
総合評価
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powered by ブクログ自分が、主人公と同じ女子高校生でカブ好きだから親近感が湧き手に取ってみた。 作者が大のカブ好きなのは伝わってきたが、話が少しありきたりで、おおけざな部分があって個人的には物語としては満足できなかった。漫画で見たらまた違ってくると思うんだけど小説だったら微妙かも。 まーでも、カブに乗りたいーってそそられた!
3投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログ初めて自転車に乗ったとき、初めて原付を手に入れたとき、初めてクルマの免許を取ったときのあの世界が広がった感覚を久しぶりに思い出させてくれました。 スーパーカブじゃなくてもいいから小さな相棒(バイク)が欲しくなる小説です。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ山梨県の高校に通う小熊という女の子が、原付バイクに出会ってから自分の価値観や環境が変わっていく青春ストーリー。両親も友達も趣味もなく、ただ地味な毎日が続く少女がスーパーカブ(原付バイク)と出会ってから、彼女の中から湧き上がる感情がとても豊かに描かれており、微笑ましいお話しです。愛車に対する思いが、共感出来るのでとても楽しく読むことができた。ライトノベルなので読みやすく、これからの小熊の成長とスーパーカブとの生活が気になるので、全巻完読したいです。小熊の行動に勇気を貰える気がします。
0投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログかつてありふれて今はあまり見かける事のなくなった実用バイクで人生に彩りを与えられた一人の高校生の物語 文章は体言止めが多く、素っ気なさを感じて主人公に作者が強く東映されている感じがするけれども主題であるホンダ・スーパーカブの魅力を良く書き切っていて今まで興味を持たなかった層にもバイクの面白さを伝えています
0投稿日: 2023.01.09
powered by ブクログバイクに特段興味・関心が無かった私でも、ちょっと本気で乗ってみたいな、と思わせられた作品。 いや、もう少し子どもに手が掛からなくなったら真剣に検討するかもしれない。 またこの、山梨県北杜市内に実在する日野春という土地をちょっと調べてみましたが、まあ〜いいところ。甲府からさらに北へ25㎞程の場所。 その町に暮らす主人公・小熊ちゃん。 彼女の容姿については「美少女と言うには小さく野暮ったい目」「田舎の女学生という印象しか抱かれない」(p4)と書かれていますが、博先生の挿画を見る限りこれは美少女かと。 ただ境遇は中々にハードで、父親は「小熊が生まれて間もなく事故で死に」、母親は「失踪宣告の紙切れを残して姿を消した」(いずれもp4)とあり、祖父母もおらず天涯孤独の身。自治体による奨学金の支援により倹しく暮らしている。 友達も部活も趣味もなく、若くして水を打ったような日々を送っている。 そんな彼女が出会った一万円のカブ。この出会いにより、彼女の日々が少しずつ変化していく。 「自分がバイクに乗っているということをちょっと自慢するような気持ち」(p60)が芽生えたり、カブに装着する鉄の箱とカゴを手に入れた時は「体がとても軽く、自由」(p75)を感じたり、「同じカブ乗りの言うことは一言も漏らさず、真摯に自分の胸に取り入れ」(p102)てみたり、色々なものを得ていく過程がとても微笑ましい。 夏休み期間でバイク便のバイトに勤しむうちに「姿見」(p122)や「ちょっといい夕飯」(p159)や「普通自動二輪の免許」(p204)などへの物欲を持ち始める様子は、女子高生が洋服や化粧品なんかを欲しがるのと何ら変わりない気持ちではないかと。 思考回路は随分と現実的ですが。 p214の黄色ナンバープレートを片手に満面の笑顔の小熊ちゃんが素敵。 最終的には「カブに乗っている時の格好で胸を張って教師や同級生の前に現れたい。」(p229)という感情が生まれるまでに変化した小熊ちゃん。 修学旅行の出発日に一瞬熱を出して、後からカブで追いかけて鎌倉で合流する…という段取りは少々強引な気がしなくもないが、メリハリがあって良いのではないかな。 決して派手な作品ではないし、小熊ちゃんのささやかな日々を眺めるだけと言ってしまえばそれはその通りだけど、続きが読みたいなと思えた小説。 3刷 2022.5.8
