マンガ家さんが編集者さんや仲間と ごはんを食べに行く、基本それだけのお話。 なのに、そこにはお互いそれぞれの想いが湧き出し、 ゆったりと過ぎていく時間の中にドラマが浮かびます。 やはり「食事」は人同士の交わりの場、 そして人との関係の中で作品はできていくんだなぁと 感じました。このお話はひとまず3巻で完結。 関西のお話がなかったのはちょっと残念でした。