025.04.25
powered by ブクログ殺人分析班シリーズ2作目。今回も如月塔子・鷹野秀昭大活躍でした。元捜査一課OB(コテコテ刑事)との絡みや、警察官の虚しさなんてものも想像しながら…多忙にて読了までに少し時間かけましたが、面白かったです。捜査一課の刑事さんと話してみたくなりました。
1投稿日: 2024.12.21
powered by ブクログ⭐︎4.6 これはオーディブルで聴いている。 今回の事件は絵画とグーテンベルク時代の聖書の印刷物がものかたりを最終的に引っ張っていく。 実に楽しめました。 美術の絵画手法と、バブル期の美術品の投機商売。天国から地獄を体験するある意味事件のキーマンが追い詰められていく様子が面白い。
11投稿日: 2024.11.05
powered by ブクログ遺体のまわりにある品々、それが解決の手掛かりになると思いきや… ヒントではあるけれど、という感じ。なるほど!と思う反面、わかりにくい〜 早い段階で犯人は判明、でもその動機が納得できない 加賀見さん、偏屈そうだけど憎めないので今後も出てきてくれるといいな
0投稿日: 2024.10.22
powered by ブクログ早い段階で犯人が誰なのか分かる本作 石の繭には無かった展開で、どうなるんだろう?と思った。 けど思いもしない展開で、そう来るかと思ったので良かったと思う。 復讐って果たした先に何があるのかなって… キーワードは絵画。 ヴァニタス画に秘められた謎。 動機や、謎がなかなか分からず、私は楽しめたけど 万人受けはしなさそうな印象。すみません。。
0投稿日: 2024.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2024.01. Audible ゴッホ展に行き、ヴァニタス画を見てきた後だったので、興味深く読んでしまった。 刑事さんが定年退職をした後、なかなか人生難しそうなイメージだけど、 実際はどんな感じかな。 Amazonの本の紹介 惨殺死体と共に発見されたのは頭蓋骨・白い花・掛け時計・スープ皿。一体何を意味するのか。殺人分析班が卓越した推理力で犯人に挑む
0投稿日: 2024.01.26
powered by ブクログシリーズ2作目。 犯人は早々にわかるので、まるで芸術作品のような死体の意味は何なのかの謎を追う感じ。 元警察官への挑発も一体何なのか。 そして連続殺人、というストーリー。 プライドの高い老人ほど扱いにくい。 自分はまだまだバリバリいけるんだという自負を押し付けてくる。 それにしても何年も捕まっていて出所したとたん犯罪を犯す人はどうしたら良いのでしょうか。 心に訴えたところでですよねぇ…
9投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺人分析班シリーズ2作目。今回は美術関連。前作は占星術もあったし、こういう感じで毎回キーワードがあるのだろうか。面白かったです 殺人分析班とはいえ、今回は如月さんと鷹野主任がかなり主でした。もうちょい、他5人の活躍も読みたかったなぁというのは次回以降に期待します。 「これかも!」「これじゃなかったか……」「やっぱりこれだった!」みたいなのの繰り返しで捜査は大変だ、と思います。遺留品から捜査するにしても、犯行現場のもとになってる絵画があるけど犯人の解釈はもとの絵画に描かれたモチーフの意味と違うのでは?で行くとは。 絵画の解釈は恣意的で良し。犯人の動機も無理は感じませんでした、神格化してる相手があんな結末ならこうするかもね。利根も何らかの罪には問われるでしょう、死体遺棄罪とか。 如月さんの成長がみえるのもいい。如月さんが突っ走るのを鷹野主任が上手く抑えたり、時には任せたりしてるのですごいバランス。早瀬係長が好き。 前回の反省を踏まえて、殺人分析班の捜査会議がカラオケボックスになってるのは気の毒…尾留川さん良いお店見付けられますように。次作も読みます。
3投稿日: 2023.07.06
powered by ブクログあっと驚くようなどんでん返しもなく、ハラハラさせるようなスリリングな展開もない。前作に比べてひどく凡庸な作品。 殺人分析班のメンバーは個性的で面白いのでシリーズ次作も読もうと思う。
10投稿日: 2023.04.24
