明治維新後も存命だった新撰組の永倉新八のインタビュー記録。 内側から見た新撰組の活動の様子が鮮明に描かれていて面白かった。 新撰組を題材にした小説は、こうした記録があったから実現しているのだな。記録が残っていてよかった。