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空をけっとばせ
空をけっとばせ
升井純子、大島妙子/講談社
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総合評価

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    主人公は皆んな逆上がりができていたから、出来ないけど「出来る」っていっちゃった。最後は練習してできるようになった。 主人公がおやつを食べたりゲームをしていたところが楽しそうだった。冷えピタが気持ちよさそうだった。

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    投稿日: 2025.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小3の悠斗(ゆうと)は鉄棒が苦手。今日から夏休みだけど、2学期は体育で鉄棒をやると担任の先生が言って、孝道くんが「さかあがり、おれとくい。悠斗は?」と聞かれて思わずうなずいてしまった。 夏休みの間、逆上がりができるよう秘密の特訓だ。公園で逆上がりを練習していたら、同じクラスの時生(ときお)くんが声をかけてくれた。今まであまり喋ったり遊んだことはないけど、遊びに来ないかと誘われた。 時生くんは悠斗より頭一個分くらい背が高くて、筋肉もある。そして時生くんのうちはスイカの農家だった。スイカを収穫する手伝いをしたり、一緒に遊んだ。時生くんはサッカークラブに入りたいけど入れないぶん、リフティングの秘密の特訓をしていた。 夏休みがあけて2学期。悠斗は逆上がりができないままだった。体育で逆上がりがはじまって、やはりできない。 さて・・・。

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    投稿日: 2018.09.02