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槍の勇者のやり直し 1
槍の勇者のやり直し 1
アネコユサギ、弥南せいら/KADOKAWA
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総合評価

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    盾の方が好きなので、こちらも。 読んでいて、ひたすら尚文可愛いを連呼してた。 盾の方は擦れまくってるけど、こちらは元康のおかげでまだ擦れてないし、目付きも緩いし、ぽやぽやしてて元康に懐いてるし。 解説や回想で出で来るスレ尚文もいるから二度美味しい。 このまま進んでフィーロに会える気がしないけど、諦めないめげない元康に救われる気がする。 この世界線でのラフタリアも救われてほしい。 気楽にサクサク読み進められ、すぐ次が欲しくなる。 描写に丁寧さや深さが欲しいところはあるけど、まぁそんなものかな。

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    投稿日: 2021.08.01
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    盾の勇者が面白かったので、槍の勇者をネットで試し読みしてハマって買いました。 主人公のやる事が無茶苦茶すぎて、深夜に一人で声に出して笑ってよみました、面白い。話のテンポも良いですね。 ただラノベの良いところっていうか、一人称でサクサク話が進むんですが、もうちょっと丁寧な描写もほしい気がします。 ので星4で。

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    投稿日: 2019.12.15
  • もし、あのとき味方がいたら…という話

    盾の勇者の成り上がりのスピンオフで最初は嫌な奴で最近は変な奴になっている元康が本編の時間軸で何者かにやられて時間遡行をした話。 はっきりどこの時点かは書かれていませんが、少なくとも本編16、17巻以降の元康が能力そのままで記憶が多少フタをされた状況でメルマロクに召喚された状態でスタートします。 当然フィロリアル狂いになっていて、尚文全肯定、女性を豚だと認識していて話ができない状態の彼が尚文を助けるために四苦八苦する話です。 尚文を助けることの他にフィーロの主人になりたいとのことでこの二つが主目的の話になりますねw あの頃の勇者なので国一つくらいなら一人で滅ぼせる力は持っていますが、良かれと思って行動した先にはまたループをしてしまう結果が待っているので行動を慎重に精査しなければならないようです。 また、キャラ紹介や解説なんかに本編の性格の尚文、ラフタリアは出てきますが初期の頃の尚文の行動を知らない元康はラフタリアやフィーロを仲間にする条件を知らないので本文中にキャラとして出てきませんね。 ただの本編をなぞるだけではなく、元康が介入することによって本編との差異が生じてきて面白いですねw

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    投稿日: 2019.08.14