Reader Store
Rのつく月には気をつけよう
Rのつく月には気をつけよう
石持浅海/祥伝社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

121件)
3.7
21
47
36
6
2
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夏美、長江、熊井の3人は学生時代からの飲み仲間。長江のワンルームマンションを会場に、毎回誰かが連れてくるゲストと共に美味い酒とつまみで他愛もない話で盛り上がる。 酔いが回った頃にゲストがぽろりと溢した一言がきっかけとなり思い出の中の些細な違和感を紐解いていく。 THE 人の死なないミステリー。それも本当に些細な日常の出来事や、軽いもやもやの真相を突き止める良い意味で重くない謎解きのような雰囲気で終始安心して読める。 出てくる料理(つまみ)がどれも美味しそうだし、気のおけない仲間同士の会話もテンポよく進むので読んでいて楽しかった。 安心しきって読んでいたら終盤の展開で作者にしてやられた感。思い込みって怖い。

    24
    投稿日: 2025.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「ちゃんとRのつく月だな。カキを食べるのに適している」 友人が読んでいて、面白そう!となり購入。 私もお酒が好きで、定期的に自宅飲みをする友人がいる。というかその友人からの紹介本。 オススメのつまみと酒を持ち寄って飲み明かす、という時間は文字通り最高なので、そういう友人の大切さはよく分かる。お酒に詳しくなりたい。 熊井渚の性に対してずっと首を傾げていたのだが(もちろん人の身体・精神に関わらずとして、性は自由であるべきであり固定されなければいけないということは決してない。しかしこの作品のテーマのひとつとして恋愛が挙げられ、最終的な結論として結婚が描かれている中でその特定はしておきたかった)、最後の最後に分かってびっくり。一人称も隠していたよね!?長江と熊井はいいペアだな〜と思っていたのでひとりニコニコ。 富山への一人旅中に読んでいた本。 お酒が飲みたくなったな。買って帰ろう。

    0
    投稿日: 2025.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おいしいお酒と肴と、それから軽い謎解きと。酔ってぼんやりした頭でも読めそうなくらいさらっと読めちゃう。こういうかるーいお話を定期的に摂取したくなる。さくさく読んでいたところで、締めが思いがけず素敵だったのは嬉しい予想外だった。コーヒー飲みながら読んでいたけれど、すんごいお酒が飲みたくなる。あんまり飲めないけど…でも頭の中はつめたいビールのことでいっぱい…。

    0
    投稿日: 2025.09.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日常の謎を題材にした連作短編集。 大学時代からの友達である三人の男女が、ゲストを招いて料理とお酒を楽しむという、そのシチュエーションがとても楽しそう。 いずれの謎も恋愛要素が含まれているところが新鮮で、楽しさだけじゃなく切なさも伝わってきました。 心の機微を正確に読み取ることは、難しいものですね。 最後もきれいにまとめられていて、とても良かったと思います。

    1
    投稿日: 2025.07.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ずっと気になっていた著者の作品、初読み。読み終えた感想はお洒落なミステリーという印象。いわゆる人が死なない日常の謎ミステリーで、学生時代からの友人3人がゲストを招いて毎回違う酒と肴で会話を楽しむうちに、参加者が抱える謎を解いていく短編集。それぞれの章の前に入る挿絵が、メインとなるお酒や料理のイラストになっていてかわいい。最終章では驚きの仕掛けが。大人になってもこんな楽しい集まりがあったらいいなぁ〜。

    5
    投稿日: 2025.06.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    各章に登場するお酒と肴のチョイスがなんともそそられる、、 ウィスキーと生牡蠣、ビールとなんと!そのままのチキンラーメン、白ワインとチーズフォンデュ、泡盛と豚の角煮、日本酒と銀杏、ブランデーとバターたっぷりのそば粉パンケーキ、シャンパンとスモークサーモン。はぁ、素敵。 メイン3人もさることながら、毎回登場するゲストの肴にちなんだちょっとした謎のエピソード。 ラストびっくりしたなぁ、ええっ!って思わず声出た(笑) 特に好きなエピソードは「火傷をしないように」 ホワイトデーに硬くなったパンをお返しとしてプレゼントされた意図とは。

    0
    投稿日: 2025.04.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ★3.8 大学時代の友達3人+ゲスト1人で開かれるお酒の会。 毎回美味しそうな料理とお酒が丁寧に描かれ、招かれたゲストのふとした話しの不可解な点を見事に突き、推理していく。 「揚子江」と名前の出た後から始まる推理は見事なもので、細かい点に注意していれば自分でも分かりそうだな…って思う。 実際分かったところもあったけど、途中までしか分かってなくて、もっと先があったりして。 読んでると美味しいごはんが食べたくなるし、推理が楽しかった本でした!

    0
    投稿日: 2024.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大学時代からの飲み仲間である3人は、定期的に飲み会を開催している 最近は誰かの友人同僚などから1人ゲストを迎えて酒と肴を囲むのが習わしだ 何気ない会話からゲストの悩み不思議をサラリと解決 悪魔的に頭脳明晰な長江と口は悪いが食品とお酒に詳しい熊井と一升瓶を一気飲みできる湯浅の掛け合いが軽妙で、学生からの付き合いを感じさせる 各章の酒と肴も美味しそう やるやる!と思ったのはビールとまんまチキンラーメン、気になる!と思ったのはブランデーとそば粉のパンケーキ、他の組み合わせも不味いはずがない! 最終章ではいつも探偵役だった長江自身が分析考察され、思いもよらない結末に…

    0
    投稿日: 2024.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美味しいお酒と美味しいおつまみ。 気の合う仲間と仲間を介して派生する新しい出会い。 そこにちょっとした話のタネとして謎が加わる。 いやー、最高じゃーないですか! 近藤史恵さんの〈ビストロ・パ・マル〉シリーズとかが好きな人は絶対好きなやつです。

    2
    投稿日: 2024.07.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった〜〜〜 少し米澤穂信のミステリーみたいな感じで、誰かが死ぬとかじゃなくて日常の小さな謎を少しづつ解き明かす感じがよかった ご飯は美味しそうだし、お酒は飲みたくなるし、最後の章はなるほどそう来るか、、!ってなったし次の作品も読むぞ〜となった