powered by ブクログタイトルと中身が強引かなっと思った。 しかし、引退した加賀美さんと塔子の掛け合いはなんだか楽しく、だんだん心を開いていく加賀美さんににっこり。奥さんの名前をもじって付けた猫ちゃんにもにっこり。 川久保さんと矢崎さんの事を思うと少し胸が痛みます。
0投稿日: 2023.04.18
powered by ブクログ遺体のそばには頭蓋骨、花、時計、皿。そして連続殺人。 「石の繭」に続く二作目。多少強引な所もありつつ、しかし面白かった。特に犯人の意図の意外さが。
0投稿日: 2023.04.12
powered by ブクログ1作目が良かっただけに少し残念でした… 本格派ミステリーチックな感じもあり、何の捜査をしてるんだ…?宝探し…? なかなか入り込めなくて途中読むスピードが落ちちゃいました。 ラストはかなり切ない感じになってて読後感が残る終わり方でした。 次回作は読もうか読むまいか悩み中…。
2投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログこのシリーズ ドラマがスタートでしたが正直本の方が好きです。ドラマは主人公が強過ぎて好感が持てません。このシリーズは小説に限ります。
2投稿日: 2023.02.25
powered by ブクログ新人の女性刑事如月塔子と高野警部補のバディで不可解な殺人事件に残された謎の品々の意味を調べていく。元刑事の加賀美も加わり、過去の事件の真相が暴かれていく。復讐のため殺人をしていく犯人の想いが同情してしまう。刑務所での20数年の囚われらた生活と世間で自由に生きてきた共犯者たち。蟻の階段というタイトルは真相を知ると意味深い。
0投稿日: 2022.11.23
powered by ブクログ現代警察捜査の中に上手くクラシカルなミステリーを合わせている。特に終盤の謎解きは典型的でポワロを思い起こさせた。今作は塔子より鷹野及び加賀見が目立っていたかな。
8投稿日: 2022.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話の流れ的には前作とほぼほぼ一緒。事件が起きて犯人からの接触があって…っていう。探偵役がいる訳ではなく、警察が主人公側の立ち位置だからどうしてもこうなるんかな? クローズドサークルものみたいなハラハラドキドキ感はなく淡々と進んでいくけどこれはこれで良かった。 美術に関連してるとか最期の真相とか動機は面白かった。けど川久保に対する矢崎の心情を想うとちょっと切ないような気も…だから「蟻」かぁ… 病院の3階の描写2回くらい出てきたから関係あるかなと思ってたら案の定でしたね。ただ武器にわざわざ特殊警棒なんか使ってたのは何でだったんだろ? あと窓がなく日光浴びれない状態の閉鎖空間に人間がいたら数週間で精神に異常をきたして健康にも害を及ぼすって研究データをどっかで聞いたことあるから、上記の状態で7年も生きれないと思うなぁ…^^; あと前作でも思ったけど、「殺人分析班」なんて言う程分析してないのでは…ただ呑み食いしながら事件についてやいやい話してるだけに見える^^;笑 まぁ仲間がいてそういう名前がついてた方がシリーズものとして面白いと言われたらそれまでだけど笑 色々言いはするけどなんだかんだ面白かったから次作も読みます^ ^
1投稿日: 2022.08.01
powered by ブクログ主人公は小柄な女刑事。 警察シリーズもので読みやすく面白い。 どんでん返し系ではないが、謎解き系。 順番に読み進めたいと思う。
2投稿日: 2022.07.29
powered by ブクログなんだか切ないラストだった。想いが正確に伝わるって難しいものだ。 警察という男社会の中で頑張る女性刑事…という話はよくあるけど、塔子はかなり恵まれた世界にいるように思う。性別でギスギスしてない分、ストーリーが素直に入ってきて楽しめた。 このシリーズ、まだまだ続く。また読んでみよう。
9投稿日: 2022.03.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第2段。 他三作はDVDで見てたから本もすんなり入れた。 最後まで読み進めたが止まらないという感じではなかった。 猟奇的な殺人ではなかった。 「頭蓋骨に白井花、時計、スープ皿、 テーブルの上に遺体を囲むように置かれた謎めいた品々。 「過去の亡霊」を名乗り警察OBの自宅に電話をかけてきた犯人 歪んだホシの招待とは」
