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純潔のマリア exhibition
純潔のマリア exhibition
石川雅之/講談社
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総合評価

18件)
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    気になっていたカバーデザインだが、本編を読まずして外伝を読むのも気が引けたので、本編全3巻を読了後に着手。ビブとマリアが過去に出会っていたとは!? 水汲みを巡って使い魔たちと本気勝負、そして負ける(笑)エゼキエルと名付けられた女の子も最後に登場。みな息災だのう。

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    投稿日: 2017.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「純潔のマリア」の外伝。  マリアと盟友ビブとの出会いと、マリアと最愛の人ジョセフとの出会いという前日譚に加え、マリア+ジョセフの娘エゼキエルが登場する後日譚で構成される。  マリアとジョセフは互いに一目惚れだったんですな。イケメンと美人は何とも羨ましいところだ。  本編において、ジョセフが彼氏になった時の描写が些か唐突過ぎて??になったことからすれば、良き補完になったかもしれない(他方、アニメ版はマリア演者の金元寿子嬢の台詞回しで、「ジョセフ大好き❤」を表現していたので違和感なかったが……)。  そして、(娘)エゼキエルが見せる、自分の能力と周囲の世界に対する好奇心が愛らしい。

    0
    投稿日: 2016.12.10
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    前日譚と後日譚。ビブとマリアの本当の出会い。マリア、天才だったんだ。エゼキエル(娘)とミカエル、ミカエルもエゼキエルを見守ってくれてるんだ。マリアとフクロウたち・ハトの日常もいい。

    0
    投稿日: 2016.10.09
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    ビブ。マリア。ジョゼフ。エゼキエル。 にまつわるアナザーストーリー。 ビブの過去と現在がたった1ページで推移する漫画的映画的場面。 そして、最後のエゼキエルとは。 ミカエルが丸くなっていてびっくり。

    0
    投稿日: 2016.03.13
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    番外編、的な。 本編を読んだ後だからこそ楽しめる一冊。 読まなくても支障はないけど、読むと、話が本編と繋がって世界が広がる。 最近はやたらと番外編的なものを発行してるけど、どれもいまいち話の厚みが足りなくて満足出来なかったのですが、久しぶりに楽しめました。番外編ってこうあるべきだよな、と思った一冊。 平等を貫いたミカエルも、やっぱりポッポちゃんのこと大切に思ってたんだなってわかった最後のお話大好きでした。

    0
    投稿日: 2015.11.11
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    本編からは外れた外伝集。その後の成長したマリアの話とか。マリアの娘が登場したり。これだけは読んでおけって1編はなかったけれど、全般的に本編が楽しめた人なら、こちらもないことはないと思います。

    0
    投稿日: 2015.09.19
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    アニメを見てからなので1~3巻で語られていないがアニメ化されている部分を確認できた。 オムニバス形式

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    投稿日: 2015.08.21
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    緩やかな番外編という感じ。 作品と同じ空気のまま物語が展開していくので、作品ファンなら読んで損はないかと。

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    投稿日: 2015.07.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1月13日読了。 3月30日、1~3巻とexhibition再読。 アニメもうすぐ終了するので、おさらいにまた読んでみた。すごく…忘れてます。 原作絵のこってり感が大好きなんですが、アニメはすっきりだけど可愛くてこれはこれで好き。まさにマリア。 だけど原作になかった人間たちのドロドロした話がいっぱい盛り込まれてた。怖い、コワイよ、地上の教会。 exhibition…ビブがすごく可愛い。 エゼキエルが超カワイイ。バカ鳩て、ちょっと泣けた。 成長したアンも素敵ね。 そしてマリアには人と同じ時間が流れているのか。 うれしいような切ないような。

    0
    投稿日: 2015.03.30
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    魔女マリアの、本編の前の話と、それからの話。 本編に出てきたキャラクターの違った一面が見えて面白い。 単体で成立している漫画ではなく、あくまでも「純潔のマリア」の番外編という位置付けだが、世界観が広がるので、本編のファンなら、読んで損はない。

    0
    投稿日: 2015.03.02
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    前日譚に後日譚。 マリアったらビブより年上だったのか―い! びっくり! レヴィアタンを手なずけるマリアに萌え! そして、後日譚のエゼキエルとミカエルの再開にほっこり。

    0
    投稿日: 2015.01.31
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    4巻で完結した「純潔のマリア」の番外編。あくまで番外編なので、ストーリー的には若干物足りない気もする。ただ、描き込みは本編以上に緻密で半端ない。これをアシスタントなしで描くんだからそりゃ佳作になるわ。 あとは、未完の大作「カタリベ」を再開してくれたら言うことないんだけどな。

    0
    投稿日: 2015.01.21
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    マリアは、この本で完結!ですね… 処女のビブかわいいし、マリアとレヴィアタンも迫力。そして、マリアとジョセフの一目惚れ… そして…一番読みたかった、物語のその後。 じんわり胸に沁みました!

    0
    投稿日: 2015.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『純潔のマリア』本編では語られなかった短編集。 ビブが、まだ駆け出しの魔女で可愛かったなー 処女だけど。 アルテミスとプリアポスのあの後も読みたかったな~~ 2匹は、変わらずにマリアの側にいるんだろうな。 マリアの子エゼキエルの話がほっこり。

    0
    投稿日: 2015.01.19
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    「もやしもん」の著者が描く、人間より純粋で誰より平和を愛し真直ぐ生きた魔女の物語番外編。というか日常編?最終巻でジョセフと結ばれ魔力を失った魔女マリアの、本編では語られなかった4つの短編でございます。後日談も良いね。

    0
    投稿日: 2015.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメも始まったし、その景気づけでしょうか?値段の割に薄いなと思いながら買いましたが、買ってよかったです。 前日譚もよかったんですが(ビブの存在をすっかり忘れてました…)、後日譚もよかったです。あぁ、マリア幸せなんだなーって。ミカエルもミカエルでしたし。

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    投稿日: 2015.01.14
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    サブタイトルなんだけど、これが前半3話のサブタイトルが全部同じで、通し番号も前編後編とかの表記もない完全無欠に同じサブタイトルなのちょっと新しいなと思った。

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    投稿日: 2015.01.11
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    やー、よかった。 マリアが他の魔女の尻ぬぐいをする話、だらけまくってる仕事が無いときのマリアの話、マリアとジョセフの出会いの話、エゼキエルの話。 全部良かったが特に、最後のエゼキエルと見返るが「再び会う」話、よかった。

    0
    投稿日: 2015.01.07