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Dr.STONE 1
Dr.STONE 1
稲垣理一郎、Boichi/集英社
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総合評価

44件)
4.3
16
15
6
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    科学のワクワクがとまらない少年科学漫画!! 一気に全巻読んでしまった。 ゼロから文明と科学を作っていく様子や、 未知の敵を明らかにしていく様子は最高に 「唆るぜこれは」 という主人公の決め台詞通りである。 現代の便利は、徹底した積み上げと、人々の不断の努力の結晶なんだとヒシヒシと感じる。 途中で少し飛躍的な展開があったりするが、そこら辺も圧倒的なワクワクと画力で、ワクワク読み進められる。 素敵な作品ありがとうございました!! 自分もこのワクワクを忘れないで生きていきたいと思う!

    1
    投稿日: 2025.11.13
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    本作の最大の戦略的価値は「開き直った虚構性」と同時に働く「適度な科学啓蒙効果」。 構造的にいうと科学の装いを纏った古典的ファンタジーRPG。 千空の科学知識は、事実上の「魔法」として機能している。材料を集めてレシピ通りに組み合わせれば確実に成果物が得られる構造は、ゲームのクラフトシステムそのもの。 興味深いのは、作中の原始人たちが千空を見る眼差しが、まさに呪術師に対するそれだということ。コハクや村人たちが「科学、科学」と称賛していても、彼らが理解しているのは千空が行う不思議な儀式(実験)、奇妙な材料の組み合わせ(調合)、そして驚異的な結果(奇跡)だけ。「科学王国」という言葉は使っていても、それは事実上「魔法使いの王国」として認識されている。 初期の「木+石=斧」「硝石+硫黄+炭=火薬」といったシンプルな合成から、後半の抗生物質や携帯電話製造における複雑な素材チャートまで、その進化過程はRPGの装備作成システムそのもの。そして毎回の「〇〇GET!」という決め台詞と完成品のアップ描写は、レアアイテム獲得時の演出を漫画的に再現したものに他ならない。 物語の展開も古典的なJRPGの文法に従っている。序盤の基本装備獲得、中盤の仲間集めと拠点構築、後半の強敵との戦い。レベル上げ(技術発展)→新エリア解放(新天地)→ボス戦という流れは、ファンタジーRPGの王道パターンそのもの。 千空は文字通り「光あれ」と言って文明を創造する神的存在として描かれる。彼の科学は天地創造の業であり、石器時代から現代文明への進化を一人で推進する。これは旧約聖書の創世記やプロメテウス神話の構造を現代的に翻案したものだ。 作品全体が英雄の旅路(モノミス)の構造を踏襲している。召命(石化からの復活)、試練(原始世界での生存)、援助者(仲間たち)、敵対者(司という旧秩序の守護者)、宝物(失われた文明技術)、帰還(人類文明の復活)。この神話的パターンがそのままRPGの基本構造でもある。 何より『Dr.STONE』がファンタジーであることを決定づけるのが、石化現象である。「ペトリビーム」という謎の光線として描かれるこの現象は、最後まで科学的説明が放棄されたままだ。「なぜ石化するのか」「なぜ意識が保たれるのか」「なぜ復活できるのか」—これらは全て魔法の領域に属する。 もし本当に科学漫画なら、石化現象こそ最大の科学的謎として徹底的に解明されるべきだけれども、そこを意図的にスルーし、石化を与えられた設定として受け入れることを読者に求める。これは完全にファンタジーの作法だといえる。 硝酸で石化が解けるという設定も、科学的根拠というより「解呪の薬」の発想で、千空だけが自力で復活できたのも、勇者の血筋のような特別性の表れに過ぎない。 さらに重要なのは、石化現象が作品全体を通じて「万能の物語装置」として機能していることだ。これは単なる世界設定ではなく、あらゆる物語的困難を解決する便利アイテムとして活用されている。 