
総合評価
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powered by ブクログこれは思わぬ拾い物! 謎解きのミステリーとしては標準作かもしれないが、何せ主人公のキャラと元気オバァちゃん達のキャラがたっている。明るく前向きで友達想いなのが凄くいい。少々スーパーば婆さんすぎるきらいはあるが。 ともかく、新年1冊目から元気をもらえた。 読後感もすごぶるいい。 アメリカとは言え、南部の小さな町は本質的なところで日本の田舎に少し似ている部分があるのかなとも感じた。 このシリーズは楽しみに読み継ぎたい。
20投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ主人公の性格も相まってテンション高めで動きのある話が続きながら、発見された人骨の正体を探し求める話である。ロマンスがあるかと思いきやその影はすぐに潜み、老いてきているが力強い女性陣達に巻き込まれながらドタバタし、時に銃を撃ち、時に泥と臭いにまみれる。 洋ドラマを観たような感覚だ。
11投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログスパイが田舎に左遷される話というので、ちょっと笑えるのんかと思ったが、好きなタイプではなかった。キャラ設定や話の展開など理解出来なかった。途中で読むの辞めた。
1投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログ202410/登場人物達は個性的で魅力的ではあるけど、文体なのか笑いのツボなのかなぜか自分にはあわず読むのも時間がかかりミステリー的にも興味持てず…。人気シリーズとのことで次マキ以降も楽しみにしてたけどとりあえず1巻で休止。
1投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログサラ・パレッキーのヴィクとか、若竹七海の葉村晶とか、特に意識して選書しているわけじゃないけど 私は、本人の意思に反しているのに成り行きで、ついつい大車輪で動き回ってしまう、悩み多きヒロインが好きでこの手の本を結構たくさん読んでいる。 ワニ町シリーズはずっと気になっていたものの手に取る機会がなかったけれど 想像以上に面白くて楽しみが増えた❤。 脇を固める2人の70代女子がまた侮れない強者キャラで、彼女たちの活躍も楽しみ。
1投稿日: 2025.05.07
powered by ブクログCIA秘密工作員らしからぬフォーチュンがヘマをして懸賞金が掛かかり身を隠すことに。そこでも殺人事件に巻き込まれ街を仕切る婦人会の老女たちと犯人を探すはめに。ワニあり、ショットガンありベトナム戦争話ありとドタバタ追跡劇。
5投稿日: 2025.04.26
powered by ブクログ面白かったー!!読み終わりたくなかったの一言。 とある件でルイジアナに潜伏することになった、凄腕CIAのフォーチュンと地元の婦人会のおばあちゃんコンビ、という説明文を読んだ時には「????婦人会??」 と思ったけれど、なるほど!そういうことか! だからパワフルおばあちゃんズなのだと 分かった時にはさらに爽快で痛快な気分に。 原作のテンポもとても良いのだろうけれど、 それをさらにユニークで粋で笑える会話に 訳した翻訳者の島村さんが巧い。 このシリーズがずっと日本でも本になっているのは島村さんの功績も大きいと感じました。 災難?受難?続きのフォーチュンには まだまだ色々な事件がやってくる。 次はどんな事件なのか、 婦人会のおばあちゃんズの必殺技は炸裂するのか。 楽しみながら ちょっと遠くから3人を見守るつもりで 次回も読みたいと思います♪
5投稿日: 2025.04.21
powered by ブクログ久しぶりに手に取って読んでみましたが、確かに面白いと感じた部分もありましたが、読了まで読んであんまり得意では無かったなと思います。 また、時間置いて読み直したら考え変わるかなぁと思いなが読了しましま。
1投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い!おばーちゃんたちカッコイイ! なのだけど… 戦争と暴力を積極的に肯定し、女性陣の活躍もその価値観の下にあるのが残念。敵役が嫌なやつだけなのも残念。 アメリカーーーってかんじ。
1投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログブク友さん達の本棚でずっと気になってたコメディ・ミステリー『ワニ町シリーズ』。 スパイものが苦手でなかなか手を出せずにいたけど、もっと早く読めば良かった! 私の好きなものが詰まってる(⁎˃ᴗ˂⁎) ・自立した強い女性 ・くだらないことにも本気で情熱を注ぐ ・心からお互いを思う深い友情 ・クスッと笑えて読後感が良い アメリカのドラマを観てるようで楽しい♪ バナナプディングとコルベットのくだりが面白かった(ᵔᗜᵔ)アハハ 強くてパワフルで明るくて、ユニークなおばあちゃん達が最高! 元気なおばあちゃん達を読んだら、なんか元気出たわ〜┗( ^o^)┛マッスル シリーズの続きが読みたい♪
98投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログCIAとかスパイ物大好き!しかも主役だけじゃなくファンキーなお婆ちゃん達も格好いい。こんな町は大変だろうけど住んでみたい。次回作も楽しみ。
9投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ〈ワニ町〉シリーズ1作目。CIA秘密工作員のフォーチュンは任務でやらかして命を狙われる羽目に陥る。一時的に身元を偽り上司の姪としてルイジアナでひっそり生活することになるが、初日から保安官助手のルブランクに目を付けられ、滞在する家の裏のバイユー(川)からは人骨が発見され町で起きた殺人事件に巻き込まれてしまう…。これ、好きなやつだ〜。主人公を始め、彼女に関わることになる老女2人が普通じゃない感じ。町の治安を維持するために暗躍する女たちの正体に驚かされた。日本ではあり得ない結末も好き。これは続きも買わなくては。
4投稿日: 2025.01.06
powered by ブクログ読書家さんの感想と高評価に興味を持ち読んでみた。皮肉が効いた会話をするキュートな登場人物達が、騒動を繰り広げていく。最高に面白く一気読みだった。
1投稿日: 2024.11.29
