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親愛なるA嬢へのミステリー(3)
親愛なるA嬢へのミステリー(3)
モリエサトシ/講談社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入してから約半年、やっと読了。 物語に入り込んで溺れる快楽は侮れない。現実とは違うと判っているのに抜け出せなくなることはままある。 それでも綾乃は理性的だから踏みとどまれるのだろう。彼女は愛と理性で啓千を救ったように思う。 綾乃が啓千に教えなかった解釈、というか彼女の欲しいものは、恋する人が欲しいものだよね。 そして啓千も欲しいんじゃかろうか? 親愛も愛欲も 『あなたのすべてが欲しい』

    1
    投稿日: 2018.12.09
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    【あらすじ】 小説家探偵・能見啓千は、断筆の原因を作った香月綴の殺害容疑をかけられてしまう。抗う姿勢を見せない啓千に対し、彼を救うため奔走する綾乃。本の世界(フィクション)を愛してきた少女は、圧倒的な現実にどう立ち向かうのか。そして綴の死の真相とは!? 小説家探偵と文学少女の物語、ついに完結! 【感想】

    0
    投稿日: 2018.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作者がどう思って 読者にどう思ってほしくて そう書いても 実際どう受け取るかは 読者の勝手なんだ 小説の支配者が作者で 読者はその奴隷でも 感想は 解釈は 読んだその人だけのものだから わたしはわたしの受け取りたいように受け取るの 綾乃のその言葉は、どんなにか私を楽にしてくれるか わからない。 啓千が綴の物語に飲み込まれてゆくのが怖かったなぁ。 そして啓千の才能と、魅力が恐ろしかった。 綾乃の現実へ踏み止まる無意識の力が羨ましいと思った。 そして、削除された言葉とは何か。気になるなぁ。

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    投稿日: 2018.05.08