タイムスキップ装置として数千年の時を一瞬で飛ばし文明リセットを可能にし、キャラクター保存システムとして都合のよい人材を冷凍保存しておいて必要な時に解凍できる。緊張感創出装置としていつでも石化の危機で盛り上げられ、パワーバランス調整機能として強すぎるキャラを一時的に封印し、新キャラ投入システムとして古代人や他地域の人々を違和感なく登場させることができる。 作者にとって石化は、通常なら説明困難な要素を全て「石化のせい」にできる脚本家の夢のような万能の言い訳を許してくれるツールで、なぜ建物が残っているのか、なぜ特定の人物が生き残ったのか、なぜ急展開が可能なのか—全て石化で説明がつく。 普通の漫画ならご都合主義と批判されそうな展開も、石化世界では「そういうもの」として受け入れられる。読者も「石化の世界だから何でもあり」という前提で読んでいるため、ツッコミが入らない。石化は物語的リアリティからの「免罪符」として機能している。 各キャラクターの造形も、古典的漫画というよりRPGキャラクターの設計思想に基づいている。千空の「そそるぜ!」、大樹の「俺は体力だけが取り柄」、司の「純粋な者だけの世界」—これらは「個性」というより「職業(クラス)」の表現といえる。 反復される決め台詞の機能も、RPGキャラの限られた台詞パターンと同じで、記号的な外見設計、内面の平板さも、全てがRPGキャラクターの特徴と合致する。 作者は漫画的リアリズムを放棄してRPG的な記号性を選択することで、ゲーム世代の読者により親しみやすいキャラクターを創造している。 作中で原始人たちが科学を魔法として崇拝する姿は、実は現代人の科学に対する態度とそれほど変わらない。多くの現代人も科学の原理や過程を理解せず、「科学的に証明された」「研究によると」という権威に依存している。 『Dr.STONE』が巧妙なのは、この現代人の「科学への呪術的認識」を原始人の反応として外在化することで、読者に気づかせないままに自分たちの姿を映し出していること。コハクたちを笑いながら、実は自分たちも同じような認識をしているという皮肉が込められている。 従来の科学漫画は科学的正確性という呪縛に囚われ、結果的に娯楽性を殺していたが、『Dr.STONE』は「科学っぽさ」だけを残して、科学的リアリティを潔く放棄している。 石化現象、千空の万能性、都合よく現れる素材—すべて、物語的必要性が科学的整合性に優先する。しかしそれを隠そうとせず、むしろ「これはゲームです」と開き直っている。 でも同時に、この作品は中学理科レベルの知識がある読者にとって「なるほど感」をもたらす巧妙な設計も持っている。作品の図解は「そうか、電池ってこういう仕組みだったのか」「石鹸の製造過程はこうなってるのか」という発見を与える。完全に理解はできなくても、イメージ的な理解は得られる。 日常的に使っているスマホ、薬、食品などが「どこから来たのか」「どうやって作られるのか」という疑問に、簡略化されながらも具体的なイメージを提供してくれる。読者は「身の回りのものは魔法じゃなくて、積み重ねの結果なんだ」という実感を得られる。 つまり作品は2つのレベルで機能している。原始人レベルでは科学を魔法として崇拝し、中学理科レベルでは科学のプロセスへの理解を深める。読者は原始人たちの魔法崇拝を笑いつつ、同時に自分なりの科学理解を深めている。この二重構造こそが、作品を単なるファンタジーから「科学啓蒙エンターテインメント」に押し上げている要素といえる。 本作は科学啓蒙でもSFでもない第三の領域を開拓した。「科学風味のファンタジー」という新ジャンルを確立し、それが商業的に大成功を収めたといえる。 科学そのものは本質的に地味で、失敗の連続で、不確実性に満ちたプロセスだ。これを漫画の「カタルシス」や「爽快感」と両立させるのは至難の業なはずだけれども、『Dr.STONE』は科学的正確性を犠牲にする代わりに、科学の「プロセス感」「達成感」「積み重ね感」をゲーム的快感として再構築した。 完全に理解できないけれど、完全に理解不能でもない。この「適度な複雑さ」が、読者に達成感と知的好奇心を同時に与える絶妙なバランスを生み出している。 皮肉なことに、科学的リアリティを放棄することで、かえって多くの読者に科学への興味を喚起している。これは教育漫画の新しい可能性を示す重要な達成といえる。