powered by ブクログ潜入任務でちょっぴり暴れすぎたせいで、一時潜伏を命じられた凄腕秘密工作員のわたしは、ルイジアナの川辺の町にやってきた。自分とは正反対のおしとやかな女性を演じるつもりが、到着するなり保安官助手に目をつけられ、住む家の裏で人骨を発見してしまう。そのうえ町を牛耳る地元婦人会の老婦人たちに焚きつけられ、ともに人骨事件の真相を追うはめに・・・。 面白い!!前から話題になっていて気にはなっていたものの、シリーズものの1巻目ってなかなかハードル高く。いやしかしこれはもっと早く読めば良かった!魔法製作所シリーズを彷彿とさせるようなテンポの良さとキャラクターの際立ち方が素晴らしい作品。これからどうなっちゃうの!?とハラハラドキドキが止まらず、ワニの町なんてどういう舞台なんだ・・・と正直不安でしたが最後までスピード感がある良作でした。今後はカーターとの恋もありうる?アイダ・ベルとガーティのコンビも最高で、続きが楽しみ。勇ましい主人公だけど美人っていうのがまたいいんだ。あと男性にほぼ全裸でいるところを見られて恥ずかしいと思うところも可愛い。
1投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログ初めて翻訳本?を読んでみたが、慣れないせいか読みづらかったのと笑うとこ?が共感しづらかったりして、半分くらいまで読んでなんとか読み切れるかな、と思えたくらいで進まなかった(´°‐°`)とりあえずカタカナが苦手で名前覚えるのが大変だったw外国では人気のシリーズみたいだけど、しばらく読まないかなぁ
2投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログおばあさんがショットガンを構えたまま後転し、その勢いで街灯を撃ってしまうシーンがアホすぎて笑える。 2000年代のコメディ映画っぽくて楽しかった。
28投稿日: 2024.06.15
powered by ブクログタイトルが面白いと思い、読んでみました。 読み始めるとタイトルどおりで笑えた。 訳があって身を隠す事になったスパイの主人公 レディング(フォーチュン)が、潜伏する事になった町シンフルで、来てそうそうワニに遭遇。 もちろん話はそれだけではなく、本当はレディングは大人しくしてないといけないのに、事件に巻き込まれ、派手に調べていく。一緒に事件を調べていくのが、おばあちゃん二人。アイダ・ベルと ガーティ。この二人にいいように使われのだけど、最終的には友情が芽生える。田舎に来て、そこの住人や町の重鎮(アイダ・ベルたち)と初めから仲良くなれないと思うのだけど、気に入られレディングは馴染んでる。で、この三人で行動するのだけど、終始ドタバタしてる。三人のやり取りを映像で観たいと思った。このドタバタはコメディだね。笑うと思う。 読んでて怖いと思ったのは、タイトルの中にもある ワニ。日本だと熊が今問題になってる。家の中に入ってきたり、襲ったりと。レディングがやってきた町シンフルではワニ。ワニが川にいて普通に人を襲う。とても怖いんだけど。
38投稿日: 2024.06.06
powered by ブクログCIAのスパイが任務で失敗し、ほとぼりを冷ますためド田舎に潜伏させられるが、そこで2人の老婦人に巻き込まれて大騒ぎするというドタバタ喜劇ミステリ。 楽しくてあっという間に読み終わり、次巻をすぐに読みたくなること請け合い。
1投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログなにこれめちゃくちゃ面白いな! ちょっぴり(?)暴れすぎた所為で「ワニの町」に身分を隠してやって来るCIAの凄腕工作員&町を陰から仕切っている凄腕おばあちゃんたち。 話のテンポが良い上にもうセンテンスごとに面白い。これ映画化してくんないかな…。 これは古い町で辣腕を振るう女たちの物語。出てくる女性みんな強いけどやはりどこかに抱えているものもあるし(主人公も間違いなくなにかを抱えている)。強すぎる女性たちだけど、どことなく共感できるところも好きだ。 そしてまだまだ続くらしい「ワニ町」シリーズが楽しみで仕方ない。
1投稿日: 2024.04.06
powered by ブクログ#読書記録 #ワニの町へ来たスパイ #ジャナ・デリオン 身分を隠したCIAの凄腕女性秘密工作員がルイジアナの片田舎でおばあちゃん二人と事件解決に挑むコメディ・ミステリ おばあちゃんたちの婦人会〈シンフル・レディース〉にはある秘密があって・・・ #読書好きな人と繋がりたい #読了
8投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログおもしろい! 町に着いてから一週間経っていないことに驚く。 初日から激しい。 おばあちゃん二人の機転も、素性を知ったら納得。 後半になるにつれてどんどん面白くなっていった。 フランシーンのバナナプディングも食べてみたい。 longshot:大博打
1投稿日: 2024.02.18
powered by ブクログドタバタ過ぎて楽しい! 洋書でこんな感じに楽しめる本て、今まで読んでこなかったから、まずこのシリーズ読んで、他にも探していきたい。
16投稿日: 2024.02.16
powered by ブクログ今年初小説。あっという間に読ませる、とてもいい作品。シリーズものの第1作ということで、楽しみが増えた。
45投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログおもしろかった。全然重たくなく、お年寄りは元気で、アメリカンジョークもたっぷり。 長期入院とか、隔離とか、他に楽しみがないときにシリーズいっき読みしたい。
4投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログ〈ワニ町シリーズ〉第一作『ワニの町へ来たスパイ』 洋画コメディ映画を観ているように、思わずクスッと笑いが出てしまう、元気で明るい軽快なミステリー 超凄腕C I Aスパイのフォーチュン 暴れ過ぎたせいで敵から狙われる身となり、潜伏しているはずが事件を吸い寄せてしまう そこに、2人の屈強なおばあちゃん達との運命的な出会い この個性的なキャラの3人が、小さな町で大暴れする 舞台は南アメリカ南部ルイジアナ州の湿地帯 湿地帯と言えば、『ザリガニの鳴くところ』の印象が強くイメージが抜けないが、本作品はとにかく明るい 目玉となるのは、フォーチュンと2人のおばあちゃん達とのテンポあるやり取り そこに絡む保安官助手も良い味出している 最後に事件も良い感じで収束 私が気に入ったのは、激しいバナナプティング争奪戦♪ 保安官助手が現れた時の、フォーチュンの毎回普通ではない格好(^^;; 2作目は、どんよりした読後感の後に読むことにしよう!
