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本所おけら長屋(四)
本所おけら長屋(四)
畠山健二/PHP研究所
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総合評価

20件)
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2
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    飽きないねぇ。毎回毎回、よくもこんな人情満載のドタバタ劇を描けるものです。読み終わったら、いったん別の作家さんの作品を…と思いながら、読み終わると、続きの巻を読んでしまう。

    0
    投稿日: 2026.01.12
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    大体が同じようなパターンなのに、なぜか飽きがこなくて笑わせてもらえる。1冊をアッという間に読み終えてしまう。

    18
    投稿日: 2025.05.16
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    今回も安定のクオリティー5篇。「あかいと」では左官の娘、お糸が同じく左官の文七と結ばれる。先にも関連するエピソードがあったので一進一退を繰り返すかと思っていたが、その告白シーンは感動ものです。それに関わるお染さんもいい味出してますね。ゲスト出演の人々も層を厚くなり、丁寧で一貫したキャラクター作りにより、ストーリーがとても書きやすそうです。とはいえ多彩なエピソードを紡ぐ作者に脱帽です。

    6
    投稿日: 2024.09.07
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    阿波でーすのリピート場面がツボでした。めちゃくちゃ笑える、もうお笑い芸人のネタだよね、放送作家していた名残り いやいや実力ですねあのはちゃめちゃ飲みっぷりと喧嘩じゃない 阿波でーすの連呼が、畠山健二さんまだまだまだまだあるはずネタ話が。昨年聞いたサイン会で本気で困ったと言うけど、20冊行ってるから、もうこち亀と同じ部門ですね。

    15
    投稿日: 2024.01.30
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    おけら長屋の人たちが繰り広げるどたばた人情コメディ。 今回も万松さんたちを始め、お節介焼きたちが様々な事情を抱える人を救う。 お糸ちゃんと文七さんの話はあんなにモダモダしておきながら結果はあっさりで、本当にこんな簡単な言葉を言えずにお互いに苦しかったね、と。 松吉さんが猫好きだったとは。 あれでわりとこまめに面倒見てあげていて微笑ましかったな。

    0
    投稿日: 2023.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もうどっぷりはまってしまいました。 河童の話、お糸ちゃんと文七さんの話、スリの頭、阿波の若侍、そして猫のみーちゃん。 どれも読みごたえたっぷり。 早く次読みたい!

    0
    投稿日: 2022.08.18
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    今回も笑わせていただきました。江戸っ子達の気持ちの良いお節介。人間味溢れてて良いわー。トラブルが起きても誰もがスッキリできるような解決してくれるのも読んでて気持ちいい。あっという間に読めてしまう。

    0
    投稿日: 2021.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    河童が出たと言う話から始まって、元女スリのお駒が、鉄斎に、相談を。。。 占いで若侍と恋に落ちると言われた町娘が。。。・ 文七遠いとの恋の顛末。 松吉の飼い猫が盗まれた!スワッ。。。 落語宛らのテンポのいい語り口と、人情話がいい感じで混じり合う、珠玉の長屋話。 第4巻、読んで間違いなしのシリーズ。

    0
    投稿日: 2020.11.18
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    おけら長屋シリーズ第4弾。 人情味溢れるお節介は健在です。 多くの人から信頼されている人柄で幾多の事件解決に貢献しながらも控え目な島田先生の活躍と、「あかいと」でお満さんが少し柔らかくなってゆく様子が良かったです。

    0
    投稿日: 2020.07.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ第4弾。 今回もおけら長屋の住人達のお節介にうるうるしっぱなし。 「楽しいよ、お節介って。やくのも、やかれるのも。だって、その人が好きってことだろ。嫌いな人にお節介なんてやかないからね。だから、あたしたちには、好きな人がいっぱいいるってことさ」 いいなー。 こんなセリフを当たり前のようにサラッと言って、それを優しい顔してみんなが見つめてくれて。 これだからおけら長屋が時々恋しくなって読みたくなる。 今回の5編全てが優しさに溢れていて、何度も涙ぐんだ。 特にお糸ちゃんの恋を応援する『あかいと』、元女スリのその後を描いた『すりきず』、松吉の仔猫騒動を描いた『あやかり』が良かった。 私もお満さんと一緒に、おけら長屋のお節介のご褒美をもらえて、とっても嬉しい。

    19
    投稿日: 2020.07.02
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    内容(「BOOK」データベースより) 本所亀沢町にある「おけら長屋」は、いつも騒動ばかり。本所七不思議のひとつ、おいてけ堀で河童の捜索を始めた万造と松吉が巻き込まれた事件とは?島田鉄斎と因縁のある女スリが再び彼の前に現れて…。大工の八五郎の娘、お糸と文七の恋がついに決着?長屋で孤立無援となった松吉を、相棒の万造は救えるか!?人の優しさが心に泌みる、笑いと涙の連作時代小説シリーズ、待望の第四弾。文庫書き下ろし。 令和元年10月17日~20日

    1
    投稿日: 2019.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ほっこりできて、泣けて、笑えて…。もはや小説というより精神安定剤としても信頼できるこのシリーズ。 おいてけ、はオチの決まりようが良し。 すりきず、は捕物エンタメとしても良い。 よいよい、とにかく笑って。 あかいと、あやかり、でほっこり泣きましょう。 優しさを根底に持つ人の行動は気持ちを和やかにさせる。俺も優しくありたい、と毎度のことながら思わせてくれる。 万松…ではなく、もう鉄八万松カルテットになってきてるけど、良い方向のデフレかと思う(笑

