
武闘派 三代目山口組若頭
溝口敦/講談社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)5.0
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
丁寧な取材で伝わってきます。
以前、同じ山口組の宅見勝氏の話を読み 組織の中心になる人はすごく考えている事がわかりましたが、 宅見氏がクールな印象なのに対し この本では山本氏の親分に対する思い、組を思う気持ちが 熱く感じ取れます。
0投稿日: 2016.02.03
powered by ブクログ「ピス健」「二丁拳銃の健」「いけいけの健」と若い頃あだ名され、鶴田浩二襲撃事件、福岡事件、大阪戦争など、数々の山口組抗争史に名を残す三代目山口組若頭・山本健一。 「日本一の親分(ドン)」田岡一雄の「日本一の子分」をめざし、その後継者として山口組四代目を目前に他界した伝説の極道の、剛毅にして繊細、波瀾万丈の生涯を、関係者の証言と緻密な取材で描く。 溝口敦の山口組シリーズ第3弾。
0投稿日: 2015.05.26