78投稿日: 2023.10.03
powered by ブクログtwitterで紹介されているのを見かけて読んでみたが、思ったよりずっと面白かった。 なんせ、登場人物たちが強烈。CIA工作員なのに、カッとなりやすい主人公のフォーチュンもどうかと思うが、ガーディとアイダ・ベルのおばあさんコンビときたら。 本シリーズの舞台はルイジアナ州のシンフルという架空の町。アメリカ南部の小さな田舎町なのだが、そんなところに、こんな最強なおばあさんたちがいるとはびっくり・・・でもないか。日本でも地方のお年寄りはピンシャンしている方多い気がするし(自分が地方出身だからそう思うだけなのか) フォーチュンは、ガーディとアイダ・ベルに(ある意味)唆されて事件の捜査に巻き込まれるのだが、フォーチュン以上に無茶苦茶な2人に、笑わせられた。 そして、何やら親子間にトラウマがありそうなフォーチュンも、素直に自分に向き合えるのか。 シリーズ化しているようなので、続きも楽しみである。
4投稿日: 2023.09.18
powered by ブクログ田舎すぎて時代背景がよく分からないけど、主人公も街の人もぶっ飛び気味でミステリのようなアクションのような。
1投稿日: 2023.09.01
powered by ブクログ☆4.2 CIA秘密工作員のフォーチュンは潜入任務中に指示のない大暴れをしでかしてしまい、しばらくの間身を隠さなければならなくなった。 しかもCIA内部に裏切り者がいるようで、身を隠すことは限られた者以外には極秘。 事情を知る上司から、自らの姪をヨーロッパに旅行に出すから、彼女になりすましてルイジアナの田舎町シンフルにある家に潜めと告げられる。 静かにしてあまり人と関わらずにやり過ごそうとしてたのに、家の裏の川から人骨は見つかるし、町を取り仕切る老婦人たちの行動に巻き込まれるしでまったく潜めない。 陽気で達者な老婦人のガーティとアイダ・ベルのことを好きになってきたフォーチュンは、変なところばかり見られてしまう保安官助手に目をつけられながらも事件の真相を追いかける。 冒頭からドレス姿でハイヒール片手に大立ち回りなフォーチュンに度肝を抜かれ、大人しくなんてしてられるの?なんて思っていたら、シンフルの町は彼女以上のファンキーな奴らが仰山いるけったいなところで、彼女の方が振り回されるという意外な展開に。 フォーチュンは仕事ばかりしてきて人間関係は得意じゃない。 そんな彼女がガーティやアイダ・ベルと関わっていくようになって、いつの間にか「どうでもいい」なんて思えなくなっていく姿にちょっとニヤニヤする。 この罪深き町で、もっともっと罰当たりに、愉快に爽快に活躍していってくれそうな期待を感じさせる素敵なシリーズ一作目だった。
2投稿日: 2023.08.04
powered by ブクログ身を潜めたはずの工作員が事件に首を突っ込んで大騒ぎ!会話と展開が面白い愉快痛快ミステリー #ワニ町 ■あらすじ CIA秘密工作員である主人公が仕事で失敗して身を隠すことに。田舎町で別人になりすまし、おとなしく日常を過ごすはずだったが、なんと引越当日に人骨を発見してしまう。事件に関わらないようにするはずが、隣人たちと交流するたびに、どんどん深みにはまっていき… ■きっと読みたくなるレビュー おもろい! アメリカのシチュエーション・コメディを見ているようですね。これは人気シリーズになるのはわかるなー。 物語の展開が面白過ぎる。やらんとすることがすべて裏目に出る。会話はすべて食い違って、誰しもがああ言えばこう言う。ただ意識も気品も高いシニカルな笑いが最高でした。 そして登場人物がみんなラブリーなんですよね。 主人公フォーチュンなんて、頑張れば頑張るほどハチャメチャになってくる。それでも必死にやりくりする姿が、申し訳ないけどめっちゃ笑った。 ガーティとアイダ・ベルなんかめっちゃ可愛いの。こんなにも破天荒でパワフルなおばあちゃん見たことないよ。 そしてイチオシなのは保安官助手のカーター。完全にツッコミ役で、フォーチュンとのやり取りなんかは爆笑。もうこれは漫才ですね。 それでいてストーリーや謎解きの地盤はしっかりしてるんですよね。終盤に様々な謎が明らかになっていくんですが、これが唸るのよ!ずっとコメディタッチで進んでいくので、ミステリー部分がずっと煙に巻かれてるんですが、めっちゃ綺麗に収束します。愉快なミステリーの代表ともいえる作品でした。 ■ぜっさん推しポイント やっぱり面白い物語は、筋、人物、設定がよくできてますね。次から次へと楽しい展開が巧妙なんです。 そもそも田舎町で静かに身を隠していなければならないのに、なんでこんなオオゴトになっとるんじゃ。いきなり死体が見つかるし、隣人の老婆は強烈だし、関わらないと決めたのにどんどん関わってくし、そして事件の真相なんてひっくり返りましたよ。ほんとプロットがよくできているエンタメ作品でした。
88投稿日: 2023.07.10
powered by ブクログ2017年のミステリ。腕利きのCIA秘密工作員のヒロインが、ルイジアナの湿地帯に囲まれた小さな町で潜伏中に起きた過去の事件を地元の老婦人と解決すると言うもの。数ページおきに笑える描写、ふざけてるわけでなく本人の懸命さや2人の老婦人との会話も全てが面白く、そして、真相への哀しさも充分味わえた。映像化しても絶対ヒットしそう。
6投稿日: 2023.07.03
powered by ブクログすごく好みの作品。楽しかった! 身を隠すためにやってきた主人公(スパイとしては優秀で正義感もあるけれど一般的な常識には欠ける)が次から次へと巻き込まれ、事を起こし……なミステリー。なんだけれども笑ってしまうくらいのドタバタがたくさん。 強いおばあちゃんたちが好きな人にはおすすめしたい、映像でも見てみたい作品。
2投稿日: 2023.06.16
