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最悪探偵
最悪探偵
望公太、小玉有起/KADOKAWA
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総合評価

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    他のレビューでも書かれているが、作者が西尾維新フォロワーなのだろうか。 この作品が最初というわけではないため、描き慣れてはいるし、すらすら読めるのだが後に残るものがない感がある。 続刊を期していたと思われるが、残念ながら1巻で打ち止めとなってしまったようだ。 いわゆるライトノベル(ラノベ)にしてはイラストも少ないため、某ダンガンロンパの画風のキャラが躍動する絵を期待していた人にはちょっと物足りないかもしれない。

    3
    投稿日: 2020.11.12
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    よくある西尾維新オタクの文章。西尾維新が既にいる現世では読む必要なし。「事件」に好奇心を持って捜査に当たる巷の探偵像への逆張りの犯人をひたすら虐げることにモチベーションを持ち、事件は平気でほっぽりだす「最悪探偵」なのだろうが特に魅力は感じない。

    0
    投稿日: 2018.06.21
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    最悪探偵面白い。   ネタネタでメタメタでベタベタな探偵小説。    悪道を往く探偵小説。   こういうのを求めていた。ような気がする。     一章二章三章とそれぞれ主旨が異なっていてそれぞれ面白い。   続きが出るのか知らないが続きが楽しみな作品だ。

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    投稿日: 2017.04.13