
シンギュラリティは怖くない ちょっと落ちついて人工知能について考えよう
中西崇文/草思社
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総合評価
(3件)4.7
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powered by ブクログ・とてもキャッチーでわかりやすい。 ・根拠が明確なので納得しやすい。 ・人間の技術革新に対する認識の仕方の考え方が参考になりました。
0投稿日: 2019.06.18
powered by ブクログシンギュラリティは起きるとしても徐々に起きる(すでに起き始めている)、自律的に人工知能が暴走して人間に害を及ぼすことはありえないという立場。2つの飛行機事故の事例によって示される、自動操縦分野で最終的に判断するのは誰か(機械、人間、どちらが判断するほうが正しい判断になるか?)という問題はとても考えさせられるし、重要な問題をはらんでいる。今はスマホ全盛時代だが、なんでこの「箱」みたいなの持ってなくちゃいけないわけ?という疑問が生じるのは当然なので、ジェスチャーや目の動き、そして一番実現性が高い音声入力に各社が向かいのはうなづける。
0投稿日: 2018.09.23
powered by ブクログ万能論から脅威論まで毀誉褒貶の激しい人工知能を、論考の原点に多用されるシンギュラリティの解説から始まり、人間は人工知能とどのように向かい合い活用するかを考察して、多種多様な人工知能と人間が共創する未来を描きます。 さりげなく、「カクテルパーティ効果」を例示してのディープラーニングの説明などもとても分かりやすいですが、基本的にはその内部構造ではなく、外から見た人工知能を解説、脳科学を背景とした人間の「意識」と「無意識」から人間と人工知能のインターフェースのあり方などの考察が特に興味深く読めました。シンギュラリティについては起こる、起こらないと意見が分かれるところですが、本書は既に起こっているとの新説です。
0投稿日: 2017.02.25
