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ちょー美女と野獣
ちょー美女と野獣
野梨原花南、宮城とおこ/集英社
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総合評価

84件)
4.4
46
18
15
0
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりのコバルト文庫。 図書館でも久しく借り手がなかったようで、茶ばんでパリパリしたページに書かれた文字は小さくて読みにくい。 昔はこんなに小さな文字をすいすい読んでいたんだなあ。 さて、森の奥でひっそりと暮らしていた美女と野獣が愛を誓うところから物語は始まります。 が、魔法が解けたとき、美女の放った台詞が「イヤ――――ッ!」 ん?ん?ん? 「どーして――――ぇ!?かわいくな――――い!ナニコレやだも――――!なんでこんなんなるの――――!?」 野獣好きの美女が、もういちど王子に魔法をかけてもらうべく、王子の故郷であるトードリア国を目指す冒険の話です。 好きで野獣になったわけでもないのに、愛するダイヤモンド姫のためなら(多分)危険を冒すことになっても故郷を目指します。 そこに、ダイヤモンド姫の元婚約者、アラン王子(ダイヤモンド姫のお眼鏡にかなわないくらいのイケメンで、バカなの?ってくらいいい人。)と、彼に従う魔法使いや、自称学者の同行者やらが、あちこちでやらかしながらもトードリア国へと向かう。 すると、王子のいない間に彼のいとこが次期皇帝として戴冠式を行うという。 さあ、トードリア国の王位は一体誰の手に? そしてダイヤモンドは無事にジオラルド王子を野獣に戻すことに成功するのか? 流転の海シリーズを読み終わって、次なるシリーズ物が、これです。笑 実に真面目にばかばかしさ道を究めようとする作品で、これはこれで好感が持てます。 ご都合主義になりやすい設定を物語の途中でぶった切って、そのうえで破綻のない世界観を構築。 いいね。 これ一作でやめてもいいんだけれど、乗り掛かった舟なので、続きも読むことにします。

    0
    投稿日: 2021.10.26
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    ディ○ニー映画で有名な美女と野獣も日本人の手に掛かればこうだ! 女の子の気持ちの勉強になりま、なるのかな?女子の勢いが凄いです。

    0
    投稿日: 2021.07.14
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    今更ながらの登録。 イラストとタイトルに惹かれて購入したら、さらに昔買っていた「逃げちまえ!」の作者と知って嬉しかったのを覚えてる。 ちょーシリーズは登場人物が個性際立って皆かわいかった。しかも意外と心に響くセリフとかも多くて、レビューで何人かが「人生のバイブル」とおっしゃっているのも何だかわかる。 またいつか読み直してみようかな。

    0
    投稿日: 2019.09.19
  • ついにキター(ノ_<。)!ちょーシリーズ!

    1997.5に第1刷が出ました 2017.3電子版になっても古さを感じません、が、文庫の感覚が恋しくなり文庫版を読み返す人も多いと思います サンプルでは野獣ジオラルドがダイヤちゃんとの誓いのキス後王子に戻ってしまいダイヤちゃんの「あーもーちくしょー、ちょーガッカリー」な所までなのでイラストは表紙&登場人物しかありませんが、その先のダイヤちゃんジオラルドを誘う~ダイヤちゃんリブロ・ゼロネームに会うまで、の食べてるあの人やら尻尾王子やら初恋の人やら友人だったあの人もしっかり載っています シリーズが進むと愛だけでなく沢山の人や場所に出会い別れ想って願って強さも弱さもあなたと繋がりますよ

    0
    投稿日: 2017.03.19
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    誰も悪くないし、ただみんな一生懸命。ご都合主義上等。だってそっちのほーが、誰も傷つかないし、いーじゃん。ってかんじで、肩ゆるゆるで読める本。 

    0
    投稿日: 2014.04.29
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    ちょーシリーズ一作目。 キャラクターみんな間抜けでかわいい。最高にご都合主義でみんなおひとよし。 ダイヤちゃん天使。

