目が覚めたら、知らないところにいる。しかも周りにいる人は見たこともない見た目で、言葉も通じない。こんな、「不自由」な状況に置かれたカヤだが、自分でしたいように行動できる初めての「自由」に心踊らせて、楽しむ。なんで楽しそうにしてるんだ?と不思議に思うジーンたちと、新しいことを知りたくてたまらないカヤのすれ違いが、焦れったく思いながらも面白かった。