
総合評価
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powered by ブクログ「探偵が早すぎる」というタイトルがなにやらイケています。そしてやられたらやり返す「トリック返し」がなんとも痛快!やり返してもやり返しすぎないところも好き。現実離れした鋭い洞察力を武器に犯罪を未然に防ぐ探偵という設定も斬新でおもしろいです。敵役の一味がクセが強く腹黒さ全開だけどどこか間抜けな感じで(全然違うけど私の中では)ヤッターマンのドロンジョ一味と重なります(笑) ヤッターマン同様に悪の一味に負ける気がしない絶対的な安心感も魅力!安心して下巻も楽しみたいです♪
0投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ初著者様。暗殺を未然に防ぎかつやり返す探偵という話。手口が鮮やかで読んでいてスッキリする。大蛇羅一族に何も同情出来ないのも良いです。一華と橋田のやり取りも漫才みたいで好き。これから反撃と聞いて下巻が楽しみです。そう言えばドラマが始まるのでその前に読み終えたかったけど間に合わなかったな(´-` ) ドラマの探偵のイメージがまるで違ったけど…。【2018-25】
0投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログドラマも観ましたが、ドラマは完全にコメディだったのに対して、ダークな部分もありしっかりミステリーしてました。 ジャンケンフランケンとゾンビナースが面白かったです。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログドラマで楽しく見ていた作品が、井上真偽さんの作品だと知り上下巻本を購入して、早半年。 やっと読みはじめました。ブク友さんも2.3人しか読んでいなさそうな作品でございます。 主人公一華ちゃん、家政婦的使用人橋田さん。 ドラマと変わらぬキャラで世界観を楽しめました。まぁ明るいこと。 ただ探偵である『千曲川光』は少し小説の方がミステリアスで、ドラマは滝藤さんが激しいキャラだったので、いい意味でストーリーに集中でしました。 なんといっても、タイトル通り『探偵が早すぎる』、事件が起こる前に解決しちゃうのが面白い。 その名もトリック返し! 井上真偽さんの名作『その可能性はすでに考えた』 に通じる世界観。 スッキリする!とか、なるほどねぇ!ではなく、 事件が起きる前に、トリックを見破り犯人にお仕置きをしちゃうお茶目なミステリです。
45投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログ突飛なテーマで興味惹かれてました! 事件が起こる前に解決ってことだったんで、そうそうに読みながらの推理は諦めてエンタメ作品として楽しみました。笑 スラスラ読めて面白かったです
2投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ巨額の遺産相続をした女子高生一華が親戚一度から暗殺を狙われまくる話。 事件が起こる前に探偵が出てくるのが新しいし、展開が早いのでスイスイ読める。 人物の名前も覚えやすく、文章も気が利いていて飽きない。
0投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃめちゃ読みやすかった。ページ数も多くないので、2日で読み終わった。 たしかに、普通の探偵は事件が起きてから解決するが、この探偵は起きる前に解決して早すぎるな、って思った。 下巻を読むのも楽しみ。
1投稿日: 2025.08.20
powered by ブクログドラマが好きでした。原作は読んだことがなく。 もう千曲川が出てきた時には滝藤賢一さんが『神のものは神に、カエサルのものはカエサルに』と言っている姿が浮かんで...。久しぶりにドラマも観たくなりました。原作先でドラマを観てたら全然違う印象を抱いていたかもしれません。 やっぱり探偵は早すぎる。一華が指摘するよう、所謂小説に出てくるような探偵って事後での解決だし、現実は身辺調査とか...。事件を未然に防ぐのは新しすぎるし、なにより華麗すぎる。 華麗すぎて、未然に防ぎすぎて、一華自身は守られたとこに気がついてもいないこともあり。そこがまたシュールでいいです。 まだ上巻。下巻も楽しみます。
10投稿日: 2025.08.04
powered by ブクログまずは上巻。 井上真偽先生の作品は『その可能性はすでに考えた』から入ったが、それに比べるとトリックもわかりやすく内容も読みやすかった。
5投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログ井上真偽先生の本はいくつか読んでいますが、トリックもわかりやすく、読みやすくて一番好きな作品です。 キャラもいいし、探偵の繰り返す口調が好きすぎる。
1投稿日: 2025.06.06
powered by ブクログ2017年出版。TVドラマ化されているらしい。読み始めは、登場人物達の名前がやたら凝っていたりで何やら取っ付きにくさを感じたが、どんどん引き込まれる。どのキャラも立ってるし、緩急やリズムが良くて止まらなくなる。エピソードそれぞれに違うカラーを出しつつ共通点は守り。謎キャラの探偵は最終盤でやっと姿を現す。 ワゴン車に爆弾...のクダリでは、「どうして耳のダメージが無いんだろう?」と疑問が浮かぶが、まぁそこを細かくしても仕方ないでしょ?って事なのだろう。 うーん、下巻が楽しみ!
0投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログ井上真偽の『探偵が早すぎる』も良かった 上巻が中編、下巻が長編で話は繋がってるんだけど、がっつり長編でないから読みやすい 倒叙ミステリで、殺人を計画する犯人視点で話が進むんだけど、探偵が早すぎて殺人を阻止するので人が死なないという安心感。 設定やキャラがこてこてでアニメ化向いてそう
1投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログ「その可能性はすでに考えた」を読み終わりかなり面白かったのでこちらも読了。 ありとあらゆる可能性を考える上苙さんも凄かったのにこの探偵もすごい。凄すぎる。 事件を未然に防ぐ探偵有能すぎる!普段のニュースを見ていても、ずっと警察に相談があったのに防げなかったストーカー事件とか、ずっと通報があったのに防げなかった児童虐待事件とか、ずっと先生に相談があったのに防げなかったイジメによる自殺だとか、モヤモヤとする事件が多くあるなか 事件が起きてからじゃ遅い!の探偵がいることの良さよ!! そしてまた「ターゲットは女子高生」「車椅子」「車で通学」などを考慮しながらの完璧に見える犯罪に対し論理的に導き出してそれを防ぐ探偵の強さよ。 これで上巻とは。下巻を読むのが楽しみで仕方ない!