    0
    投稿日: 2013.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    野獣へと姿を変えられた、穏やかで穏便な王子様と、ちょー美しいお姫様のお話。 王子様の名前はジオラルド。お姫様の名前はダイヤモンド。 ジオラルドが親友だと思っていた魔法使いタロットワークに獣になる魔法をかけられたところから物語は始まっていて、そんな獣の姿のまま山にこもっていたジオラルドのもとに、人間にはあまり魅力を感じないダイヤモンドが無理やり押しかけ女房をしにきて、真実の愛に目覚めた二人は、見事呪いを解くことに成功する、めでたしめでたし、のはずが。 ダイヤモンドは、ジオラルドの獣の姿の方が好きだったと言い出し、もう一度魔法をかけてもらうために、ジオラルドの生まれ故郷へと旅立つ…… という話でした。 いい意味でも悪い意味でもぶっ飛んでいるけれども、正統派ラノベらしいオチに正統派ラノベらしいヒロインとラノベ好きなら、一回読んで損はないと思います。 男は紳士に(時にヘタレに)女はかっこよく! 個人的には、それが一番ラノベのいいところだと思っているので、それを完璧に満たしている本はなかなかないかと。 一昔前のラノベですが、それゆえに本当の少女向けラノベの面白さを体感できるんじゃないかなーと。

    0
    投稿日: 2013.05.23
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    王子様姿よりモフモフの獣すがたが大好きなお姫様がかわいいお。余談だけどこの挿絵書いてる人コバルトイラストで賞をとってこの作品がデビューのはずだおね。BLっぽい絵だなておもったら案の定BL漫画家になってたお

    0
    投稿日: 2012.10.05
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    小学生のころ、夢中になって読んだ本。 つい最近、また出会いあのころを思い出した。 ドキドキ感、ワクワク感がハンパない。 私の中のファンタジーの原点。

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    投稿日: 2012.07.20
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    このシリーズは一応読破しました! 魔法をかけられ獣になってしまった王子と それを愛した姫… と、ここまでなら美女と野獣のお話と同じなんですが、 王子の姿に戻った彼を見た姫の反応がもうwww 結構長く続くのですが、 第一部、第二部とありますので、 続きもぜひぜひ!

    0
    投稿日: 2012.06.13
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    大好きな本の一つ。 おとぎ話の大人版^^ 野獣は王子様でした・・・ 呪いが解けた王子様にお姫様は 姫「えーやだ~!!野獣のままがいい!!」

    0
    投稿日: 2012.05.19
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    ライトノベルというジャンルにハマるきっかけになった本。 てかこれライトノベルにとどめておいていいのか!? この文章力は素晴らしくないか!? この人の書くお話には軸があるというか(普通、本ってそういうもんだと思うんだが)伝えたいことがじわりと染み入ってくるような・・・・。 ほんとこの本と出会えて良かった。 文字に救われる、という体験が出来る貴重な本の一冊で間違いない。

    0
    投稿日: 2012.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学の時に読んでて終わってない本第二弾! 今読んでも面白いw姫神といい、ちょーといい、元気な女の子がヒロインなのが好きのようです。 とりあえずスマートがお気に入りである。 バロックヒーロ召喚が良いなー

    0
    投稿日: 2012.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人気シリーズだし、好きなプロの人も作品のファンと聞いてたのでこれなら安心と期待して読んだけど、とんでもなかった。まとめ買いするんじゃなかった。ラノベだから大目に見てる点を差し引いても自分には合わない作品だった。ノリがあまりに「同人でやってろ」ということばかりで辟易した。おまけにBL臭さが巻を追う毎にひどくなって読むのが苦行に。内容も、問題が起きても特にキャラ達が苦労することなくチートで片付くし、少女小説に求めてた要素が見事外れて読みごたえが全くなく、どこかで読んだ合わなかった読者の意見を聞いとけば良かったと後悔。

    0
    投稿日: 2011.09.16
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    これぞラノベ!! これぞ少女小説!! 痛快、ファンタジー、美女美男、ひたすららぶらぶ 悪役?そんなのいません。 みんな愛すべき素敵な人間なのです