powered by ブクログ図書館の本 読了 潜入任務でちょっぴり暴れすぎたせいで、一時潜伏を命じられた凄腕秘密工作員のわたしは、ルイジアナの川辺の町にやってきた。自分とは正反対のおしとやかな女性を演じるつもりが、到着するなり保安官助手に目をつけられ、住む家の裏で人骨を発見してしまう。そのうえ町を牛耳る地元婦人会の老婦人たちに焚きつけられ、ともに人骨事件の真相を追うはめに……。アメリカでは公認ファンクラブまである大人気ミステリ・シリーズ第一弾。 ロマンス小説の愛好家の方々が絶賛していた作品。特に翻訳ではなく、原語で読まれる方々かいい作品だと言っておられて気になっていたもの。 うん、この設定で、この主人公で、このワニの町はおもしろかった。 本当にスパイだし、オールドスパイのエッセンスも織り込まれていてとてもおもしろかった。 この作品はシリーズものだから、今後が楽しみ。 フォーチュンがとりあえずかわいいんだよね。 凄腕スパイなのにかわいいというのがなんともいえない。 続けてシリーズ読みたいと思う。 Louisiana longshot by Jana DeLeon
2投稿日: 2023.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アメリカ合衆国南部の湿地帯が舞台の小説と言えば「ザリガニの鳴くところ」を思い出すし、スプリングスティーンの歌が脳裏で再生されるんだけど…。 この小説は同じような舞台でも全然違って、なんだかご陽気なユーモア調。そういやハイアセンっぽいのかなぁ。 ミステリーらしいのだが、謎解きはあってないようなもの。思ってたドンデン返しすら、ない方向の逆の意味で裏切られるまっすぐさ。主人公もサイドキックのおばあちゃん2人も、イケメン保安官補佐もド直球にコメディーアクションを演じてくれる。 思ってた雰囲気とは違うがご陽気に楽しめた。シリーズ続編も次々に翻訳されているらしいので追いかけ決定。
3投稿日: 2023.02.04
powered by ブクログずっと気になっていたワニ町シリーズ第1弾。 面白かった…! ピンヒールを武器だと認識してしまってるちょっと、いやだいぶアレな(!)凄腕CIA工作員と、パワフルなおばあちゃん達のドタバタが楽しくて楽しくて。 シンフルの町の住人たちも個性派ぞろいで、やり取りをずっとみていたい。(バナナプディング戦争て!) 久しぶりの海外小説で、「名前が覚えられないあるある」にかなり苦戦したけど、表紙を描かれてるイラストレーターさんの人物相関図を見てから一気に物語に入り込めた。気分はもうシンフルの住人。 後半はぐぐっと惹き込まれて楽しく読めた。 マージとマリーの秘密はまさかまさかだったなぁ。 松島由林さんのイラスト好きだなぁ。シナモンとガンパウダーの人物相関図もすごく素敵だったし、物語に更にのめり込ませてもらった。 あと、登場人物たちがコーヒーをとにかく飲む、飲む!こちらまでついつい飲みたくなってしまう。 バナナプディングにチョコレートパイ、動脈が硬化する音がきこえるセブン・デッドリー・シンズ…いかにも海外のハイカロリーな食べ物達が魅力的なのも好きなポイントだった。 はあー、楽しかった。 2巻以降のあらすじもとても楽しそう。 シリーズ追いかけようっと!
2投稿日: 2023.01.19
powered by ブクログ「弾性ストッキング」って、サポートタイプのストッキングのことと思った。「開豁地(かいかつち)」なんて語句も、オープン・グラウンドの訳語としては正確なんだろうけど違和感あり。ちょっとセンスないなあ。 「目をすがめる」がやたらと連呼されるのが気になった。作者のクセなのかな?
1投稿日: 2022.11.19
powered by ブクログ異動が決まりました ちょっとたいへんな部署なんですよね 今のペースで本読めるかな? と、心配になる中、また新しい作家さんの新しいシリーズに手を出しちゃいました!テヘ でも面白かったからいいや 種明かしがかなり爽快で、読後感良し 魅力的な登場人物が最後まで魅力的なままで次回作への期待感も良し ただちょっとしつこかったかな〜? まぁ、ちょっとしたり顔で言っちゃいますが、「笑い」ってのは緊張と緩和なわけですよ(受け売り) ずーっとボケ続ける漫才は疲れちゃうだけなのよね 緊張の部分の割合がもっとあれば、もっと面白かったと思うんだよな〜 ひたすらドタバタ劇が続くんだもの ただユーモアミステリーとしてはかなりいい線行ってると思います 続けて読も!
54投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログワニ町シリーズ、第一作目。 ある理由で田舎の町に隠れ住むことになったスパイのフォーチュン。 本人はいたっておとなしくしているつもりなのに、トラブル吸引器な彼女は、色んな面倒事に巻き込まれる。 ルイジアナの葉村晶か、と思うくらいに彼女もまたタフだった。 一人称で、痛快でテンポ良く進んでいく展開で楽しく読めた。 ただ、会話の言い回しが個人的にやや長く感じられて、それが読みにくく感じた。 海外小説を読みなれていないせいかもしれない。 また、ルイジアナの独特な空気感に無知なため、そこを楽しめなかったのが残念かな。 もしいつか、ルイジアナに行くことがあったら、きっとこの小説を持っていくし、思い出すと思う。
5投稿日: 2022.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初のジャナ・デリオン。 東京創元社のTwitterで面白そうだったので購入。 CIAの潜入捜査官フォーチュンが、しばらく田舎で身を隠す話。。。なんだけど。 初日から骨は出るわ、アリゲーターはいるわで運のなさに笑う。 おばあさま二人も曲者すぎて笑。一応、ラストに一捻りはしてあるので、最後まで楽しめる。 軽く、安定して読める作品だった。 本国では20作くらい出てる様。 年一で出てもあと15年は楽しめる!
