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ReMember(4)
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王欣太/講談社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・人物 時間ループものに定番の真実を知っているけれど、その世界では相手にされないで頭のおかしい人物扱いされているのが「ジーザス」 博物空間を自由に遊び回って現実世界との繋がりを見つけて楽しんでいるマイケルジャクソンのような風貌を持っているのが「モナコ」 ・感想  この4巻で大まかな未来の状況と、つながるべき使命が示される訳だけれども、自分としてはこの作者が時間SFを主体にストーリーを構築していくことがとてもいい意味で以外だった。英雄的人物、表情豊かな人々、素の人間的感性を全面に出していくスタイルで戦後の任侠の世界にはうまくはまるとは考えていた部分があったが、一気に主題を現代や未来以上のものに近づけてくる事でどこか作家性が一気に現代風になったというか変わってきた印象を受ける。未来的な部分と超越的な部分がいかに影響を与えていくのかをこの後も注目していきたい。

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    投稿日: 2012.02.02