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    投稿日: 2011.08.24
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    小学校の時に読んでたシリーズ。これをきっかけにラノベにも手を出すようになった。 今読んでも描写が細やかで楽しめます。シリーズ途中で若干ダレた気がしないでもないが、ハッピーエンドでしめてくれて満足でした。 コバルト文庫からアニメ化されるたびに、これもアニメに向いてるのに。とつぶやいている…

    0
    投稿日: 2011.07.25
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    中学生の頃大好きで、今でもタイトルを覚えていた作品。 ホントはド忘れして、登場人物名で検索して調べたのですが・・・ 調べてからは、一度も忘れませんでした^^ コメディ調の軽快な物語は、読み易くてサラっと読めちゃいます★ 出てくる人物も個性的で、挿絵も綺麗で好きです^^* 大人になって、久しぶりに読みたくなって、大人買いしちゃったので シリーズ読破したいと思います^^♪

    0
    投稿日: 2011.02.22
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    ブクログ登録して、ウェブの専門書の読了登録しようと思っていたのに、気付けば野梨原さんの本をかたっぱしから登録してました…。 代表して「ちょー」シリーズ一作目。 今読んでも新鮮なんじゃないかなと思える作風です。 魔法&ぶっちゃけ口調ライトノベル&女の子 が好きな人10代におすすめしたい。

    0
    投稿日: 2011.01.19
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    中学生のときにハマった作品。 ちょー美人で獣好きで口が悪いダイヤモンドと、ある日魔法で獣にさせられた(序盤で魔法解くんだけど、のちに自由に獣に変身できるように魔法かけてもらうんだよね)ジオラルドの物語。 コレ一冊でも十分楽しめる。面白い。ギャグ入ってます(笑) 個人的にはアラン王子大好きだよーしっぽふさふさかわゆすだものw

    0
    投稿日: 2011.01.02
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    題名通り美女と野獣の話なんですが、キャラがかなり個性的で素敵です。 特にダイヤモンドは型破りな姫様。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-61.html

    0
    投稿日: 2010.10.25
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    主人公ダイヤモンド姫の性格がとにかく魅力的な小説。 物語の冒頭は某同名アニメーションをオマージュしていながら、 途中からは全く異なる物語となります。 シリーズものだけど、正直この一巻で終っても良かったと思える位、 一冊で十分良いまとまり方をした巻です。

    1
    投稿日: 2010.10.05
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    ちょーシリーズ一冊目。これも前々から読んでみたいみたいと(ry いわゆる美女と野獣なわけなんですけど、美女がまぁ口が悪くてヤンキーみたいで(とんでもない美人なわけですが)いいですb このお話で、ヒロインが大人しくて内気な少女だったら、作品がらっと違うだろうなと。なんだかとっても勉強になりましたー。ごちそうさまですー(ぺロリ。 2010/2/10(水) 読了

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    投稿日: 2010.07.08
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    宮城とお子さんとの出会い。 ちょーシリーズは本気で大好きです。 大好きすぎてうちには全巻2冊ずつあるw なぜなら姉が買ってたのに、反抗期発動中だった私は自分用を買いそろえたからだ。あの頃の私に拍手を贈りたい。

    0
    投稿日: 2010.06.14
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    好きな小説の一冊。 テンポ良くて読みやすくって。楽しい。感情移入もしやすいです。 従姉の書棚にあったのを見つけたのが出会い(笑) うっかりその時あった全冊を取り揃えてしまったくらいのハマり具合。中学生には大出費。 今もよく読みます。 野梨原さんみたいな小説が書けたらな、とよく思います。

    0
    投稿日: 2010.05.30
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    私が小説にハマったきっかけの一冊。 明るく楽しく、テンポのいいストーリー。 キャラの名前と個性が特徴的で、それがまたいい。

