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powered by ブクログスマホは手軽であること、身体感覚とマッチすること、感覚への刺激が得られやすいことから、依存症になりやすい。 依存症の種類には、①オンラインゲーム依存 ②きずな依存、③コンテンツ依存 ④ギャンブル依存 等の類型がある。 スマホもソシャゲ業者も営利企業であり、顧客を中毒化させ、利益を得たいというインセンティブが否応なしに働く。無防備な子供達が易々とその餌食になってしまうのは、ある種企業側の思惑通りのことである。(なお、依存症になるのは子供に限った話ではなく、成人・高齢者等全世代共通である) 子供にとってスマホはインフラであり、もはやそれを手放すことは困難であるが、適切な距離感を保てるよう、大人が様々なリスクを言語化していくほかない。
0投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログスマホに依存している方が圧倒的に増えている中で、頭では分かっていてもやめられない実情がありましたら。 スマホ脳で有名なアンデシュ•ハンセンの本なども含め、どれだけ害があるのか?なぜそのようなマイナスの効用をもたらすのかを感覚ではなく理論で知ることは自分にとって可視化できるきっかけとなりました。
16投稿日: 2023.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
出先で用事まで時間があったので、近くの図書館で目についた本として読了。 子どもからティーンエイジャー、親世代や高齢者まで幅広い年代や属性におけるスマホ利用の現状が記されている。 ソシャゲにのめりこんで生活が破綻しているといったわかりやすいエピソードや、育児の最中にSNSに気を取られて我が子の泣き声も気にとめられないといった生々しいエピソードなどがあり、スマホの魔力を改めて実感できた。 特に、スマホとは縁が遠いように感じられる高齢者であっても、ひとたび使い方を覚えてしまえばなまじ時間があるために四六時中スマホに向かってしまう可能性があるというのは興味深かった。 恐ろしいと思う反面、高齢者×スマホ(or ディジタル)での新たなビジネスの可能性も頭の隅に置いておこうと感じた。
0投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログスマホによる対人関係の希薄さ、欲や怠惰など人間の虚しさを感じる書籍だった。 スマホは便利な反面、これでいいのかと疑問に思う。5年前の書籍だが、今の状態はもっと深刻なのではないか。 悪い面にフォーカスしているが、そういう現実があることを知れてよかった。
0投稿日: 2022.05.11
powered by ブクログ言い古されたスマホ「廃」への道。赤ちゃんから老人まで大変な状況だが、個人的にいちばんイヤで危機感覚えるのは「指導者たる大人」が耳も塞いで、ながら歩きしている事。社会で進む不寛容、閉塞感が「スマホネグレクト」の原因ではないが、相乗効果で悪化しているのは危惧すべきこと。暮らしの僅かなスキマ時間こそスマホで埋めず、思索や五感に充てられないのか?人間続けるなら。精神論では済まないが…。
0投稿日: 2022.01.06
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〈全体の感想〉 スマホが人に与える影響について、あらゆる人を想定しているところがこの本の持ち味だ。赤ちゃんと母親の話から始まり、若い男の子や女の子、おじいちゃん、おばあちゃん、主婦、サラリーマン、就活生と非常に幅広い人を対象としている。 その一方でスマホ依存になってしまう原因についても科学的かつ論理的に述べられており、説得力がある。 〈面白かったところ〉 日本での普及率の高いチャット・通話サービスのLINEの開発時の話がはじめに書かれている。そこではLINEの有名な機能の一つである「既読」についての逸話が記されており、個人的に印象に残った。これは東日本大震災を受けて、すぐに返信ができない状態でも生存はしているということを伝えることができるいわば安否確認のための機能だった。 このように、コロナ禍によってリモートワークが見直されたように、災害や社会問題が生じ、人間が追い込まれて初めて、テクノロジーは進化するのだなと感じた。そのあとは、そのテクノロジーとうまく付き合っていく方法を模索していく必要があるだろう。 〈反論・疑問点〉 ソシャゲ廃人になってしまった青年の例が出されていたが、心療内科の先生はソシャゲ廃人についての理解が足りず、相手にしてもらえなかったという。どうすれば正しい治療を受けられるのか、また、誰に相談するのが正しいのかを知りたかった。
