
総合評価
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powered by ブクログ強烈なキャラたちが好き勝手に動き回ってるのが妙に面白い。軽快に進んでいくのが特徴かな。下ネタ?が滅茶苦茶飛び交うので苦手な人はご注意ください。まぁその分物語にスピード感が出て、さーっと気楽に読めるところは非常に魅力的に映りました。
0投稿日: 2014.08.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白いことは面白い。でも、かなり単純な王道ストーリーだから、その展開を読みきってしまうとちょっと面白みが半減してしまうかもしれない。それと、キャラクターの性格がきついので、好みが分かれるかもしれない。さらに、微妙なエロ要素も含まれているので、その部分を面白いと思えるかどうか、ってことも関連する。 ヤンマガあたりに掲載されていそうな漫画をイメージしてみるといいかもしれない。 稲中卓球部にバトル要素を加えてみた……って、全然違うか。 まあそんな感じ。ってどんな感じや。
0投稿日: 2014.03.14
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2010年夏にアニメ化された小説。 昔々(そんなに昔ではありませんが)に、御伽花市と呼ばれる都市が存在し、そこには御伽学園という学校がありました。 その学校で不良少女と名の高い大神涼子、その隣で歩くのは中身は黒いが見た目はプリティーの赤井林檎。二人が所属している部活動は御伽学園相互扶助協会、通称【御伽銀行】 この組織は依頼者の頼みをきく代わりに、『貸し』という制度を用いて何かあった時は情報を提供する、といういかにもうさんくさい部活動。荒事、色恋沙汰、何でも承る御伽銀行で二人はそれなりの生活をしていた。 そんなある日、大神涼子が告白された!? 相手は視線恐怖症でヘタレな森野亮士。涼子さんへの思いを伝えるべく、亮士君は御伽銀行へと入部するのです。そこでの出来ごとの片鱗を、お見せいたします―――― 笑いあり、涙あり、時には呆れちゃってくださいな物語、始まります! ということで、本格レビュー。 しかしこれを読み終えたのが実に年単位前の出来事。しかし、その内容は時が経っても忘れることがなく、また何度も読み返したくなるようなお話したち。 最後の亮士君が戦うところとかもかっこいいですしね、ちょっと気になりだしたあたりの涼子ちゃん、可愛い!! 視点が第3者なのですが、キャラクターが干渉してきたりと、世界に引き込んでくれる作品。楽しいので是非!
0投稿日: 2013.11.17
powered by ブクログ3にしましたが限りなく4に近い3です。童話の小ネタをベースにした、一風変わった学園ものですが、話の内容としてはまさに王道です。ただ基本的にゆるゆるなので、あまり肩肘張らずに楽しめました。続刊に期待!
0投稿日: 2013.05.16
powered by ブクログ初めて買った電撃文庫の本がオオカミさんでした 小学6年生の頃に買ったのですがその時はただ「面白い」という感想しか持ち得ませんでした。 しかし今になって読み返すとより面白く感じました。 共に成長していく大神さんと亮士くん、それを見守るりんごさんを始め御伽噺学園の人たちの物語。 近い年齢になった今だからこそ分かる…のかな? また今度読んでみよう(^-^)
0投稿日: 2012.08.14
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凛々しくワイルドなオオカミさん(大神涼子)と見た目はキュート、中身は腹黒なりんごさん(赤井林檎)のペアと視線恐怖症でヘタレな亮士くんの三人が主役級のキャラクターでいろんなことに巻き込まれていく。 個性的なキャラクターに軽快に進んでいくストーリー。コメディーにシリアスに感動、と多様な方面で楽しめる物語。 読まなかったら損します。いや本当に!!