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    投稿日: 2010.05.07
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    自分は本当に人生を変えられました! まさに人生を読む本といった感じです。 落ち込んだ時や悩んだ時とかに読み返すと、まだまだ頑張ろうと思えます。 懸命に生き、自分に甘えを許さない登場人物達を見ていると「この人達に誇れる自分であらねば」と思い、人生を大事にして生きられる気がします。 心からオススメできるライトノベルです。

    1
    投稿日: 2010.04.14
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    ちょーシリーズ1巻目。 ~~~~~ でもどこまで読んだかは…全然覚えてない。 とりあえず1巻目だけ暫定的に登録しておく。

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    投稿日: 2010.03.19
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    シリーズまとめ、と言う事で。 中学から読み続けて気づけば9年とか。 個人的には子どもたち編の方がすきです。まあ、うん、少女小説と言うか。

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    投稿日: 2010.03.01
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    既読。好きな本、シリーズ一作目。 ラノベはこのシリーズで読むようになった。シリーズ通して好き。世界観が好みで、キャラクターもそれぞれが立っていたと思う。女性キャラがかっこよすぎる。キャラで一番好きだったのはパリスだったけれども。

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    投稿日: 2010.02.13
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    新刊だけではどうにも食い足りなかったので ここは一発長編でがっつり野梨原先生をいただくことにしましたw ダイヤちゃんええ子や~v いいなぁ、みんなラブラブで。 私も夫とラブラブしたいです。

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    投稿日: 2009.12.29
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    小学生の時に友人からの薦めでシリーズ読了。あの頃に小説家になりたいと思った原因の一つだったはず。とにかくハッピーエンドには定評のある作家だったはず。いまさら読み直したいので購入検討中。

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    投稿日: 2009.11.09
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    コバルト文庫。ギャグ、シリアス、おとぎ話要素、王道展開も含まれてる? ファンタジー世界が舞台の続きもの。完結済。 外伝的シリーズもあり。 ナンバリングしてないので順番がわかりにくいかもしれない。 ヒロイン(主人公)のダイヤモンド姫は絶世の美女。 呪いをかけられていたジオラルド王子がむしろヒロインに見えてきます。 個性的なキャラクターたちが繰り広げる、魔法と愛(広い意味で?)の物語・・・でしょうか。 個人的に魔法の詠唱とか色々ツボだったな。

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    投稿日: 2009.10.24
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    確か友人に勧められて読みました。まだ途中までしか読めてなかったりするのですが。ジオにもダイヤにもほれぼれします。オニキスも好きですね。てかダイヤが男らしくて可愛くて、そんなヒロインには当時初めてであってびっくりしたような記憶があります(笑) 内容(「BOOK」データベースより) 『絶望の森』と呼ばれる深い森の奥、美女と野獣が愛し合い、暮らしていた。美女の名はダイヤモンド。ジェムナスティ国の王女だった。そして獣の正体は、トードリア国王子ジオラルド。陰謀に巻き込まれた彼は、魔法によって姿を変えられてしまったのだった。魔法を解く方法はただ一つ。誰かと愛の誓いを立てること。二人は愛の口づけを交わすが…。恋と冒険がいっぱいの痛快ファンタジー。

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    投稿日: 2009.07.20
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    シリーズがやたら長いですが、発売当初から買ってたので そこは全然気になりませんでした。 シリーズが完結したときは悲しかったけど 魔王シリーズで復活してくれたときは感激いたしましたw ファンレター書いたなぁ・・・w笑

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    投稿日: 2009.03.21
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    私がもっとも敬愛する作家さんのひとり、野梨原花南さんの作品です。野梨原さんはこの作品で知りました。 文章自体は淡々としているのですが、そこから優しさが滲み出ているというか。大好きです。 ……ええと、個人的にはサリタが大好きだったので、中盤で号泣することになりました…

    0
    投稿日: 2009.03.11
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    大好きです。 笑えて泣けます。 美女と野獣のパロみたいなお話しです。 美女な姫がイイ味出しています。 この後、シリーズかなり続きますが、これだけは最初読みきりのつもりで書いたそうですので単品でも読めます。 私は流浪の美貌の大賢者(略してバカ)が好きです。

