
総合評価
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powered by ブクログ毎度ながらの人情たっぷりの長屋騒動。よくも悪くも読み慣れてきたけど、読み終わると次に手を出さずにはいられない、中毒性のあるシリーズ。他の作家さんの「積読」が数冊あるのに、「おけら長屋」を買いに行ってしまう。いつか飽きる日が…こないような気がするなぁ。
0投稿日: 2026.01.09
powered by ブクログ年上の女に入れあげて金を巻き取られるなんざ、何とも乙じゃねえか 笑い話だが、この間奏を言う万松に脱帽ですな
11投稿日: 2024.10.14
powered by ブクログ安定のクオリティを見せる3作目。 「うたかた」ては八五郎の端唄の先生との掛け合いが楽しいです。「こばなれ」では噺家になりたい龍之介が母親の死前で見せる落語で泣かせます。「てておや」ではありがちな父親と娘のスレ違いをネタに万松による筋書きで仲直りに導きます。 読んでいるときは面白いのですが読み終わると印象に残らないのは読みやすすぎるからでしょうか?
3投稿日: 2024.08.17
powered by ブクログおけら長屋の地図も分かるようになってたよ、万造に松吉に部屋と米屋に酒屋にと 相関図分かると尚更面白い。畠山健二さん山口恵以子さんの公演サイン会に行ったのがキッカケで読み始めるが、作品の話一切なくて二人の世間話に出会いに付き合い方に芥川賞などの裏話にとホント面白くて 江戸時代劇に法則性があって組み立てているがパターンは少ないらしい。最近ではどうにかこうにか引き出すと言っていたけど、こんな人気作家になるとはね。もう20巻とかかい?長屋の人役割あって島田の近江屋 大家の寸劇に出るタイミング素敵だな
4投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログ長屋の一人一人が愛おしく、こんな長屋に自分も住んでみたい気持ちになる。おもしろくて読みやすくて描きやすくて、ホロリときて、最高。
1投稿日: 2023.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
三巻目ともなると、こちらまでおけら長屋色に染まってくるような感じ。 どの話もよかったが、最後の「てておや」にはほろりとさせられた。 父と娘の情を取り持つ長屋の面々。 こちらまですっかりお仲間気分。
0投稿日: 2022.08.17
powered by ブクログ三作目をあっと言う間に読み終えた。 100万部も売れているのがわかるような気がする。 最後のてておやが特に心に響いた。 娘と本音で向き合っているかと。
0投稿日: 2021.04.26
powered by ブクログ相変わらずお節介で短気な江戸っ子達。笑ったり、泣いたりで顔面ぐしゃぐしゃになる。スマホとかパソコンが無い時代だからこそ、より人間描写、人間味を多く感じるね。貧乏長屋の住人達がお互い助け合っていく姿はいいなぁと思う。
0投稿日: 2021.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ、第1巻第2巻そして第3巻。 ますますパワーアップする長屋の面々! 人情話もただ泣かせるだけじゃない。 クスリ、ワッハッハ。。。 笑いの絶えない丁々発止の会話は特筆。
0投稿日: 2020.11.11
powered by ブクログ各篇が落語の題材になっても良いくらい完成度が高く、文句無しに面白いです。 おけら長屋の雰囲気を少しでも味わおうと両国付近を歩いていると「この辺りは鬼平犯科帳で登場した、、、」という看板を幾つか見かけましたが、いつか「おけら長屋はここにあったという設定です」といった看板ができないかな。