0投稿日: 2012.06.18
powered by ブクログ個性的なキャラ設定は面白いのだと思う。 絵も上手。 読み切る時間さえ短かったけど、読んでいる間が長く感じられた。 小説…というよりひたすら箇条書きされた原稿のような… キャラ達の会話の意味がまるで見出だせず、読んでいく楽しみというものが一切ない。 もう二度と読まないだろうと思う。
0投稿日: 2012.05.24
powered by ブクログ今オオカミさんと〇人間になりたいピノッキオを読んでいますが、 1~3,4巻はまだ良いんです。 涼子のツンとか亮士のヘタれっぷり、りんごちゃんの腹黒さ。 キャラも濃くて面白いんですけど、 後の巻になるにつれ筆者(沖田さん)がやったら説明を入れくるんですよね。 自分で考えたかったのに、横から答えを見せられた感じです。 そこがちょっと残念かなーっと。 まあ、最終回には期待していますが・・。 ↓ 結構好きな終わり方だった。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログ世直しのために好き放題やる高校生の物語。 区切りが少なく、語り手の視点が定まらないのでとにかく読んでいて疲れる。 キャラも弱く、1つ1つのストーリーも弱く、ギャグも弱い。 他の方のレビューを読む限りだともっと別の見解があるように思えるけど、自分には合わなかったなぁ。
0投稿日: 2012.04.03
powered by ブクログヘタレ男前(ただし割合フツメン)×ツンデレ乙女(ツルペタ美少女)というヒロインとヒーロー設定がまず好みどストライクだったわけですが、最近ナオト・インティライミさんの『君に逢いたかった』を聞いて、あーこの本のテーマソングかも…と思いました。ちょー山奥という地で育ってしまったせいで同年代の人が怖いヘタレな主人公が凛と立つスケバン少女に恋する話、というのが一言でまとめたこのお話の大筋。対人恐怖症のせいでおおいにヘタレってますが主人公補正としてやけに人の気配に敏感だったり、ヒロインの心の機微にさとかったり、男気をみせるときにはみせるという武器を持った主人公の頑張りに、ツンデレで、とある事件がきっかけでつっぱるしかできなくなったヒロインが惹かれていく様子がかわいらしくもほほえましくて、ヒロイン・ヒーローともども応援したくなる小説です。沖田先生の作品らしく、ばかばかしいところはばかばかしく、ときめくポイントはときめいて、読みやすい一冊です。登場人物たちがそれぞれ名前や作品タイトルの由来になっているおとぎ話をモチーフにした性格、出生、トラウマを抱えているのでそうしたパロが好きな人のツボにも入ると思います。どんな時でもヒロインの心情をわかってあげて、無条件に味方になって、どれだけヒロインがうそつきオオカミの毛皮をかぶっても、その奥にある本当の女の子の姿を見つけてあげる猟師な主人公は王子様ではないけど、かっこいいと思います。君に逢いたかったの2番の歌詞がそのまんま主人公の姿過ぎて、個人的にはうあぁぁあってなりました。好きなものが重なるのってなんとなくうれしいです。
0投稿日: 2012.03.09
powered by ブクログ沖田さんのキャラはどうしてこんなに濃いのでしょうか… 「先輩とぼく」に引き続き購入してしまいました オオカミさんのシブいキャラ、リンゴさんのクロいキャラ、亮士のヘタれキャラ… シリーズに出てくる他のキャラもすべて強烈の一言ですね~ キャラ読みだけでも100点を差し上げたいです
0投稿日: 2012.02.15
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とっても楽しいお話です。 最近ではアニメ化もされていて、とても嬉しいですね。 今現在読んでいる途中です。 とても心休まる楽しいラブコメディーです。 主人公はツンデレ高校生オオカミさん、この少女が学校付属の御伽銀行に招かれ、そこにいる仲間たちと、様々な日本昔ばなしのような、物語を繰り広げていきます。 このキャラクターは何のお話だろう?と考えながら読めるところがとても楽しいです^^ 絵もとってもきゅーとでオススメです♪
0投稿日: 2012.02.04
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アニメを見てから好きになり、買った本。 1年ほど前から買い進めて、今出ている分は全部読んだのですが、 ブクログに書くため、再読。 オオカミさんと亮士くんのなれそめ(笑)もとい、告白のシーンや、 浦島さんと乙姫さんのあーんなことやこーんなこと・・・w とても面白い1冊となっています! オススメですね~。 私的に、亮士くんの最後のセリフとか大好きですw