    6
    投稿日: 2024.06.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    宅飲みミステリーらしいです。 読んでいると飲めないけど飲みたくなってくる酒と肴。 うらやましい。 登場人物の中で性別を最後まで勘違いしていて驚いた! 内容としては、前回読んだ『殺し屋』シリーズが好きかなぁ。

    0
    投稿日: 2024.05.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    些細なごはんの話が飛躍して人の隠し事を暴いていくというのはなかなかおもろい。 事件が終わった後で考察するので、果たしてそれが真相なのかわからずモヤモヤする部分もあった。 たかがごはんのミステリーと思っていたら、意外と壮大な話だったりもした。

    0
    投稿日: 2024.05.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ざっと書いてしまえば。 大学生時代の友人3人とその友人+1で行なわれる不定期の呑み会。 こだわりの食。プラス1のゲストが持ち込まれる謎。 探偵直江高明(揚子江)によって解かれていく短編集。 「Rのつく月には気をつけよう」 直江の友人(主人公)湯浅夏美。 彼女と彼女の同僚柏木一重の希望により生ガキを夜食会のメニューに。 直江のもう一人の友人熊井渚セレクトのスコットランド産ウイスキーと一緒にカキを食べることに。 過去に一重はカキにあたったという。 何故一重はカキに当り、その事件というのは・・・。 「夢のかけら麺のかけら」 「火傷をしないように」 「のんびりと時間をかけて」 「身体によくても、ほどほどに」 「悪魔のキス」 「煙は美人の方へ」

    0
    投稿日: 2024.02.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この物語は7篇の短編小説。 グルメミステリーでもあり恋愛ミステリーでもあるし、心理ミステリーでもある。 長江高明、熊井渚、湯浅夏美は大学時代からの飲み友達。 卒業後も機会があれば度々集まって飲んでいる。 近年では3人のうち誰かが友達を1人ゲストとして連れてくる習わしを設け、長江のワンルームマンションで飲み会を開幕する。 美味しいお酒と料理に仲間。そしてゲストがもたらす少しの謎。これが揃えば最高の時間を過ごせそう

    7
    投稿日: 2024.02.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    謎ありリラックス要素あり、スッキリありの面白いジャンルの一冊でした。 つまみと酒と共に思わぬ謎を発見し、ゆったり解いていく感じがゆるっとしていて、読んでいるこちらもリラックスできた

    0
    投稿日: 2024.01.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    友人間の飲み会の中で上がった話題について推理して解決?する話。 ほっこりする点は良かったが、期待より規模が小さい推理だと感じた。

    0
    投稿日: 2024.01.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    再読。次に書く、続編が出てるのを知ったので一緒に借りてみた。多分3回目なんじゃないかな。この大学時代の友人と就職してからも集まって飲み食いしているというシチュエーションがうらやましすぎる。私もこういう友達が欲しかった。お酒を飲まないので、そこがいまいち乗り切れないけど、料理というかおつまみもおいしそう。しかし、ほんとに1品だけでこんなに楽しめるものか。やっぱ一番最初の生ガキ食べ放題はしてみたいよなー。次のシーズンにやってみようかな。飲み食いしながら日常の謎を解くってのは座間味君シリーズと同じだな。

    0
    投稿日: 2023.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とにかくベビースター×ビールをやりたくなった。おいしそう〜 この本読んで、1人でご飯屋さんで初めてビール頼んだ 人が死んだりしないほっこりめのミステリーでよかった。

    2
    投稿日: 2023.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    お酒、肴、家飲み、恋愛ミステリー、と好きな要素満載ということでずっと読みたかった本。想像以上に面白かった! 同級生3人+毎回加わるゲスト1人、その時食べていた肴から広がる話題から、自然に人の気持ちに関わる謎が解かれていくのが気持ちいい。そして最後はときめいてしまった。 い、いつから…!? 食べ物とお酒を組み合わせた味覚の描写が見事。お酒はほぼ飲まないし、これまであまり食べ物と飲み物の組み合わせを考えることすらしてこなかったが、味覚の相乗効果(いわゆるマリアージュ)に俄然興味がわいた。 探偵役の長江を、「揚子江」と呼ぶセンスがツボ!田中芳樹さんの解説を読んで、ますますこのあだ名が気に入った。

    0
    投稿日: 2023.02.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お酒と食べ物のマリアージュ、アクセントとしてのミステリ。ちょっとした違和感を覚えながらもサラサラ読めました。最後に違和感の正体もハッキリしてスッキリ。お酒と食べ物の組合せも試してみよう。

    0
    投稿日: 2022.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつものメンバー、美味しい酒と肴、そして日常の謎。 こういう組み合わせは大好物です。 ほんわかした空気がたった一言で静まり返るのは、石持作品あるある。 話を聞いただけで真意を探り当ててしまう長江がなかなか魅力的でもある。 だからこそ、最終話には思わずニヤニヤしてしまう。

    0
    投稿日: 2022.06.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    飲み友達3人+ゲスト1人がお決まりのパターン。 こんな友達欲しかったな〜、めっちゃ楽しそう! しかも飲み会のお酒とつまみが毎回最高!! チキンラーメンをそのままボリボリ食べたくなった。 ジャンルはミステリーだけど、どの回も明るい前向きな結果でほっこりした。 ミステリーというより謎解きって言葉がしっくりくる。 長江→揚子江に呼び名が変わるのがおもろいなと思った。

    0
    投稿日: 2022.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美味しい飲み物と食べ物、性格の良い登場人物のミステリー。今まで何度も読んだがこれからもまた読むだろう。

    0
    投稿日: 2022.02.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほんと何度呼んでも最高だな!とにかくおしゃれ!そして飲み食いしたくなる!こういう関係の飲み会、作りたかったな・・・