2投稿日: 2020.06.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第3弾。 お節介と人情で名高い「おけら長屋」。 今回も長屋のみんなの仲の良さにほっこりした。 いつも長屋に騒動を持ち込む万造・松吉コンビ。 けれど『ふろしき』の万松コンビは見直した。 久蔵・お梅夫婦に生まれた亀吉の誕生祝いとして持ってきた味のある平仮名の手紙。 色も柄も違う端切れを持ち寄り、縫い合わせて作った愛情たっぷりの亀吉専用の布団。 相変わらず泣かせるじゃあないか。 そして、家族のため出世しようと仕事に打ち込む久蔵に向かって「お梅ちゃんと亀吉の側にいてやれ」と優しく諭す万造には感動。 万松コンビも成長したな、と感心しきりの回だった。 『てておや』のお満。 聖庵先生の弟子として初登場した彼女が、これから長屋の住人達(特に万造)とどんな感じで絡んでくるのか楽しみ。 「医者にとって大切なのは、病よりも人の心を診ることだ」 お満に向けた聖庵先生の言葉は、今コロナで右往左往している私の心にも響いた。
17投稿日: 2020.05.21
powered by ブクログ引き続きとても面白い。 どの話も笑いも人情もある。そして、相次ぐ問題をちゃんと根っこから解決。 新しい登場人物も増えるし、長屋の人々の人生もちゃんと進んでいくので、飽きない。 これからも読み進めるのが楽しみ。
1投稿日: 2020.03.29
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) 魚屋の辰次が柄にもなく端唄を習っていると知り、暴走を始める万造と松吉…。島田鉄斎を突如訪ねてきた武家妻女の正体は?晴れて父親になった久蔵が陥った窮地とは?本所亀沢町の「おけら長屋」は、いつも騒動の宝庫だ。大家・徳兵衛の知られざる過去に発し、父娘の複雑な情愛を見事に描いた長講「てておや」はじめ、人情落語テイストに磨きをかけた大好評シリーズ、注目の第三弾。文庫書き下ろし。 令和元年10月15日~17日
0投稿日: 2019.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
安定の本所おけら長屋シリーズ 江戸市井人情噺。目新しさも奇抜さもないが、ちょっと笑えてちょっとホロっときて、間違いなく心がホッコりできる安心感。 宇江左真理作品群より、もっともっとマンネリ感にあふれていて、最早小説というより落語の文章化である。でもこれが読みたい年齢…というか生き方になってきたということ。 「てておや」もいいが「ふろしき」がちょっとだけビター利かせていいぞ!
0投稿日: 2019.06.30
powered by ブクログ大家の徳兵衛さんに娘が出来てびっくり。 ずーっと離れていても、父と子、お互い一目で何かを感じ 親子と認識してからは、離れていた時間を取り戻そうと仲睦まじく過ごす姿が微笑ましい。 新キャラ、薬種問屋の主でお金持ちだけど始末屋の木田屋宗右衛門さんは今後も出てくるのかな? なかなか気になるキャラクターです。
0投稿日: 2018.06.03
powered by ブクログ相変わらず万松の典型的な江戸っ子ぶり、世話をやく女性たちの長屋気質、さらっと読めて面白い。 まだまだ活躍してない長屋メンバーがいるので期待。 あとお梅と亀吉の話をもっと知りたい。 最後の徳兵衛さんとお孝の「てておや」で、大団円になっても良いような話だった。うまく回収できて良かった。
0投稿日: 2018.04.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恐れ入谷の鬼子母神 びっくり下谷の広徳寺 (^-^) 畠山健二さんの「本所おけら長屋(三)」、2014.9発行、5話が収録されています。この本が手元にあるときは、未読の本が何冊机上・本棚にあろうとも、この本を差し置いて他の本は絶対に読めないですね(^-^) 「こばなれ」「てておや」、特に絶品でした! 畠山健二さんの「本所おけら長屋」シリーズ、何度読んでも面白いです。今回は第3巻を再読しました。うたかた、こばなれ、あいえん、ふろしき、てておや の5話。今回は八五郎、お里、お糸の一家が大活躍。特に、お里がいい味わいです(^-^) 畠山健二「本所おけら長屋(三)」、2014.9発行、再読。うたかた、こばなれ、あいえん、ふろしき、てておや の5話。「こばなれ」と「てておや」が秀逸。
0投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログ安定の面白さを誇る落語の人情噺のような本所おけら長屋の第三弾。 作中に人情噺を得意とする噺家さんも登場。 けらけら笑いながらほっこりとなる物語。
