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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 3
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 3
夕蜜柑、狐印/KADOKAWA
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総合評価

6件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第3巻は、メイプルという存在がいよいよ“物語の中心”へと成長していく躍動感に満ちていた。防御力に全てを捧げるというシンプルな発想が、ここまで想像を超えた物語を生むのかと、読みながら何度も驚かされる。彼女の無邪気な行動が新しいスキルを呼び寄せ、ゲーム世界そのものの常識を揺さぶっていく姿は、まるで大きな世界に小さな波紋が広がり、やがてそれが潮流となっていく過程を見ているようだ。 サリーをはじめとした仲間たちとの結びつきも、この巻で一段と深みを増した。単なるゲーム内のパーティ以上の信頼が生まれ、その間にある温かな空気が、読者に“この世界に共にいる心地よさ”を感じさせる。強さだけではなく、彼らの関係性がしっかり積み上がっていくことで、メイプルが歩む冒険がより豊かに輝き始めるのだ。 そして何より面白いのは、運営側の困惑と苦笑が、物語を軽妙にしつつ奥行きを与えている点だ。メイプルが常識外れの力を手にするたび、世界がその都度かき回され、同時に新しい可能性を切り開いていく。読者は、彼女が引き起こす“想定外のドラマ”に振り回されながらも、どこか誇らしい気持ちでページをめくってしまう。 第3巻は、メイプルがただ可愛く強いだけではなく、“世界を変えるほどの偶然と必然をまとった主人公”へと歩みを進めていく転換点でもある。読後には、柔らかな笑いとワクワクがじんわり残り、「次はどんな奇跡を見せてくれるのだろう」と期待せずにはいられなかった。

    0
    投稿日: 2025.12.02
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     4巻までまとめ買いした本。  あまりのめり込めない理由を考えてみた。第一は、主人公が考えないこと。これは、選書の際に失敗しているとしか言いようがない。こういうカタルシスのないものを求める人がいるのは理解しているが、私向きではない。  だが、他にも、キャラに魅力を感じないとか、地図が想起できないとか、食べるシーンが少ないとか、私が本を読む原動力となるものが、ほとんど感じられないというのも、大きなポイントだったような気がする。  あと、1冊。がんばれ、私。

    2
    投稿日: 2024.01.28
  • 運営遊びスキル作りすぎw

    前回の大会で色んなものを得たメイプルでしたが、今度はギルドを作ることに。 個性的な仲間と堅実な仲間を一緒の空間に収めていたら一番堅実な仲間が最初に染まっていったのが面白いですねw 追加される仲間も個性的ですが、メイプルが天真爛漫でゲームを自分なりに楽しんでいるだけなのに変な方法でスキル取得しまくってとんでもない状態になっているのを見てるのが楽しいですw それにしてもこのゲーム会社の運営さんは想定外だからと言って遊びスキル作りすぎですねw

    0
    投稿日: 2019.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ギルドキター(゚∀゚ 三 ゚∀゚) 魅力的なキャラが揃っていよいよ本番って感じの第3巻。ギルド戦が始まるところで終わり。くぁー、続きが気になる。メイプルちゃんマジ天使。 敵対ギルドの動きが気になるけれど、新戦力のユイとマイもいるし、サリー頭良いし、きっと爽快な展開が待ってるハズ…。4巻もすぐ読みます!

    0
    投稿日: 2018.12.21
  • 運営の裏話をもっと…

    主人公の天然ぶり?成長がぶっ飛んでます。3回目のイベント直前までお話が進みます。Web版から加筆はありますが、もっと加筆して補完して欲しいと思うところ… これでは、電子版で1296円は割高感を感じますよ。

    0
    投稿日: 2018.12.07
  • 今回もヒロインが自由にやってしまいます(^-^)/

    ゲームの自由度が高すぎですよね。この作品。 運営さえも匙を投げるヒロインの予測不能の行動力とその結果が意外すぎて面白い作品です。

    1
    投稿日: 2018.04.15