0投稿日: 2022.02.09
powered by ブクログ殺人分析班シリーズ2作目。 テーブルに置かれた惨殺死体は、頭蓋骨、白い花、止まった時計、スープ皿に囲まれていた。 果たして、この殺害現場の意味することとは・・・ 女性刑事・如月塔子を中心に、「分析班」と名乗る第十一係の面々が事件の解決と謎に迫る。 解説にもあったが、警察小説では珍しく、捜査の過程のみを描くのではなく、本格的な推理要素が入っているのが、今シリーズの特徴なのだろう。 なかなか複雑なトリックではあったが、1作目が面白かっただけに、少し失速感を感じた。 しかし、分析班のメンバーのそれぞれの個性も丁寧に描かれており、1作目で描き切れてないところの補填もしっかりされていた気がする。 全体的には面白かったので、今後に期待。
8投稿日: 2022.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ1個目よりは、入り込んで読めた。登場人物がわかってると入り込みやすい〜 でも、復讐のきっかけとして少し弱いような、、感じはしたなー。でも、画家さんの事考えるといたたまれない。 シリーズものはやっぱり次のも読みたくなるから楽しい
4投稿日: 2022.01.14
powered by ブクログ捜査アドベンチャーゲーム感覚 心地よい 過剰演出、ハラスメント人物登場せず いつメンたちが、淡々と捜査
0投稿日: 2021.06.12
powered by ブクログ麻見和史さん著『蟻の階段 警視庁殺人分析班』読了! 警視庁殺人分析班シリーズ第二弾! なかなか面白い警察小説です。 これも映像化してほしいなぁ。 でも、難しいかなぁ…(ネタばれするから理由は書けないなぁ)
0投稿日: 2020.12.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストーリーを通して思ったのだが、展開は好みであったが、動機が希薄じゃないかなあということ。晶が堀を殺害したこと、矢崎が罪を被ったこと、佐山、船岡、利根が死体遺棄に力を貸したこと、彼らが晶を監禁し死亡させてしまっ事など それぞれ語られてはいたが、ややスッキリしない感が残った。ちょっとした動機で犯罪に走る昨今を考えると気にする程ではないが・・・ 患者でもない人に病室を貸してしまう病院長って都合よくないかな
1投稿日: 2020.07.14
powered by ブクログうーん。 最後までピンとこないまま終わった。 よくわからなかったという感じかなぁ。 シリーズ一作目が面白かったので 期待が高すぎたというのもあるかも。 でも一緒に買っちゃったし 次も読むぞー。
4投稿日: 2019.01.19
powered by ブクログちょっと難しかったというのが正直な感想。遺体の周りに置かれた謎の品々。何を表しているのか?もちろん最後まで読めばわかるのだが、ストンと胸に落ちてくるものがなかった。
0投稿日: 2018.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時間が空きましたが、シリーズ二作目。やっぱり塔子が良いキャラでした。女刑事として役立たずな訳でもないけれど、出来すぎる訳でもない。女を武器とせずきちんと刑事として仕事をしている。周りのサポートもあって着実に真相に近付く中で、彼女のひらめきや考えが磨かれていくのが読んでいて心地よかったです。人が死ぬ描写は残酷で気持ちの良いものではないけれど、スピード感もあって一気に読めました。このシリーズも少しずつ追いかけていきたいと思います。
1投稿日: 2018.10.29
powered by ブクログシリーズ第2弾。 惨殺遺体を取り囲むように置かれた謎の品々。 絵画に関係したものを表しているのではないかということで、捜査は進む。 そんな中、犯人は自分が過去の事件に関わる人物であると警察OBに連絡してくる。 犯人の本当の意図はなんなのか? 謎解きが好きな人向け。 2018.9.10
1投稿日: 2018.09.10