    0
    投稿日: 2022.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    グルメ×ミステリーという面から描く七つの短編集。長江・熊井・湯浅のレギュラー陣とゲストという構成でお酒を飲みながら推理合戦を始めるというところがとても面白かった。小説自体も短い分コンパクトでトントンと進んで行くため飽きずに読むことが出来る。話は進む毎に各々の関係性や彼らの私生活が変化しており、なんとなく面白がりつつも寂しさも感じた。そして最後に、大学時代の思い出がきっかけで長江と熊井の仲が進展していくところがとてもほっこりした。これが100冊目の読み終わった小説で良かったです。 最後にこの小説をアニメ化した場合のキャスティングをしてみたので読む際には参考にしてみてください。 湯浅夏美:花澤香菜 長江高明:福山潤 熊井渚:朴璐美 冬木健太:小野賢章 柏木一重:早見沙織 塚本:梶裕貴 須田明日香:佐倉綾音 赤尾:前野智昭 塩田律子:釘宮理恵

    23
    投稿日: 2021.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったです。呑む食べる喋る。お酒も肴もどれも美味しそうでした。 大学時代からの呑み友だち、長江・熊井・夏美。長江くんちに集合して飲み会をする連作短編集だけれど、毎回ゲストを呼んでてその人や関係者のちょっとしたモヤモヤを解く。3人とも頭の回転が早くて、大人なので良いキャラです。冷静や毒舌であっても、人の心の機微がわからない人たちじゃないのでいいな。 わたしはてっきり、話し言葉から夏美のみ女性だと思ってたけど熊さん貴女も!どのお話も恋愛が絡んでて、夏美は途中で健太さんという人と結婚するんだけど、最終話で長江くんも熊さんもかわいい…ってなりました。特に熊さん可愛すぎる。相思相愛ですかご馳走さまです。出来れば、これからも4人で呑み会やってほしいな。 皆さんお幸せに。下戸ですがわいわいお酒を酌み交わしたくなりました。

    2
    投稿日: 2021.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一種類の酒とひとつの肴。大学時代からの飲み仲間(男性一人と女性二人)。そこに誰かが連れてくるゲストと共に、盛り上がる恋愛話から隠されたものが。七つの短編面白かったです。

    2
    投稿日: 2021.09.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつもの男女3人+ゲスト1人、そこで話題になるゲストの話をツマミに楽しくご飯を食べるお話。 ご飯のメインは牡蠣だったり、フォンデュだったり、角煮だったり、、 読んでると料理がしたくなる本。 お話の内容は、正解のない日常のミステリーって感じだけど、読後は意外とスッキリする。 また、推理の思考を辿るのが楽しい。 シリーズのもう一作も読みたい。

    0
    投稿日: 2021.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なぜか最初からずっと おっさん=熊さん で読み進めてしまっていたので最後にやられました!ホント思い込みってこわいw ハッピーでよかったです。

    1
    投稿日: 2021.05.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    お酒と食べ物のマリアージュを楽しみながら、謎を解く。ショートストーリーの連続ながら、人物像が丁寧に描かれている。"揚子江"と熊井が付き合えばいいのにと思っていたら、最後にその通りの結末が待っていて、なるほどね、と膝を打つようだった。

    0
    投稿日: 2021.04.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    続編から読んでしまったため、おっと、あの人はここで出てきた人か!となる、ので、ま、それも面白いが、この一作目から読むことをお勧めします。 二作目よりも、物語的には好き。 でも二作目の方が美味しそうではある。 全体的に優しい解決が訪れる謎解き。

    0
    投稿日: 2021.02.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「Rがつく月には気をつけよう」 これは、4年くらい前に読んですごく楽しんだ一冊。 続刊の「Rがつく月には気をつけよう 賢者のグラス」を見つけて購入したけれど積読状態だったので、手元メガネ入手を機に手に取りました。 まずは1冊目を復習に読み直して、いよいよ賢者のグラスに。 あぁ、そうだった。 最後の最後。そうだった。 わかってるのに、ああそうだ。 とまたしても。

    0
    投稿日: 2020.08.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大学時代からの友人である夏美、熊井、長江の3人は、毎回ゲストを1名呼んでホームパーティーを開いている。 おいしいおつまみと、それにあうお酒。 そして日常の小さな事件を酒の肴にしながら解決をしていくお話。 まず本の表紙がかわいいし、でてくる料理もお酒もとてもおいしそう。 でも内容は少し軽かったかなー。事件の推理もこじつけっぽく感じることも。

    0
    投稿日: 2020.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    気のおけない仲間と宅飲み。美味しいお酒とつまみと、ゲストのもたらすちょっとしたミステリー。 なんて幸せな飲み会なの?? 謎に関してはやはり恋愛がらみのことが多い。日常でふとした疑問に思うことって、やっぱし恋愛ばっかなのかな。 最後の話が、わたしにとって身につまされる言葉ばかりだった。 ほのぼのした話。 2020.03.15

    0
    投稿日: 2020.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長江、熊井、夏美の三人は大学時代からの 飲み仲間だ。 機会があれば長江のワンルームマンションに 集まって飲んでいる。 ただいつも3人だと進歩もないので誰かが 友達をゲストとして連れてくるのがここ最近の 習わしになっている。 美味しいお酒と酒の肴を前に日常のちょっとした 出来事の中から推理を巡らせていくお話。 では、まずは第一話目の 「Rのつく月には気をつけよう」 この日は生牡蠣を肴にシングルモルトウイスキーを楽しんだ3人とゲスト。 「Rのつく月」ってなんの事かと思えば 12ヶ月を英語表記すると9月から4月までの 綴りには「R」が入っている。 確かに昔から夏ガキは気をつけろって言われてたね。 その生牡蠣をめぐってのちょっとした恋愛ネタ。 そんな感じで毎回ゲストに関する推理ごっこが 始まるわけだ。 酒と肴は、この他にも 砕いたチキンラーメンとビールであったり チーズフォンデュとシャルドネ。 豚の角煮と泡盛 炒った銀杏と塩に静岡の純米酒 そば粉のパンケーキとブランデー スモークサーモンにシャンパン といった組み合わせ。 いまひとつお酒に詳しくないし酒の味も よく知らないのでこの組み合わせが最高なのか どうかは分からないがなんだか美味しそうな気がする。 ミステリーとしてはよくある日常のなかの ちょっとした謎とき それはなんていうかあなたの想像ですよね? トリックとは?? ってちょっと思ったりもするのだが軽く読めて私は好きだった ただ、とりあえず理屈っぽい(笑) そこらへんの会話に好き嫌いはあるかもしれない。 私は気にならなかったし3人の関係性にとても 好感が持てた。 最後にはアッ!なるほど・・・ 微笑ましくてニヨニヨしてしまう。 楽しかった。