0投稿日: 2011.12.15
powered by ブクログ御伽話のキャラをもじった登場人物たたちが繰り広げる学園物語。ヘタレだけど芯は強い猟師とツンデレぎみなオオカミに、回りをクセの強い脇役が固める。
0投稿日: 2011.11.21
powered by ブクログブランド的には電撃なのでラノベかなぁとか思いつつ、主な内容は 「究極のヘタレ(笑)がどうやってツンツン娘をデレさせるか」 という話なので(え”)あえてラブコメ分類に。(謎) 御伽噺をモチーフにしつつ、ぶっ飛んだキャラたちがぶっ飛んだ生活をしている物語。 どんな扱いをうけようと、一貫して亮士くんの心は全くブレないので、その一途さに安心♪ハーレムものにならないから、ハーレム的展開が嫌いでラノベ読めないヒトにもオススメ出来る作品だと思います★
0投稿日: 2011.11.18
powered by ブクログアニメが面白かったので、原作の方も読んでみたした。 活字にすると、ナレーション部分に違和感があり、初めは読みずらかったのですが、話が進むにつれ慣れて行きました。 乙姫さんと浦島さんのお話から面白くなってきました。 それまでがすごく長く感じました。 アニメで気になっていた、音姫さんと浦島さんの事情が分かり、スッキリ。 オオカミさんの本音が溢れてしまったところや、それでも嘘を突き通そうとするところ、そんなオオカミさんを理解し、必死に頑張る亮士君に「うるっ」っとしました。 亮士君、本当にカッコ良かったです。 きゅんきゅん。ニヤニヤ。出来るシーンが無かったのが残念でした。
0投稿日: 2011.08.28
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アニメのナレーションは邪魔だったけど 原作だったら邪魔じゃないだろう,という安易なアレです. それなりに面白かったよ. 古今東西の童話とかの登場人物をモチーフにしたキャラたちが 学園都市で銀魂とかスケット団みたいなことをしているわけですね. と,他の作品で内容をたとえると言う,駄目な感想を書いてみる. 今後も様々な御伽噺が出てくるんでしょう. 読んでやるぜー.
0投稿日: 2011.06.26
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図書館から借りました 学園物。青春系。 ツンデレ。 ラブコメ。 大神涼子。喧嘩に強い、内面弱めの女の子。 赤井りんご。天使の笑顔の腹黒さん。(赤ずきん) この二人+森野亮士(大神に惚れたヘタレの狩人) マンモス学園都市。(ありがち。大金持ちの創設者の趣味で作られた学校) うさんくさい扶助会(御伽銀行)の構成員である二人は、貸し借りを集めに(ゆえに銀行)、冒頭からストーカーをぶん殴って、女の子に関わらないように説得していた。 なんにせよ、これの名言は。 「ヤられる前にヤれ」 です。 学園物で、コミカルにしているとはいえ、脇役とはいえ。 高校生で腎虚。そしてもう、間違いなくしちゃってるキャラって。 あんまり多くないですよ?? 読みやすいですが。 なんか物足りない。
0投稿日: 2011.05.29
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遠いほうの図書館。予約したことすら忘れた頃に順番がまわってきた。(11.03.05) ネタもキャラも、とってもいいんだけど・・・・・ なんだろなー。 私にとっては、バイオレンス要素が多すぎなのがだめなのかも。 撃沈。 (11.03.15)
0投稿日: 2011.03.05
powered by ブクログアニメから入ったオオカミさんでしたが、ナレーションの部分が地の文みたいな感じだったのですな。キャラ名や地の文が童話的なのが徹底されていて、その辺りも面白い要素でした。
