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新装版 しゃにむにGO 2巻
新装版 しゃにむにGO 2巻
羅川真里茂/白泉社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    大会の場になり描かれる人間関係が広がる。 ひなこはだいぶ丸くなったが 滝田もこの先成長を見せてくれるのだろう。

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    投稿日: 2024.05.12
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     羅川真里茂先生の作品は「赤ちゃんと僕」「ましろのおと」と楽しんで見れているので良い機会だと思い、新装版購入。少女漫画ながらなかなか熱い展開が続いているスポーツ漫画、才能や努力、個人スポーツと見られがちなテニスにおいてダブルス・団体戦の面から人間関係を描く構成、様々な要素が面白いと思える作品でした。  もう一度最初から。陸上部の天才だった延久が一目惚れした女の子のためテニスを始める。こうみるとザ少年誌みたいな設定ですね。今まで積み上げてきたものを捨てて新しいことをやる。陸上チャンピオンの天才マインドを持ちながら、テニスで劣等感を抱える様はなかなか興味深かったです。チャンピオンだったからこそ気づけなかった格上を超える快感、ダブルスパートナーに対しての責任感などテニスを通じてスポーツにかける熱さが伝わって来ました。  どこか冷静な自分。延久が成長キャラの反面ライバルであるルウイはクールキャラ。それでも熱くなれない自分を変えたいと思う心をもっています。葛藤する中延久とのダブルスで自分に足りないものの一端を見つけていく彼も大変面白い存在です。自分の足だけで立つこととだれかに頼ることをしないというのは一致しない。だからこそのダブルスなのかなぁと思いますが、この先彼がどういった成長を見せてくれるのかも楽しみなところです。  しゃにむにGOは延久とルウイ以外にもひなこや駿など個性的なキャラが揃っており、それぞれがテニスにかける熱さを感じさせてくれる面白い作品です。完結した作品ながらこれから出る新装版が待ち遠しいです。

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    投稿日: 2013.04.30