
総合評価
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powered by ブクログ安定の面白さ。おけら長屋の面々は、それぞれ良いキャラがたっていて、どんどん愛着が湧いてくる。 なんか、こち亀のような感じで、飽きずに全巻読んでいくと思う。
20投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
このシリーズは文章にリズムがあってとても読みやすいです。5冊目になり登場人物にいよいよ愛着が湧いて感情移入が出来ます。 今回は万事上手く収まるラストではないものが多いです。以後の作品において最後まで結末がわからないほうが引き込まれる気もします。「はるこい」は続編に期待です。「わけあり」では準主要キャラのお熊がまさかの…。 また、今回は章によってボリュームに違いがありますね。
3投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログお奈津、お里にお咲の揃い踏みが最強過ぎて笑いを超えて怖かった。お熊ばあさんの最後に死場所が与えてもらったと、泣けてしまう。おけら長屋はいつでも明るくて酒だけはどうしようもなく最低でも、そこに住めば幸せだよね。出だしの幽霊屋敷の供養と御神酒が無くなった=成仏するとわかりやすいし沁みた
13投稿日: 2024.03.22
powered by ブクログ落語のお話の中に入り込んだようなおけら長屋の物語は、読み出すと止まらなくなる面白さがあります。今回は、泣ける話が多かったなと感じますが、どちらにしても人前では読まないほうが良いかなと思います。笑ったり、泣いたり怒ったり、気付くとすっかりおけら長屋の住人の一人になっているような気がしてきます。
3投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログおけら長屋、大好き。 ニックネーム殿様、の高宗の吉原訪問や、金貸しのお熊ばあさんの過去と救い。お奈津の過去や久蔵の妄想。 笑いと涙のシリーズ。読めてよかった。
1投稿日: 2023.08.01
powered by ブクログ目から入った文字が映像となってスイスイ読める❗ クスッとしたり思わずニヤリとしたり 時にはホロッとしたり 読書の楽しみを実感させてくれる作品 これですよ‼️
0投稿日: 2023.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読んでいると、幽霊の存在を思わず信じてしまいそうな「ねのこく」、結末がそれでいいのかびみょーな気もする「そめさし」、その後の殿様が知りたくなる「はるこい」、富くじあるあるな「まさゆめ」、そして切なすぎる「わけあり」。 お熊ばあさんの冥福を、思わず祈ってしまった。
0投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログ万松大活躍!!って感じではなかったかな. お熊ばあさんとの話を読みたい!と思っていたら再登場! ぼろぼろ泣いたけれど えーもう少しお熊ばあさんと万松の絡み見たかったなー.
0投稿日: 2022.01.06
powered by ブクログ積んでおいた本。これまで通り、あっという間に読み終えました。早く読んでしまうわりには、そこそこ心に残るところが素敵です。 相変わらずという言葉が似合う話。だんだんと偉大なるマンネリというか、長寿番組の人情時代劇っぽい雰囲気が濃厚になってきたように感じました。 怪談話まで飛び出して、また、因果がめぐる人情噺とか、落語のようなというよりも、落語の奥に入ってきたイメージです。 私としては津軽の殿様がもっと登場してくれると面白いのだけれど、さすがに長屋から離れて黒石藩に遠征するわけにはいかないでしょうね。 途中で(P.92)に「何気に茶を淹れている」という記述があり、「えっ。何気に。」と大いなる違和感を覚えました。ここだけは気にかかります。 連続して読むより、ちょっと時間をおいて、気持ちが新鮮になったところで(六)を読んでみようかな、と思います。
0投稿日: 2020.09.23