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    アニメ版を鑑賞してるんだけど、もうクッッッソおもしろい!! おもしろすぎて一気に3週した。アニメだと一話一話ぜんぶが面白くて、笑いあり涙ありの塩梅が絶妙に良くて、キャラも全員好き。 なにより主人公の千空がすごすぎる。主人公が惜しになるって、めったにない。

    0
    投稿日: 2025.05.04
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    キャラの独自性と少年漫画では珍しい戦いだけじゃない漫画!( ^ω^ ) 科学の話も知れて、楽しかった。最終巻まで読み続けたい。

    3
    投稿日: 2025.03.08
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    千空と司、賢すぎん? 高校生でこれって大分チートだね 話題になってるのは知ってたけど絵柄で避けてた。手に取ってみたら意外と面白くて早く続きを読みたい。

    0
    投稿日: 2024.10.19
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    化学ってすげー!って感じでワクワクが止まらない。在りし日の少年に戻って純粋なワクワクを楽しめる感じが最高。めっちゃ続きが気になる。 初見ムキムキが画面を圧迫してて科学とムキムキの漫画なのかと思った。いや科学だn……おや、ムキムキしてるな……

    0
    投稿日: 2024.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    元々アニメ見てたけど、改めて漫画読みました。 やっぱり面白いし、静止画で見ると登場人物の迫力を感じる。特に獅子王カッコ良い。 テンポ感も良いし、現実の科学にも基づいてて良き。

    0
    投稿日: 2023.12.30
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    一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象。数千年後、目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!! 化学の千空と、体力の大樹、武力の司、大樹が好意を寄せる杠。自然しか残ってない何もない所から知識と行動だけで生き抜くだけでなく、何万年という人類の歴史を化学の力で数日で追いついていくところはどうしても興奮してしまう。石化した人を選別していく司を倒すためにどうするのか…人類はどうなるのか…次が気になる。

    0
    投稿日: 2023.08.06
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    全巻読みました。物語がとても面白くて、ひとりひとりのキャラクターがとても良く、推しもできました!作画もきれいで、特に、自然の作画がとても良いです。理科が苦手な人、興味がない人でも楽しめる、とても良い漫画なので、ぜひ読んでほしいです。

    2
    投稿日: 2023.07.30
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    3700年も数を数え続けるって途轍もないな…。 司はやり方が過激すぎるとはいえ、共感できるところもあるんだよなぁ。

    0
    投稿日: 2023.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    謎の現象は 謎の現象のまま ただ生き残るために 何ができるのか 体力も大切 元気で力あることから全てが始まる 頭が良いことも大切 科学的知識がなければ 文明を発明し、発達させようなんて思いつかないけから 何もない中で生き残るためにも 素手では猛獣に敵わないからこそ 戦うための武器をどう手に入れるのか 最初に手に入っていれば この戦いもなかったのかもしれないけど 生きるためには必要だった戦い この先どんな物語になるのか気になります

    0
    投稿日: 2023.03.20
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    YouTube『ゆる言語学ラジオ』で紹介されていたので読んでみた。 ストーンワールドのアダムとイヴ 話がかなりぶっ飛んでいるものだが、今までにない作品として確立してる。一巻からとんでもない急展開を迎える。 人生の紡いできた歴史、世の中を構成する化学の話が中心になっている。これも生きる上の重要な点に立ち返ると化学と今まで辿ってきた歴史ということになのだろう 1巻の終わりだけで見ると、話の中心というか危機迫る状況ってそこ?と思う。多分話が進むと面白いのだろうが(既刊26巻だし)1巻終わりはイマイチだと思う。

    0
    投稿日: 2023.02.17
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    先にアニメを見てからコミックを読んだので、ストーリーが先読みしてしまう部分がある。 また、アニメの時は気づかなかったがギャグ要素もあるので、純粋な化学漫画というより、ギャグ要素を取り入れたギャグ漫画になっている。 先に漫画の方を見ていたら、星の評価が4つだったかもしれない。