0投稿日: 2021.11.06
powered by ブクログつまらん.流し読みしてやめた. 「xxxは便利だけど,その一方でそこから生じる害もあるよね」というだけの本.包丁でもボールでもマグカップでも全部その理論は当てはまるのでありスマホをとりわけ注目する理由はない. 子育てやいじめ,センセーショナルな悪用事例を取り上げられるから本として成立しただけだろう. また,注目されるべきはスマホというものに依存する人間自身や中学生ごろの年代の子供の残酷性ではないだろうか. スマホはそこにたまたま刺さる物体にすぎず,仮にスマホが世間に存在してなくてもそれを根本とする問題が発生しているだろう
0投稿日: 2021.04.17
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2017年に発行されたもので、現在2020年では当たり前となっている情報が多かった。新しい発見というよりも、その通りだと再確認するような内容。 誰かとつながりたい、認めてほしいという自然の欲求が、「手軽」なスマホと合致して、依存に拍車をかける。操作への「身体的なマッチ」と、報酬が簡単に得られるという「感覚への刺激」も要因だ。 批判ではなく、社会的な手立てが必要とされるが、発行から3年経過しても、その手立てが確立されたとは考えられない。社会から孤立する人が、子ども、大人、老人と多岐にわたり増え、さらに「スマホ廃人」が増える未来が予測される。
0投稿日: 2020.08.13
powered by ブクログ子供から大人まで、はたまた高齢者にまで広がっているスマホ依存。 様々なスマホ依存のケースを紹介していて、いかに現代がスマホに支配されているかが書かれている。 そして誰しもがなんとなくスマホの使いすぎは害だと分かっているけれど、具体的にどのくらい使ったらどういう害が及ぶかがいまいちわからない。 スマホやゲームに没頭しすぎることはよくないとされる一方、例えば寝る時間や食べる時間も惜しんで読書に没頭したとしてもそれはよしとする人が多い気がする。 この違いは? ただあとがきに書いてあった1日3時間スマホを使ったら(長い日だとそれくらいは無意識のうちにいってしまう)1年で45日も費やしてしまうことになる、という数字にドキッとした。 なんとなくみてしまうニュースやSNSで大事な時間を浪費しないようにしたい。
0投稿日: 2020.03.06
powered by ブクログスマホに対する恐怖を煽っているけど実例として出してるものがマイナス的なものばかりで、プラス面もあるのではと疑問に思ってしまった。
0投稿日: 2020.02.11
powered by ブクログ読む前から内容がだいたいわかってしまう感じのタイトル。 スマホに依存しすぎることの弊害はすでに、よくわかっているつもりだし、冷静に周りを見ていれば気づくことがたくさんある。朝夕、スマホを片手に自転車に乗っている人をいつも見る。車を運転しながらスマホいじってる人もけっこういる。すごく怖い。 赤ちゃん泣いてるのにスマホ、授乳しながらスマホ、ゲームに課金しすぎて破産、中高生のラインのトラブル、SNSでのプライバシー侵害、差別的な情報発信などなど、よく見聞きするし、ありそうな話だと思うけど、人はいかにして廃人にまで至るのか!?と思って手に取ってみました。 知っていると思っていた内容も、あまり知らなかったイマドキの就職活動とSNSの関係などの内容もあり、興味深かったです。
0投稿日: 2019.12.14
powered by ブクログスマホが人間に及ぼす負の影響について書いた一冊。 実際にスマホが普及して10年ほどになるが、その功罪が明らかになってきた現在、とても怖く感じた。
0投稿日: 2019.07.24
powered by ブクログ中高生はラインによるイジメ。 スマホゲーのガチャでレアキャラが欲しいので財布を盗む学生がいる。 母親は子供を見ている時間よりスマホを見ている時間が長い。
0投稿日: 2019.07.01