    0
    投稿日: 2020.02.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    3人の仲良しグループ、長江 高明、熊井 渚、そしてわたし・湯浅 夏美。 3人の飲み会は、毎回、誰か1人ゲストをを連れてくるルール。そこでゲストの何気ない話から、意外な事実が... 話のモチーフに、良く知られた料理の数々。 生ガキ、チキンラーメン、チーズフォンデュ、豚の角煮、ぎんなん、などなど 聞くだけで、よだれが出そうです(笑)。 本作品には、殺人事件など、重い話は出て来ませんが、石持作品らしいロジックによる推理展開はさすがです。

    2
    投稿日: 2019.12.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ウイスキーはボウモアの12年もの、ビールはサッポロの生、ワインはオレゴン産シャルドネの何やら、泡盛は於茂登、日本酒は静岡の臥龍梅、ブランデーはポールジロー、でもってワインはパイパー・エドシック。あたしゃ何でもかんでも飲むけど、銘柄にうといんでサッポロ生以外は飲んだことあるやらないやら分からん。長江くんの料理と異次元推理を肴に飲む酒は旨かろうね。酒のラインナップに愛飲してやまないアラックを加えて欲しい。

    0
    投稿日: 2019.11.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2を借りてから1も読んでいないことに気づいて慌てて読んでみた。おいしい料理とおいしいお酒に程よい風味のミステリをっていう感じ。そんなに凝った料理ではないので真似したくなっちゃうね。ミステリもほぼ恋愛絡み。とっても読みやすい1冊。主役3人の恋愛も読んでみたかったな。

    0
    投稿日: 2019.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    待望の続編が出たので、読む前におさらいの意味でこちらを再読。 大学時代からの飲み友達の長江高明、湯浅夏美、熊井渚が、毎回ゲストを招いて長江の部屋で飲み会をするという設定。テーマとなる食材とそれに最も合うお酒を飲みながら語り合う話に隠された真実を、頭脳派の長江が名推理で解き明かしていくという7つのグルメミステリー。 生ガキとボウモア、(お湯なし)チキンラーメンとビール、チーズフォンデュとオレゴンのシャルドネ、豚の角煮と於茂登、ぎんなんと臥龍梅、そば粉のパンケーキとポールジロー、スモークサーモンとパイパー・エドシックという組み合わせは、どれも試したくなるものばかり。 グルメの部分だけでなく、ゲストの恋愛にまつわるちょっとした謎が、長江(ニックネームが揚子江)の冴えた頭脳で解き明かされる過程は爽快! 3人の関係性も、作品の最後には新メンバーを加えさらに変化するのも続編を期待させるところ。 そして、続編は4人の新たなステージが見られるのが楽しみ~

    0
    投稿日: 2019.09.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    牡蠣が食べたくなりました 推理小説としては好みじゃないなぁ… 全体的に深読みしすぎな感じがする。なんだかなぁ、と。 板チョコ5枚+硬くなったパン=チョコフォンデュの推察は オシャレだけど…うーーーん…… 理詰めされてる感があって挫折しかけたので星1つで

    0
    投稿日: 2019.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより) 湯浅夏美と長江高明、熊井渚の三人は、大学時代からの飲み仲間。毎回うまい酒においしい肴は当たり前。そこに誰かが連れてくるゲストは、定番の飲み会にアクセントをつける格好のネタ元だ。今晩もほら、気持ちよく酔いもまわり口が軽くなった頃、盛り上がるのはなんといっても恋愛話で…。ミステリーファン注目の著者が贈る傑作グルメ・ミステリー。

    0
    投稿日: 2019.08.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大学時代からの飲み仲間三人。毎回違ったゲストを迎えて美味しいお酒と肴で楽しいひと時を過ごします。この間にゲストが語る話からそれぞれの話の裏にあるものや謎をメンバーの長江がスルリと解いてしまうのです。話の中に伏線はきちんと貼られていて真実がそつなく導き出されるのが読んでいて気持ち良かったです。酒も肴も毎回とても美味しそうで招かれたゲストが次からメンバーに加えて欲しいと言い出さないかと心配になるほどです。そして気持ちよくするすると読み進めたあとの最終話。おお!読後感も良く、最後までとても好みの作品でした。

    0
    投稿日: 2019.06.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2019.3.11 15 良かった。熊さん、長江、ちょうさん?と落語を見ているような気持ちになった。

    0
    投稿日: 2019.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった!まずはそれが一番の感想。 そしてさらにそれを引き立てる食べ物とお酒も垂涎ものでした。 一日で読んでしまった。もっと続きがあって欲しいけどもうないですよね。

    0
    投稿日: 2018.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    各話、お酒と食を絡めてすすむのが酒好きには面白い。しかも、最後に何ともサプライズ。そうだったんかーい!ってね。良い意味でしっかり騙されました。

    0
    投稿日: 2018.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     湯浅夏美、長江高明、熊井渚の3人のレギュラー+ゲストで酒を飲む。学生時代からの仲良しと、ゲストの何気ない会話から、推理と鋭い洞察が冴え渡る。美味しそうなネタ、そして飲み会にアクセントをつける恋愛ネタ。グルメミステリーというジャンルだそうだが、外形的な部分は、ある種パターン化による構成の単純化を成し遂げたもの。  牡蠣にあたる最初のストーリーが表題となっているが、これが非常に良い。牡蠣に当たったこと、そして寝込んだこと、一方で毒があり誰かを狙っていること。思わず引き込まれる。  そして、最後には極上のオチも用意して。とにくい心配りにニヤリとしてしまう良作。