4投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログ最初から最後まですごく面白かった! 話の本筋はもちろん、キャラクターも魅力的で思わず声を出して笑ってしまうほど楽しく読み切りました。 特に好きなのがバナナプディングについてのお話。 とはいえ、書ききれないほど面白い場面が永遠に続くのでほんとに最初から最後まで楽しかった。 続きも楽しみです。
4投稿日: 2022.10.13
powered by ブクログCIAエージェントの女性が訳あって田舎町に身を隠すことに。しかも自分とは真逆のタイプになりすまして。 私は頭の中にシャーリーズ・セロンを思い描きました。もっと若い女性なのでしょうけれど、アラフィフになっても美しく颯爽としている彼女のイメージがピッタリで。 ひたすら目立たないようにしなければならないのに、彼女が立ち寄る先では何かが起こる。舌打ちが聞こえて来そうで可笑しい。 婆様ふたりが最高です。チャーミング保安官にはジョシュ・デュアメルとかどうでしょ。もうちょっと知名度の高い俳優のほうがいいかしら。とにかく楽しい!
2投稿日: 2022.10.07
powered by ブクログ最初はなかなか入り込めず、中断したり、また読んでみたり…を繰り返していたが、中盤からは三人の掛け合いが面白くて夢中で読んだ。 シンフルの個性的な住人たちも楽しすぎるが、身を隠すために、静かに暮らしたいフォーチュンが意に反して巻き込まれていく様子も面白い。 読み終わった時は少し寂しくなって、またすぐみんなに会いたくなってしまった。
2投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログわたしことフォーチュンの登場シーンは最高だ。思わず二度読み頬が緩む。秘密工作員の彼女はそんな登場シーンに至ったことが原因で、その後ルイジアナの川辺の町に潜伏することになる。身分を隠しておとなしくしていなければいけないはずが、いきなり飼い犬に人骨を掘り出され、二人の元気な老女と共におとなしいとは程遠い日々が始まる。個性的なキャラ、笑ってしまうほどの偶然と不運、本来の身分がバレるのではないかとドキドキする様々な攻防、そして最後に明かされるのは…!読んでいる間中ずっと楽しかった。シリーズの続きがとても楽しみ。
1投稿日: 2022.04.22
powered by ブクログ口コミにあるほど笑わなかったけど、軽いタッチのミステリーとして電車で読むのにちょうどいい。そして終盤は一気に展開が加速して面白かった。
1投稿日: 2022.04.02
powered by ブクログ東京創元社さんのツイートで気になっていたシリーズ一作目。 主人公フォーチュンがとにかくいい!好きなタイプですマジで。フォーチュン会いたさに次も読む(笑)ラストの衝撃もすごいけど。なるほどなー!!
1投稿日: 2022.02.23
powered by ブクログアメリカでは大人気ミステリ?だそうです。 いろいろやり過ぎて、中東の武器商人から懸賞金を掛けられてしまったCIAの女スパイ、フォーチュン。 ほとぼりを覚ますためにルイジアナの田舎町に身分を隠して向かったのはいいが、到着早々に人骨を発見してしまう。 おとなしくしていたいはずなのに、地元のパワフルなばあちゃんたちに引きずられるように事件にかかわってゆくことに。 途中までは、アメリカンホームドラマを読んでいるよう。 「じゃじゃ馬億万長者」とか、「奥さまは魔女」とか、「フレンズ」なんかにありがちな、観客の拍手や笑い声などが効果音として入っているアレです。 ドタバタとした展開が続きますが、ラストはアクション、ほろりとした展開にも。 ばあ様2人が良い味出してますね。 人気が出るのもそのあたりでしょう。
22投稿日: 2022.02.12
powered by ブクログ序盤の展開に面食らって、もう少しで読むのをやめるところだった。ヒロインは、麻薬組織の男をハイヒールで殴り殺した(!)CIA秘密工作員。組織と内部密告者の目から身を隠すために赴いたルイジアナでは、いきなり裏庭にワニは現れるわ、人骨が出てくるわ、隣人や保安官補がズンズン家に入ってくるわ、もう大騒ぎ。こういうドタバタ劇って苦手なんだよね…って思って。 いやいや、放り出さなくて良かったー!途中からは話のリズムに馴染んできて、どんどん惹きつけられていった。何と言っても会話がいい。ちょっと(かなり)ブラック風味のやり取りが実に小気味よく、楽しい。会話で笑わせられたのは久しぶり。(フロストもハップ&レナードももう読めないから、このシリーズを知ったのはとても嬉しいなあ。) ヒロインを始め、出てくる人はみな一癖も二癖もあるヤツばかり。最初は、この人どうなの?と思うんだけど、だんだんそれぞれの人物像が見えてきて、それがとっても魅力的だ。特に二人のおばあちゃんのカッコイイこと!ラストの大立ち回りはお見事の一言で、ほんと、スカッとした。 それぞれの人にまだまだ語られることがありそうで、この後の展開に期待がふくらむ。すでにあと三作出ているようなので、是非読みたいと思った。
7投稿日: 2021.11.27
powered by ブクログおもしろかったー 読んでて元気が出る本だった 強いおばあちゃんたち最高 主人公も子供が売られそうになってたから本来の仕事と関係ない殺人をしてしまって咎められてるところで良いやつじゃんってなったし ハイヒールだけでやってのけてるのもウケた 川にクッキー捨てたのはハ?ってなったけど 本になった時点でシリーズ10冊出てると書いてあったので全部読みたい あとグッズのネットショップも後で見る
1投稿日: 2021.10.29
powered by ブクログこれは面白かった…!任務に失敗したCIAの女性スパイが一時身を隠す為に潜伏中の小さな田舎町でひょんなことから町内会のおばさま達と共に屍体遺棄事件の真相解明に挑むというコージーミステリー。中盤過ぎまでは物語に入り込めなかったし、ミステリーとして読み応えは然程然ないけれども、主要登場人物達のキャラクターが立っていて、かなり良質なエンタメ作品に仕上がっている。映像化されていないのが不思議なくらい。物語にもう少し奥行きがあると尚良かったが、名刺代わりの第一作目ならこの内容でも十分なのかしら。シリーズ続編も楽しみ。