2投稿日: 2025.03.21
powered by ブクログ事件発生前に解決する探偵?仕事人?が活躍する連作短編集の前半です。 この手がかりからここまで未来予測するのかという驚きと、キャラクター強めな登場人物の掛け合いが楽しい読みやすい作品になっています。後半に期待。
13投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログhttps://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00056983
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ以前ドラマで何度か見た事があり、面白いなぁと思った記憶があったので何となく読み始めた。 タイトル通り事件が起こる前に事前に解決するとゆうのは今まで読んだことが無いので興味がわくものだった。ただ、自分の好みかとゆうとまだ微妙な所かな、と。ドラマの方がコミカルな印象だった。まぁまだ上巻なので下巻も読んでみて・・・ですが。
4投稿日: 2024.11.29
powered by ブクログ事件が始まる前に探偵が犯人を突き止めて犯行をやめさせるお話し。 ドラマにもなったようで、面白くない訳がないと思い手に取った本作。登場人物がどれもクセが強くて楽しく読ませて頂きました。下巻も読む予定です。
1投稿日: 2024.11.11
powered by ブクログたしかに、探偵、早い。どうでもよいことだが、偶然にも、今、10月末に読んだこの本の中でハロウィンイベントが催されていた。現実と小説がシンクロしたのは初だなあ。
1投稿日: 2024.10.29
powered by ブクログ事件が起きる前に、犯罪を特定してしまう究極の探偵とは? 倒叙ミステリーの傑作作品、いよいよ登場です。 完全犯罪と思われた計画は、なぜ露見したのか? 史上最速で事件を解決するミステリー。 上巻です。
14投稿日: 2024.09.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻。キャラ設定や名前の個性、探偵の頭のキレの良さが際立っていて、読んでいて楽しかった。 悪事が起きる寸前に探偵が少しの情報から仕掛け人に辿り着き阻止する、というのが新しいなと思った。 夫に貸したらハマったようで先に読まれた笑
9投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログまず、好きか嫌いかで言えば、嫌いじゃない。事件が起こる前に解決しちゃう探偵なんていいじゃん!…と思って読んでみたら、トリックの中身は二の次で、設定とかキャラクターで個性を出そうとしているタイプのミステリー、でした。ミステリーというよりラノベか。 トリックとかは正直「正気か?」レベル。いくら素人が人を殺そうとしてるって設定だとしても、それはないでしょー…!! 登場人物の名前が奇天烈すぎる、一般人なのにリアリティのない大金や組織と関わる、常識のない行動を取ることが個性!みたいなキャラクター…そういうのはストーリーに集中する妨げになるし、物語を薄っぺらくしてしまうのでもったいないなぁ…と常々思ってるのですが、そういうジャンクな味付けで、お手軽にさらっといけるのがイマドキなのかしら。 とりあえず下巻も読みます。
1投稿日: 2024.05.08
powered by ブクログ何か、テレビでやってだけど、見てはいない。 タイトルが面白いので、読んでみようかと。 事件が起こる前にトリック解いて、犯人特定と! 更に犯人には、「トリック返し」! 自身が仕掛け用としたトリックで、自分自身がやられる! 結構、面白い感じ。 この探偵の怪しさが、ええ感じ。上巻なんで、まだまだ、どんな人物かは、よくわからんけど、楽しめそうな予感。 最後の文言 「さあ。狩り場ですよ。お嬢様」 めっちゃ楽しんでそう。 こら、犯人たち、悔しいわな。 下巻も「トリック返し」の嵐なんかな? 楽しみ! しかし、主人公の女子高生。父親の遺産か知らんけど、兆単位のお金貰えるらしい。 兆って、小さな国なら、国家予算レベル。 自分に、兆単位のお金が転がって来たら、何に使うやろ? 最新のパソコン 大画面のテレビとホームシアター あっ!パソコンのモニターも iPhoneの容量は、1TBの それと…う〜ん…何にしよか… スマートウォッチも これで、どれぐらい使ったかな? まだまだ、お金使えるかな?(^◇^;) ハァ〜小さい自分…(−_−;)
102投稿日: 2024.04.30
powered by ブクログタイトル通り、探偵が早すぎる。なぜなら事件が起こらない。なので被害者は知りもしない。ほんの少しの糸口から犯罪を突き止め解決し、そのトリックをもって仕返しする痛快なストーリー。初めて読んだけど、こういうのもアリかも。
1投稿日: 2024.03.15
powered by ブクログ主人公がどんどん命を狙われるのがこわすぎだけど本人は怯えてないのがおもしろい メイドさんもなにかのプロなんだろうな 次巻で活躍しそうで楽しみ
2投稿日: 2024.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公にすら気付かれずに処理をしているのがすごい。上巻の方が丁寧さがありトリック返しもしているので好き。
2投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ莫大な遺産を相続し、一族から殺害計画を次々に立てられる女子高生。そんな女子高生を探偵が守るお話。 タイトル通り、探偵が早すぎて笑ってしまった。 依頼人(女子高生)と会う前から事件解決しまくっちゃってる。
2投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ本屋さんの手書きPOPと表紙に好きな俳優さんが演じていた…そんな理由で購入しました。 タイトル通り探偵が早すぎて笑っちゃいました!