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    投稿日: 2009.02.03
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    小学校高学年から中学校にかけての愛読書。表紙がこっぱずかしいです。 でもすき。ラノベだからこその魅力だよなぁ。 全巻家にあるしね笑

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    投稿日: 2008.09.27
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    タイトルからして素敵。 中身も素敵。 絵も素敵。 三拍子揃っちゃった。 このシリーズは、個人的にコバーリム編が終わるくらいまでが好き。 電波入るから。 でも全部読んでよかったと思う。 おかげで、〜に捧げるシリーズが面白い。 同作者のマルタサギーも大分おすすめ。

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    投稿日: 2008.08.21
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    だいすきだいすき。 付き合いが長くってみんなともだちみたく思えます。 ちょーの世界の人たちはみんな人間くさくって、はじけてるのにどこかさみしそうで切ない ちょーで育ちました。これからもちょーと一緒に生きてきたい

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    投稿日: 2008.08.12
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    触る前はタイトルでちょーって何!?とか思ってましたが読み始めたら止まらない。 少女文庫と侮るなかれ。方々で著作を出していることからもわかるとおり文章力は半端ありません。 いくつ掛け持ちしていてもそれぞれ忘れずに新刊を出してくれるあたりプロだなぁと思います。

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    投稿日: 2008.08.11
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    タイトルだけ見ると「ふざけてる」と思われそうだし、読んでみてもやっぱり「ふざけてる」と思われそうだけれど。 この人の作る魔法の世界(特に呪文)はとても美しい。

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    投稿日: 2008.08.05
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    愛してますマジで。相当愛してます。 元々美女と野獣ネタが好きな上に、このお姫様ったら…!!! 意表を突かれた作品。

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    投稿日: 2008.04.30
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    キャラクターが好き。 ハイテンションハイテンション。んでハッピーエンド。 文章は読みづらいけど慣れれば読めます。

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    投稿日: 2008.03.19
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    美女と野獣が元ネタのぎゃぐ。 獣の姿の王子が気に入っていたお姫様は、王子が元の姿に戻ったとたんに彼に冷たくなり・・・

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    投稿日: 2008.03.09
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    人を寄せ付けない深い“絶望の森”の奥に、愛し合う美女と野獣が暮らしていた。美女はジェムナスティ国の王女ダイヤモンド。父であるジェムナスティ国王の命を助けた野獣への礼として、この森へやって来て、野獣に恋をした。野獣の正体はトードリア国の王子ジオラルド。魔法使いに獣にされた。その魔法を解く方法はただ一つ。誰かと愛の誓いを立て合うことだった。  威勢の良い絶世の美女ダイヤと穏やかでおっとりとして優しいジオ。ダイヤが好きでフラれてもめげないアラン王子とアランに仕える自称「美貌の流浪の大賢者」のスマート。何を考えているか解らないライー。悪者のリブロとタロットワーク。どれも個性的なキャラばかりで、テンポの良い会話は面白い。悪役が悪者すぎないところが良いです。

    0
    投稿日: 2008.02.02
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    ちょーシリーズ初巻。設定がかなりぶっ飛んでいて面白いです。オリジナルさを感じました。それぞれのキャラの特徴・言葉遣いも作られているので大体「ああ、これはこのキャラが喋ってるな」と見分けが付きます。面白さも詰まったシリーズです。でも何がいちばんぶっ飛んでいるかって言えばきっと間違いなくダイヤモンドの性格・趣味ですよね(笑)

    0
    投稿日: 2007.11.17
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    豪華絢爛超絶美女のダイアモンドと獣もどきの王子様ジルラルドのお話。単純に楽しむお話かと思いきや世界規模まで広がっていったりして予想がつかない展開が素敵。

