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powered by ブクログ十年前、大学生が殺害された未解決事件を黒田刑事らが担当する事になる。ニュースイレブンの布瀬は前から、事件の起きた駅前でビラ配りを続けている被害者の両親をみて、気にかけていた。 黒田刑事らが担当すると知り、布瀬も動き出し、10年間進展しなかった事件が動き出す。 一方、視聴率が芳しくないTBNのニュースイレブンに、関西の系列で視聴率を取っている栃本がテコ入れでサブデスクとして派遣され、デスクの鳩村はニュース報道のあり方について考えさせられていく。
0投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今野敏さんは久しぶりに読みました。 任侠シリーズとか好きですが、スクープシリーズは初めて読みました。 前にも書いたのですが、私は登場人物の名前を覚えるのが苦手です。しかも今回は、鳩村、鳥飼、栃本、布施といった似たような名前ばかりで。。。しかも全部男性。女性はなんと1人、いや被害者のお母さんもいたか。。この2人だけです。 男性が多かったなぁ。。男性の作家さんの場合そうなるのかな? 本は未解決事件を追う記者と刑事の駆け引きや、テレビ局というメディアのあり方など上手くまとまった話しでした。 しかし全体の5/6がその事件に取りかかるまでの話で、最後の1/6で本当に解決するのか?と不安になるほど。でもそこは今野敏さん、きちんと終わらせてました。さすがです。 でも、疑問が。。なぜ犯人は現場となった道の工事をあんなに中止させたかったのか?明確に書かれてなく、ちょっともやっとした読後でした。
4投稿日: 2024.07.19
powered by ブクログ今回は、ニュースイレブンのこれからを変える熱を吹き込まれる一件になった。 布施の着眼は相変わらずお見事で、警視庁の黒田との関わり方は、もはや絶妙なコンビネーションと言ってもいいのではないかとさえ思えてくる。 わくわくしながらページを繰る手が止まらない一冊である。
1投稿日: 2023.05.22
powered by ブクログ「スクープ」シリーズ第4弾。 1つの未解決事件が広がりを見せ…。 今回も黒田&谷口の刑事たちとの絡みも面白かった。 そして今回初めて谷口は黒田から褒められた。成長してますね。
3投稿日: 2023.03.24
powered by ブクログ鳩村デスクが小さくて終始イライラする こちらのイライラがマックスに達したところですとんと落としてくれる さっぱりスッキリの読後感 素晴らしい 新キャラもどうやら愛すべき人のようでこちらもスッキリ それから谷口はスクープシリーズの影の主人公だと思ういつまでも変わらない布施に対して変わり続ける谷口 スクープシリーズは谷口の成長物語だ!
2投稿日: 2021.07.19
powered by ブクログ本人探しが題材でなく 報道番組と継続捜査が主なので地味な展開だけど どちらの仕事にも 大切なことはひとつみたいな一致点はある。 私も保守的で新しいことに挑戦することに躊躇してしまうので鳩村の気持ちがよく分かった。 でもそれは良くないと言うのもよく分かった。
0投稿日: 2021.01.13
powered by ブクログ10月-1。3.0点。 スクープシリーズ。継続捜査班をマークする布施。町田で10年前に起きた殺人事件に注目する。行きずりの犯行と思われ、迷宮入り近かった事件が急展開。 記者が主人公だが、警察小説的色合いが濃い。読みやすい。
1投稿日: 2020.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前半は各方面からイライラの種が飛んで来てて 読みながらモヤモヤしてたんだけど ある一点でスーッと霧が晴れるように全てが解けて そこから先は俄然面白くなった。 欲を言えば犯人の行動について 事件現場の工事をやめさせようとしたこととか 手向けられた花束とか その辺の行動原理と動機の紐付けが見えるようで見えなかったので 自白の段階でもう少し突っ込んで欲しかったなぁ。 まぁそこはなくても話として通じるし 匙加減を間違えるとトゥーマッチになりかねないので 難しいところではあるんだけど。
1投稿日: 2020.09.15
powered by ブクログ「スクープ」シリーズです。 TBNテレビ報道局社会部の布施は「ニュースイレブン」所属の遊軍記者。 数々のスクープを上げている。 素行に問題有りですが。 警視庁捜査一課の刑事黒田とはお互いに利用、利用されながら難事件を解決していく。 今回は黒田が「特命捜査対策室」でが担当した10年前の未解決の事件を二人が解決へと動き出す。 布施と黒田の会話からお互いが何かを感じ取り、 捜査へ、取材へと進んでいく。 この二人頭が回るんですね。 一人がボヤ~としていたら、何にも進まないと思う。
1投稿日: 2020.03.27
powered by ブクログ3作目の最後の一言に続く作品。 やはり本作も、犯人探しというより、報道に関わる人たちと、継続捜査に関わる人たちのお話だった。