1投稿日: 2021.10.03
powered by ブクログおもしろかった。 女スパイが身を隠すために田舎に来たが、住む家のそばで人骨を発見。田舎の老婦人たちの手で事件に巻き込まれていく。 活躍するのが○○とは思わなかったし、結末が楽しかった。
1投稿日: 2021.10.02
powered by ブクログ悪者はわかりやすーく悪者だし、ご都合主義では?と思わなくもないし、緻密なミステリって感じでもない。が!軽快で最後まで一気に読まされた。ミステリ要素とはまた別の、最後の種明かしが好きだ。 ルイジアナの小さな町の雰囲気が五感をもって想像される。作者はルイジアナ出身だというし、リアリティを感じるのはそのおかげかな。キャラクター達の会話も生き生きしている。明るく書いてあるけど割とブラックでは?てとこも、ある。 日本人的には、生活の中での銃への距離感がちょっと面白く感じられた。翻訳はちょっと、元の英文が透けて見えちゃうとこもあったかな…ただ、アメリカンな雰囲気ともいえるかも。
1投稿日: 2021.09.15
powered by ブクログいうほど笑わなかったwミステリー感はほぼない。常に思ってたのはワニが近くに棲息してるのに犬裏庭に出すのかよ!ってことと屋根裏もう調べないの?ってこと。でも最後の1割で急に3倍速くらいでわさわさーっと面白かったw
4投稿日: 2020.08.03
powered by ブクログあのばっちゃんコンビは色々と強いなぁ コージミステリだけど、ありがちパターンとはちょっと違うような気がしなくもない。
4投稿日: 2020.07.01
powered by ブクログCIAの女スパイの一人称で描かれた少しブラックなユーモアで綴られたミステリー。明るく、タフで、ディープ・サウスのワニの町に展開するテンポの良い冒険譚が何とも味わい深いシリーズ開幕作である。 ヒロインのフォーチュンは、CIA腕利きスパイとしての職務中、中東の砂漠で、ついある大物を殺してしまったことから、敵組織のボスから手配状を出されてしまう。直ちに帰国を命じられたフォーチュンは上司の計らいでルイジアナの湿地帯にある小さな集落のようなところに身をひそめることになる。 亡くなった老女の家に、娘として潜伏することになるのだが、家のすぐ裏には、バイユーが流れ、ワニが棲んでいて、着いた途端に老犬が人骨を掘り出してしまう。警察には睨まれ、町の味のある老女たちには突っ込まれ、二転三転の熱い冒険が始まる。 ドタバタ劇のように次々とフォーチュンの身にふりかかる不幸な出来事から抜け出すための四苦八苦の行動を、彼女自身の皮肉とユーモアたっぷりの一人称が怪しく語り進む。 ディーリア・オーエンス『ザリガニの鳴くところ』でたっぷりと味わったノースカロライナの湿地の描写も凄かったが、アメリカ南部の自然とそこに住む人間たちのタフネスぶりは半端ではない。ジョー・R・ランズデールのハップとレナード・シリーズの流れを汲む南部ユーモア・ミステリとしてこれは人気が出るだろう。 亡くなったおばあちゃん含めて、その親友であったガーティやアイダ・ベルなどの老婦人たちが、実はヒロインを凌ぐくらいの存在感と個性を持っていて、この町全体がとても好きになってしまうのだ。 警察の暴力的な捜査や、押しの強い保安官補の登場回数の多さ、バイユーからにらみをきかせているワニ、等々、このシリーズを取り巻く粘度のどろどろの濃さは半端ではない。 なるほど本国ではこのシリーズは10冊以上出版されており、邦訳のスタートは遅かったものの既に3作の翻訳を読むことができる。本書を知ったのは翻訳ミステリー札幌読書会での課題書に挙げられたからで、それまではぼくはスルーしていたシリーズ。読み始めたからには、全部読み続けていきたい。
8投稿日: 2020.06.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
楽しくスカッとする本が読みたいなー、と思っていた時に、たまたまのぞいたTwitterでこの本のおすすめを見つけて読んでみた。 いやぁ、面白いわ!まさにこんなのが読みたかった!という一冊。 CIA工作員が、田舎町に潜伏。さぁ、そこで何がっ?!ご婦人方の活躍が想像越えててサイコー。 すぐさまシリーズ購入!
1投稿日: 2020.06.01
powered by ブクログヒロインがかっこいい!! これまでのコージーミステリの定番、お料理系ヒロインと違い戦う主人公。 そして、ルイジアナの熱くてムシッとしてアリゲーターの出没する環境がまた素晴らしい。 はちゃめちゃな地元おばあさんたちの活躍も勢いがあって、謎めいてる。
2投稿日: 2020.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
凄腕?CIAエージェントが、田舎町のオールドミス二人と裏庭から見つかった人骨の殺人事件を解決する。 終始ミステリーというよりドタバタで展開。 ただ、最後にみんなで自分の元の仕事をネタ晴らし。 それで次作がどう展開していくか、期待。
1投稿日: 2020.03.02
powered by ブクログ凄腕の女スパイが、暗殺者から逃れるために身分を偽ってルイジアナの田舎町に潜伏することに。元ミスコン女王の司書、趣味は編み物という設定でおとなしく暮らすはずが何故か事件に巻き込まれ…というドタバタなミステリシリーズ第1弾。 凄腕だけどトラブルメーカーな主人公と、小さな町を仕切るおばあちゃん二人がなんとも魅力的で楽しい。家の裏にワニが上がってくるルイジアナ怖いけど。 今のところシリーズ3冊目まで翻訳されているらしいので、ぜひ続きを読もうと思う。
6投稿日: 2020.02.15
powered by ブクログ主人公を取り巻く人々が次々に魅力ある個性を出していくところが楽しい。絶対映画化してるんじゃないかと思ってた。読み終わるのが惜しかったけど、続編があると知ってよかった〜
2投稿日: 2020.01.26