0投稿日: 2023.12.03
powered by ブクログ知り合いの中学生におすすめしてもらった作品。読みやすくて、気づいたらさらりと上下巻読んでいました。美しい人がたくさん出てくる本、好きだということを思い出しました。
0投稿日: 2023.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマが大好きだったので原作を楽しみに読んでみました☆…が。 結構設定が違うのね。主人公の一華は女子高生だし、父親とは一緒に暮らしてたみたいだし、大蛇羅家の兄弟姉妹7人もいるし、その子供達も結構いる。 トリックも結構えげつない。野良猫を犠牲にして危険な虫いる部屋に置き去りにしたり、爆発で目と腕を吹き飛ばしたり…個人的にはイヤミスの範囲だわ… 下巻積んであるので読みますけどね。
0投稿日: 2023.06.10
powered by ブクログトリックを仕掛ける前に犯罪を暴け! 莫大な遺産を継承することになった女子高生を狙う一族の罠。 窮地を救うのは事件を起こさせない究極の探偵!? 事故死に偽装させないといけないという犯人側に大きな制約はあるものの(気にし過ぎな気もするが)、降りかかる災厄を次々と解決する様は爽快感抜群。 ラストへのストーリー展開も見事。
0投稿日: 2023.06.04
powered by ブクログ「その可能性はすでに考えた」をさらに読みやすくしたラノベテイストの作品。大筋はあるものの一話完結のガリレオチックなミステリ? 事件を未然に防ぐという逆転の発想と「トリック返し」の報復はなかなか面白かった。伏線もかなりフェア。
0投稿日: 2023.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
事件が起こる前に、全てを解決してしまうという異色の探偵小説。初めてのタイプだったので、「ホントにおもしろいのか…?」という疑問を抱きながら読んだが、結果かなり面白かった!いつも探偵は事件が全て終わった後に推理を披露する。しかし、私は常々それってもう手遅れなのでは…?と密かにモヤモヤした気持ちを抱えていた。 そんな中で本作は、未然に事件を防ぐだけで無く、犯人をぎゃふんと懲らしめる仕掛けまで施されているので、読んでるこっちがすごくスカッとした気持ちになれた!下巻もぜひ読んでみたい。
0投稿日: 2023.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
事件が起こる前に解決できる探偵。 ミステリーはともかく、現実世界でこれ以上に頼もしい探偵はいないだろう。 推理の糧にされちゃ困るよこっちは。 膨大な遺産を相続し、その命を強欲な一族に狙われるお嬢様。お嬢様にしては言動は一般のJKだが。 家政婦橋田に紹介されたのは「トリック返し」の探偵。仕掛けられたトリックをそのまま相手に返すという。 子どもたちの分はなー、計画が最低すぎていい気味って思った。
0投稿日: 2023.01.25事件を防ぐ探偵
設定はもちろん荒唐無稽なんですが、それがちゃんとハマっていてよかったです。どのようなトリックだったかちゃんと説明してくれるのも良い。 ただ、利用された子供のその後についてはちょっと無責任じゃないですかね…
0投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログ父の遺産を狙う叔父伯母7人に命を狙われる女子高生。頼りは、身の回りの世話をしてくれる家政婦と事件を防止してくれるという探偵。小麦アレルギー、毒蜘蛛、ハロウィーンイベント、空気砲、ホテルの仕掛けなど、トリックをいかに見破ったか。 事件が起きなければ探偵の出番もない、はずが、周到なトリックとその準備・いかに発覚するか、が語られる。人が死なないミステリーっていいですね。
0投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログ文字通りの探偵が早すぎる複数のエピソードで構成される。人物や語り口はコミカルに描かれるため、主人公が命を狙われている話の割にはかなり明るい雰囲気。さすがに探偵が早すぎて読者が置いていかれそうにも思うが下巻はどうなるか。
0投稿日: 2022.10.04
powered by ブクログ上巻からもう探偵が早すぎです! 遺産相続絡みのお話で、狙われる女子高生 それを事前に阻止する探偵 こんな探偵見たことないです 下巻も楽しみです!
12投稿日: 2022.05.04
powered by ブクログ2018年に連ドラになったものの原作で、ドラマは見たけど原作は読んでなかった。この春(2022年)に第2シーズンが放送されるので改めて読んでみたが、読み易くてなかなか面白い。こうやって読み返すとうまくドラマ化されてたのに感心する。前半はドラマにもなってた話が続く。千曲川、面白いわ!
0投稿日: 2022.04.18
powered by ブクログ前々から気になっていたので。読みやすく面白く一気読みだった。 内容は非常に斬新で、文字どおり探偵が早すぎる(優秀すぎる)ので犯人は事件すら起こさせてもらえず、探偵にトリック返しをされてリタイアしていく。それが鮮やかすぎて、命を狙われている少女は自分に危機が迫っていたことに気づかないほど。
2投稿日: 2022.02.07
powered by ブクログ「事件が起こる前に事件を解決する」というのが目玉で、それ自体はとてもおもしろいが、やはり事件が起こらないので緊張感に欠ける。 推理もそれは流石に無理やろ…みたいな論理で解決するので腑に落ちず、探偵の素性があまり明かされないので探偵が好きにもなれず、解決編も微妙に感じてしまった。 でも評価が高いのは間違い無いので、これからの大きな展開に期待しつつ下巻を読む。 一華と橋田はかわいいし。
0投稿日: 2022.01.29
powered by ブクログ'21年11月19日、上巻読了。 「その可能性は〜」をよんで、井上真偽さんに注目し、次はこれを。Tvドラマ化されたらしいですね。 上巻を読み終わった時点では、面白いです。ロジックに、ちょっと無理を感じますが…それはそれで、いいかな、と。一風変わった倒叙もの? 図書館で借りて読んでいますが…地元の図書館では、「ジュニア文庫」の分類になってました。なぜ?「講談社タイガ」って、ジュニア文庫?まあいいけど…。 さあ、下巻へ!