    0
    投稿日: 2023.02.06
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    10巻まで一気読み。 科学の力で文明を取り戻せ!という感じで科学的だけど程よくフィクションで話がちゃっちゃか進むのでストレスはない。 科学知識で原理は分かっても、実際に火を起こす動力とか、布を縫い合わせる細かい作業とか、人の力のすごさも根底にはある。 あとめちゃくちゃ合理主義の千空が、ごく稀に情を見せるのがいい。

    0
    投稿日: 2022.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ものすごく面白かったです♪千空が誰でもこんなこと知ってるだろ!みたいなノリでくるので意味わからん!シリーズなので是非読んでみてください。

    5
    投稿日: 2022.03.12
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    一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する‼大人気の科学マンガが入りました! ぜひ、読んでみてください。

    1
    投稿日: 2022.02.24
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    知識 荒廃した世界から科学でやり直す話 小学校低学年に読ませても安心の漫画 勉強になるし、 大人が読んでもへ〜となる瞬間がある 原作者は「アイシールド21」と同じなので、 セリフ回しが少し香ばしい感じはする

    0
    投稿日: 2022.01.16
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    筋肉バトル科学マンガでした! どこに着陸するのか、まったくわからん。 密造酒を造りたくなりました。いや、お酒呑めないんですが。

    1
    投稿日: 2022.01.08
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    Fbay 15巻 133話まで 少年ジャンプ紙媒体 2020.4・5(134話)-2021.38 少年ジャンプ電子媒体  2021.39- ジャンプで読んでたらおもろいけど、単行本で読んだらそこまでだった。書込みが多いから疲れるのか、どうか。物語はしっかり練られてる、キャラも立ってる、演出も特有のものがある、設定も抜群。構成かな、読みやすい工夫がされてないのか、なんだろうこの違和感

    0
    投稿日: 2022.01.05
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    やなゆた様は定山座、玉名さなやなサラヤさま路はマラヤはタハ様や田畑らあハヤタは、マナマ屋がやかはやわな他やニヤ早稲田ヤマさたらまさ多良間はあわ愛たわわさならまさ新たさあ、真幡ゎなたやまさ焼きや傘ならさあたらはた、愛多ゎなゎはた、は多良間さあやタナ阿田和バラはマワマサ田山なたゆ早見た葉や、な沙由香天谷和生ゃな田山沙耶正虎赤田八幡山麻なたあらわをはやかなさタカタカでは罠やは「カタカタケア返した差に日「リリ「八幡山鳩山棚やまたは山名玉矢田生」たそやまあサラダゎ真山、まらとせんべい

    1
    投稿日: 2021.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。 時事に絡む内容は古いかも。 漫画喫茶で読みました。 石化から復活、獅子王司、杠を復活させて逃亡して箱根まで。 初期の杠ってブスすぎない? 絵柄の問題か? 乳袋は苦手。 最初は大樹が主人公だって思ったよね。 3,700 年後の復活からダブル主人公なのかと思ったよね。 てか、ちょっと 3,700 年にしては崩壊しすぎじゃない? あそこまで跡形もなくなるものだろうか? プラスチックとか 3,700 年程度で自然に還るのだろうか? 逆に、あんな雨ざらしの銅の大仏は錆で朽ちないんだろうか? ライオンの肉がアンモニア臭くて硬いってのは本当なんだろうか? 獅子王司の言ってることが全く共感できな過ぎてな。 純粋な若者って。 お前くらいの年齢なら既に純粋じゃないヤツがゴロゴロおるよ。 石神千空(いしがみ せんくう): 超絶頭脳。 脳内で正確に経過秒数がカウントできる。 しかも他のことも考えながら並列思考で。 大木大樹(おおき たいじゅ): 超絶体力。 防御特化。 小川杠(おがわ ゆずりは): 超絶器用。 獅子王司(ししおう つかさ): 霊長類最強。 ライオンを素手で1撃で屠れる。