11投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログ【感想】 ・「スーパーカブ教」の経典やね、これは。 ・これはこれで完結している。続編もあるらしいが。 ・アニメを先に観てから読んだ。 【内容】 ・たんたんとした記述で、スーパーカブを入手したことによって生活が変わっていくちょっと孤独だった女子高生を描く。 ▼スーパーカブについての簡単なメモ 【アパート】小熊は日野春駅近くの女性専用二階建てアパートで暮らす。八戸ありやはり一人暮らしの女子高生が一人と、工場勤めの女性たち。 【雨】単車の天敵。レインウェアは必需品。 【アルバイト】小熊の初めての仕事は学校の書類を提携高校に届けること。甲府の高校で往復四十キロを一日二往復。一往復二千円なので一日四千円、月に二十日間としたら八万円、あまりいい稼ぎにはならないが奨学金頼りの小熊にとっては悪くない。このために費やした経費もあるけど。 【アルバイト・礼子の場合】富士山の荷物運び用キャタピラー付きの運搬車への荷をの上げ下ろし。真の目的は郵政カブで富士頂上に達すること。そのために「走路確認」という仕事まででっち上げてもらった。 【教頭先生】使っていない前かごをくれた。 【ゴーグル】ホームセンターで売っている保守工事用ゴーグル。単車乗りにぴったり。千百円のコレのおかげで速度が出せるようになり、カブとならどこまでも行けるような気がし、他の車や礼子と対等になれた。 【小熊/こぐま】主人公の女子高生。父は幼い頃亡くなり母は失踪し奨学金で高校に通う。田舎娘っぽいルックス。起伏の多い土地柄、自転車通学でひーこら言ってたがある日スーパーカブを手に入れて人生が変わった。猫舌。 【スーパーカブ】小熊にとっては初めての財産と言えるもの。言わずと知れたロングセラーの原付。個人的にももし単車を買うならスーパーカブを選ぶだろうと思っている。丈夫そうなのと、燃費がいいらしいのと、成熟商品なのでエラーが少ないだろうと思うので。それにぼく的にはかわいらしいと感じる。《どうやらこの原付というものは、乗せていってくれる物ではなく一緒に走るものらしい。》一巻p.20。 【速度】《小熊にはカブのスピードが一番合っている。》第一巻p.262 【二段階右折】原付に義務づけられている右折方法らしい。免許持ってないのでよくわからないが言葉面からするとたぶん自転車と同じ右折方法かな。小熊はそれがめんどくさいこともあって普通自動二輪の免許を取ってカブを改造した。 【荷物入れ】後ろの荷台に固定する大きな箱。ヘルメットも入れられるしカブがとっても便利になった。信用金庫の課長さんが廃車にする外回り用カブにつけていたものをくれた。 【ハンターカブ】CT。オフロードを念頭に置いたカブらしい。海外での需要はいまだ高いが生産中止になったらしい。富士山への挑戦で郵政カブをかなり傷めたこともあり、限界も感じたらしい礼子はハンターカブに食指。次の巻ではこれに乗るんやろう。 【富士山】礼子にとっては自分の周りにある壁の象徴。乗り越えてみたい。わたしのスーパーカブなら登れるわと小熊は思った。 【舞台】山梨県北杜市。ぼくにとって馴染みの甲斐駒ヶ岳なんかも後に出てくるもよう。この地名を見るといつも北杜夫を思い出してしまう。『ゆるキャン△』の舞台とはどれくらい離れてるんやろう? 【ブロック修正】カブの丈夫さや排気量を加味できる改造。そう高額ではないらしいが効果もそれなり。ただ、自動二輪として登録できるようになり黄色のナンバープレートをもらえるようだ。 【ヘルメット】小熊のはアライ・クラシック。カブを買った店でキャンペーン期間中だということでもらうことができた。 【郵政カブ】郵便配達員が乗っているカブ。礼子が乗っている。小熊が興味を引かれたのは荷台に積んである大きな箱だった。 【ラジオ】乗ってる最中に聴いてはいけないが遠出などのお供に。 【礼子/れいこ】クラスメートのクール系美少女。長身で黒髪ロング。郵政カブ(ホンダMD90)に乗っているカブマニア。実はかなりアツい。後にハンターカブに変える。父は市議、母は仕出し弁当屋を経営している。礼子は現在両親の別荘で一人暮らし。
