概ね面白かったかも?だけど、これ続くの?これで完結?完結だとしたら主人公の傾国の女子の設定がまるで生かされていない。道長も大らかな青年から権力に執着する変化も描き切れてないと感じるし。訳ありそうな美青年白人陰陽師も、え?だたそれだけの立場?白人である必要あったかな?どこに重点が置かれてるのかあいまいだったので、ぜひ続編でモヤッと感を解消したい。