
月下の黒龍 浮雲心霊奇譚
神永学/集英社
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログやっぱりいいねぇ、浮雲&歳三 旅日記 なんか偉い、たいそうなキャラ出てきたなっておもったら 最後の〇〇様とか・・・、ちょいちょいそういう大物織り交ぜつつ ifな世界観を楽しませてくれるのが浮雲さんのいいところ。 にしても、きっとこの頃の箱根とかほんとに森深くて木々に囲まれた 神妙な雰囲気だったんだろうなぁ〜と想いをはせつつ旅の雰囲気味わえました。 まだまだ目的地には遠いようなので、 各地の旅日記これからも楽しみにしております。 次は静岡、沼津とかですかね? お魚美味しいよねぇ〜 では、次回作、期待してまっております(文庫で出るまで)
0投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ浮雲❢❢ かっこいいね〜 おれには、おれの生き方がある。死んでも譲れない生き方だ。 それを曲げるつもりはねぇ。
0投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログ時は幕末、倒幕の機運高まる江戸末期!物語はそんな背景踏まえて主人公を取り巻く怪異や、謎の組織、暗殺集団、京都を目指す旅で新たな登場人物「遼太郎」と出会い思わね方向に向かっていく。物語の上では京都がゴールの様な想いでいたが、この「遼太郎」の存在が歳三や宗次郎、近藤勇と繋がらないはずが無いと個人的にワクワクする。今回は特に旅ならではの地元のエピソードや風習、妙に新鮮に感じた。この人間臭く、どこか奇妙で少し怪異を感じる冒険活劇どこまで続くか、「期待して 待とう!」
2投稿日: 2025.02.02