0投稿日: 2019.12.04
powered by ブクログ今までのシリーズの話を全く知らずにこの本を読んだが、とっても面白かった! 継続捜査、大変なんやろうけどもほんっまにほんっまに大切なんやと思った。日々、こんな風に頑張って下さってる警察の方がおられるんやなぁっと感謝した。 布施さんの嗅覚恐るべし!! 福原さんご夫婦がこれからは少しでも穏やかな生活を送れますように。。
0投稿日: 2019.11.30
powered by ブクログ2019/08/31 一気読みの面白さ。 連続殺人の衝動がビラ配りで抑えられたって10年間続けた両親には大いなる福音だと思う。 犯罪を抑止できたのだから。 仕事に真摯に向き合う人は、その動きや考え、方向性が異なる。不満が生まれてギクシャクするが。 ざっくばらんに話し合い、自らを反省する、素直さが大事。そこで絆が固く結ばれる。 仕事は超ハードだけど、プロは時間を忘れて突き詰める。 やりきった感を私まで味わってしまった。
0投稿日: 2019.08.31
powered by ブクログ読み始めて早々の違和感、あれ?鳩村ってこんなに性格悪かった? というものが徐々に解けて行き、その後は楽しいエンターテインメントが進んでいった。このシリーズらしいフィナーレも良かった
0投稿日: 2019.02.20
powered by ブクログスクープシリーズ 第4弾 ニュースイレブンの視聴率低下のテコ入れに、関西からきた栃本とデスクの鳩村がぶつかる。また記者である布施が、10年前の通り魔殺人事件を取り上げたいと鳩村の言うことを聞かない。。そしてメインキャスターの鳥飼の引退発言。 しかし布施が追う殺人事件が新たな展開を見せ、スクープを求め動き出す。 警察では警視庁捜査一課特命係の黒田と谷口が、布施との接触をしながら殺人事件の操作を進展させていく。 派手さはないが、緻密な捜査が実を結ぶ爽快感はあります。
0投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログスクープシリーズ、4作目。 報道番組「ニュースイレブン」の制作陣に関西から栃本という男が異動してくる中、布施さんの独自な視点から、10年前の未解決の殺人事件が解明へと動き出す。 相変わらず飄々とした布施さんが格好良しなのだけれど、鳩村さんや黒田刑事の部下の谷口くんの視点だと、布施さんの思考回路が不明過ぎて、どこまでが本音なのかよく分からないのが難点。まぁ、それが布施さんの魅力ではあるのだが。関西出身の私でさえ、栃本のズケズケな物言いにイラっとしたものの、最終的には皆、良い人たちばかりで、さすが今野作品だなぁと。「ニュースイレブン」が今後、どう変わっていくか楽しみです。
0投稿日: 2018.10.29
powered by ブクログ布施さんのキャラが魅力的。 良くも悪くも読みやすい。 でもこういう作品を読みたくなる時がある。 さらっと読めて、痛快なので気持ちよく読める。
0投稿日: 2018.09.11
powered by ブクログ最近は特にNHKでアンカーという言葉をよく聞くようになった。ジャーナリズムの側から事件を追っていく話。その中心となるのが記者布施の柔軟性。力んではいないのだが、じわじわ核心に迫る様子はジャーナリストの理想形なのかと思う。今回は迷宮入りになりそうな刺殺事件を追うが、局側は数字がとれないといって見向きもしない。最後はいつものとおり”めでたし”なのだが、布施の影響で周囲の人物たちの仕事に対する姿勢や信念が変化していく様がおもしろい。『スクープ』のシリーズ。第三弾を飛ばして第四弾を読んでしまった。でも問題なし。
0投稿日: 2018.01.20
powered by ブクログスクープシリーズと言われるものらしいですが、シリーズ初読です。 10年前の事件を、被害者両親がビラ配りを続けている。それを気にした、布施記者が、真相をつかもうと行動するが、どこか飄々としていている。なぜか真相に近づいているという状態。
0投稿日: 2018.01.09
powered by ブクログニュース番組のチームと継続捜査官チームがひとつの事件を追っていく。その間に人間として成長する姿、犯人を追い詰めるスリル。 一気に読めた。
0投稿日: 2017.11.21
powered by ブクログシリーズ最高作だと思う。報道側と警察側の両方をそれぞれの立場から上手く書いている。何より内面描写がよく伝わってきて素晴らしい。鳩村は頑固で保守的で本人が気がつかないうちに保身を図ってしまうがある意味とても人間的で嫌いにはなれない。谷口の成長も感じられて良かった。
0投稿日: 2017.10.09