    0
    投稿日: 2021.09.08
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    最初は絵柄が苦手で一度挫折したけど、読み直してよかった。 どんどん楽しくなってくる。 ワクワク感がすごい。

    0
    投稿日: 2021.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    理系を選択人は興味があると思う。ワクワクする。 無いもを作っていく過程はとも楽しい。ストーリー性も重視されていると思う。

    1
    投稿日: 2021.08.21
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    シンプルに千空すげえ!ってなります。 文明器具がない所から様々なものを生み出す展開に ロマンあるな〜と感じさせられました。

    0
    投稿日: 2021.08.18
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    努力、友情、勝利の中でも、胸アツな友情が心に残る作品。 水銀を手に入れる前のクロムと千空の会話。 致命傷を負った後の司と千空の会話に涙した。 果たしてこの物語の帰着点はどこに向かうのか、とても気になる。

    1
    投稿日: 2021.07.11
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    次にくるマンガ大賞2018コミック部門2位。人類が石化して何千年も過ぎ復活した理系天才の主人公がその科学的知識で文明復活を目論む。電気、金属加工、火薬など全然知らなかったことがわかり感動。

    1
    投稿日: 2021.02.17
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    1巻まで。今風「サバイバル」。化学ネタはおもしろい。ノリがいかにも最近の漫画、「サバイバル」のようなリアルな感覚はない。

    0
    投稿日: 2020.07.29
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    ジャンプで連載中の教育的SFバトル漫画です。 一度文明が滅んだ世界で科学の力を使って物を作り、敵と戦っていくのが今までにない作風で面白いです。しっかりと監修がついているので、科学の面白さを実際に知ることができます。 大人だけでなく、科学や理科が嫌いなお子さんに興味を持ってもらうために読ませるのもいいかもしれませんね。

    1
    投稿日: 2019.12.16
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    すべての人が石化した世界で、どのような知力、体力で行き抜いていくのか楽しみ。 身近にすごい奴いると、頼もしくあり怖くもある。

    0
    投稿日: 2019.11.12
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    教育的バトル漫画。キャラがヒル魔と栗田と阿含に重なりすぎてアイシールド読みたくなった 《ファンタジーに 科学で勝手やんぞ 唆るぜこれは…!》

    0
    投稿日: 2019.09.14
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    8/21 あさイチ進化する学習マンガ特集で紹介! 人類を科学の力で復興させる!?人気作がさらに話題を集めています。

    0
    投稿日: 2019.08.29
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    科学漫画なのかサバイバル漫画なのか。おもしろいです。 知識というか蘊蓄垂れて雑学学べる的なものではなく、科学というものの考え方や取り組み方の姿勢を説いているかんじ。 トライ&エラー。

    1
    投稿日: 2019.03.17
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    ひさひざに面白い漫画を読みました。 文明を取り戻していく過程が細やかに描かれ、かつ少年マンガ的ストーリーがありとてもワクワクしながら読みました。

    0
    投稿日: 2018.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後――。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!!空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!!(Amazon紹介より)

    0
    投稿日: 2018.10.01
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    謎の閃光が走った後、人類は石化、3800年の間意識を保ち続け、人類のいなくなった世界で石化から解き放たれた知力を担う千空、体力を担う大樹、大樹の想い人・杠、最強の武力を誇る司。1巻目はこの4人の話。科学で野良自然の中でどう生き残り、他の人類を救うか、アドベンチャー冒険譚。

    0
    投稿日: 2018.10.01
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    【あらすじ】 一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後──。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!! 空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!! 【感想】

    0
    投稿日: 2018.06.01
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    ~4巻 始まりが異様なギャグ漫画かと思ったが、サバイバル的な話に。まあ、こっちの方が読みやすいが、普通になってしまった。