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    投稿日: 2007.05.28
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    ↓に続いてどうしても(略)。全18巻+番外編+ファンブック2冊。最近番外編シリーズみたいなのが出たのかな、読まねば。 中学生時代一番好きだった本かも、今でもかなりの頻度で読み返します。題名に惑うなかれ本気で面白いシリーズです。登場人物ひとりひとりのキャラがものすごく濃いのに、すんなり愛せる。セリフひとつひとつにボロ泣きできるライノベです。街の活気や「トードリアの春」の描写が大好き。 前半が親世代、後半が子世代。あるキャラを初期で好きになってしまうと後半つらい。つらかった……実際みつごよりもパリスの成長に感動した自分はなんてわかりやすいんだ(笑)スマート師弟が好きでした

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    投稿日: 2007.05.23
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     痛快ラブコメストーリー・・・なんだろうか。とにかく、面白い。笑いを誘う話です。ヒロイン・ダイヤモンドは畏怖するほどの美しさを持ちながらも、その性質はまったくの逆。女でも惚れてしまいそうなさばさばした感じが好ましい。今までにないヒロインですので、読み始めたときは驚きましたし、一冊目で次への期待が高くなりました。飽きのこない作品の一つ。

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    投稿日: 2007.05.19
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    野梨原花南さんと宮城とおこさんの「ちょーシリーズ」! タイトルにある通り美女と野獣のお話が元となってます。しかしこの小説ではお姫さまは獣フェチ!なのでもう一度王子様を獣にして貰いに行こう、という流れになるのです(笑)ダイヤ(姫)もジオ(王子)も良いのですが…サリタ(魔法使い)やアラン(隣国の王子)やスマート(隣国の魔法使い)もステキなんです!!読んでいて楽しくもなれるし切なくもなれるし、ステキなお話です。

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    投稿日: 2007.05.03
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    ちょーシリーズ。 剣と魔法の異世界ファンタジー。 親世代(魔王ラスト)まではものっそ面白い作品。 …その後はgdgdですが… 区民図書館で惚れて買った。 挿絵の宮城さんの名前を知ったのもこの時。

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    投稿日: 2007.03.31
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    挿絵共に正に最強タッグ。 このノリは何だろう・・・ギャグでもシリアスでも生きてくる、野梨原先生の言い回しがたまらなく好きです。 生き生きとしたキャラクターたちに、感情移入せずにはいられません。 サリタに惚れた。(おかげで後半が苦しかった・・)

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    投稿日: 2007.03.05
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    軽くて簡単に読めるので読書初心者向け。 ただその文体は人を選ぶと思う。 誤字脱字、言い回しがおかしいなどのアラも目立つが、作者の言いたいことがストレートに伝わってくる良品。第一部、それから主人公がかわって展開される第二部ともその姿勢は変わらない。 その熱さには惚れる。 というか、サリタに惚れた。なのに……あれは……ちょっと……(泣)。

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    投稿日: 2006.12.10
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    そろそろコバルトの棚に行くのが恥ずかしい年だけど、野梨原花南先生の本だけは必ず買いに行く。このシリーズは呆れるほど読み返したけどまだ好き。

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    投稿日: 2006.11.08
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    このシリーズは面白いよ。ライトノベルってあまりいい作品に当たらないんだけど、これは良かった。友達に借りた本だったんだけど、大体借りた本って自分と合わないことが多くて。でもこの本だけは続刊が出るのが楽しみで友達が買ったらすぐに貸してもらってた。最後の方のサリタが悲壮で悲壮で泣けてくる。

    0
    投稿日: 2006.09.29
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    挿絵に引かれて中学生くらいの頃、読んでいた本を発掘しました。設定も面白いし、登場人物たちもぶっ飛んでます。 でもちょっと文章が稚拙というか、安易というか…うーん。

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    投稿日: 2006.09.21
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    全19冊『ちょー美女と野獣』〜『ちょー薔薇色の人生』までが本編。+『ちょー葬送行進曲』は番外編。全20冊 タイトルのばかばかしさと裏腹に、楽しく深い話です。 1巻目は、あまりに美しいが故に愛されない王女様と、義姉に王位を追われ、殺されかけ、魔法で野獣にされた王子様の邂逅話。普通本物の愛で王子様は人間に戻るのですが…