powered by ブクログ石の繭【1作目】を読み終わって続けざまに読んでしまった。石の眉ほどの伏線感というか興奮感、抑揚感はなかったのが残念。。世界観はしっかりしていてかなり楽しめました。
1投稿日: 2018.08.21
powered by ブクログ頭蓋骨に白い花、掛け時計にスープ皿ーテーブルの上の惨殺遺体を囲むように置かれた謎めいた品々。絵画を模したような現場を作り、さらに「過去の亡霊」を名乗って警察OBの自宅に電話をかけてきた犯人。自らの存在をアピールしたいのか。如月塔子ら殺人分析班が鋭い推理で明かす、歪んだホシの正体とは。
1投稿日: 2018.06.25
powered by ブクログ如月 塔子巡査部長が殺人現場で見たものは、とても奇妙なものであった。 遺体の周りを取り囲むように、猿の頭蓋骨、白い花、掛け時計、スープ皿が置いてあった。 犯人は、何の目的でこの様な遺留品を置いていったのか? そして、警察OBの加賀見に、犯人から電話があり、その謎をとけという。 なぜ、警察OBの彼に連絡したのか? 続く第二の現場では、遺体の周りを洋書、キリスト教施設、黒いエプロン、楽譜、過去の新聞記事が置かれていた。 深まる謎、二転三転する展開。 犯人が自分を蟻
2投稿日: 2018.05.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ中屈指とか、一番本格度合いが強いとか書評の惹句をみて期待が大きすぎた。 確かに凡百の警察ドラマよりは謎が大きい。特に見立て殺人、それもヴァニタス画を彷彿とさせる見立てが行われた連続殺害現場、そして引退した刑事に犯人からの連絡があることから劇場型犯行?など、色々な要素はあってラストまで飽きずに読める。 しかし犯人は途中からはっきりわかっているし、さほどの意外性がある展開もなかった。本格を期待すると外れるかも。 地道な組織捜査が描きこまれる一方で、如月&鷹野コンビも少しずつ息があってきて、如月の成長物語にもなっており、ここらがちょっと名探偵と助手を彷彿とさせる部分ではある。
1投稿日: 2017.12.19
powered by ブクログ個性的女性刑事如月塔子が主人公の、シリーズ第2弾。 警察小説+推理小説といった作品だろうか。 「警察」部分は、魅力あるキャラ設定で評価できるが、「推理」部分は、推理のための推理(遺体の周りの謎めいた品々など)になっているように思え、イマイチ興味を惹かなかった。 解説で、ミステリーには「推理型の物語」と「捜査型の物語」があると、書かれている。 このシリーズは捜査型でいった方が、と愚考するが・・・ 個人的嗜好の問題ではあるだろうが。
4投稿日: 2017.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「石の繭」に続く第2弾。今回は遺留品の謎についてだが、知らないことが多くて、ネットで調べたりしてなかなか勉強になる。「ヴァニタス画」「インキュナブラ」等、ご存じの方は尊敬させられます。(-_-) とは言え、ミステリーだからある程度、自分で謎解きしたいとは思いながら読んでいるのだが、途中で犯人が明らかになる。まあ、それはそれとして面白く書かれているので不満はない。それと動機も詳しく書かれていて犯人に同情もしたくなるし、哀れにも思えてくる。 このシリーズはまだ続くみたいだから、今後の作品が楽しみではあるけど、また、勉強させられるかもしれないなあ。
1投稿日: 2017.04.23
powered by ブクログ女性刑事を主人公にした物語は多い。 だからこそ、他の物語とは差別化したキャラクターを描かなければならない。 如月塔子は男性社会と言われる警察の中で、捜査一課の刑事として日々を過ごしている。 教育係である鷹野の指導を受けながらの捜査で、注意を受けることも少なくない。 しかし、それでも刑事としての「存在価値」をいつか身につけようと頑張っている塔子の姿は魅力的だ。 テーブルの上に置かれた惨殺死体。 周りを取り囲むように置かれている4つの品々。 犯人の意図はまったく読めない。 そこへ登場するのが元捜査一課の刑事・加賀見だ。 なかなかに癖のある人物で、情報を提供する代わりに捜査情報を流せという。 犯人からのメッセージを受け取る唯一の人物だけに邪険にも出来ず困惑する刑事たち。 鷹野・如月のコンビを中心に、捜査一課十一係たちが集まって事件を分析していく過程も面白い。 その時点での疑問がわかりやすく書かれているので、読んでいて混乱することもない。 警察小説とはいえ、本格ミステリーのような謎解きも楽しめる。 第6弾まですでに発売されているらしい。 ぜひ残りのシリーズも読んでみたい。