1投稿日: 2021.09.06
powered by ブクログ家族がいないという孤独がどれ程深いものか、わからない。ただ、友達は、本当の友達が一人いればいいというのを聞いたことがある。それがスーパーカブなのか、礼子なのか。ものすごくクールな主人公とクールな文章なのに、ワクワクする。続きも読みたくなる。
0投稿日: 2021.07.18
powered by ブクログアニメを見て原作が気になって購入。 アニメでは描かれていない、小熊たちキャラクターの心の内を読むことができて、「あのシーンはこういう考えでの行動だったんだ!」と2度楽しめてとても楽しかったです。 小熊の何とも複雑な難しい性格は、友達になるには少し怖い印象も受けますが、ある意味ちょっと頑固というか生真面目さもあって良いなあと思います。 礼子が富士山に挑む話は、何度も失敗しながらもなんとか気持ちを奮い立たせる礼子に勇気を貰いました。 スーパーカブという、ありふれたバイクによって変わっていく小熊と礼子の物語がこれからも楽しみです! 早く2巻読みたいです〜。
2投稿日: 2021.06.29
powered by ブクログ何も持たない小さな自分だけの世界が、カブを手に入れたことによって広がっていく。ささやかそうな幸せが楽しそうに思えました。
0投稿日: 2021.02.02
powered by ブクログスーパーカブという題名につられて普段はあまり手に取らないライトノベルを読んでみました。 20歳を過ぎてからバイクを乗り始めた私は高校のときに乗ってたら今とは違う景色が見れたのかな〜と思いました。
1投稿日: 2020.12.01カブとのワクワクする日常
自動車にもバイクにも全ったく興味が無く、運転免許すら持っていない私ですが、スーパーカブと過ごす日常のワクワク感が伝わってきました。スーパーカブは走ってないかなと見まわすようになってしまいました。また読み返したいと思います。
0投稿日: 2020.06.05
powered by ブクログ0038 2018/07/16読了 ライトノベルは普段読まないけど、カブの話に惹かれて読んだ。 ライトノベルだけあってすごく読みやすい。バイクのことは全然分からないけど、乗ってみたくなった。景色が変わってくのを読んでるのが楽しい。
0投稿日: 2019.12.28
powered by ブクログ両親も友達も趣味もない地方の女子高生が、それに悲観するでもなく暮らしている。ところがある日、中古のスーパーカブを手に入れ、行動範囲とともに生きる世界が広がりだす。それでも決して背伸びはせず、無駄に目立たず自分らしさを失わず。先日読んだ『ひと』じゃないけど、こういう恵まれない境遇にあって地味ぃに信念保って生きてく若者が支持されるって時代になったんだ。無鉄砲で破天荒ながら夢をかなえんと挑戦する、そんな昭和の主人公は、平成の経済失速を経て、令和では現実味がなさ過ぎか。俺も今やカブにはまってるもんなぁ。
1投稿日: 2019.06.30
powered by ブクログ淡々として文体で、スーパーカブに出会った女子高生の日常が綴られていく。 大きな展開があるわけでもなく、強烈に引き込むフックがあるわけでもなく、原付でぶらつくような朴訥とした物語が続く。 バイク趣味があるなら面白い。格別手に取るべき本とは思わない。
0投稿日: 2019.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分もバイクを持ったような気持ちになって、知識を得つつ、ハラハラしながら読める。漫画から入ったのでたまに性格悪っ!と思うシーンあり。 個人的に3巻までが好き。 絵が素敵なのだけど、1巻から「合ってる…?」と思う絵があってそこだけモヤッとする(1巻・小熊が可愛い格好をしてる…)。私がラノベを知らないだけで、みんなそんなものなのかもしれない。