6投稿日: 2021.11.19
powered by ブクログ挑戦的・実験的な作品はその精神を賛美こそすれ、エンタメ的な面白さとの両立は難しいものだと思っていたが、井上真偽はそれをいともたやすく成功させてしまう。 著者の作品の魅力を5つ挙げるなら、 1.文章の巧さ、2.ケレン味(大風呂敷)、3.衒学趣味、4.ユーモア、5.いきすぎたキャラクター造形 だろうか。 既存の探偵小説では名探偵らが登場したあとも連続殺人事件は発生しがちだが、本作の探偵はタイトルどおり「早すぎる」わけで、事件を未然に防止するばかりか、その相手に「倍返し」ならぬ「トリック返し」てしまうのだから(笑)。 倒叙の連作短編。 下巻も楽しみ。
4投稿日: 2021.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
①導入部として構成が伝わりやすく秀逸 ②どこで気づいたかは分かりやすく、どうするつもりだったかが主題 ③実行犯()がどうなってしまうのかというハラハラが楽しい 殺人者VSそれを防ぐ探偵という楽しい構図だけでなく、読ませ方が豊富なのが面白かった。あからさまな伏線とそうでない部分の使い分けに騙されることもしばしば。
1投稿日: 2021.08.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
使用人の橋田がイメージよりガラが悪いのが笑えたがまだ上巻。ここから下巻にかけて知らない面がどんどん増えていきそうな予感。 反面、主人公の一華は普通すぎて影が薄い。 ありえない金持ちだが本人にその実感はなく、今のところギプスをして車椅子に乗っているくらいしか特徴がないが、作者があえてそうしているのならこちらもまた、新たな一面が見えてくるのか。 でもなんとなく、探偵も橋田もキャラが濃いから、バランスを取って一華は薄いままなのかなとも思う。 本作は遺産を狙う側との攻防が見もので、事件を未然に防ぐのが売りのミステリなのだが、ひとつ目の未遂事件のアイデアを考えた人はちょっとかわいそうに思えた。 だって、アイデア考えただけじゃん? 未遂でも無関係の幼い子供ごと爆発させようとかいう鬼畜の所業ではないし。 とはいえ、実行されていたら無辜の女子校が一人亡くなってしまうわけで。 しかも犯人は過去にも殺人を? それならしょうがないかー 現実には、アイデアだけ出すというのはどれくらいの罪になるんだろう。 みんな未遂で終わって良かったな。
0投稿日: 2021.04.21
powered by ブクログ事件発生を防ぐ、という点が面白い。トリック返しはなかなかキツイ場合もあって、やりすぎではと思うことも。 主人公がとんでもないお金持ちなので嫉妬に狂いそう……下巻はいつか読むかもしれない。
0投稿日: 2020.10.14
powered by ブクログ「その可能性は…」ほど周りくどくない。相変わらず非現実的だがそこが作者の個性だし、テンポ良く読みやすい。
0投稿日: 2020.10.03
powered by ブクログ事件の犯人を解明するのではなく、事件が起きる前に推理によって予想して未然に防ぐという、探偵の定義を根底から覆す作品。 おまけに犯人?の使おうとしていた手段を逆手に取って反撃に使うとは、二重の驚きを感じる設定です。 関係者の背景や名前など、行き過ぎていて漫画的なところはご愛敬として、後半に続く闘いに注目したい。
0投稿日: 2020.09.05
powered by ブクログある財閥の隠し子の一人娘、一華。 彼女は7億の資産を受け継いだ。 そのため親戚筋から命を狙われるはめに。 父の教育の元普通の娘に成長した一華はお嬢様オーラないままに 唯一の味方である家政婦の「橋田」とともに闘うことを決意する。 孤立無援の一華のために橋田が手配したのは「探偵」 初顔合わせの日探偵は来なかった。それはー。 なんかね、とても面白かったです。 ミステリー作家さんなら思いついたトリックは使いたくなるでしょう。 紙の上の話なんだから、そのトリックで殺人を犯し、皆の首をひねらせて、 満を持して名探偵に解決させちゃったりしてトリックを味わうでしょう。 それなのに! なんとぜいたくな本なんだって思いました。 この辺ちょっと「可能性はすでに考えた」を髣髴とさせます。 どこがって言われたら・・・書かないでおこう・・・(*´艸`)ウヒョ こんなに薄くて上下巻に分かれてるってなんで?って思ったけど この「探偵」さん、上巻の最後にやっと登場するんです。 下巻がものすごく楽しみなんですけどぉぉぉぉぉぉ!!! ってことで下巻読みます。ヌン
6投稿日: 2020.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
千曲川光さんが、どんどんトリックがえしをするのが、気持ち良かった。いちかさんの、きずいてないときにも、トリックがえしするのがかっこいいと思った。
3投稿日: 2020.04.10
powered by ブクログ急に話が解決しちゃって ちょっとついていけないところがあるけど それなりに面白かった‼︎ さぁつづきを読みましょうか☆
0投稿日: 2020.02.22
powered by ブクログ思ったより面白かったな。 ライトノベル系かと思いきや意外にトリックはしっかりしている……探偵の設定自体は清涼院流水じみてるけど。 途中までは、毎回車の前を横切る婆さんが探偵でモールス信号かなんかでやりとりしてんのかと思ってたわ。
0投稿日: 2019.07.31
powered by ブクログ荒唐無稽な設定&キャラさえ受け入れれば、あとは軽妙なエンターテインメント。 来るべきあの日と、正体もきっと...下巻も期待。