    0
    投稿日: 2017.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすくて良かったんだが、謎が結構強引と言うか無理くり感。 しかも熊さん女性バラしも、最初に『あれ、どっち(男か女)かなぁ?』って思って読み始めちゃったからそんなに吃驚出来ず・・・。

    0
    投稿日: 2016.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大学時代からの友人3人がお酒と料理を楽しみながら、ゲストに関する謎を解いていく連作短編集。 二転三転する構成はいつものことながら、石持浅海さんにしては穏やかな話だった。 (図書館)

    0
    投稿日: 2016.04.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やられた。 完全にやられたw 酒とつまみをテーマにした短編集。 大学時代からの飲み仲間である熊さん、長江、夏美の3人が、毎回誰か1人ゲストを連れて4人で飲み会をする。 そのゲストの話が、ちょっとした不思議な話で、その話のちょっとした矛盾点から、長江が真相を解いていく。 ラストの話では、完全にやられたw 最初からそうとも書いてないのに、思い込んで読んでいたら、最後でどんでん返しが来て驚いてしまった。 完全に術にはまった感じ。 典型的なのかもしれないけど、完全にノックアウトされて面白かった。

    0
    投稿日: 2015.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おいしいお酒とおつまみに 日常のちょっとした謎解き。 お酒に合うおつまみ おつまみに合うお酒 そーゆー楽しみ方、好きです。 ゆるいかんじで読みやすかった。

    0
    投稿日: 2015.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    この本に触発されて何品実践したか笑 牡蠣、チーズ、豚の角煮、サーモンは確実にこの本を読んだから食したと言える 。 特に最初の生ガキ、この本を買おうと思った理由はこの生ガキの描写が美味しそうだった為、それだけ。牡蠣をかじってウィスキーを飲む。とってもおいしそう。。。。 それはさておき、話の筋自体はそこまで興味が持てなかった。なんかありきたりというか、古い感じがする。 長江はどこまで人の行動や感情を深読みするんだ!?そう思うのは私が鈍感で回りくどいのが嫌いだからかな。 最初は長江と夏美がくっつくのかと思いきや、突然の熊井さん。そこはもう少し男らしくカミングアウトしてほしかったなーーーでもそれも違うか。 シャンパンとスモークサーモンも、良い。 追記:熊さん、最初から女と思って読んでたからミスリードだった事にビックリ。半分損した気分、、笑 20150623

    0
    投稿日: 2015.06.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    美味い酒と肴をやりながら繰り広げられる、表題作を含む7編の短編グルメ・ミステリー。 主人公の3人に毎回ゲストを1人加え、酒と肴に舌鼓を打ちながら、ゲストの抱える恋の悩みをミステリー仕立てで解決するという趣向。 正直「恋の悩み?」と思ったが美味い酒と肴が相手では本格ミステリーというわけにはいかないから仕方ないか。 それにしても酒と肴とミステリーってこんなにも相性がいいものっだんだなぁと。 ライトで読みやすく、最高に良い意味で期待を裏切ってくれた、面白かった。 変にファンタジーな味付けの作品よりこういう感じの方が合ってるんじゃないだろうか。 こんなテイストの作品、他にもあるならぜひ読んでみたい。 これは自分だけだろうが、しかし一点完全に騙された。 熊さんが女だったとは。 すっかり男だと思って読み進めてしまい、ラストにどんでん返しを食らってしまった。。。

    0
    投稿日: 2015.05.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    飲み仲間が毎回ゲストが持って来る酒の肴的な話の謎に切り込んでいく話。おつまみとそれに合うお酒の組み合わせは本当に美味しそう。飲み仲間の一人、長江のあたまのキレには脱帽。友達にこんな人がいたら怖いかも。でもこんな仲間はやっぱり羨ましい。

    0
    投稿日: 2015.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大学時代の友人3人が美味しい料理とお酒、そして三人の誰かが連れてきたゲストの謎を肴に集まる話。 出てくる料理も美味しそうだが、なんといっても魅力は三人のキャラクターだと思う。

    0
    投稿日: 2015.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グルメ日常ものかと思って読み始めたら、意外にも途中で推理小説ぽくなった。どっちも大好物なのでとても楽しかった。 大学時代からの友人でそれぞれ違う仕事をする今もわりに頻繁に宅飲みをしている気の置けない男女3人の飲み会が舞台。 設定を共通したショートストーリーで構成されている一冊で、それぞれメインとなるお酒と肴を中心に(ストーリー的にも、場の情景としても)現在だったり過去の、ある人間関係における事件が分析・解決されていくのが面白い。 チキンラーメン砕いておつまみとして食べるって、メジャーだと思ってましたわたし。 あと、最初の人物描写をどっか読み飛ばしたんだろうけど、わたし熊井を男性だ思っていて、最後の章でええええ!??となりましたが、早とちりでした(笑) こんな飲み仲間が、いたら佳いですねえ。

    0
    投稿日: 2015.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    うまい酒と肴とミステリー。 短編集で個人的にはかなり好きな設定。 毎回ゲストの話に潜む謎を解き明かすのだが・・・ なんだか真相が腑に落ちない。 かなり無理がある。納得できないものが多かった気がする。

    0
    投稿日: 2015.03.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    毎回お酒とそれにぴったりくるおつまみがテーマ。 推理はちょっと無茶では?と思うところもあるけど 読んでておなかがすきます。

    0
    投稿日: 2015.02.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こだわりの お酒とお料理 そして 仲間 と ゲスト 毎回 素敵なエピソードが ある飲み会は ステキだなぁー こんなこと やってみたい。 2014.9.14

    0
    投稿日: 2014.09.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おいしそうな話。 お酒とおつまみがたくさんでてきます。 特に何が残るわけでもないけれど、 なぜか心地よい読みごこち。 サクサク読めるし不快なところがないのが良い。 意外なところに意外感があって、人に気軽にお勧めできます。