    4
    投稿日: 2019.08.01
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    「その四 よいよい」に出てくる酔っぱらった若侍の醜態が面白くて、美容院で読んでたのにクスクス笑ってしまった。 全裸に手ぬぐいをほっかむり。帯を巻いて竹ぼうきを刀替わりに差し、股座には天狗のお面で「阿波でーす!」と言いながら阿波踊りを踊るって。 しかも素面の時はキリっとした剣客。 どの話もほっこり面白かったです。

    0
    投稿日: 2018.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

     本所おけら長屋(四)、2015.3発行、おいてけ、あかいと、すりきず、よいよい、あやかり の5話です。「おいてけ」では、奉行桑原肥前守の人情裁きとユーモア、「あかいと」では、お糸と文七の仲だけでなく、万造とお満の仲が楽しみ、「すりきず」では、お駒とお露への鉄斎の思いやり、「よいよい」は意味不明か(^-^) 「あやかり」は松吉とミーちゃんに拍手を! 今回も楽しめました。万造とお満のこれからが楽しみです。ミーちゃん、松吉の部屋でいつまでも可愛がってもらうように~♪  畠山健二「本所おけら長屋(四)」、2015.3発行、再読。5話。「おいとけ」では、南町奉行桑原肥前守がいいとこを独り占めにw。「あかいと」では、お糸と夫婦になる文七の独り舞台、お満と万造のサポートも見事w。「すりきず」では、島田鉄斎のいつもながらの素晴らしい立ち回りw。「あやかり」での松吉の子猫ミーちゃんへの愛情に大拍手を!  本所おけら長屋、真面目でまともなのが島田鉄斎とお染、登場するとワクワクさせてくれるのが八五郎、お里、お糸の家族。そして、時々いい役どころで現れるのが、南町奉行桑原肥前守、南町同心伊勢平八郎、火盗改筆頭与力根本伝三郎。今回は、猫のミーちゃんと暮らす松吉の優しさが光ります。畠山健二「本所おけら長屋(四)」、2015.3発行、再読。

    0
    投稿日: 2018.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    特大腰巻きなし~おいてけぼりの河童を捕まえようとした万松は土左衛門を引き上げてしまった。その男は女を騙して金を巻き上げていた。穏便に事を始末する工夫は島田鉄斎に任された。文七は普請場で崩れてきた角材からお嬢を庇って怪我した。そのお譲様が文七に言い寄るが、お糸も文七も気が気でないが近づきもしない。長屋の連中が気を遣い両者の仲を近づける。島田鉄斎に現場を押さえられて掏摸から手を引いたお駒の新しい奉公先である紙問屋の正体が盗人だと踏んで島田から火逃改めに話が通り、押し入り先を探る為に掏摸のワザを使った。徳島で剣技第一の錦之介は酒で拝領の刀をなくし、勘当になって江戸に出て来て気楽に暮らしている。豆屋のお嬢は浅草の占い師に湯島天神で運命の若侍に会うと聞かされて、その気になるが、錦之介は国許に呼び戻される。占い師が西に行くというなら帰ると決めた。道場で開かれた送別会で酔っ払って裸の阿波踊りを見たお嬢は夢から覚める。松吉は可愛がっていた子猫が行方不明になったが、どうやら白に黒の模様のある猫が縁起が良いと、旗本の奥方が買い取ったらしい。万造が筋書きを書いて引き取って金も出させ理~シチュエーションは複雑に作っているのに、解決編はあっさり。万松の解決法が漫才風と名探偵風の極端に分かれる

    0
    投稿日: 2017.08.13
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    シリーズ4作目。今回も面白かった!!鉄斎が、万松が何をやらかすのかとわくわくしながら一歩離れたところから見ているのが好き。(河童を胡瓜で捕まえようとする万松/お糸と文七の恋/鉄斎にスリを見破られたお駒。強盗を見破る/万松も驚くほど酒癖の悪い浪人、頰かむりと天狗のお面/松吉の猫)

    0
    投稿日: 2016.10.23
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    安定の面白さがいよいよ安定してきたなあ、と感じました。万松コンビのドタバタも、どういえばいいのか、落ち着いたというのでしょうか、おとなしくなったというのでしょうか、いやいや、決しておとなしくなったわけではないのですが、ホッとする感じなのでしょうか。 鉄斎さんは不動のかっこよさ! いよいよ、土曜時代劇とか木曜時代劇で映像化すると面白いだろうな、どんなキャストにするか、一人で想像をめぐらしています。 最終話に出てきたおばあさん、そしてそれ以上に小動物が活躍する物語があったら楽しいだろうな、とも思います。 少しずつ、登場人物が成長しながらも、偉大なるマンネリに入っていっても許される、そんなシリーズになってきたと思いました。

    0
    投稿日: 2016.06.05
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    連作短編5編 万松コンビの憎めない暴走,絶好調.それもこれも,大家さんと鉄斎先生のいぶし銀の存在.このおけら長屋のバランス感覚の妙は素晴らしい.

    0
    投稿日: 2016.05.31
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    相変わらず笑えました。若芽錦之助の酒乱振りに振り回される万松コンビ最高でした。お糸ちゃん良かったね。新キャラのお熊婆さん、今後も登場しそうで楽しみです。

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    投稿日: 2015.10.15
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    本所亀沢町にある「おけら長屋」は、いつも騒動ばかり。本所七不思議のひとつ、おいてけ堀で河童の捜索を始めた万造と松吉が巻き込まれた事件とは? 島田鉄斎と因縁のある女スリが再び彼の前に現れて……。大工の八五郎の娘、お糸と文七の恋がついに決着? 長屋で孤立無援となった松吉を、相棒の万造は救えるか!? 人の優しさが心に沁みる、笑いと涙の連作時代小説シリーズ

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    投稿日: 2015.09.11