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キノの旅 the Beautiful World(2)
キノの旅 the Beautiful World(2)
時雨沢恵一、シオミヤイルカ、黒星紅白/講談社
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総合評価

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    多数決の国も平和の国も聞こえはいいけど 、結局多数決で少ない方が処刑される。 隣国通しは戦争しない平和な国との事のだが、近くの原住民を虐殺する事にゆり保たれる平和な国。犠牲の上の民主主義や平和主義、人間って自分に都合がいい。

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    投稿日: 2021.05.01
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    その国の成熟度によって絶対王政がいいのか、立憲君主制がいいのか、共産主義が、社会主義が、民主主義が……これを見誤るとこうなるという見本。扉ページの「多数決の国 捏造」のエルメスのセリフ「結局のところ、誰も大統領をやりたがらないんだね」国民皆無責任では立憲君主制がおそらく馴染むのだが……逆にここまでノイジーマイノリティを排除できるというのも凄いことだ。平和な国は物事は犠牲の上に成り立っているという、真理の一面だけども、その犠牲に対する倫理観の欠如が過ぎるとこうなると。

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    投稿日: 2019.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人間「キノ」と言葉を話す二輪車「エルメス」の旅の話。「砂漠の真ん中で.b」「多数決の国」「平和な国」「砂漠の真ん中で.a」を収録。(Amazon紹介より)

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    投稿日: 2017.12.30
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    「多数決の国」「平和な国」を漫画化。 読了感の悪さは随一。 滅茶苦茶重いし、グロテスクなテーマ、しかも 完全にその世界を否定出来ないモヤモヤ感が あるため、それは仕方がないのかもしれない。 例によって、あとがきで救われる。

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    投稿日: 2017.12.02