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    投稿日: 2006.09.08
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    賞を取らずにデビューした作者だけに色々と甘い部分もありますが、風景の描写がとても美しいシリーズ。映像化したら良かっただろうなあ。面白くなるのは2巻から。

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    投稿日: 2006.09.03
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    「ちょー」シリーズですねッ♪♪ 私もまだ一番最後の巻まで読み終わってないのですが、((遅すぎ)とにかく面白いです。。 野獣が好きなお姫さまがw

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    投稿日: 2006.08.11
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    ちょー美女な王女さまは、美しい婚約者な王子さまじゃなく、人語を解する獣を選んだ! 綺麗なイラストに綺麗で楽しい物語。 大好きなシリーズです♪ 綺麗なのに見た目とは違う中身なダイヤが素敵vv

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    投稿日: 2006.06.26
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    美人なのに性格はアレ、な王女と、優しいんだか意気地がないんだかな獣の王子のお話。獣の王子の成長が好ましいです。 (2001/09)

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    投稿日: 2006.05.25
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    膨大な量のシリーズですが、非常に面白い。絶世の美女とちょっと頼りない獣人の物語。女王、王様、魔法使い、獣耳の少女、恋い、争い、命のこと…ナドナド、いろーんなものがでてきます。小学生の頃から7年くらい、読み続けてよかった。賛否両論ではありますが、二十数冊、読んで損はしないと思いますよ。

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    投稿日: 2006.05.11
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    このシリーズは本当にハマった。ちょうど宮城とおこさんにハマっていた時期だったってのもあるけれど、野梨原花南さんの文体のテンポのよさと色や状況の表現の美しさにドツボにハマった。この人の美人を表現する言葉の羅列は素晴らしい(笑)。

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    投稿日: 2006.05.07
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    美女と野獣が恋に落ちて見事に呪いが解けた王子様。トコロがどっこい美女は獣フェチだったから話は終わらない。一見ドタバタ劇だが、人を好きになることや思いやることはなんて素敵なことか、暖かいことなのかを丁寧に描いている。 舞台はファンタジーな世界だが、びっくりするほどコギャル語が登場。

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    投稿日: 2006.05.01
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    中学時代、友人に借りてうっかり好きになりました。 基本的なノリは軽いけど、底に流れているものは重い。登場人物の様々な生き様が格好良いなあと思います。 因みに「ちょー葬送曲」で完結してしまいました。勿体無い。

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    投稿日: 2006.04.13
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    獣好き最強プリンセス! ちょーシリーズの1巻目です。痛快爽快ダイヤモンド姫とジオラルド王子の物語。主人公2人はモチロン、その他の登場人物もとても魅力的です。

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    投稿日: 2006.03.11
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    このシリーズ大好きです。 第一巻に相当するこの本は何度読んでもあきません。 ていうかタロットワークが好きだ!(ぇ)

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    投稿日: 2006.02.17
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    「絶望の森」の奥にすむ野獣にダイヤモンド姫は望んで嫁ぐ。お約束だが野獣は魔法をかけられていた王子様で、姫の愛情によって魔法はとけ元の美形に戻った…のだが!「イヤー!信じらんなーい!かわいくなーい!サイテー!」…ダイヤモンド姫は獣フェチだったのです!かっとんだ性格のダイヤモンド姫がいいです。人が良い王子さまも悪くないし。シリーズ一作目なんですが、ライトなドタバタシリーズなので読んでてあきません。

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    投稿日: 2006.02.10
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    友人の魔法使いに獣になる呪いをかけられた王子。その呪いを解いたお姫はとてつもなく美女でありながら獣フェチだった! 結構テンション高い出だしですが、シリーズが続く事に結構重めになります。でも、重くてもキャラが面白いので楽しめます。

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    投稿日: 2006.02.05
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    題名から推測できるとおり、はっちゃけてます。とりあえず難しい事考えなくてもたのしめてなかなかに幸せな気分にさせてもらえます。