4投稿日: 2017.04.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
事件のシチュエーションの奇妙さは前作と同じくらい興味深く、まったく知識のなかった「ヴァニタス画」という要素に興味を惹かれました。また、川久保の性別に関しては完全にダマされました。 そうした謎やトリックに関するところは、今思い返すととても楽しんで読んでいたポイントだったのだと気づかされます。 また、前作「石の繭」より登場人物の個性がクッキリしてきたような気がして(鷹野が塔子をからかうところなど)、この点も良かったと思います。 ただ、今回は主人公達が事件に密接に関わりがあるわけでは無かったので、個人的にはその点で前作の方が好みではありました。でも結構楽しめたことは確かなので、3作目もいずれ手に取ってみます。
0投稿日: 2017.03.13
powered by ブクログ新人刑事 如月塔子、 頭蓋骨に白い花、掛け時計、スープ皿、テーブルの上の惨殺遺体を囲むように置かれた品々。絵画を模したような現場作り。
0投稿日: 2017.02.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
評価は3である。 文章自体は読みやすいのだが・・・・ 内容に今ひとつ賛同できず。 犯人は、当時好きだった人の代わりに罪を被り20年のお勤めを果たし出所したが。。。その人は既に亡くなり。 裏切られたと感じた犯人は当時の仲間を探し出し次々と復讐を遂げていく。と言うストーリー。その際に警察を惑わすために死体の周りに色々と謎めいた物を置く・・・ミステリー感はあるがそもそも冤罪からして賛同できない・・・あかんでしょう。
1投稿日: 2017.01.04
powered by ブクログ見立てがあったりと、ミステリー色は強い。 ただ、鷹野先輩のひらめきで解決する謎も多く フェアな手がかりの提示や論理的解決を旨とする ミステリー小説として読めるかというと そこまではミステリーしていない。 そういったところが中途半端と映るか ミステリー風で面白いと取るか。 雰囲気やリーダビリティーは相変わらずよい。
1投稿日: 2016.09.03
powered by ブクログ「警視庁殺人分析班」シリーズ2作目。遺留品の謎解き部分は面白かったが、鷹野や如月刑事だけでなく、分析斑全員がまんべんなく活躍してほしかった。前作よりも成長がみられた如月刑事の今後が楽しみだ。
3投稿日: 2016.08.05
powered by ブクログ警察モノは一般的に犯人の心理をトレースしながら対峙する構成が多い中で、本書は更に物的証拠に対する推理合戦の要素も加わり、厚みを増している。 なかなか期待できるシリーズです。
3投稿日: 2016.05.25
powered by ブクログシリーズの2作目です。 1作目は初めて読んだ目新しさもあってよかったのですが、 今回は何か物足りない。 そうほころびもなく安定してまぁまぁ面白かったのですけどねぇ・・・。 事件そのものは今回もなかなか派手な殺人事件なのですが、 そうグロい描写もなくさらりと読めます。 登場人物もそれぞれ個性的ではあるのだけど、やっぱり結局みんないい人。 全体的に毒がなさすぎるのかな? さらりと読みやすいのはいいのだけど、 事件が派手なわりに色々地味すぎて読後の印象が薄いんですよね。 例えば誉田哲也さんのストロベリーナイトなどは、 殺人やらその他の描写もグロくて、キャラも立ちすぎ。 読むに当たってはつっこみどころ満載ですが、 好き嫌いは別にして印象にはすごく残ります。 あそこまでいったら個人的には嫌だけど、 事件自体はこちらもありえなさそうな事件なので、 もうちょっと派手にしてみても悪くはなさそうって感じでした。
1投稿日: 2016.05.01
powered by ブクログ小柄な主人公が必至に一人前になろうとする作品 登場人物の役割・不思議な設定がラストに収束する こんなに分厚い本がスイスイ読める!