1投稿日: 2018.12.31
powered by ブクログ最初はライトノベル(?)というのであまり期待していなかったが、一気に3まで読んでしまった。読んだら無性に自分のリトルカブに乗りたくなった。
0投稿日: 2018.10.04
powered by ブクログ通勤のために買ったカブ。 原付で日本一周している方(BOXのいくみさん)のブログを見たの。 どちらが先だったかは覚えていません? が、通勤だけだったのでがボックスを付け少し遠くまで行き、カブでプラプラが好きになり、同じような仲間と過ごす時間が全く苦痛に思わなくなった(元々人と接っするのは超苦手)。 カブではなくても同じように愛車でプラプラ旅している人たち。 とても大好きです!! 本作はまさにカブをたまたま買い少しずつ世界が広がると共感できることばかり。 良いです!!
0投稿日: 2018.05.24
powered by ブクログスーパーカブを買い、生活に少しの変化が起こる小熊という少女の話。特に何かが起こるわけではなく…いうならばスーパーカブを買うという特別な出来事から少しずつ変わっていく話、小熊は結構行動力があると思った。あと、良い意味でラノベっぽくなく、あっさりとしていて読みやすい。 挿絵を見る限り、小熊は田舎娘ではなく普通に美少女だけどそれは置いておこう…(カブ乗りの少年にナンパされて足蹴にするシーンは結構好きだったりする)
0投稿日: 2018.03.25
powered by ブクログ学校と家の往復だけで友だちもいない、地味な高校生活を送る女の子がスーパーカブを手に入れる。 物欲がほとんどなかったのに、カブを買ったことをきっかけに、カブに乗るために必要なものを手に入れたいと思うようになり、手に入れていき、人との付き合いや行動も変わって世界が少しづつ広がっていく様子が丁寧に描かれている。 芋づる式に手に入れたいものが増えていくのは、実感しているところでもあるので、共感しながら読んだ(世界は特に広がってないけど!まだ、、、?)。
0投稿日: 2018.02.10
powered by ブクログ「youはなにしに日本へ?」という番組で スーパーカブという、目にはありふれたバイクがどれだけ高性能か、という話を聞いたので、なんとなく読んだ一冊。 父が死に、母が蒸発、天涯孤独となり、奨学金で暮らす女子高生。 何にもないないづくしの日々、なんとなく通りかかったバイク屋。 中古のスーパーカブを1万円で購入。 そこから子熊こと、目立たず広がらずの女子高生の人生が 急に音楽が流れ始めた。。。。。 ただの青春ドラマに止まらず、読ませてしまう!、、、のは これまたバイク好きな作者の知識と好きというパワー。
0投稿日: 2017.12.07カブ主なら必見です!…
バイク乗り、特にカブ主(乗り) が読むと、思わずウンウンと うなずいてしまう本でした。 カブという乗り物の魅力をいち 女子高生を主人公とし語られて います。 ちょっと女子高生目線では無理が ある内容ではありますが、 カブが好き、原付二種に乗っている という方は必見ですね。 バイクにまったく興味がない人には、 とっつきにくいかもしれません。 まさしく今セカンドマシンとして ではなく、ファーストマシンとして のカブ主な僕にはとっても面白く 読めました。 続編もありますので電子版出たら 即買いするつもりで~す(๑´罒`๑)
0投稿日: 2017.09.15
powered by ブクログ面白かった!読み始めてしばらくは独特な淡々とした文体に違和感を感じたけど、とにかく話の中身が面白い! どうみても何かが欠落しているとしか思えない…主人公の小熊ちゃん(笑)こちらもやっぱり感覚がずれてる礼子ちゃん。女子高生らしくないタフな女の子がとても素敵です。 今のバイクを買い換えるならやっぱりスーパーカブだなぁ… 10月には続編が発売されるみたいなので楽しみ!