0投稿日: 2019.07.10
powered by ブクログ事件が起こる前に探偵が解決してしまうので、誰も死なない。この着想が新しい。 父の死により莫大な財産を相続した女子高生の一華。何兆円よ。一族が彼女を狙い、殺害しようとする。使用人の橋田は、ある人物を雇った。 一華、すでにギプスして車いすだし。 最初は長女朱鳥(あけどり)の長女麻百合(まゆり)。昔の彼氏を頼って、アナフィラキーショックで殺そうとしたが失敗。昔の彼氏が突発アレルギーでやられて入院。 次は次男六強(りくごう)がスカウトしたリストラサラリーマン(コンビニと居酒屋でバイト。娘に大学にも行かせられないのかと罵られてる)。毒蜘蛛で殺そうとしたが失敗。リストラサラリーマンがやられて入院。 このあたりから、長男亜謄蛇(あとうだ)登場。 長女朱鳥(あけどり)の次女芽瑠璃(めるり)。施設を飛び出した兄妹(子供)を使って殺そうとしたが、それが子供もろとも爆弾で吹っ飛ばす作戦なもので、怒った探偵に爆弾で吹っ飛ばされた。死なない程度に。 誰も死なないし、ケガもしないから一華気づかない。 けどめるりの事故で、一華も気づく。誰かが私を守っている。戦わなければ。 伝説の殺し屋トールマン。成田について捕獲され。これで終わりなのかな。 長女朱鳥(あけどり)の長男次男登場。 次女三男四男も登場したが、それぞれの事情でこの件には関わらなそう。稀代の人たらし三女が関わりそう。 って、長男65歳、三女28歳って、なんなの。 いちいち破天荒。 名前も難しいので、家系図見ながら読む。それが苦痛でない。新しい楽しそうな世界に連れてってくれそうな小説。下巻もわくわく。じゃんじゃん読み進めたいけど、じっくり丁寧にも読みたい。久々ですな。
0投稿日: 2019.06.23
powered by ブクログ帯につられて購入。 危機感のないお嬢様と、冷静沈着時たま失礼なお世話係。 そして、遺産相続のために、親類一同がそれぞれ、主人公に暗殺計画を企てるという、 言っちゃえば、頭おかしい一族が舞台で、 それをぶち壊していく探偵がなんとも痛快! やったれやったれ!と思わず言ってしまいそうな、 頭おかしい人たちに、終始楽しませてもらった。
0投稿日: 2019.06.19
powered by ブクログ莫大な遺産を相続した女子高生一華。その遺産を狙って、彼女の伯父叔母たちが彼女を事故に見せかけて亡き者にしようと試みます。彼女を守るために使用人橋田が雇った探偵は…。まさしく「早すぎる」。でも、依頼人のためには本来はそうでなくちゃね。それぞれの件で、しっかりとした思考過程が書かれているので探偵の気づきに感心して納得してしまいます。それで、探偵は??期待して下巻へ。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
莫大な遺産を相続したお嬢様を亡き者にしようと、名家の一族が殺害計画を練り、次から次へと刺客を送る。絶体絶命の状況の中、雇われたのは、事件が起きる“前”に解決する史上最速の探偵だったーー。 まず事件が起きる前に解決するという着想が素晴らしく、体裁としては倒叙ではあるのだが、超最速倒叙とでもいうべき独特の推理撃に仕上がっている。事件が起きる前に仕掛けようとしたトリックを喝破することで、犯行が行われようとしたことを証明すると同時に、探偵がトリックを見破った瞬間に犯人に名前が付くのが非常に面白かった。エリートくん、頑張りパパさん、甘えんぼ娘、と犯人像はどれも素晴らしく、ひどい名前だが犯行計画を練っていたことがトリックの喝破により証明された瞬間、犯人は探偵によって定義されるというのはお約束めいてて素晴らしい。奇抜な探偵像にばかり目がいくかもしれないが、脇を彩るキャラクターも魅力的であり、特に大陀羅家の一族はどれも稀代の怪人揃いで、探偵のインパクトに勝るとも劣らない。 犯行計画と使われるトリックを見破るのが本作の楽しみではあるのだが、白眉なのは第三話の「カボチャと魔女」である。本物のナイフをおもちゃのナイフだと誤認させて殺すのかと思いきや、それはフェイクで、本当は子どもの被っていたカオチャ頭に仕掛けた爆弾というのには舌を巻いた。前者のままだとやや稚拙かなあと思っていたのでいい意味で裏切られた上、犯人の異常性も際立たせた素晴らしい一手であるといえる。またその外道なやり口が探偵の逆鱗に触れ、そっくりそのまま「トリック返し」されるのも勧善懲悪めいた面白さがある。探偵は殺害計画が完璧であることにこだわり続けるため、子どもという素人を使った安っぽい犯行は文字通り美学に反するのだろう。そこには善悪を越えた論理の美しさがある。 突飛なネタに見せかけて意外と正統派のミステリであり、怪人と権謀術数が跋扈する下巻も非常に楽しみである。
0投稿日: 2019.05.29
powered by ブクログ面白いか否かはちょっと良くわからない。メフィストだなー…と思いながら読んだ。ただ、一応、下巻も読んでみようかなという気にはなった。キャラの個性が強いので、メディアミックスしたら面白いと思う。
0投稿日: 2019.03.05
powered by ブクログ事件が起きる前に未然に防ぐ探偵…設定が面白い。 亡き父の莫大な遺産を相続した高校生の一華を殺そうとする、親族たちのトリックを次々に見破り返り討ちにしていくのがスカッとする。
1投稿日: 2019.02.12
powered by ブクログ小5の娘のおすすめで読みました。どんなトリックで、どこにバレるほつれがあったのか考えながら読むのが楽しいです。下巻にも期待!
