長く待っていても、読み始めると直ぐに"ひかわワールド"に連れて行ってくれるので嬉しい。 まだまだ序盤なのでこれからが楽しみ。 気を長く持って楽しもう。 因みにうちの息子にとって"ひかわきょうこ."こそが ザ 少女マンガ"だと常々言っています。

懐かしい感じがする。 できれば・・・うん、できればそんなに長く待たずに完結してほしい。 が、次巻は来秋。 遠いなぁ～。 頑張って生きていよう(笑)。

なんと12年ぶりらしいひかわきょうこの新作❗ 高３の春、転入生の琴美は、新人教師として赴任してきた幼馴染「まーくん」と再会する。二人とクラスメイト他３名も、偶然同じ埴輪のミニチュアを持っていて、計５人で、学校で起こった異次元空間に巻き込まれ、モノノケと闘うことに……。 １巻まるまる使って導入部といった趣。丁寧な作風の作者さんなので、ゆったりとした始まり方は懐かしい。 モノノケのリアルさや闘いやらは「お伽もよう綾にしき」「彼方から」で磨かれたので、抜群。 もったりした動きの埴輪たちもかわいい♪ そこにこの作者得意の学園もの。 「ほんわかしてるけど芯はしっかりしてる普通の高校生の女の子」と、「かっこよくて頼りになるちょっと年上の彼」とのロマンスもあり、こちらもやっぱりゆったり進みそう。 集大成って感じかな？ ２巻は来秋ということで、スローペースだけど、楽しみにしてます

久し振りに新刊が出てとても嬉しい。オシテ文字、という言葉さえ知らなかったのでとても興味深く読んでます。マー君にも再会できたし、楽しそうな友達もできて、面白い冒険が始まるのでしょうね。ワクワクします。