
人形草紙あやつり左近 4
写楽麿、小畑健/集英社
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総合評価
(4件)3.5
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powered by ブクログ本格ミステリ漫画ガイドから。しかし当時はマガジンが熱かった。キンダニが始まった衝撃は忘れられん。他の連載作もほぼ全て読んでいたけど、翻ってジャンプの印象は薄い。キンダニ、コナンに続けってことでジャンプが放ったのが本作らしいけど、これでは勝てません。後追いの分、更に強烈なキャラなり内容なりが必須な訳だけど、どちらも不十分。上記二作のポップな絵柄に対抗してのおどろおどろしい感じかもしらんけど、この場合裏目かな。唐突な打ち切りもむべなるかな。
0投稿日: 2025.08.18
powered by ブクログ殺人事件のエピソードが続きますが、そんな中に人情噺のような短いエピソードも挟んでいて、新しい方向性を打ち出しています。 ここで連載が終わったからこそ、良かったのかもしれませんが、当時はもっと連載が続いてほしかったです。
0投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログ右近を作ったと言われる繰人村に訪れた左近。ところが、深い霧で視界が奪われ、ガケから転落してしまった!そして、目が覚めた時に眼前に現れた右近にそっくりの人間が!そこで見た物は幻か…?
0投稿日: 2006.08.13
powered by ブクログ全体に暗く描かれた絵柄が和風ミステリにマッチしていた。非常に面白かったのだが、黄金期ジャンプであの絵柄は人気を獲得できなかったか…。小畑氏の原作付きはここから始まった。
0投稿日: 2006.05.03