    0
    投稿日: 2014.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編集でも面白かった。普段読むミステリーとは違った形のミステリー。 最後の章にはどんでん返しもあり…と気を付けて読んでいたら、自分の記憶と違った箇所があり、あれ?今まで違う解釈してたかも…?と思ったら、それがどんでん返しだったようだ。 短編集のミステリーだからと、軽く見ていた…もっとしっかり読んでいたら、もっとビックリしたのに残念。もったいないことをしたなぁ。それとも、この手のどんでん返しに鈍感なだけかもしれないが…。

    0
    投稿日: 2014.06.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    酒とツマミにまつわるエピソードから、そこに潜む謎を見つけ出し解いていくという基本パターン。人が死なないし、会話の内容は普段の生活に近いのでミステリー的な要素は少ない。ただ、これは紛れもない本格ミステリー。謎解明の論理が人間の恋愛に関することなので、すべての謎解明に納得いくかどうかは微妙なところ。そうとは言い切れないよなーって思うところも。

    0
    投稿日: 2014.06.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    超ソフトな推理ものという印象で、大事件は起きませんが、飲みの席に招いたゲストのお悩み解決をしていくお話です。あまり抑揚がないというか起伏のない物語ですが、一話完結型で読みやすいし、出てくる酒と肴の描写が何とも美味しそう〜で良い!最後まで読むと、自分がまんまと騙されてた事に気づきました。読後感の良いお話でした!表紙の装丁がおしゃれで気に入ってます。チキンラーメンは試してみよ〜

    0
    投稿日: 2014.06.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編小説です。手元にないので詳細忘れているところもあるのですが・・・。 友達が集まるとき、いつものメンバーだけではつまらないのでひとり知り合いをつれてくるという決まりをつくっていて、飲みながらそのゲストの話を聞くという内容です。 ゲストは何か腑に落ちない体験をしていてその話をするのですが、探偵役の主人公が話を聞いただけで謎を解いてしまうという、いわゆる安楽椅子探偵ものです。 孤島の館でもなく、密室でもなく、血も流れないですが、これぞミステリー、と思うくらい鮮やかな謎解きは快感です。 ちなみに本を貸した人には全員大好評でした。 気分転換したい人、ただ本を読んで楽しみたいひとにはおすすめです。 以上、軽めの本3冊を紹介しました。

    0
    投稿日: 2014.04.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楽しいお酒とゴハンが好きな人にイチオシしたい一作。 ミステリとしては、ちょっと途中で飽きがくるのが残念で★3

    0
    投稿日: 2014.01.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文章にもキャラクターにも魅力を感じられない。 話の展開が不自然。 文章もありきたりで、面白みがないし、なによりキャラクターが薄っぺらい。 残念。

    0
    投稿日: 2013.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛に纏わるミステリー?というより、ちょっとした誤解を説いて迷いを解決してあげるという短編が7つ。 グルメミステリーというと食べ物に纏わるミステリーを解くのがメインのように聞こえるが(確かにそういった要素もあるが)それら食べ物に纏わるストーリーに潜む相手のから発せられたシグナルを読み解く物語。この手のものは、他人の事は冷静に推理できても自分の事を推理しようとすると大体うまくいかないよね。 最後まで読むとひと通りスッキリするけど、全編通して何というかとにかく地味だった。 結局自炊はするものの毎度同じ部屋で夜飲みながら回想してるだけの安楽椅子探偵ものなので動きもないし、ただ回想シーンから推理して相手の感情を読み解くだけだからだろうか。 ミステリーとしては全く派手さがない(基本恋愛の悩みを解く話なので)恋愛話と料理にあまり興味が無いと読み進めるのがつらいかも

    0
    投稿日: 2013.12.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お酒と食べ物の描写が本当に上手で、呑みに、美味しいものを食べにでかけたくなる。 最後の何ページかにはどきどきした。

    0
    投稿日: 2013.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とてもおもしろく、一息に読んでしまった。大学時代を思い出したりなどなど、非常に良い一冊でした。お気に入りになりそうです。

    0
    投稿日: 2013.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文庫化したタイミングで一度読みました。本棚を整理していた際、これも日常の謎だったなぁと思い再読することに。 推理としては納得いかない部分もありました。謎への導入がどれも同じように感じられ、結論も全て恋愛に繋がるので短編集としてのバリエーションがないのかなと。 しかしながら、酒と肴の話として面白く読めました。お腹がグーグーなりました(苦笑)

    0
    投稿日: 2013.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夏美ほどではないがお酒を嗜むものとして、 非常にそそられる美味しそうな描写が都度出て来るが、 グルメぶり過ぎない、ささやかな料理達に好感がもてる。 他に読んだ石持作品からすると、随分軽妙で洒脱だが、 さらりと読むにはこれくらいの味付けが良いのでは。 お酒や料理や、落ち着いた酒の席を好む人には響くのでは。 最後のしかけは、少し前から気づく要素はあったのだが、と言う感じ。 結構好きな一冊。

    0
    投稿日: 2013.08.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ゲストが持ち込む謎を肴に美味しいお酒を。長く続けるためには同じパターンを繰り返すのが いい、とは文中に書かれている言葉だが、熊さんの「ちょっと、揚子江」からはじまる謎解きはわくわくする。基本はパターンの繰り返しを楽しむオムニバス形式だが、その繰り返しを微笑ましくまとめあげた終章はとてもよかった。(最後にサプライズも)

    0
    投稿日: 2013.06.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった。 飲み会をしながら謎解き。テーブルに出される料理とお避けは品数は少ないけどどれも美味しそうで、お腹がすいてるときにはつらい。 ラストは驚いた!