1投稿日: 2016.03.26
powered by ブクログ今回もチームワークは安定しているし面白いんだけれど、自分が西洋画とか美術に疎いせいか前回よりはボヤッとしたイメージのまま、読了しちゃったなぁ。。。 ただ、このシリーズは好きなので3弾も読んでみようと思う。
2投稿日: 2016.02.29
powered by ブクログ如月塔子シリーズ 頭蓋骨、白い花、止まった時計、スープ皿で装飾された惨殺死体…さらに第二の事件... 突然ひらめく鷹野の推理で強引にラストまで持っていく後半の展開が雑で残念
1投稿日: 2016.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ2作目。1作目が面白かったので読んでみたけど、ちょっと1作目に比べてインパクトが薄かったかな。。 3作目に期待。
1投稿日: 2015.10.18
powered by ブクログ15年9月にWOWOWで放送中の「石の繭」の原作の警視庁殺人分析班シリーズの第2作。チームメンバーのキャラが1作目より出てきている。事件はこの話もちょっと変わってて、メッセージものということでは1作目と共通点がある。分析するためには単純な事件では話にならないのね。ドラマもまた作って欲しい話。
0投稿日: 2015.09.12
powered by ブクログ頭蓋骨に白い花、掛け時計にスープ皿。遺棄された死体の周りに置かれたこれらの品々は何を意味するのか。犯人の意図も分からないまま頭を悩ませている最中、発見される装飾された第二の死体。 本作は、「殺人分析班」シリーズの二作目ですが、前回よりも捜査小説でありながら、ミステリ風味が濃いような謎めいたお話です。 「見立て」なんかでもそうですけど、何か意味のありそうな装飾の裏には大抵「犯人にとって都合の悪いもの」がありますね。犯行現場に置いていかなければならないが、そのまま置いておくと目立ち過ぎ、犯人を特定されてしまう怖れがある。だから、それが目立たない様、他にも何かを残し、カモフラージュする。 ところがこの犯人は、犯行現場に、とある事件の新聞記事を残したり、警察OBに電話をかけてきたりと自分を隠そうとしないのです。おまけに、犯人を名乗る人物は、自分が過去冤罪だったと言いながらも自首しているという矛盾。 どこから考えていいのかさえ分からない程、謎めいています。 物語が終幕を迎える頃、当然、これらの謎が解き明かされます。本作品は、本格ミステリーの体を成している(と解説にある)ということもあって、謎を解く鍵となるようなものが、そこかしこに散りばめられているわけですけど、真相を見抜くのは論理というより、閃き要素が強いような気がします。 全体の内容からすると仕方ないかな、とも思うのですが、ロジック寄りの話が好きな方にとっては少々物足りないかもしれません。収録された「解説」を読んでしまうと特に。 個人的には、本格ミステリー云々とは関係ないけど、行動目的を説明せず上司を引っ張っていく主人公の行動に疑問でした。緊急事態ならともかく、そうでないなら、まず相談して行動するものじゃなかろうか。自分が上司の立場なら、考えていることを話させるなあ。 そんなわけで、色々と期待し過ぎた部分もあるかと思うのだけど、一作目ほど引き込まれる感覚は覚えませんでした。でも、面白いです。登場人物も生き生きしていますし、文章も読みやすい。 本格ミステリーのような雰囲気を持った捜査小説、という気持ちで読むと、多分、すんなり楽しめるかと思います。