powered by ブクログ相変わらず波乱万丈のおけら長屋。 今回は万松が調子に乗って事態を悪化させるような場面が無く、むしろ頼りになる存在として扱われ過ぎているような気がしました。 彼らにはたまに良いことをする、心優しいトラブルメーカーのままでいて欲しい。
0投稿日: 2020.09.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第5弾。 さすがはお節介と人情で知られたおけら長屋。 とうとう幽霊にまでお節介をやくなんて。 幽霊の話しに耳を傾け、なんとか成仏させたいと策を練る。 そろそろ成仏しな、と励ましながら幽霊に酒を次ぐ。 やっぱりいいな、おけら長屋。 そして今までで一番泣けたのは『わけあり』。 金貸しのお熊ばあさんが幼い頃から心の中にずっと抱えていた重い荷物。 最後に取り出すことができて本当に良かった。 人と人が繋がっていって、互いを思い合って生きていくことの大切さをお熊ばあさんから教わった。 やっぱりお熊ばあさんが大好きだ…もう最後は号泣。 「このおけら長屋で暮らしている人たちを見てみろ。貧乏人ばっかりだ。着物は継ぎ接ぎだらけで、店賃は溜め放題、家の中にゃなんにもありゃしねえ。だけど、泣いて笑って、助け合って楽しく暮らしているじゃねえか。おれは幸せだぜ。このおけら長屋に越してきて、それがわかったんだ」 喜四郎の男の覚悟にも泣けた。
19投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログ文句なく面白い。 落語的なストーリー展開も魅力。 もしこの時代に暮らしていたら、少々家賃が高くてもおけら長屋に住みたいなぁ。
0投稿日: 2020.04.06
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) 今日も騒ぎが絶えない本所おけら長屋―。だるま長屋との度胸勝負で本物の幽霊が…。お染が考えた半襟が売り出されて大当たり?吉原に通い詰める藩士の子細を知った藩主・高宗の決断とは。久蔵が見た富くじの夢は現実となるのか。金貸しのお熊ばあさんが過去と訣別するために選んだ手段は…。笑いと涙が同居する、大反響の連作時代小説シリーズ第五弾。文庫書き下ろし。 令和元年11月16日~18日
0投稿日: 2019.11.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
王道の人情噺シリーズ。十分に期待に添ってくれる5作目 …ん?ちょっと雰囲気変えてきたのか?今回は(良い意味で)あっけらかんとした終わり方の話だけではなく、含みを持たせた話もありーの、悲しい別れもありーの。 (ネタバレ) お熊ばあさんは、シリーズを支える名脇役になると思ったのだけどなぁ~
1投稿日: 2019.08.20
powered by ブクログ「ねのこく」「わけあり」は涙をさそう。あいかわらずおせっかいで困っている人の事を放ってはおけない長屋の連中は愛すべき人々です。私もこのシリーズずっと続いてほしいなと思っています。ときどきまた会いたくなってこのおけら長屋に戻ってきます。本は妄想タイムマシンの装置でもあり、やっぱり読書はめっぽう楽しい。
1投稿日: 2018.03.23
powered by ブクログ安定のおけら長屋シリーズ。少し時間があいた時に読むには最高。ほっと落ち着いた気持ちになれること、請け合い。 辛い境遇の話が出てきても、ご都合主義にはならず、心をほんわかと暖める筋立てがお気に入り。
0投稿日: 2018.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