powered by ブクログ図書館で。 遡って1巻読了。どうでもいいけど彼女、戦闘能力は高そうですが果たして潜入調査に向いているかと言われると疑問が多い所。そう言う女性を演じるならマニキュアに拘っている場合ではない(笑) とは言えそんなブリっ子ヒロインだったら読まなかっただろうなぁ~ それにしてもヒロインは巻き込まれ体質なんだなぁ。 結構お人好しで気が良い所に付け込まれたんだろうか(笑)最初から婆二人組もフルスロットルだし。なるほど、納得。 何故なの、ハーヴィ!(名前うろ覚え)は読み終わって納得。確かに何故なの?だ。そしてえらい高い靴は殺傷能力も高いのか。参考になるようなならないような(笑)
1投稿日: 2020.01.10
powered by ブクログCIAのレディングはやり過ぎたため武器商人に命を狙われることになった。長官から、ルイジアナの田舎の大伯母の遺産を相続するすることになった姪になりますして、隠れていろと命じられる。そこに行けば遺体を発見してしまうし、結局目立ってしまう。超閉鎖的な村を仕切るのは、婆さんたち。事件の謎を解くのにレディングと対立するのか協力するのか。 これはかなり面白かった。 先がどうなるのか読めない筋。そして魅力的な人物たち。特に、ガーティとアイダ・ベルの二人とおばあちゃん。強烈なキャラクターで、唖然とする。 ただ大笑いするだけじゃなく、終わりかたもとても納得できるものだった。続編翻訳強く希望。
2投稿日: 2019.06.12
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スラップスティックコメディミステリー? 超凄腕だけど抜け作な美女スパイとスーパーおばあちゃんずの活躍が楽しい♪ 重ーいのや難解なの、あるいはハズレで終わった読書の合間に読みたいシロモノだわ
2投稿日: 2019.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
CIAスパイのフォーチューン。 任務でやらかして、しばらく上司の姪になりすまして、その姪の亡くなった祖母の家に隠れ住むことに。 そこはルイジアナ州のシンフルという小さな町。 引っ越した途端、家の脇の川で人骨が発見される。 この町は小さいからこそ人間関係も複雑らしい。 なりすました姪の祖母と友達だったおばあさんたちに巻き込まれ、ドタバタ。 最初は、おせっかいなおばあさんたち、と思ってたら、 とんでもないファンキーばばあたちだった。 最後にはばばあたちのスペックも判明。 そりゃいままでのことも納得だわ。 臭い島や、バナナプディング戦争と、笑える設定もたくさん。 次回作も楽しみ。
4投稿日: 2018.11.10
powered by ブクログ凄腕女スパイが田舎町に潜伏し‥? 人気が高いユーモア・ミステリのシリーズ1作め。 フォーチュンは、CIA工作員。 取り入るはずの男をやっつけてしまったため、組織に懸賞金をかけられる羽目に。 ボスの姪に扮して、身を隠すことになります。 南部ルイジアナの田舎町で、大叔母の遺産を相続するため整理に来たという触れ込みで。 姪というのがミスコン女王だというので、女らしい美女に変身! シンフルという町に着いた早々、ハンサムな保安官助手には怪しい人物と目をつけられるし、大叔母の飼っていた老犬が人骨をくわえてくる。 それは行方不明だった男性の骨‥?! 親切なご近所のおばあさんガーティとアイダ-ベルも活躍、手伝いながら意外と町に馴染んでいくフォーチュン。 さて‥? 生きのいいヒロイン、ヒロインより凄いかもしれないおばあさんズ、ドタバタ調で笑える軽いノリが嬉しい。 楽しみなシリーズが出来ました☆
14投稿日: 2018.09.30
powered by ブクログCIAの腕利きスパイだけど、ちょっと激情型で、潜入先の武器商人の弟を殺して、逆に命を狙われる羽目になる。身を隠すことになったのがルイジアナの田舎町。これまでルイジアナについての知識がほとんどなかったのだが、南部の保守的で敬虔なキリスト教徒の多い町というのが、大方のアメリカ人の印象なのだろうと思う。話も面白いけれど、そういう背景も興味深かった。
2投稿日: 2018.07.27
powered by ブクログアクションコメディってことなんだろうな。 映画化したら良いかもしれないけど読み物としては、いまひとつ楽しめなかった。
1投稿日: 2018.07.19
powered by ブクログCIAの女スパイであるフォーチューンが、前のミッションが原因でルイジアナのシンフルで身分を偽って逃げることになった。静かにしているつもりが、不幸なことに犬が川で人骨を発見してしまい、騒動に巻き込まれることになる。 シンフルで知り合った老婦人二人と事件の解決を試みるのだが、実は老婦人たちにも秘密があった。登場人物のキャラが濃くて、謎を解くまでのドタバタが面白い。スパイ物にありがちな奥歯をギリギリさせるような緊張感はほぼないが、それよりも軽い感じで騒動に巻き込まれるところが本作品の楽しいところだ。 フォーチューンシリーズの第一作であり、続篇もぜひ読みたい。愛すべき登場人物が読者を魅了する、期待以上の面白さだった。
2投稿日: 2018.07.10
powered by ブクログキャラがとても魅力。おばあさん二人がとてもいい。かわいいかっこいい!そして保安官もなんだかんだ好きだなぁ。 こんなに盛りだくさんなのに一週間。 今後はどんな災難に巻き込まれながら過ごしていくんだろう。
9投稿日: 2018.06.22
powered by ブクログ強く賢い女性が活躍するお話はやっぱり面白い。CIAのやり手の女スパイが、武器商人から命を狙われる事になり、上司の亡くなった親戚の家の家財道具整理をする姪になりすまして、ワニと湿地帯の街に身を隠す事になった。着いた日に飼い犬が長年行方不明になっていた、街の嫌われ者の人骨を掘り出してしまう。その小さな街の婦人部のお節介で気の良いお婆ちゃん二人と、ドタバタ事件解決に向かう。軽快でユーモアに溢れたミステリ。
2投稿日: 2018.05.26