    1
    投稿日: 2013.05.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほっこりとする作品。ミステリーといっていのかな?宴会の中で、その時のテーマにまつわる、ちょっとした疑問や悩みが語られ、その流れで推理し、解決していく。それがいい方向に進むこともあれば、良くない方向にいく事もあるが、とりあえずは一つの答えが導き出される。最後の流れは、「そんな気はしてんだよね~」的な終わり方。いい意味で期待を裏切らないラストだった。

    0
    投稿日: 2013.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お酒を飲みながら、会話の中で 恋愛の謎を推理していくミステリー短編集。 動機や人物像もわかりやすいし、 さくっと読める本で、おもしろかったです。 登場人物も皆サバサバしていて爽やか。 とにかく、お酒と肴が美味しそうで 口に入れたときの香りやのど越しを想像したら、幸せ。 おなかがすく本です。

    0
    投稿日: 2013.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初・石持作品、勧めてくれた人からお借りして読みました。 表紙からオシャレでワクワク。まー、それがあんなに騙されるとは!! いや、なんとなくそんな予感はしていたんだけど、最終話の衝撃。 叫んだよ、なにもうホント。油断してた。 短編集で、かつリンクしていて、清潔さと捻り、そして長江さんのキャラ。 うーん、好ましいね。 豚の角煮の話、あれめっちゃ分かるわ。私もその女性とまんま同じ。 結論:やっぱりミステリが好き。

    0
    投稿日: 2013.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    各ストーリーはあぁ面白いね!的な感じだったんだけど、最後にやられた! 登場人物はちゃんと覚えておかないと駄目だね、、、

    0
    投稿日: 2013.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【書評】Rのつく月には気をつけよう 〈石持浅海> http://blog.livedoor.jp/ecwebjapan-books/archives/21684929.html

    0
    投稿日: 2012.12.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美味しいお酒と肴を元に語られる話から、意外な事実が浮かび上がる。 この手の論理をこねくり回して、ひとつの事実から別の事実を浮かび上がらせる手法は好きですね。しかも毎回飲み会の席で行なわれるので、酒肴の描写も素敵ですし。また語られる内容も恋愛ごとなので、血なまぐさくもないですし。洒脱な感じです。呑んで食べて語るミステリというのも好きですね。 一編ずつが短めなので、真相が二転三転…とまではいきませんが、最後にひと捻りしてくるのが、この作家らしくてニヤリとさせられますね。

    0
    投稿日: 2012.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【「他人のちょっとした仕草や、短い言葉からその心の内を推察するのは難しいですね」などと拡張高い言葉で表現したけれど、要はただの勘違いだ】 ある限定した状況下(お酒と食べ物を持ち寄った)での飲み会におけるミステリ小話。 ここに出てくるお酒と食べ物はとてもおいしそうに描写されていて食べたくなる。 各話は短編ながら読み応えがあってなかなか面白かった。

    0
    投稿日: 2012.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    安楽椅子探偵みたいな短編ミステリー集。飲み会しながら、なんてことないゲストの話から裏を推測しちゃおう、みたいな話。 最後の結末は読者をビックリさせちゃおうという作者の意図がもろに出てる感があるので☆2つ。

    0
    投稿日: 2012.10.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    酒好き3人組(正確には推理するのは1人)の謎解き短編集。 牡蠣とウィスキー、銀杏と日本酒、チキンラーメンとビール… 出てくる酒と肴が美味しそう 。グルメとミステリー、1冊で2度美味しい。最後の章でアっと大きな謎解きが。晩酌でもしながら毎日少しづつ楽しみたい本。

    0
    投稿日: 2012.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    12/09/30 再読 毎回違う酒と肴と1人のゲスト。 そこに持ち込まれる他愛もない謎。 頭脳明晰の長江を中心に夏美、熊井の3人+ゲストで謎を解く。推理とお酒はやっぱり似合うね。 最終話のオチにはびっくり。今回、再読だけどすっかり騙された。

    0
    投稿日: 2012.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    推理は少し無理矢理な感じもするけど…全体的に優しい雰囲気で楽しめました。 お酒が飲みたくなります。笑 ゆる〜く本を読みたい時にオススメかも。

    0
    投稿日: 2012.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    酒の肴から展開される身近な事件。それを長江が解決していくストーリー。しかし最後は予想外の結末。小さなヒントから結論を導くのは石持さんらしい。そしてらしさが十分に発揮された作品だと言える!ただちょっと無理矢理。

    0
    投稿日: 2012.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お酒は飲めない私だけど、 一緒に飲みたくなるような 雰囲気のいいお話でした。   そして、あたしは最後まで気が付かなかった(*´Д`)。 えー!そぅだったのぉ~と、 思わず呟いてしまった(゚д゚)!

    0
    投稿日: 2012.06.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これはいろいろな人から「面白かった!」と好評を博した本。 出てくる料理とお酒がすごーく美味しそうで、幸せな気分になります。

    0
    投稿日: 2012.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2012 3/9読了。借りて読んだ。 初・石持浅海。仲のいい3人組が、その時々でゲストを招いて開く飲み会の中で、恋に関わるちょっとしたミステリを紐解いていく連作短編集。 毎回の酒と肴の合わせ方が面白く、美味しそう。思わず豚の角煮を買ってきてしまったり、読んでてお酒が進んだりするくらいにw 最後の話ではすっかり驚かされた。1つ1つの話と別に、うっすら全話に通底して感じていた謎(なんで夏美は全然、長江になびいていないのか)も見事にとけて、あーもうすっかり騙された、と。 解説が田中芳樹なのも納得。なるほどなー。 他にも石持作品を読んでみたくなった。

    0
    投稿日: 2012.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美味しいつまみとお酒を気心知れた友人たちと楽しみながら、 ゲストが持ち込んだ小さな謎を解いていくお話。 相変わらず若干くどいけど、 短編だからそれほど気にならない。 内容だけならまあ普通に面白かったな、ですが、 おしまいに予想外のどんでん返しが待っていたので、 どどーんとポイントアップです。

    0
    投稿日: 2012.02.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    登場するお酒とおつまみが、じつに美味しそうで。アームチェア・ディテクティブというジャンルもひさしぶりで、むりのない謎解きっぷり。容易にビジュアルが想像できるところが良いところ。舞台化したい。

