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浮雲心霊奇譚 赤眼の理
浮雲心霊奇譚 赤眼の理
神永学/集英社
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総合評価

15件)
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     シリーズものの宣伝とかだとアクションとか派手目な部分が押し出されてたけど読んでみると結構ガッツリミステリしてた。浮雲さんも癖のある探偵としてのキャラが確立していて、カッコいい感性を持ちながらミステリアスで目が離せない。勿論、謎そのものも魅力がある。幽霊絡みでも人の行動から真実を紐解く堅実性。それでいて常に油断禁物。  また、舞台が江戸時代ということもあってどこかで聞いたことがある名前がチラホラ出てくることにも注目したい。だが、しばらくすると浮くことなく自然と溶け込んでしまう。でもやっぱりワクワクする。

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    投稿日: 2025.02.12
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    初のシリーズものを読みました。 とても読みやすく何故、幽霊となってしまったのかとかの理由に少なくとも共感できる内容でした。 この世に止まってまで幽霊は何がしたいのだろうか?とかいろんな登場キャラクターにも惹かれてどんどん吸い込まれる話です。

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    投稿日: 2024.09.23
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    心霊探偵八雲からの新シリーズ!! 浮雲さんかっこいいし、伊織ちゃんは芯が通ってて素敵なのに…。今のところ八十八が好きになれない。これから成長していくのかな? 浮雲と狩野遊山との関係、これから何を仕掛けられていくのかが気になる

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    投稿日: 2024.01.09
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    初読み作家さん。私がいつも読んでる作家さんとはまた違った文体。スッと読める感じで、時代小説としても面白かった! 作家さん本人が剣術を学んだなんて。 見えるてるものが全てじゃないって、そうだなって思った。 なんだかんだ情に厚い浮雲さん良きです。

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    投稿日: 2023.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずっと気になっていた作品で、とうとう手を出してしまいました…。そして、予想通り面白かったです。 江戸時代のお話で、しかも幕末のお話だなんて…設定からもう好きになる要素しかないです。 八雲はカラコンでしたが、「浮雲は赤い布なんだなぁ」とか。八雲はそこまで笑わなかったり、人と関わらないようにしてたけど、「浮雲は違うなぁ」とか。その違いがわかるのも楽しかったです。( 違う人間だから当たり前なんですけどね… )逆に同じところもあって、それもまた楽しいです。 幽霊はもちろんのこと、時代設定が存分に活かされていて『花街』や『武家と町人の身分差』などなど…そんなのこれから楽しくなるの決定じゃないですか…! あと、剣術( ? )が思ったよりも出てくるので、戦闘シーン( ? )もそこそこあります。 なので、幽霊の描写怖い! → 頑張れ少年 → 戦ってる!すごい!ワクワクする! → 色々思うところはあれど解決!と思うことがコロコロ変わって、楽しいです。 今作は色々な形の愛のお話でした。子を思うは母強しですね…。恋愛であっても相手を思う気持ちが強いのにもびっくりでした。殺されてもまだ好きなのは本当に。ただ、睨んではいなかったっけ…?と不思議な気持ちにもなりました。 続きもあるので、このまま読もうと思います!

    0
    投稿日: 2022.07.10
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    時は江戸。絵師を目指す八十八は、姉の憑き物落としを依頼したのがきっかけで、死者の魂が見えるという破天荒な男・浮雲と共に数々の事件に関わっていく──。『心霊探偵八雲』のルーツがここに!(e-honより)

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    投稿日: 2021.12.13
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    短編小説であり、あまり難しい時代背景も出てこないので、時代小説が苦手な私でも怪現象の謎解きに集中して読む事ができ楽しめました。 近代化してない時代設定だからこその暗さや怖さがなんか良いなー。 最初はあまり好きではなかった主人公ですが、話しが進むうちにちらりちらりと見せる人間性に惹かれてます。 主人公の過去も気になるので続編も読みたいと思っています。

    2
    投稿日: 2021.11.23
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    憑物落としで眼が赤い。八雲と一緒。幕末好きだからこれから楽しくなりそう。土方ちょこっと出てくるのが嬉しい。

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    投稿日: 2021.06.28
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    八雲と対のお話って事ですが 八雲よりスーッと話が入ってきて 且つ、シンプルに情景が思い浮かぶ これはいいシリーズが始まったなぁ〜

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    投稿日: 2020.02.19
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    神永学の心霊探偵八雲のルーツがこの作品にある。この作品は神永の初めの作品で、実費出版したらしい。 浮雲は盲目の振りをした変わった男で、性格は八雲に似てるなあと思った。浮雲の中に出てくる人たちはとても面白くて、事件を解決していく話だった。霊の見える浮雲は見えるということを利用して事件を解決した。でも、浮雲には何か言えないような過去があるらしい。はやく続きが読みたい。 とても面白くていい作品だった。

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    投稿日: 2020.01.10
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    赤眼の憑き物落とし・浮雲と、絵師を目指す青年・八十八が、心霊がらみの事件に関わっていく話。 偏屈な浮雲と、お人好し弟キャラの八十八との組み合わせが上手いですね。 何気に、土方さんがチョイチョイ登場するので、新選組好きの私としては、心をザワつかせています。

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    投稿日: 2017.09.03
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    感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201707/article_3.html

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    投稿日: 2017.07.24
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    「赤眼の理」 彼女が探し求めていたものは。 自分を殺した者に対する恨みよりも、彼女にとって心を残りな事だったのだろうな。 死人に罪を被せて生き続ける彼は、一生あの呪いから抜け出すことはできないのだろうな…。 「恋慕の理」 彼女が毎夜訪ねてくる理由は。 他人の恋路を邪魔してまで手に入れた幸せは長続きすることはないだろう。 いくら生前愛していた人とはいえ、殺されても想いを変えなかった彼女は凄いな…。 「呪詛の理」 掛け軸から現れ人を斬る者。 少しでも心の中に闇が潜んでいれば、誰でも鬼になりうるのだろうな。 時間をかけて育てるにしても、余程言葉巧みでなければならないのだろうな。

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    投稿日: 2017.05.25
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    文庫化を待ちに待ていた新シリーズ。 浮雲は本当に八雲に似ている(笑) 各章の罪人たち、全く共感できず。。 ただ、大きな流れは期待大です。 狩野遊山との因縁というか、八雲シリーズとどう繋がっていくのか楽しみ。 八十八の絵師としての成長がどう絡んでいくのかも注目。

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    投稿日: 2017.05.11
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    幕末の憑きもの落とし。赤い布で隠した瞳は赤く、死者の魂が見える。八雲君と同じだ!! 不思議な事件を解く、推理によって少しは霊によって。 この時代によく合っている感じがする

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    投稿日: 2017.04.29