powered by ブクログ文句なくおもしろかった。 『ワニの町へ来たスパイ』 まったくタイトルどおりの話で、 『読めばたちまちファンになる、型破りミステリ・シリーズ!』 帯のとおりの内容で、 表紙イラストどおりに、 主人公は「ピンクのスーツケースを持った」女性である。 もちろんワニも出る。 舞台は「ワニの町」ルイジアナ州シンフルである。 アメリカの南部も南部、最深南部(ディープサウス)と言われる場所に、ルイジアナはある。同じディープサウスには、ミシシッピ州を挟んだ隣に、アラバマ州がある。 アラバマといえば、カーソン・ライダー・シリーズ(ジャック・カーリイ著)の舞台である。 主人公カーソンの性格からの影響もあるだろうか、「海が近くてからっと暑い場所」というイメージがある。 同じディープサウスだから、そんなところだろうなぁと想像していたが、 違った。 しけって暑い。むっと暑い。そして、臭い。 臭いのは特定の場所だったり、石油が出る土地柄だったりするのだが、気候、風景、風土、生物など、とにかく独特なのである。今まで知っていたアメリカではない。 『奇妙なことに、アメリカのこの土地に比べたら、外国のほうが落ち着ける気がした。』(225頁)という「アメリカの異国」なのである。 では主人公は? 舞台のルイジアナらしく、むしっとうっとおしいのか? いや、かっとんでいる。 なにせその威勢のよい性格が理由で、主人公フォーチュンは「アメリカの異国」「ワニの町」に来ざるをえなかったからだ。 では、彼女を迎える「ワニの町」の人々はどうだろう? こちらも、ぶっとんでいる。 特に地元ソサエティの創設メンバー、ガーティ、アイダ・ベルなる老婦人二人の個性は素晴らしい。ぼんやりしたのと、きついのと、それぞれがどこまでもマイペースで、いいコンビネーションを発揮する。 フォーチュンの思考や言動にスカッとし、そんな主人公が老婦人らにいいように振り回される姿に笑う物語である。 そして、彼女が「アメリカの異国」に戸惑うように戸惑い、バナナプディングをはじめとする地元料理に、心をわしづかみにされるのだ。 そう、読んだ誰もが強烈に心引かれるのが、数々登場する料理だろう。 チョコレートパイ、チョコレートケーキ、コブラー、パウンドケーキ、フライドチキンステーキ、ビスケット、グレイビーソース、そして、バナナプディング・・・・・ 食べたい。食べてみたい。アメリカ南部を味わってみたい! 料理を再現してみたいという方は、こちらのレシピシリーズ(アンダーソン夏代著)がおすすめである。 『アメリカ南部の家庭料理』 チキンフライドステーキ バターミルクビスケット バナナプディング ソーセージグレイビーなど 『アメリカン・アペタイザー』 『アメリカ南部の野菜料理』 ポイントを押さえた説明つき写真で、作る手順が素晴らしくわかりやすい。 料理それぞれについての解説も面白く、どれ一つとってもも美味しいことは保証付きだ。 「ワニの町」シリーズはアメリカで人気らしく、半年に1冊の好ペースで、10冊出ているらしい。 すかっとして、笑って、美味しく、旅行気分が味わえる話なので、続々と翻訳してほしい。
7投稿日: 2018.05.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いやー面白かった! この主人公のフォーチュンがよくスパイやってきたなってくらい、自分を押さえられないし、迂闊だし、トラブルメーカーだし、最初こそイラっとしたけど、それも愛嬌に感じられるようになるし、なんといっても「シンフル・レディース・ソサエティ」のおばあちゃんたちのカッコいいこと!後半に入ってからは面白くて面白くて、あっという間に読み終わりました。これは映像化されても面白いだろうなぁ。シリーズ10作目まで刊行されてるそうなので、翻訳出版されることを祈るばかりです。 熾烈な戦争を引き起こすほど美味しいバナナプディング食べたいわぁ。
3投稿日: 2018.02.27
powered by ブクログとあるヘマ(本人はそう思ってないけど)をやらかして、身の安全を守るために田舎町にやって来たCIA工作員の主人公が、厄介事に巻き込まれるドタバタ劇。登場人物たちが面白く、終始楽しく読みました。続編も期待。
2投稿日: 2018.02.16
powered by ブクログドタバタなコメディタッチのミステリ。原作も人気シリーズで、10作ほどあるとのこと。 登場するキャラクターが魅力的で、息抜きによさげ。 それにしても、主人公がなりすますことになる上司の姪が、ミスコンの女王で司書だっていう設定はどうなんだ?アメリカでは違和感ないのかしら。日本ではちょっとね(笑)
3投稿日: 2018.02.15
powered by ブクログある任務でミス&何者かの情報リークによって武器商人に賞金をかけられてしまった主人公が、しばらく身を隠すためにルイジアナの町に身分を隠して暮らし始める話 静かに暮らしたくてもどうにも災難に巻き込まれれ、地元の保安官助手にも目をつけられ、町を取り仕切るばぁちゃんマフィアにも振り回されるドタバタ劇 「暗殺者グレイマン」のギャグ(途中に入る小ネタ、あれ、ギャグだよね?)要素を濃くして前面に散りばめた感じのコメディ ですが、ワーカホリックな主人公が町の生活を通して自分の生き方に向き合っていく要素なんかスパイではあるけど「お仕事小説感」もあっておススメです。2017年時点で10作あるとか、これはまた楽しみが増えました。
3投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログおばあちゃんズ、なんでそんなに詳しいの?って思ってたらなるほどな経歴の持ち主。さて、ヒロインはヒーローと出会ったって言っていいものか?そもそもロマンスが派生するのか?な状況。あ、雑貨屋のおじちゃんが40年以上だったか、片思いしてる一途なロマンスはあるけどね。この話、普通自宅で、それも目の前で人が殺されたならパニックにでもなるのに、そこはやはりあの経歴の持ち主だからかおばあちゃんズは冷静もいいとこ。私だったらそんな家は売りに出したいけど、この流れだと彼女は住み続けるんでしょ(笑)"Louisiana Longshot"
2投稿日: 2018.02.02
powered by ブクログ久しぶりに、「愉快なミステリ」を読んだ。 有能過ぎる!おばあちゃん3人が素敵過ぎる。(1人は惜しくも故人だが。)この設定は大好き。 まったくストレスなく、大笑いできるミステリなんて久しぶりでとても貴重に思えた。早く次作が読みたい。
2投稿日: 2018.01.29