2投稿日: 2017.08.30
powered by ブクログ読後に唸ってしまった。とても特殊な属性をお持ちの主人公なので、主人公になって読み進めるとか出来ない。主人公に共感できる点が少ないので、この子、色々と駄目だろうと感じてしまう。 世間一般でいうカブ乗りを、ある意味ディスっているように読めるパートも有った。 主人公(小熊)が、もし、山本マサユキのキャラに出会ってしまった日には、とても冷たい視線を向けてしまいそうだ(^^ゞ 私はバイク乗りでは有りません。 その立場から、最後に言いますと、読んでもスーパーカブに乗ってみたいとは思わなかったです。 カブ好きは回れ右しても良いかも… お話しとしては、面白いですよ(^_^)/~
0投稿日: 2017.08.17
powered by ブクログスーパーカブを題材にしてるということでおもしろそうだったので読みました。 田舎の女子高生がカブと一緒に生活する話。劇的に何かが変わるわけじゃないけれど、淡々とした文体と合っていておもしろかったです。ほぼセリフがなく子熊の脳内で完結しているところもリアルな感じがしました。カブは乗ったことがないので乗りたくなりました。とくに最後の追いかけるのは楽しそうでいいなぁ。
1投稿日: 2017.07.30
powered by ブクログホンダ・スーパーカブ総生産台数100000000台記念作。 とか帯に書いてあり、「マジかよ」(どういうこと?ホンダコラボなの?)と思って手に取ったのだけど、予想外に面白かった! 地味な田舎の高校生の女の子が、中古のスーパーカブを手に入れたよ、という日常を淡々と描いているのだけどこれはなかなか良い。最後の修学旅行追いかける話すき。うーん、これはカブ乗りたくなっちゃうな。免許持ってないけど。 あとイラストもやーらかそうで無駄にえろ…げほごほめっちゃかわいいのだ。ううん、これはアニメ化とかしたらうっかり人気出ちゃうかもだな。
2投稿日: 2017.07.01
powered by ブクログバイクに乗ろうと思ってるので参考にと思って読んでみた。青年向けかな。イラストがちょっと、、、 あと、登場人物に共感しない。
0投稿日: 2017.06.29退屈でなにもなかった日常にちょっとした冒険を…(^-^)/
山梨の地味な女子高生がヒロインです。 なにもなかった日常が、スーパーカブを手に入れたことから少しずつ変化していきます。 味気ない放課後がちょっとしたツーリングに。 特に親しくすることもなかったクラスメイトとの意外な共通点に。 はじめて尽くしのバイクの経験に。 本当にちょっとしたことだけれども、ひとつひとつがヒロインにとっては経験したことのない冒険です。 積み重ねていくことでヒロインの世界を拡げていく要素になっていきます。 徐々に徐々にとバイクを走らせる距離に比例してヒロインの行動力が増していきます。 淡々とした作風であまり最近のスニーカー文庫レーベルのラノベらしくない作品かなとも思いますが、こういう作品を読んでると実際に冒険してみたくなりますね。ヒロインの同年代に読んで欲しい作品です。
1投稿日: 2017.06.20
powered by ブクログ面白い。バイク乗りなら、かつての乗り始める前の自分、初心者の頃の自分と重ね合わせてニヤニヤしてしまうと思う。 カブはバイクとも言えるけど、カブはカブという乗り物であるよね。
1投稿日: 2017.06.16
