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ねこの看護師 ラディ
ねこの看護師 ラディ
渕上サトリーノ、上杉忠弘/講談社
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総合評価

9件)
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    実話なの。 傷付いた動物に寄り添う猫ラディ。 君が傷付いた経験は無駄ではなかったね。 君の優しさが伝わるんだね。 寄り添うだけでいいんだよね。 なんて優しくて素敵なお話なんだろう。 言葉がもし通じるなら、ラディはどんなことを話して教えてくれるんだろう。

    51
    投稿日: 2025.08.14
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    図書館本。次女に借りた本を長女も読む。動物病院に助け出され九死に一生を得たネコが、動物たちの物言わぬ看護師になります。

    0
    投稿日: 2025.05.31
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    心温まる絵本。実話というから興味深い。 動物にも、痛かったり苦しかったりする思いに共感し、寄り添ってあげたいという感情があるんだなぁ☻

    3
    投稿日: 2025.05.29
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    怪我をしたり弱ったりした動物が運び込まれる動物保護シェルター。 そこで動物たちに寄り添う猫・ラディの実話。 【ママ評価】★★★★★ とても素敵なストーリーだった。 実話とのことで、ぜひ一度読んでほしいような素晴らしく感動するストーリー。 動物の命に関わる重みのある話だけど、重くなりすぎないように、でも大切に丁寧に描かれていて読みやすい。 海外の絵本のような、おしゃれな絵や色合いもお好みだった。 【息子評価】★★★ 終盤で「らでぃってだれ?」と聞いてきたので、最後まで主人公もストーリーもわかっていなかった様子。 読み終わると「ねこがかわいかった」とのこと。 初めて自分から感想を言った気がする。 3歳2ヶ月

    0
    投稿日: 2024.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    つらいめにあったねこだから、他の動物のつらさがわかる。そばでよりそってくれるだけで心がなごんで癒してくれる。実話なので説得力がある。動物の保護施設についても考えさせられる。

    2
    投稿日: 2024.01.19
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    動物には人間の言葉とか感情が伝わるんだなぁ。 そして、人間は傲慢さ故、なかなか動物達の言葉も感情も読み取りにくい。 この子のおかげで救われた心、救われた命がたくさんあるのは凄いこと。 もっと、地球の生き物同士、人間の傲りを取り払って動物たちの世界に歩みよりたい。

    0
    投稿日: 2019.09.14
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    本当にポーランドのシェルターでおこったこと。 自分も傷つけられて死にそうだったこねこのラディが、看護師のようにシェルターに運ばれてくる動物たちに寄り添う。 「白いソニア」の作者

    3
    投稿日: 2018.05.20
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    これは動物保護施設に助けられた一匹の子猫の実話です。 元気になったあとこの猫は、同じように施設にやってくる傷ついた動物たちに、種族を問わず黙って寄り添い、落ち着かせるようになったのだそうです。 読んでやったらたぶん子どもたちも気に入ってくれるでしょう。 2018/03/07 更新

    1
    投稿日: 2018.03.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チャレンジパッド で読んだ。 どうぶつのびょう気とかなおせてまほうをつかってるみたいですごかった。

    0
    投稿日: 2018.01.24