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    投稿日: 2006.01.31
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    いつもジャケ買いしてすみません。綺麗な絵ですよね。ドレスだし。夢見る少女にはそれだけでもう堪りませんよ。 完結しちゃったけど、私はサリタが大好きでした。黒い髪に白い肌の好青年。主人公を好きにならないあたりがまた私らしい…。 今では二次創作で文字書きをしている私ですが、彼女の表現力には当時脱帽したものです。こんな表現の仕方があるものなのかと。地の文にいきなりキャラクターの台詞が混じったりなんかしちゃったりするんですよ! そんな表現の仕方は今の私にかなり影響しちゃっています!

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    投稿日: 2006.01.21
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    やっと日の目を見たんだ、と思いました………だってコバルトだよ!?題名コレだけど!!(笑)デビューからおっかけていました。シリーズ途中でダレましたが(笑)やはり面白かったです。

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    投稿日: 2005.12.05
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    我が愛・野梨原花南先生と出会ったのはこの作品から。出てくる女性がみんな強くてカッコよくて大好きです。

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    投稿日: 2005.09.28
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    記念すべきちょーシリーズ1巻目!野梨原先生といったらこれでしょう!ジオ&ダイヤの出会いとラブラブまで・・・

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    投稿日: 2005.09.06
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    やっぱちょーだよね!大人たち編でおもろかったのはこの巻とあとなんか2、3巻くらいな気がする。子ども達編のがうちは好き。でもこの巻は好き!

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    投稿日: 2005.08.17
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    とてもまっすぐで優しいお話。 心に染みる…というかぐっとくる登場人物の台詞が多いです。 ちょーシリーズ愛してます!

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    投稿日: 2005.05.25
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    ちょーシリーズも大好きですが、とりあえずココに載せるのは1作目オンリー。だってシリーズ多すぎ…汗 久しぶりに読んだら、ダイヤさんこのころちょっとわがままですねー。実はお母さんになってから、宝珠編になった後くらいのダイヤさんのほうが好きだったり。 ジオのへたれっぷりも気に入ってます。

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    投稿日: 2005.05.25
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    私が読書好きになったキッカケ。ちょーシリーズ!愛してる。挿絵の宮城とおこさんに出会ったのもこの作品…野梨原花南さんの文章はとても受け入れやすいです。一気に読んでしまいます。ファンタジーですよー素敵キャラばかりですっ。こんな「美女と野獣」もアリだと思いますv

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    投稿日: 2005.05.04
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    私にとってのファンタジィはコレ。 ややドタバタっぽいですが、読んだ後スッキリします。 シリーズになっているのですが、この次からが本当に面白い! 美絵美文で面白く、言うこと無し。 魅力たっぷりな世界観と人物達が出迎えてくれます。 読めばハマること間違いなし。

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    投稿日: 2005.04.28
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    野獣にされてしまった王子と異常なまでに美しい王女が巻き起こす愛とギャグと魔法が満載のファンタジー。 登場キャラがみんな素敵!挿絵も素敵!

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    投稿日: 2005.01.20
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    実は絵で決めて買ったちょーシリーズ、ここまで好きになるとは思いませんでした(笑)ダイヤちゃんが主人公のあたりが一番好きです、やっぱ。ギャグ強めのらぶこめしててキャラがいい味出してますv

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    投稿日: 2004.12.21
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    これ、とにかく面白いです!この世のものと思えないくらいの美人、ダイヤちゃんと元獣今人間のジオさんがもう!もう! テンポのいいギャグとか凄い笑えます。リブロ様ー!

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    投稿日: 2004.11.19
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    美人フェチにはたまりません。 キャラがみんな人間味あふれていて、一生懸命で、最高。シリーズ全部好きです

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    投稿日: 2004.10.13
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    題名で敬遠してましたが、かなり面白かった。でも、シリーズ後半の子供たち編とにそこに至るあたりの話はあんまり好きじゃないかもしれない。

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    投稿日: 2004.10.05