    0
    投稿日: 2012.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「帰りの飛行機の中ででも読んで」と知人がくれた文庫本で、とくに興味があったわけではなかったが、ついつい惹きつけられてしまった。 ミステリにでも分類されるのだろうか。 8つの短編がある。 大学で同期だった長江高明、熊井渚、湯浅夏美が、社会人となった今でも、時々会って飲み食いするのだが、そのときに誰かが必ずゲストを連れてくることになっている設定がユニークである。 そして、問題というか、事件というか、悩み相談というか、何かが必ず起きてしまう。 長江の研ぎ澄まされた頭脳で平和に解決されるが、仲のいい3人のやり取りが軽快だ。 うらやましくもあり、懐かしくもある。 キャッチコピーのとおり、ほろ酔いかげんにさせていただいた。

    0
    投稿日: 2012.01.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とにかくおいしそうだった。 連作短編の各話は主人公と友人の集まりに、ゲストとしてメンバの知り合いを招いての会話で繰り広げられるが、その集まりでは毎回主役となるお酒とつまみがある。 そして酒の席で語られるゲストの話から、謎が提示される。 短編だけあって謎解き自体はそれほどカタルシスを得られるものではないが、とにかくお酒とつまみがおいしそうなのだ。 思わず自分でも試したくなってしまう。 ちなみにビールの回で紹介された組み合わせは自分もよくやっており、美味しさは確認済み。なので、その他の組み合わせについても今後と挑戦する価値は多いにあると思う。

    0
    投稿日: 2011.12.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    はじめ、背表紙の題名に惹かれ、 手にとって見た本の装丁に また惹かれ…。 読み進めるほどに ほろ酔い 気分にさせてくれる内容に、 ふわふわといい気持ち。 毎回飲み会を開くために 違ったつまみを持ち寄るけど、 そのどれもが、飾り気のないもの ばかりなのに本当に美味しそうに 書かれていて。 まるで自分もその飲み会に 参加しているような親近感も 心地いい。 恋愛模様も、推理も楽しめる ( ´艸`)ごちそうさま!な、一冊♪

    0
    投稿日: 2011.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私も酒と肴のレギュラーメンバーとして参加したくなる 様な面白い話でした。最後の話では、違和感を感じて たところもスッキリして、へ~そうきたか!と。おススメです。

    0
    投稿日: 2011.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美味しそうな本。読んでると呑みたくなる。 お酒を飲みながら何気ないことを喋りあえる関係って素敵。 私の大大大好きなお酒、「於茂登」が表紙にでんといるのに、話の中には「泡盛」としか出なくてちょっと悲しかった;; 於茂登は超うまいお酒です。

    0
    投稿日: 2011.09.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    料理とお酒、肴が恋愛をしたじきにした、ゲストのちょっとしたお悩み (ちょっと、でないことも)を優しく解決する、というプロット。 心の襞を扱ったものだからかな、 謎解きものとしては、すっきり感大、ってものじゃないけど 仲良し集団の飲み会らしくっていいんじゃないかな、と。 お料理作って、お酒飲みたくなりました。

    0
    投稿日: 2011.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グルメミステリーでもあり、安楽椅子探偵ものでもあり、恋愛要素まであり、その全てが高水準。その上、物語の最後では鮮やかに騙される。 とりあえず大満足です。

    0
    投稿日: 2011.08.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろかった。 短編集な上、あっさりとした作風からか、 すげえ!!面白い(じたばた)というのは無かったけど、 普通に人に薦めれるレベル。 話は仲良し三人組(アラサーくらい?)が美味しい酒とツマミと共に、 毎回のゲストのお悩み相談(恋愛)に乗るかんじ。 まあ主に、三人のうち切れ者が推理ってかロジカル・シンキング?ロジック?でちょっとした不可解な出来事を紐解いて行くかんじかなー。 なんか、まったりと飲みつつ、あっさりとした文章でちょっとした不思議な出来事を淡々とロジックで解く感じなんで、ライトに楽しめます。 あとツマミがおいしそうなんだよねー。 チーズフォンデュとか、生牡蠣とか、ぎんなんとか。 お酒は基本的なラインナップでした。

    0
    投稿日: 2011.07.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中長編ばかりを読んでいた作家さんの短編を試そう!シリーズの石持浅海編。 いやこれは、なかなかのできばえ。 いわゆる加納朋子や北森鴻の短編のように、日常の些細な出来事から膨らむ事件、 というのんびりとした作品集で、肩凝らずに読める。 東横線が各停だったので、渋谷から横浜の間で読めちゃった。 パーフェクト!という評価ができなかった理由は2つ。 1つは、テーマがお酒とあてというわくわくする作りの割には、 お酒もあても、いまいち平凡でそそられないから。 おーこれは知らなかった、ぜひぜひ!じゅるるん。なんてあてが出てこないのが、 べーりー残念。 そうして途中で登場人物の設定の伏線がわかっちゃったので、 最後の方の作者のお楽しみだった?オチが思いっきりすかで、消化不良。 デザートに自分の食べられないものを出された感じで、 しまらずに中途半端といえばおわかりでしょうか? でも、これから読みたいって方にはおすすめです。 本当にスムーズに読めちゃうので、さっくりはっぴー。

    0
    投稿日: 2011.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    学生時代から集う酒豪3人。 ちょっと気の利いた食べ物と、日替りゲストが持ち込む謎を肴に、今宵も盛り上がる。 ―実は読んでいる最中、私の気分は5人目の参加者だった(笑) 新刊の頃から目をつけていた本で、早く文庫落ちしないかと(オイ)、心待ちにしていた。 全体を通して仕掛けられたイタズラは、一話目で気になったはずなのに、その後の酒の席が楽しすぎて、すっかり忘れていたという間抜けなワタシ。 なるほど、健ちゃんの登場はこの役をさせるためだったのか。 とほほ。 油断した。 連作短編の怖さを思い知る春(笑)

    0
    投稿日: 2011.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こんな毎回毎回推理することがあるのはちょっと不自然だし、長江頭良すぎるし、って思ったけど 短編で読みやすくて、最後のハッピーエンドはほんわかした気持ちになった! 恋愛もテーマになってて、よかった 何より出てくる食べ物が美味しそう。 こんだけいろんな種類のお酒が飲めたらもっと食事の幅が広がるんだろうな。豚の角煮やスモークサーモン食べたい(笑)

    0
    投稿日: 2011.03.15