0投稿日: 2019.01.19
powered by ブクログ神のものは神に、カエサルのものはカエサルに――仕掛けられたトリックはその張本人に仕返すという『トリック返し』が私の流儀だが、依頼人からは無益な殺生はするなと口酸っぱく言われていてね。不本意だが牙は丸めざるを得ない。 (P.138)
0投稿日: 2018.12.04
powered by ブクログ犯罪が起こる前にトリックを暴く最速の探偵、千曲川光。事故に見せかけて女子高生の相続人を殺そうとする親族たち。次々と仕掛けられる、完全犯罪――アレルギー、毒蜘蛛、ハロウィンゲームはすべて未然に防がれる。しかも、神のものは神に、カエサルのものはカエサルに、という聖書の御言葉の引用とともに行われるトリック返し。ドラマで観たコミカルな調子はそのままに一気読みさせられる原作。秀逸でした。
0投稿日: 2018.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
五兆円の遺産を相続したヒロインを守るために雇われた探偵とヒロインを亡き者にするための完全犯罪を目論む犯人たちのトリックは面白い。犯罪の計画者や実行者視点で進んでいく内容は探偵の聡明さや恐ろしさをうかがえるもので、読み応えがある。ヒロインの伯父や伯母、従兄弟たち、彼らが完全犯罪を依頼する相手を含めて、登場人物が多いとは感じるが、下巻の法要でどのようなトリックが組まれ、探偵によるトリック返しが行われるのかが楽しみである。
0投稿日: 2018.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマを見始めて原作も気になったので読んでみた。 ・探偵のキャラ設定がドラマとまったく違う ・というかドラマが原作からかけ離れている ・あれは滝藤賢一オリジナルと言っていいのかもしれない ドラマよりはしっくりくるストーリーとトリックでした。
1投稿日: 2018.09.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマ先行です。 まず原作とドラマは別物、と言いきれるぐらい雰囲気から内容から掛け離れていましたね。ドラマのほうが雰囲気は好きですが、トリックはやはり原作のほうが上だと感じました。 それはそれとしてミステリ小説にしては突拍子もない設定が目立ちました。 本書の要である千曲川が、「体は男だけど心は女でレズビアン」で、罠にかかる前にかけ返すトリック返しの後継者だったり、主人公がとんでもない遺産相続額(5兆円)だったり、意外なオチ(これは下巻だけど)だったり、一族総出で暗殺してきたりと漫画みたいな非現実的なネタ設定が続々と出てくるのだけど、果たしてその大げさな設定は必要だったのかといえば……微妙なものもある。特にトランスジェンダー。そうでないと成り立たない理由もなく(代替が利く)、ならばどうして持ち出してきたのかなと。 ただ「破天荒な要素をいっぱい入れたかった」結果なら嫌だなぁと思いました。 千曲川と十川を橋(田)がつないでいるのは面白かったですが。 はっきり楽しかったといえるのは“カボチャと魔女”でしょうか。 別世界のようなノリで素直に面白かったです。カオナシのような存在感だった二人の親友の晴れ舞台という意味でも良い話でした。
0投稿日: 2018.09.21
powered by ブクログ元祖探偵、悪魔探偵、おしり探偵。。。いろいろあれど事件解決最高速なのがこの作品。今までにない面白さ。
2投稿日: 2018.09.05
powered by ブクログライトなレーベルらしい軽快な展開。各話のトリックもほほーという感じで楽しめました。下巻はややこしいことになりそうな感じ。ついていけるかな?
0投稿日: 2018.07.06
powered by ブクログ事件を防ぐ探偵を描いたミステリ連作短篇集。よく事件が起きてからしか動けない探偵の苦悩を描いた作品は多いが、本作は発動しなかったトリックなどから事件を想定し、また犯人までたどり着いてします。 一つの事柄からすらすらと解いていく探偵はなぜか恐ろしく、またロジックも心地よい作品でした。下巻にも期待。
0投稿日: 2018.06.30だんだん犯罪者側が可哀想になってくる・・・
犯罪を未然に防ぐ探偵。うん、その発想は無かった! 主人公を狙う親戚連中がいろんな策謀を繰り広げるわけですが、まだほとんど何もしてないのに、ばれてしまう。「何故だ!」って、そりゃそう言いたくもなります。 あまりにも何も出来ないままに終わってしまうので、だんだん犯罪者側が可哀想になってきてしまって(笑) 下巻最後の「探偵」の素性の種明かし部分は、必要だったのかな?あそこでちょっと、醒めちゃいました。
0投稿日: 2018.05.17
powered by ブクログ今回は,世界観構築に,登場人物達の為人が一役買っているため,本格ミステリィとしてのみならず物語として読んでも十分耐えうる.さて,この世界観をどのように畳むのか.
0投稿日: 2018.05.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
評価は0. 無理・・・普通の高校生が5兆もの財産を相続をして親族に命を狙われる。ゆるい話だとは思うが、全く話に入り込めず。キラキラネームも凄すぎる(-_-;)
0投稿日: 2018.04.20
powered by ブクログ今月の2冊目。今年の6冊目。 下巻と比べると、新鮮さがあったぶんこちらのほうが面白かった感じがする。
0投稿日: 2018.04.14
powered by ブクログ早すぎる(事件を未然に防ぐ)探偵のお話。初っ端から一華の相続した遺産額に、親戚達の名前に唖然。探偵だけでなく橋田も謎だらけ。しっぺ返しにはスッキリ。いよいよ本場の下巻へ。
0投稿日: 2018.03.28
powered by ブクログ事件が起こる前に解決する探偵。 後期エラリー問題を一気に解決できる探偵スタイルと怒涛の推理が非常に面白い。 下巻へ。
0投稿日: 2018.03.21
powered by ブクログ『「一応参考までに訊くけど、もし橋田が五兆円手に入れたとしたら、いったい何に使う?」 「私ですか? 私なら、そうですね ー ひとまず、札束の海で泳ぎますかね」 それって楽しいの?』 「メルリ。俺クイズ解いたから、ご褒美にゲームやっていい?」 「一人しりとりなら可」 「メルリ。リンゴ。ゴメス。スルメ。メルリ…リンゴ。ゴメス。スルメ。メルリ…」 「うるせえ!黙れ!」 「ありがとう。だがすまない。占いは信じない性格なので」 「ならあなたの信じるものが、あなたに祝福を与えてくれますように」 「まず、性別は男 ー ただし心は女 ー しかして性的指向は同性愛」 「えっと、つまり ー どっち?」
0投稿日: 2018.03.16
