
ママがほんとうにしたかったこと
エリザベス・イーガン、阿尾正子/小学館
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総合評価
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powered by ブクログ夫の解雇がきっかけで、フルタイムの仕事を始めることになった主人公。多忙な仕事をこなす中で、家族との時間が少なくなり、自分の価値観をも見失っていく。 自分が大切にしているものは、当たり前に感じているものであり、だからこそ一歩立ち止まらないと見えてこないんだなと思った。
0投稿日: 2025.07.07
powered by ブクログ自分の将来を考えるときに背中を押してくれる作品で、家族を大切にしたいと感じた作品。3人の子どもと、病気の父親を持ち、新しい仕事に乗り出す主人公。アリスの価値観が1年間で少しずつ変化していく様子がとてもリアルだった。
0投稿日: 2025.05.07
powered by ブクログ久しぶりに海外小説を読んだ。なんでこんなに読むのに時間かかるんだろう?文字数? 海外小説特有の雰囲気が楽しめた。
0投稿日: 2021.12.13
powered by ブクログ20211023 未婚だけど、将来、子育ても仕事も全部頑張りたい!家庭を犠牲にしてしまってるままの様子がよく伝わってきて、こうはなりたくないな、と思った。 わたしが本当に欲しいものは何か? この問いかけをしないまま生きるのは、買い物リストを持たずに買い物に行くようなもの、だって。 今、このタイミング(独り身)で、自分と向き合う時間をもつことって今後の人生においてとっても大事なんだよ、って教えてもらった気がする! 「おはよう。今日という日は残りの人生の最初の日って気分かい?」ってなんかとても素敵。 心に残ったワンフレーズ。
0投稿日: 2021.10.23