powered by ブクログ今野さんの新刊です! アンカーって、ニュース番組のアンカーパーソンのアンカー。 視聴率が低迷してきたニュース番組のデスクの元へ、サブデスクとして関西の同系列のテレビマンが配属された。 一方、フラフラして仕事してないようなのに何故かスクープをものにする番組記者の布施が、10年前の未解決事件に目をつける。警視庁の継続調査の担当も、最近交代したばかりのタイミング。 未解決事件は動くのか。 また、番組は生まれ変わることができるだろうか。 今やニュースはネットの方が早く、テレビの役割は変わってきた。それを受け入れられない、いや、頭でわかっても積み上げてきたものが邪魔をする。デスクが意固地になり、よくあるパターンな感じはありますが、展開が読めても皆の意識が変わる瞬間ワクワクして読んでしまう。 もっと長ければ事件の背景など読めたのかもしれない。知りたい思いではあるこど、そこまでは触れない。 あくまでも「アンカー」ですから、そちらに重きを置いて。
0投稿日: 2017.09.23
powered by ブクログスクープシリーズの四作目みたいですね。10年前の事件を追うもの。相変わらず、人物が個性的で良い。しかし、綺麗に終わりすぎという感もあったな。 出版業会も厳しいですが、TV・報道も苦戦しているようで。視聴率低迷はなんとかなるのかな、関西人の助っ人も来たことだし、次の作品へ続くか。
1投稿日: 2017.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スクープシリーズの第4弾。報道番組の型破りな記者布施と、警視庁捜査1課の敏腕刑事黒田が絡み、報道の世界と、刑事警察の世界が両方楽しめる安定の面白さ。 今回は、いわゆるケイゾクと呼ばれる案件を黒田と布施が絶妙の距離感で関わり合い、解決していくストーリー。 まあ、10年前に起こり未解決だった事件が、鼻が利く記者の一言で解決に至るなんてことは、現実にはないだろうけど、そこに至るまでの徐々にパズルのピースが埋まっていく感覚が楽しくて仕方ない。 今野さんの小説は多くのシリーズがあって、どれもなかなか楽しませてくれる。大本命の隠蔽捜査シリーズだけでなく、このシリーズも新作が出るとつい手に取ってしまうのも、作者のストーリー展開の上手さなんだろうな~と思う。 今回も、私の8シリーズのべ35作目の作品を読み終えて、満足なのでした。
1投稿日: 2017.09.03
powered by ブクログ20170820 TV局記者 布施 警視庁刑事黒田が東京、神奈川で起きた継続殺傷事件から連続殺人事件を解明犯人逮捕に繋げる。
0投稿日: 2017.08.21
powered by ブクログ痛快娯楽小説。 とっても読後感さわやかで、おもしろくて一気読み。 結局、こういう系が自身の好みなんだと思います。 未解決事件を担当する刑事たち、ニュース番組を作るデスク、キャスターたち、報道記者。 それぞれの立場での考えや働き方は違えど、誰でも共通する部分はあり、共感しつつ読むとこもありました。 事件解決のミステリーというよりは、働き方、物事の捉え方といった点に焦点が当たってるかも。 記者の飄々とした個性が際立って良かったです。
1投稿日: 2017.08.21
powered by ブクログ報道番組の記者・布施は、10年前の未解決事件に関心を寄せる。警視庁特命捜査対策室の刑事・黒田は、この件の継続捜査を担当することに…。異色コンビが活躍する「スクープ」シリーズ第4弾。 相変わらずテンポはいいのだけれど、主人公を除く登場人物のキャラが極端なのが多い。テレビ離れが指摘されて久しいのに、民放のゴールデンのニュース番組のデスクがこんな化石みたいな人物だなんてあり得ない。物語を作る都合上とはいえ、鼻白む思いだった。 (Ⅽ)
0投稿日: 2017.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
報道番組の記者・布施は、10年前の未解決事件に関心を寄せる。警視庁特命捜査対策室の刑事・黒田は、この件の継続捜査を担当することに…。異色コンビが活躍する「スクープ」シリーズ第4弾。『小説すばる』連載を単行本化。 町田の通り魔殺人が連続殺人だた。所轄が違うので関連性がわからず。一人息子を殺された両親のビラ配りを手伝っていた男が犯人だった。 番組の改善のために関西人がサブデスクとして異動。 ベテランキャスターはアンカーマンを目指す デスクは自分のせいでチームの風通しが悪くなっていたことを自覚。布施はマイペース。
0投稿日: 2017.07.01
powered by ブクログテレビ局の遊軍記者布施さんと警視庁刑事の黒田さんのシリーズ(ざっくり)。必要ないのかもしれないけど、登場人物の年齢がわからず、なんかね。
0投稿日: 2017.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
TV遊軍記者の布施の事件簿シリーズ第4弾。 視点が主人公ではなく、上司や刑事なのは相変わらずで、シリーズの面白さとしても安定したレベルです。 ミステリーとしては、布施の読みの根拠がないので、嗅覚、勘、気になって、だけでは10年も前の事件の真相を当てた説得力がないのが残念です。 ただ、登場人物たちのキャラが立っているので、エンタテイメントとして満足しました。
2投稿日: 2017.06.15