powered by ブクログネットの何かのページで見つけて読んでみようと思った。 事件が起こる前に解決してしまう話 最初のページに人物表があったので、ちょっとめくりめくり、しながら読まなくてはダメなのかめんどくさいなと思い読んでいくが、すごかった。 とりあえず最初の方でもう面白かった 上巻下巻分かれる本も好きじゃないのに、上だけ読んで下巻を早く読みたいときちんと思わせてくれた。 遺産目当てに殺されそうになる女子高生を守るため、探偵が事件前に解決してしまうはなし。
0投稿日: 2018.02.14
powered by ブクログあんまりヘヴィーな本を読む気がせず、「おすすめ文庫王国」の国内ミステリー部門から、皆さんのレビューも良かったこの本にしてみた。 なるほど、小さな違和感から予兆を嗅ぎ取り、事件を未然に防ぐ、ってか。なかなか面白いね。 だけども、事件を起こそうとするほうが素人で、仕掛けがイマイチ締まらない感じがしつつ、大金持ちだったらもっとお金積んで暗殺者頼んだほうが良かろうてなどと思ったら、その〈トールマン〉もうまく嵌められてはお手上げね。 敵の数はまだ多く、この調子でアイデアが続くのかしらんと、余計なお世話をしつつ、下巻へ。
0投稿日: 2018.01.27
powered by ブクログ事件が起こる前にトリックを見破り、犯人を追い詰める究極の探偵。 この発想はありませんでした。 前半では探偵の姿が見え隠れし、些細な手がかりからトリックを見破っていきます。 なるほどそこに落とし穴が、という感じです。 いつもながら井上真偽の作品には驚かされます。
0投稿日: 2018.01.13
powered by ブクログタイトルで選んだ作品。 ユーモアのある描写が多く、容疑者がトリックを仕掛けるまでの一連の描写と事件が起こる前の探偵のトリック返しの場面は引き込まれる。また各人物も個性的で好み。 終盤にやっと探偵が姿を現したと思ったら下巻に続くという展開だったので期待したいですね。
0投稿日: 2018.01.06
powered by ブクログ事件が起こる前に解決する探偵の話。一つ一つの事件はその都度解決されているが、この人はどういう人だろうとか、最後はどうなるのだろうとか、まだ気になることがあるので下巻に続く。 2017/12/19
0投稿日: 2017.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
国家予算にも匹敵する財産を父から相続した一華、一華をまもる年齢・過去不詳の家政婦橋田がいいコンビ。一華の命を狙う親族はどうしようもないのばっかだな。一族みんな偏食なのはなにか意味があるのかな。事件が起こる前に相手の手を封じて逆に相手を罠にかける探偵、「そんなところから!?」と思うようなことを端緒にトリックを見破るのがすごい。下巻が楽しみ。
0投稿日: 2017.11.24
powered by ブクログデビュー作以来、その作風の特異性によって本格ミステリの根幹を揺らし続けている著者。この作品も例に漏れず、「事件が起こる前に探偵がトリックを看破して犯人を特定してしまう」というとんでもない物。いやあ、その発想には笑わせてもらった。 犯人側の些細なミスが命取りになるのだが、普通は気付かないミスだし、そこから遡って実行犯を割り出すのもやや強引。その辺に不満が無い訳でも無いし、後編を読んでいないと評価は出来ないのだが、この誰も考えつかなかったアイデアに対して★4つにした。
0投稿日: 2017.11.11
powered by ブクログ出張先のホテル(公共の宿)は、宿泊者にも本を貸してくれる この町はいい街だ でも、三冊も借りたもんだから寝たの3時・・・
0投稿日: 2017.11.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
みなさんのレビューで面白そうだったので図書館へ。 結構人気があるのね。 そこそこ予約入ってたわ。 上下巻なのでまだ途中なワケだがとりあえず感想を。 なるほど。 確かに探偵が早すぎる。 早すぎるがゆえに探偵ものとしての面白さは半減かな。 謎解きとか、トリックとかその辺はあまり面白くない。 が、探偵ものとして考えなければそこそこ面白いかな。 期待が大きかった分、正直今のところそこまでではない。 あとは後半、どう展開していくかだなあ。 とりあえず下巻へ。
0投稿日: 2017.10.04
powered by ブクログ相続した莫大な財産のために命を狙われる少女。そして彼女の命を守るために遣わされた探偵。なのだけれど……まさしく「探偵が早すぎる」! 未遂、というかその段階で捕まえちゃうの!? 史上最速の名探偵、恐るべし。 しかも次々繰り出される刺客とトリックに次々対処していく探偵。さくさくとなされていく「トリック返し」は実に見事です。ただし、なんかもったいないような気がしなくもないかも。犯人に同情はしないけれど、その無念さはいかに。
0投稿日: 2017.09.18
powered by ブクログ犯人が事件を起こす前に解決するというのが、新鮮に思えた。 トリックも斬新なものが多く、しかも暴いたトリックを犯人に軽い形でやり返す、トリック返しまでやってしまうのだから、ホント探偵が強すぎる。
0投稿日: 2017.09.02
powered by ブクログ面白い。 主人公、一華の命を狙う者たちの犯罪計画を、犯行を行う前の計画の段階で探偵が未然に防いでしまうと共に、その犯罪を返してしまう。 鮮やかだね。仕方ないよね。自業自得だよね。うんうん。 一華の周りの人物も、個性的で面白い。 特にジャンケンフランケンは、声を出して笑ってしまった。 後編は、探偵と家政婦??の橋田の事も色々わかると思うので、読むのが楽しみ。
0投稿日: 2017.08.25
powered by ブクログ父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、命を救うためにある人物を雇った。それは事件が起こる前にトリックを看破、犯人(未遂)を特定してしまう究極の探偵!完全犯罪かと思われた計画はなぜ露見した!?史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」ミステリ誕生! ★探偵が早すぎるってタイトルなのに全然探偵が出てこなくて、実は家政婦さんが陰で探偵を?とか勘ぐって読んだ。 登場人物が多いし、名前が難しいけど、最初にまとめてあるのは助かった。
0投稿日: 2017.08.14
powered by ブクログ探偵が早すぎて、犯人が可哀想すぎる 重版が早すぎる! 大好評シリーズ続刊登場! 驚天動地の犯罪トリックの数々vs.事件が起こる前に解決する探偵! 「俺はまだ、トリックを仕掛けてすらいないんだぞ!?」完全犯罪を企み、実行する前に、探偵に見抜かれてしまった犯人の悲鳴が響く。父から莫大な遺産を相続した女子高生の一華。四十九日の法要で、彼女を暗殺するチャンスは、寺での読経時、墓での納骨時、ホテルでの会食時の三回! 犯人たちは、今度こそ彼女を亡き者にできるのか!? 百花繚乱の完全犯罪トリックVS.事件を起こさせない探偵!
