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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
細音啓、猫鍋蒼/KADOKAWA
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総合評価

5件)
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    お互いの上司が相手の滅亡を望んでることから、その使命に振り回されるイスカとアリス。それにしても中立都市で何度も出会うところが運命的過ぎる 笑

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    投稿日: 2023.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    バトルでありラブコメ ラブコメでありバトル どちらかを押し出すのではなくてどちらも この二人だけで推し進めるのではなく 共通の敵が出てくるから あまりギスギスすることなくて共闘をする機会も生まれてくれる。 このまま共闘にはならなそうな雰囲気 仲良くなれる未来に繋がっていくためにはどうすれば良いのか 仲良くなれる未来はないのか まだ始まったばかりの物語。 今こうして本を読んでいられる場所は 戦線からはとても遠い場所かもしれないけど 現実のこの世界でも 惹かれ合い、気になりあう同士が 戦っているのかもしれないし、 中立都市では出会っているのかもしれない

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    投稿日: 2022.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本は、読むか読まないか、最近まで悩んでいたが、アニメ化されていたので、一話を見て、面白そうだと感じ読み始めてみました。表紙が自分好みでもっと早く買えば良かったと後悔している。感想としては、主人公とヒロインが戦争を終わりにしたいという強い気持ちがあるせいか、お互いの気持ちに理解が出来ないところが大変悩ましいと感じた。あと、主人公の師匠が今後どんな感じでわかっていくのか気にして、次巻を読みたいと思う。

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    投稿日: 2020.10.23
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    久しぶりの細音啓先生の作品。歌うような文体は変わらず非常に心地よい。戦場で出会った敵幹部とのボーイミーツガールであったり、ライバルストーリーであったりと、地に足の着いたストーリーです。また、戦闘とラブコメというか、コメディじゃないな、ラブストーリーとのバランスが絶妙で、王道のヒロイックファンタジーで、ハムレットのような結末だけは迎えて欲しくないなあと思いつつも、今後の展開が楽しみです。

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    投稿日: 2017.11.27
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    相変わらずの調子。キャラはすごく魅力的だから文体や表現がもっとスマートだと安心して読めるんだけどな。

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    投稿日: 2017.09.25