
我が偽りの名の下に集え、星々
庄司卓、sime/KADOKAWA
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総合評価
(2件)3.0
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powered by ブクログこの著者の作品は『宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』以来。 「銀河英雄伝説」や「星界の紋章」シリーズと同じように、人類が宇宙に進出し宇宙戦争が起こっている時代を舞台に、皇子に成りすました主人公が帝国の学園に向かうところから物語がスタート。 文章もストーリーもしっかりしていてストレスなく読める作品になっているし、出だしとしては悪くないと思うんだけど、初めから登場人物が多すぎるのか、キャラクターが弱いのが気になる。 あと、展開がどうにも「どこかで見た感じ」がしていて、そこまで物語に入り込めなかった。
0投稿日: 2017.07.02
powered by ブクログファンタジーもので皇子の影武者になった剣奴の話があったな。 結構いい話だったけど、こっちはどうかねぇ。 主人公の上から目線がなんかこう、受け付けがたいのだが。 言わんとしてることはわかるけどね。
0投稿日: 2017.06.25