0投稿日: 2017.08.07
powered by ブクログ事件が起こる前に解決!なんと斬新な! そしてトリックにはトリック返しなんて。登場人物がみな、キャラが確立していて、斬新な世界を邪魔せず良い感じになっている。 下巻も楽しみ
0投稿日: 2017.07.24
powered by ブクログ未遂のうちに事件を止める早すぎる探偵。しかもトリック返し。やられたらやり返す、ではなくやられそうになったことをお見舞いするって、もはや探偵じゃないね。遺産がらみの悪役側も馬鹿馬鹿しくて大袈裟で、全体的に非現実的で面白い。やっと探偵の姿がわかって下巻に続く。楽しみ!
0投稿日: 2017.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
探偵・千曲川光により助けられる女子高生・一華の物語。 事件を未然に防ぐ設定のため、連作短編集の装い。 どこで探偵が犯人を特定するのか?どの行動が犯人のミスだったのか?を考えるのを楽しむ作品。 <あらすじ> 父の死により5兆円を相続した女子高生の一華。 その遺産を狙って一華を事故に見せかけて殺そうとする親族。 一華に常時仕える使用人の橋田は、一華を守るため探偵・千曲川光を雇う。 千曲川は一華が犯人たちに襲われる前に事件を察知し、その犯人が実行しようとしたことと同じことを犯人に仕返す。 闇の世界では伝説の『トリック返し』の異名を持つ最強の探偵だった。 「ヘビースモーカー」 小麦アレルギーで殺そうとした犯人をニコチンショックで倒す 「毒蜘蛛」 毒蜘蛛で殺そうとした犯人をセアカゴケグモで倒す 「カボチャと魔女」 爆弾で殺そうとした犯人を同じく爆弾で倒す ※すべて犯人は殺さず再起不能にさせた <下巻へつづく・・・>
0投稿日: 2017.07.07
powered by ブクログ父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、命を救うためにある人物を雇った。 それは事件が起こる前にトリックを看破、犯人(未遂)を特定してしまう究極の探偵! 完全犯罪かと思われた計画はなぜ露見した!? 史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」ミステリ誕生! 星評価は下巻後にします。 殺人事件を計画の時点で防ぐ探偵とは新しい。推測が多く、犯行前のトリックの評価に困る…。トリック返しなる気持ちのいい逆転を楽しむ作品。 バカが多すぎるので、そこを楽しめる読者なら、おすすめユーモアミステリ。 下巻が楽しみで仕方ない。
0投稿日: 2017.07.04
powered by ブクログ【収録作品】プロローグ/第1話 ヘビースモーカー/第2話 毒蜘蛛/第3話 カボチャと魔女/第3.5話 決戦前夜 都合良すぎるが、トリック返しは小気味いい。
0投稿日: 2017.06.30
powered by ブクログおもしろい!! ミステリーかどうかは別として、単純におもしろい!トリック返しは割と残酷だけど、グロさやエグさはないし、爽やかな気持ちで読める。下巻が早く読みたい。
0投稿日: 2017.06.30
powered by ブクログ06/21/2017 読了。 初・真偽作品。 メイドいいキャラしてる!! 事件が起こる前に終わっちゃうので、 斬新だわー。 個人的には、ちょっと物足りない感があるけれど、 (推理ではなく、推測な感じが…んー。) 面白いには面白い。 続き楽しみ。
0投稿日: 2017.06.26
powered by ブクログとても面白かった。未然に防がない、防げない探偵物が多くある中で、これは面白い……。実際、事件を未然に防いだ探偵物も数多くあるとは思うが、この作品はテンポも良く読みやすく、1つの事件ではなくいくつかの事件を防いで行くというのが楽しさの1つだと思う。個人的にはシリーズ化して欲しい。
0投稿日: 2017.06.18
powered by ブクログ探偵が早く気づきすぎる! 家系が複雑でまだ全員把握しきれてないが、下巻が待ち遠しい。 金持ち家系特有の(?)うつけな娘が多そうなのが少し気になるが、今のところは担当との優劣は圧倒的すぎる。 最後のパークの話、犯人もアトラクションも子供に容赦なさ過ぎなんだけどw
0投稿日: 2017.05.31
powered by ブクログ一筋縄ではいかない探偵を送り出してくる作者の新作は、事件を発生する前に終わらせる探偵。ここまで徹底的なものは初めて読みました。トリックの応酬の見事さは言うまでもなく、細部まで丁寧に作り込まれていて読みごたえ抜群。更に一波乱も二波乱もありそうな下巻が待ち遠しいです。
0投稿日: 2017.05.25
powered by ブクログいままで見たことない探偵がここにいた。 テレビでは「推理しない探偵」が話題になっているが、事件を未然に防ぐ探偵、は、もっと新しい。いや、よく思いつきましたねぇ。井上さん! 実は井上ミステリ、初読みだったのだが、楽しいね。ぐいぐいとくるリーダビリティ、さすが。 読みながら、これはコナン君みたいに連続アニメにするときっと人気出るだろうなと思ったりなんかして。 (上)のラストでようやく姿を現す「名探偵」の設定もアニメチックでそそられる。 早く(下)が読みたくて仕方がない!
1投稿日: 2017.05.19
