ドリーのような妹分が欲しいです、ロージーのようなお姉さまが欲しいです。 ドリーのまっすぐさと努力家な姿に心打たれると同時にドリーだからこそマイヨールやロージー、フルーリーさんのように素晴らしい人に助けられるんだろうな。 王子は本当に馬鹿王子だよ、この馬鹿王子。 でもこれから成長していくんだろうな、それを期待します。 個人的には最初の王子の所業がひどすぎてマイヨールとくっつくのかと思ってしまいました。

　結婚などしたくない王子に「１番みっともない」という当てこすりな理由で求婚されたのは、両親を亡くして財産を伯母に奪われ一人きりで家を守る貴族の娘。状況はあきらかにシンデレラストーリーなんだけど、王子様の求婚理由がやけっぱち。素直にお妃になれないので、武勲を立てに竜退治の旅に出る。 　王子もヒロインも支離滅裂過ぎる！ 　不幸な身の上の少女がめげずに頑張る。そんな物語が好きなので、割と好みのはずなんだけどな……と導入をまとめてみると、思ったより不幸でもなかった。作品の雰囲気のせいなのか、そもそも不幸でもなんでもないのか、やっぱり支離滅裂過ぎて理解が追いつかないのか……。導入もわけ分からんのに（面白いけど）、終盤は魔王まで出てくるし、この作品はなんだろう。 　？？？ 　うーーん。

ちょーシリーズの、スピンオフ続編です！ 野梨原さんのファンタジー観が全開です！ 話はとってもシンプル、王道！先が読めるところもあるけれど、ところどころに期待を裏切ってくれるのはさすがです。 ちょーシリーズを知っている人にはニヤリとさせられ、知らない人もなんだろう？って思いながら読めると思います！

ちょーシリーズの続編というかなんというか？な作品。 今回は固定の主人公は無しで、それぞれの主人公たちにサリタとスマートが関わっていくらしい。 主人公のドリーは、野梨原さんの主人公！て感じの主人公です。 頑張る女の子大好き。

ちょーシリーズに番外編があるなんて知らなかったよ。 宮城さんがと組んでるから買ってんだけど…続きがあるなら買おう！ 野梨原さんの主人公は強さがあって好きだ。 ちょーシリーズもそうだったし、あきらめら！も逃げちまえ！もいいと思う。 スマート出てきて嬉しかったのに、魔王まで出てきて最後はニヤニヤしてた(*´∀｀) シリーズ知らなくてもおもしろいだろうけど、知ってるとさらに面白いよ。魔王のところが。

野梨原先生のお話は登場人物みん ないい子で安心する。 すごく前向 きで、優しくて、何度でも立ち上がれる よ、って泣きながらでも笑えるような。絵 本みたいに優しい雰囲気がありました。絵 本よりコミカルに。 ランディの、初だけど 一途で一心で切実な恋心がぶれませんよう に。 いや続きものだから波があるだろうけ れどｗ キャラクターがみんな芯がしっかり しているので泣いたり笑ったり、楽しく やって仲良くしてほしいです。

しかし恋は突然ですね。その後の変わりようと言ったら。(笑) http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-159.html

捧げるシリーズの1巻目☆ シリーズ通して好きですが、個人的にはシリーズの中でこの話がすごくお気に入りです。ドリーが可愛いしｗｗ王子もバカでアホで可愛いしｗｗｗ あ、タグ見たら魔王シリーズってなってますねｗｗｗスピンオフってｗｗｗタグ理解ｗｗｗｗｗｗ

シリーズまとめ。 ちょーシリーズで魔王が好きだった人、魔王になる前のあの人が好きだった人にはオススメ。 人間臭い魔王が好きです。

図書館より拝借。 ≪ちょー≫のサリタとスマートが出てるはなし。 ≪魔王≫シリーズというらしい。 ふたりの掛け合いが和みます。 話は相変わらず軽快で、すらすら読めます。

まさかこの年になってコバルト文庫を買うはめになるとは・・・！！！！！orz とちょっぴり落ち込んだ大学時代（笑） 本屋でチラッと立ち読みした時のあの衝撃といったらもう・・・。 まさかの続編・・・！！！！！！！！