    0
    投稿日: 2018.03.16
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    原作者さん、アイシールドの原作の方かなぁ? なんか名前に憶えがあるような? 文明が果てた後に文明を作るぜ!という面白い着想。とりあえずブレインと手足が揃ってどうするって所で武器が勝手に動きだしちゃった感じかしらん?取りあえず君達争う前に冬支度とかした方が良いんじゃなかろうか…。後は畑作ったりとかと思ってしまう辺り自分つまらない発想だな、と思います…  鳥は石になったけど人間以外の哺乳類は石にならなかったのかな?後、温帯化してる?とか色々ツッコミは入れたいんですがとりあえず面白かったので続巻も買ってこよう。

    0
    投稿日: 2018.02.23
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    科学(化学)わからないマンだけど楽しい! 知力も体力も武力も既にインフレ起こしてるけど環境が過酷すぎるから面白さはまだまだ未知だ。 チート野郎たちが能力の限りを尽くして立ち向かう展開をこんな初っぱなから楽しめるのは贅沢なことだなあ。

    0
    投稿日: 2018.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    パワーがすごい!!! 一話一話クライマックスかっておもうくらい力が伝わってくるし、それだけでなく展開もびっくり。まさかこうなっていくとは。 多少非論理的なところを力でねじ伏せていくすごさがこの漫画にはある。 今後が楽しみ(かつちょっと心配)。

    1
    投稿日: 2017.10.09
  • 1巻目からワクワクする!

    人類が石化してしまった世界で、偶然石化の解けた天才少年と熱血少年のふたりが人類を助けようとする話。 1巻目からヒロインや強敵が現れ、これからどうストーリーが展開されるのかワクワクさせられる話でした! 購入したきっかけは有吉さんがこのマンガを批判していたためで、絵が古くさいとか、ツッコミどころが多すぎるとか。 確かにその通りですが、私はそこまで気にならなかったので楽しく読むことができました。 まだ1巻目なので今後の展開に期待したいと思います。

    0
    投稿日: 2017.09.17
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    一巻目にして展開が目白押しであり、恐ろしいほどのテンポの良さを発揮している。 ヒロインの救出とか普通に何巻か伸ばせそうなのに、速攻で救うとか凄い。 そして全人類石化というありえないファンタジーを前置きすることで「史上最強の高校生」というブッ飛んだ存在を浮かせる事なく成り立たせるのも凄い。 そいつと速攻で対立する展開も凄い。 久しぶりに週刊少年ジャンプで次巻が欲しくなる作品だった。

    0
    投稿日: 2017.07.29
  • 今後の展開次第では名作にもなると思う

    世界中の生物は突然石化した。長い年月を経て石から戻った大樹を待っていたのは唯一先に石から戻っていたクラスメイトで科学好きの千空だけだった。 アイシールド21の原作者の稲垣先生が原作の作品です。 内容はあらすじに書いたような文明の崩壊した世界から文明を復活させようとする話です。 まず自分達の身近にあるものを文明なしの世界で作ろうとする設定がもうワクワクします。あれってそんなものから作れるのかと色々と驚かされてしまいます。 また、ストーリーとしても意外性があり、これがここでいかされるのかと色々驚かされます。 ただ内容がとにかく大きく、どうなっていくのかが予想がたたないので、今後の展開次第で大ヒットもありうれば打ち切りもあり得るのかなという気がします。 バトルよりは頭使う漫画の方が好きという人は読んでみるといいかなと思います。

    1
    投稿日: 2017.07.06
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    大自然の中での人生、ポストアポカリプス、科学少年、原始的なビジュアル、不慣れな土地(世の中)で屈せずに勇気と信念一つで生きていく物語。その全てが本当に大好きです。 とは、作画担当のBoichiさんのカバーコメントですが。それは自分も大好きです、大好物です。ヒル魔、じゃなかった千空の言葉を借りるなら「唆るぜこれは」です。 石化した理由とか、根本的なことはおいてけぼりですが、それはおいおいなのでしょう。根本的なことなので、いきなり明かしてしまってはね。 どこが終点になるのやら。司とのドンパチで終わりはしないとは思うけど。ただただ文明復活じゃあないだろうしねぇ。

    2
    投稿日: 2017.07.04