0投稿日: 2011.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キャラクターは可愛いし、内容も絵も良いと思います。 ヒロインのおおかみさんとその友達のりんごさん、そして本作品のヘt…ヒーローの亮士くんを始めとする仲間たちの、ドタバタな楽しいラブコメです。 本来主役であるおおかみさんたちのポジションが"正義の味方"だと思いきや、担当するポジションは大抵"悪役"という。 でもおおかみさんズの戦闘シーンとかは読んでて何だかスッキリする、そんなストーリー。 個人的に魔女さんが可愛くて一番好きです^^* ただ、話をダラダラ進めてる感が否めないです。 重要な話の途中でギャグが入っているのは、まぁ良しとして、そのギャグが若干不自然に入ってくるうえに長く続くから話が全然進まない…。 っていうパターンあるので、読んでてイラッてくることも…(汗 りんごさん好きなんですけど、上のようなことがあるからか時々腹立ってきます。 そういうのが無ければ余裕で星5でしたが。
0投稿日: 2010.12.25
powered by ブクログむかーし、むかーし、あるところに…から始まるお話。 つっぱってて素直になれないオオカミさんと毒舌のあかずきんちゃん、普段はヘタレだけど、時にはかっこいい王子様・・・などなど個性豊かな人たちが繰り広げるおかしなおとぎ話。 可愛い顏した赤ずきんの毒舌、ワイルドなオオカミさんの猫パンチは最高です。
0投稿日: 2010.12.04
powered by ブクログアニメがおもしろかったので、原作を読んでみました。浦島さんと乙姫さんの事情がよく分かりました・・・。
1投稿日: 2010.10.10
powered by ブクログ思ったよりは読めた・・ 挫折しそうだと微妙に思っていたので・・ 御伽噺に沿って 物語がどうやら進行しているらしいがww たまーに笑えるとこもあり、だねえ^^ 王子様・・ なんかキャラが面白いから、結構好きだったのに攻撃してくるとは!! 次読むかは微妙ってとこでした・・
0投稿日: 2010.09.29
powered by ブクログ御伽噺のストーリーやキャラクタを大胆に現代風にアレンジした作風は親しみ易く、キャラクタ同士の漫才みたいな会話も軽妙でコミカルでしたが、自の文の説明口調は多少気になってしまった。 なんだか、複数作家が御伽噺を現代アレンジしたアンソロジーみたいな物を読んでみたくなりました。
0投稿日: 2010.08.16
powered by ブクログお伽噺が元となったキャラクタ達が一話完結風のドタバタラブコメ。 三人称の文体で天の声に登場キャラが反応したり、難しい設定やら説明がない比較的ゆるーい感じの作品なので気軽に読めるね。
0投稿日: 2010.06.20
powered by ブクログ人助けの依頼を受けて貸しを作り、有事の際は強制的に借りを返させるという 恐怖の部活、 御伽学園学生相互扶助協会・通称「御伽銀行」―――。 正義の味方? 悪の組織? ただの変人の集まりか……? 大神涼子、高校1年生。子供も怖がる凛々しい目、笑うとのぞく魅惑的な犬歯。胸はないけど、とっても美人(?)でワイルドな女の子。 赤井林檎、高校1年生。小さい背にかわいらしい容姿。腹黒いけど、見た目だけは天使のような女の子。 通称赤頭巾ちゃんとおおかみさん。 知る人は知っているが知らない人はまったく知らないという微妙な知名度を誇る二人(+ヘンな仲間たち)がやりたい放題好き放題に世直しのために戦う! そんな熱血人情ラブコメその他色々風味な物語なはずです……これは。 7月よりアニメ放送スタート
0投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログ最後の、主人公のかっこいいせりふは、どうも無理やり見せ場を作った感じがあった 主人公がへたれな時点で読む気うせた
0投稿日: 2010.05.25
powered by ブクログ祝アニメ化決定。この夏一番のオススメの予感です。 とりあえず1巻だけ読んでみましたが、オオカミさんのキャラがドストライクでした。これが噂の新世代ツンデレ…! うんよし平積みしよう!(おいこらまて) 読みやすいし、涼子ちゃんも亮士くんもついつい応援してしたくなっちゃうキャラです。 シリーズ全部読破したら活動ジャンルに加える可能性大ですな。
0投稿日: 2010.05.18
powered by ブクログ友達に貸してもらった。 頑張って一日で読んだよ! 勧めてくれた理由はアニメ化関係だったけど、それ以外にも主人公の名前関係しているだろ! まじびびったよ! っていうか貴方絶対うらやましいだろ私のこと。 えへへいい名前だ。うんうん。 リア友読んでみたら意味わかるよー。 感想。キャラ濃い。アニメ化納得。絵が可愛い。好きだ。ってか面白いな!