0投稿日: 2017.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「おけら長屋」入居希望者、続出!?個性あふれる登場人物、粋なオチが癖になる~左官の八五郎が兄弟弟子の為と端唄を習うことにしたのは女師匠が粋だから。でも突然姿を消した。親方の引退祝いに唄を披露しようとして、鉄斎の知り合いの知り合いに話を付けたが、一人で行くのは恥ずかしく、魚辰を巻き込んだ。辰は知り合いが引き取ったお歌にのぼせ上がっているのだ。辰は筋が良く、万松が余計な気を回して、気持ちを伝えさせるが、破落戸に絡まれている場面は本当に目の前で起こったことだった。お歌は辰から勇気を貰ったという。鉄斎が短期間剣術指南を務めていた黒岩藩の小身武士の妻が息子への剣術指南を申し出てきた。父親にはその気がなく、息子も父親に連れて行かれた寄席で咄家になる夢を抱いている。母親に息子の落語を聞かせるしかない。八五郎の娘お糸が縫い物をしていると男女の似顔絵と男から女への手紙が出て来た。出所を探る内、捻挫したお糸を助け、謎を解いたのは、八五郎の親方の養子・文七だった。お梅に男児が生まれ亀吉と名付けられたが、久蔵は北陸の大藩が求めている跡継ぎ誕生の祝いの品を考案し、競争相手の手の内を知ろうとして、相手の風呂敷に手を掛けて見つかってしまい、自分の愚かさに気付く。大家の徳兵衛に薬種問屋の宗右衛門という友ができた。宗右衛門は跳ね返りの娘が石になると云っているのに手を焼いている。相州藤沢から徳兵衛が父親か確かめたいお孝がやってくる。島田が間に入ると、徳兵衛も認めた。孫娘までいることに喜んだ徳兵衛は木田屋宗右衛門と聖庵先生の手伝いを始めたお満を万松の手引きで徳兵衛の仮病で遭わせる~ようやく気がついたのだけど、再販売しようとしてカバーが二重になっている。上に掛かったカバーの絵が可愛らしいからね。云うてみれば頭の天辺まで隠れる腰巻きだ。下に隠された人のイラストをなかったことにはできないからね。徳兵衛とお孝の件は良かったね。これで、スポットが当たっていない登場人物は畳職人の喜四郎・お奈津の二人だぁ
0投稿日: 2017.08.09
powered by ブクログ様々な親と子のかかわり、思いがあると思う。 形はどうであれ、親が子を思う心、子が親を思う心はとても深くて温かいものだ。
0投稿日: 2016.09.07
powered by ブクログシリーズ3作目。(辰次の恋。落語家になりたい少年。お糸が見つけた似顔絵。久蔵が父になる。徳兵衛の娘。)待ってました、万松コンビ!やっぱり面白い!
0投稿日: 2015.12.29
powered by ブクログ連作短編5編 最後の「てておや」の大家の徳兵衛と34年ぶりに父と出会うお孝の情愛,そして薬問屋の木田屋宗右衛門が娘お満を思う気持ちにほろりとさせられた.このシリーズは笑って泣ける,落語のようで本当に楽しい.
0投稿日: 2015.12.10
powered by ブクログ江戸の本所亀沢町にある「おけら長屋」は、貧乏人の吹き溜まり。しかし、江戸っ子ならではのお節介と人情に、お騒がせコンビ万造・松吉の暴走も絡んで笑いが絶えない。第3弾となる本作では、笑って泣ける「落語テイスト」にいよいよ磨きがかかった。 大家・徳兵衛の知られざる過去に発し、二組の父娘の複雑な情愛と絆を描いた長講「てておや」をはじめ、読みだしたら止まらない計5篇を収録。
0投稿日: 2015.09.09
powered by ブクログ三冊目の安定感は充分すぎるくらい。安心して身を委ねることができます。 先行のレビューにありましたが、落語家に語っていただきたい。志ん朝、は無理だから、小三治、或いは菊之丞。どうかなあ。 今回、鉄斎さんは控え目だけど、万松が一番魅力を発揮しましたね。 次作がマンネリと言われず、安定感をますように、と、祈ってます。
0投稿日: 2015.06.03
powered by ブクログL 本所おけら長屋3 長屋の大家徳兵衛も主役になる話が。 良くも悪くも単純。 そして好き嫌いが分かれると思う。
0投稿日: 2015.04.18
powered by ブクログ「おせっかい」 この文化は大切に守り伝えていかなければいけないと感じました。 この話をほんとに落語して聴いてみたいです。
0投稿日: 2014.09.27