0投稿日: 2015.02.07
powered by ブクログ8月ー2。3.5点。 シリーズ第二弾。刑期満了の殺人犯が、新たな殺人。 退職した元刑事に殺人のヒントを与えながら、復讐。 まあまあ。シリーズでキャラが立ってきたかな。
0投稿日: 2014.08.06
powered by ブクログ警視庁殺人分析班シリーズ第二弾。前作より格段に面白い。主人公は捜査一課の如月塔子。彼女が少しづつ事件の真相を暴いていく。 頭蓋骨、白い花、止まった時計、スープ皿で装飾された惨殺死体…さらに第二の事件が… 登場人物も多く、事件は非常に込み入っているのだが、この縺れた糸を如月塔子が丹念に解いていく過程が面白い。最近、シリーズ第三弾が文庫化されたようなので、是非、読んでみたいと思う。
5投稿日: 2014.05.28
powered by ブクログ殺人分析班シリーズ2 奇妙な殺人事件とその犯人の意図が少しずつ 分かっていくテンポとが割と好き。 素人くさい分析と強引なこじ付けが前作同様に残念、 でもキャラの個性がどんどん出てきて楽しく読めた。
0投稿日: 2014.01.13
powered by ブクログ如月塔子シリーズ2作目。絵画を模倣したような殺人現場。警察OBに電話をかける主人公。歪んだ犯人、というか、回りくどい犯人だなー。普段から理屈で行動するタイプ?とか思いながら読んだ。警視庁のメンバーは、2作目にして安定感。
0投稿日: 2013.12.27
powered by ブクログ殺人分析班シリーズ、2作目。 遺体の傍に置かれた謎めいた遺留品の数々。元警察官へ殺人予告のようなメッセージも届き、更なる事件へと繋がっていく。 前作と同様、何か象徴めいた殺人現場でミステリ好きとしての読書欲を掻き立てられる。主人公の新人女性刑事が変にツンツンせずに素直だし、周りの先輩刑事も上手くフォローしていて、キャラ設定がイイ感じ。ストレス無く読める。 肝心の殺人分析も分かりやすくて読みやすい。殺人現場の見立てが実はこういう意図で作られていたのかという意外な真相で面白かった。 続編を読むのが楽しみ。
0投稿日: 2013.12.02
powered by ブクログ身長152.8センチの若手刑事、如月塔子ちゃんが主人公のシリーズ第二作が文庫化! 警察小説でも、個性的な登場人物が出てくる作品が好みだが、このシリーズに関しては、一人一人にあまり深く入り込まないところが好きだったりする。 海外の刑事ものに感じが似ているかも。翻訳されてると、なんだか距離感を感じるのだが、それが却って冷静に読めたりするし。 今作も、三人称ではあるが語り部に犯人が出てくる。 しかしながら肝心なところは語らないし、塔子たちも自分たちの捜査経過を文中で明かさないので、いつも後半の種明かしで驚く。 自分の考えとは全然違う方向からの謎解きなので、おもしろくて癖になる。 続編も早く文庫化してください!
0投稿日: 2013.11.04
powered by ブクログシリーズ2作目。 最後の衝撃は1作目の方が大きかったかな。偉そうに言ってはいるけど、びっくりしたのは間違いない。 他の十一係のメンバー、ちょこちょこ出てきてるのになかなか印象に残らない。殺人分析班の集まり以外でも塔子・鷹野ともっと絡ませてくれると嬉しい。
0投稿日: 2013.10.18