0投稿日: 2010.04.29
powered by ブクログおとぎ話のような語り口が面白い。 最後はそれなりにうまくまとまったなーと思うけど間のエピソードの意義が薄い。 まぁキャラは一杯いるし話も分かりやすいしアニメ化ですね分かります。
0投稿日: 2010.01.25
powered by ブクログその名の通り7人の仲間たちと様々な難関?を越えて行くラブコメディー?です。 主人公のヘタレっぷりとヒロインのツンデレっぷりが見所です。
0投稿日: 2009.07.24
powered by ブクログとりあえず表紙が可愛らしくて気が付いたらフラフラーっと手にとっていました。 内容も可愛らしいですね。りょうしくんが好きです。
0投稿日: 2008.07.24
powered by ブクログ【作:沖田雅 画:うなじ】イラスト作者買いにも関わらず、面白かったのでお勧め。御伽学園という高等を舞台に、おとぎ話や童話に出てくる名前を持つ登場人物が織り成す学園ラブコメディー。主人公のヘタレっぷりとおおかみさんの暴れっぷり、りんごさんの毒舌っぷりが見所。というかイラストが見所。イラストだけで★一個プラスしてます。現在5巻まで発売中。
0投稿日: 2008.03.17
powered by ブクログ~おつう先輩の〜 (9/9) こちらは「先輩とぼく」とは一味違う、学園モノ。 おおかみさんや赤ずきんなど、童話の登場人物がもとになっているキャラはどの人も個性的で可愛いです! 絵も、カッコ可愛くて好き。
0投稿日: 2007.09.09
powered by ブクログオオカミさんに猟師さんに赤頭巾ちゃんに白馬の王子さまに魔女さんに……。 えっと、とにかく馴染み深い童話の新解釈とでも申しましょうか…?誰でも知っているであろうキャラクター達がリニューアルしてハイテンションに爆発し合っている、そんなお話。
0投稿日: 2007.05.22
powered by ブクログ絵が可愛くて結構気になってたお話。実際雑誌の方で読んでみたらテンポもよくて、買おうかなあと思いながら、ようやく最近買ったのです!
0投稿日: 2007.05.19
powered by ブクログさくさく読める愉快なおはなし。学園もので御伽噺のパロディーだったり、イラストが可愛かったり。惹かれるように買ったらはまってしまいたした。
0投稿日: 2007.05.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
絵はとても可愛いです。キャラ等"設定"もいいと思います。 "赤頭巾ちゃん"のモチーフが好きで、かつ表紙のイラストが可愛かったので手にとりました。 でもストーリーは単調だし、キャラもただ設定に基づいて動かしているだけで、魅力的とは思えません。 作者の一人ツッコミも寒くて仕方がありません。 なんというか、プロットを繋げただけのような文章だという印象を受けました。 もう一つ大きな問題は、冒頭のイラストが思いっきりネタバレになっていることです。 表紙のすぐ後ろ、つまり物語が始まらないうちに見開き3.5ページのカラーイラスト兼キャラクター紹介があるのですが、これによって『次はどんなキャラクターなのかな?』というワクワク感がなくなってしまいました。 これはラノベでは普通のことなのでしょうか? キャラのイラストがただ描いてあるだけならともかく、一巻目からキャラ紹介をしてしまうのはどうなのでしょうか? キャラは悪くないのですが、なんというか『そのまんま』で、話によるひねりがほとんど無く、キャラが出てきて喋ってるうちに話がトントン進んで、ちょろっと敵が出てきてメデタシメデタシなんですよ。 『キャラを描写しているだけ』です。 特に前半はストーリー展開に作者のご都合主義が見え隠れして萎えます。 クセのない絵は可愛いのに残念です。
0投稿日: 2007.03.01