普通、シリーズものは順番に予約して読んでいきますが、「本所おけら長屋」は第1巻がとても面白く、予約が早い順に読んでいます(^-^) 第5巻(2015.9)も面白かったです。ねのこく、そめさし、はるこい、まさゆめ、わけあり の5話。「はるこい」と「わけあり」、特に秀逸でした(^-^) 畠山健二さん「本所おけら長屋(五)」、2015.9発行、再読、何度読んでも新鮮で新たな感動を覚えます。ねのこく、そめさし、はるこい、まさゆめ、わけあり の5話。「そめさし」は、お染の「何とかしようじゃないか」の心意気や良し。「はるこい」は黒石藩主高宗の「藩政」への謙虚な姿勢に拍手。「わけあり」は、お奈津の若き日の苦労、理解する夫の喜四郎、お夏の姉と子供たちへの長屋のみんなのサポート、読み応えがあります。話が深いです。それにしても、お熊ばあさんがカッコよかったですw。 黒石藩の真面目侍、尾形清八郎24歳は、御目付として江戸勤務に。万松、松吉と居酒屋で出会い、無理やり吉原に行くことに。そこで会ったのは郷里黒石で幼馴染みのお葉(美里)。藩主高宗に江戸事情の報告を。「政(まつりごと)とはいったいだれのために為されるものなのでしょう」。高宗は黒田三十郎として美里(お葉)のところに。苦しみながらも懸命に生きる黒石藩の民の実情に触れた藩主はどうでるのか! 畠山健二「本所おけら長屋(五)」、2015.9発行、再読。
0投稿日: 2017.12.26
powered by ブクログ長腰巻きなしで、この装画では売れないね~だるま長屋との諍いが幽霊屋敷での我慢比べ。八百金のお陰で勝利したが、幽霊に成仏してほしい。拝み屋の口から事情を聞き、酒宴を張ることに。呉服の売り上げを伸ばすために小間物商売を始めた伊佐吉の所には大店のお嬢さんが押しかけ、商売も順調で、呉服屋の隣の店を大旦那から貰い、娘を嫁にする話も進む。相談されたお染も鉄斎も万松コンビも妙案が浮かばないが。島田鉄斎が黒石藩の江戸家老に呼ばれ、殿様に江戸の事情を伝える役の侍を万松コンビが吉原に誘ったと耳に入れた。誘われた侍は故郷の見知った少女が売られてきたのに再会したのだ。凶作でも民の暮らしが立つように願う若侍の意見を聞いた藩主はおけら長屋の万松コンビに吉原に連れて行くように求める。久蔵は3両入りの財布を拾い1両の礼を貰う夢を見て正夢となり、富籤が当たる夢では大黒様が出て来て明日くじきっと当たりと云ったのに4番違いで、足くじき人にあたって帰ってきた。おけら長屋の新参・畳職人喜四郎の女房・お奈津は奉公先の材木屋の若旦那の子を宿し、端金で追い出されて川越にいる姉の家で産み落とした直吉を置いて、畳屋に奉公に出たのだが、川越の義理の兄が亡くなり本所に呼び出し、万松コンビを一部屋に押し込んで母子三人の住まいを作ったが、跡継ぎが出来ない播磨屋は、直吉を迎えたいと番頭が申し出てきた。訳を聞いて悩んだ末に亭主の喜四郎が出した答は、直吉を自分の子として引き取ることだったが、播磨屋から実情を聞いた直吉は川に飛び込み、金貸しの仏のお熊ばあさんが後を追って飛び込んで救うが…~おっと、畳職人の家も主役になった。四巻目まで従来のカバーの上に人目を引くカバーを掛けて売り、定着したら「なし」で売ろうという魂胆だな
0投稿日: 2017.09.13
powered by ブクログシリーズ5巻目。「なんだか、このところおもしれえことがねえなあ」「なんか、身悶えするような出来事はねえもんかなあ」いやいやいや(笑)やっぱり万松コンビは面白い!
0投稿日: 2017.06.24
powered by ブクログ連作短編5編 涙と笑いのおけら長屋.幽霊騒ぎの「ねのこく」なんてもう可笑しすぎるが,その根本には悲しい過去がある.この人情のバランスが絶妙である.
0投稿日: 2017.05.22
powered by ブクログ今回も人情味溢れる作品。 ついには幽霊さんのお悩みまで解決してしまうから、本当にすごい!(笑) 温かい気持ちになりました。
1投稿日: 2016.09.21
powered by ブクログ今日も騒ぎが絶えない本所おけら長屋―。だるま長屋との度胸勝負で本物の幽霊が…。お染が考えた半襟が売り出されて大当たり?吉原に通い詰める藩士の子細を知った藩主・高宗の決断とは。久蔵が見た富くじの夢は現実となるのか。金貸しのお熊ばあさんが過去と訣別するために選んだ手段は…。
1投稿日: 2016.04.07
powered by ブクログ時代小説だけど、時代レスな感じがするエンタメ小説。5冊目は緩急ある構成で、最後にグッとおけら長屋の人たちの優しさをめいっぱい感じさせられました。いやあ、今回もおもしろかったー。
1投稿日: 2015.09.13