powered by ブクログ「スマホって便利だけどそれに依存するのは良くないよね、特に幼児や子供に長時間使わせるの危なくね?」 という内容。 若年層のスマホ依存、主婦層のスマホ依存、高齢者のスマホ依存、子育て世代のスマホ依存など、様々な年代、性別のスマホ依存について説明されている。 実際にインタビューした内容なども盛り込まれていて、体験談も多い。 しかし、「ネトゲ廃人」のようなやけに不安をあおるタイトルなのは流行らせようとしてる意図でもあるんだろうか。
0投稿日: 2018.11.30
powered by ブクログネットとかゲームとか、まあ以前から依存性や危険性を指摘されてきたものの話。ちょっと煽り気味のところもあるけど、基本的には冷静なレポートだったと思う。
0投稿日: 2018.06.09
powered by ブクログ育児アプリとかゲームとか、自分がやらない興味ない系のものは全く知識が無かったのでとても参考になった。自分の子供が育児をする頃にはまた変わっているんだろうなぁ。
1投稿日: 2017.12.05
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「ママのスマホになりたい」 シンガポールの小学生が作文に書いたこの言葉…みなさんは、この言葉の意味が分かりますか? 彼のママは日々スマホに夢中。スマホに自分がなればママに見てもらえる、だからスマホになりたいと彼は作文に書いたのです。これは、シンガポールの子どものみならず、今の日本の子どもたちにも重なる部分があるのかもしれません。 スマホネグレクトという言葉を提唱している人がいるように、親自身もスマホとの付き合い方を考えなければいけない時にきているのだと考えさせられました。
3投稿日: 2017.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スマホは許された危険なのか?そんな印象を受けました。これだけ公衆電話が減った現在だと、持たない危険もあるでしょう。というか、後戻りはできないかと。 学校などにおいて、所持していない人の排除なんかもあるのでしょうか。そのあたりも言及してほしかったです。 P36 小児科医の意見を鵜呑みにしないのは、むしろ、好印象 P96 単に、ハズレの心療内科医にあたっただけというのも P147 スマホと同調圧力について:持っていない人もいますけど P152 スマホの小さな画面:タブレットを使えと
0投稿日: 2017.08.18
powered by ブクログダラダラ見てしまう、ネットの中毒性が怖くて読んでみた。 現実には若者だけではなく、お年寄りまでゲームにハマってしまい、ゲームに依存してしまう。もちろんゲームもそういう仕組みで作られているので、なかなか抜け出せない。 韓国では「シャットダウン制」という年齢によって深夜にゲームにアクセス出来なくする試みをしたという。しかし、ゲーム産業が大打撃を受けたことによる経済損失をもたらしたとして、強制ではなくなってしまう。 でも本当に怖いのはやっぱりSNSだと思う。今、自分が学生じゃなくて本当に良かった。 この本からは結局どうしたらいいかは、読み取れなかった。 …30
0投稿日: 2017.08.12
powered by ブクログ使い方を間違えると、とんでもないことになる。依存性が高いことを再確認。1日3時間の使用が1年間積み重なると45日になるという記述が心に残った。
0投稿日: 2017.08.04考えさせられました
私自身はガラケーを使い、タブレットでもLINEすらしておらず…という生活ぶりなのですが、そんなことには関係なく、1人の大人として、スマホが変えていく生活そして世界について目を見開いて見つめ続けなければと強く思いました。 どう考えても、人の心は人との繋がりの中でしか「健やかさ」を育てられないと思うのです。その視点を強く持ち続けようとしない時、人類が「便利さ」と引き換えに失う代償はあまりに大きなものなのだろうと思い知らされました。
0投稿日: 2017.05.30
powered by ブクログ若者だけでなく、育児中の母親やスマホに熱中する高齢者など、ざまざまな人の視点から問題の背景を追っている。 自分はスマホは持っていないけどネット廃人に注意しよう思った。 それにしてもスマホゲームやSNSのある時代に 中学時代も送るのも大変そう。 スマホは持っていないけどPCでネット廃人にならないように気をつける。 ネットやスマホはリアルな生活を補うものであってほしいと改めて感じた。
0投稿日: 2017.04.26