一番不細工という理由で王子と結婚する羽目になった主人公は運命を変えるために竜退治をすることになるなんてすごいと思う。 最後のお師匠と魔王の話が面白かった。

「僕は君を幸せにしたい！君を見ていると僕は幸せだから、君を幸せにしたい。だから何でもする。……許してもらえるなら」 ファンタジー小説である。でも、この年にもなっても恋愛にはキュンキュンしちゃう自分がいるのだ。だから、小学生が読むようなマンガも21歳の視点から読んでしまう。いいではないか、漫画家は私より年上なんだから！（と開き直ってみる）。 最初は王子を見返すために旅に出る主人公だが、後をつける王子は主人公に助けられたことから、恋をしてしまう。

野梨原花南さんは大好きです。 なんというか、王道と言うか、いや、違うな。 人々がとても綺麗で、大切なことを大切だとなんの衒いもなく言ってるんです。 現実にはありえないけど、うらやましくなるようなほっとするような、そんな話。 マルタ・サギーのシリーズも、ちょーシリーズも大好きです。

大好きなちょーシリーズの番外編的位置づけの本。 魔王とかスマートも出てきて嬉しかったです。 話のテンポの良さもキャラクターもすごく野梨原さんでいい。 ドリーの前向きさがとても気持ち良かったです。 でももうちょっと終わりが書いてあるとうれしい。 この後どうなったか気になります。

貧しい貴族の娘ドリーは、娘達の中で一番ちっぽけでみっともないという理由から、王子ルフランディルにプロポーズされた。王子に復讐を誓ったドリーは、偉大になって王子を困らせようと、竜退治に出かけることにする。 　「ちょー」シリーズの、流浪の美貌の大賢者スマートと、魔王サルドニュクスが登場。

国王主催の舞踏会で「いちばんみっともない」という理由で王子の婚約者に選ばれたドリー。悔しくて仕方ない彼女は竜退治の旅に出る事を決意！？相変わらず強くて元気な女の子が活躍する野梨原ワールド全開ですｖ

野梨原さんのお話は、なんか人を好きになることの楽しさとか、人を大切に思うことの嬉しさとか、そういう優しい感情がとても伝わってくる。素直に「恋したいなぁ」って思えるし、素直に周りの人に感謝したくなる。 これも期待大の新シリーズ。『ちょー』シリーズが好きな人には、嬉しい登場人物も出てくるよ！

ちょっとだけだけど、久しぶりに彼らに会えたのはうれしかった。 主人公の女の子が、やっぱり強くてカッコいいと思う。 途中「展開早っ」ってところもあったけど、まぁそれはそれでよし。

野梨原花南さんと宮城とおこさんのコンビで、私が初めて買った小説だったり。魔王シリーズと言う事で･･･読んでいて楽しいですね。無頓着な魔王と更にカッコ良くなった大賢者。これからどうなって行くのか･･･。

「ちょーシリーズ」の続編になるのでしょうか？ あまり書くとネタバレになってしまうので語りません。 またしても野梨原氏のぶっとび具合に感服です。 新バカップル成立の予感？ 「ちょー」の懐かしいあの方々も登場しています

ちょーシリーズより、流浪の美貌の大賢者サマと魔王様が出演しております。 ストーリーは…ちょーを知らないと「は？」って感じかもしれないです。 軽く読む分には楽しいお話。

野梨原さんの本に出てくる女の子がみんなしっかりしててかっこいいんだよなあ。かわいいし。 というか出てくる人みんな優しくて素敵でこころがじんわりします。 スマートかっこいいなあ。

この作者にこの挿絵。久しぶりだなぁと思って買っちゃいました。そしたらスマートが！サリタが！！続きが出たりしないのかなぁ・・。2007/3/17

久々に野梨原センセの本。いやー相変わらず。というか寧ろ酷くなった感じですか。スカートが出てきたのには吃驚ですが。 ドリーのような娘がいたら私だって惚れるよ…。あんな心の広い女いねー！ていうかロージーもわりと重要な位置だったのに絵が出ないってどういうことだ（笑）

発売日に買ったのに、読むのが続編出た後になってるのって、どうなの自分？（苦笑）　『ちょー』シリーズとリンクする物語、ということで読者には嬉しい作品でした。野梨原作品の女の子は、ちゃんと自分で歩いて行けて、その上で、できることとできないことを見極める姿勢が格好良くて可愛いですv　もう大好きだ〜っ♪（笑）

この人の書く物語は，幸せに童話よりも優しく生きる人たちばかりが出ていて安心ですね．好きです．あの人たちも穏やかでいいなぁ・・・ｖｖ[2006.11.29.]

ちょーシリーズのスマート・ゴルディオンが出てます！相変わらずかっこいいです！！話は、続けることもできるしこれで終わりでもＯＫな感じ。王子はアホです。