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ライアー・ライセンス
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市原秋太、モフ/KADOKAWA
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総合評価

7件)
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    まあ、「ライトノベル」という感じ。 設定というか、物語の構成はなかなか興味を引かれるが、人物設定一つ取ってみても、取り立てて新しいものはない。言い換えればその人物がうまく浮かび上がってこない。 が、まあ一作目であることを考慮すると次作以降に期待というお話ではある。一応ちゃんと最後まで読んだ。

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    投稿日: 2018.10.09
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    表向きは普通の学校だが、裏は怪盗のための学校。 全員が何らかの異能を持っている中で 兄の名前で入学した無異能な主人公。 なんかこう…一匹狼っぽい主人公ですが 周囲の刺激によって少しずつ…な? 学園生活も、本人が頑張るなら、な状態です。 面白いかと言われたら、それほどでも、という感じです。 現時点で異能がない主人公が交じってるわけで 頑張る主人公系な気もしますが、本人が…。 誰がどういう異能を持っているのか、当然分からないので どういう展開になるのかも、どうしていくのかも謎ですし ご都合主義っぽい感じもします。

    0
    投稿日: 2017.08.15
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    学校の友達から借りた。 最初はどうかなー、と思ったけど、だんだん面白くなるパターンでした。ていうか疑心暗鬼になります。もう誰も信じられない。 今2巻も読んでる。

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    投稿日: 2012.10.21
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    学園異能バトル,でいいのか? 怪盗を要請する学校で,システマとかいう能力を駆使して切磋琢磨する学生たち. 入学試験のサバイバルを勝ち抜いた新入生が 学内ランキング戦なんかを繰り広げたり 迷宮に隠されているという噂の財宝を探すためにパーティーを組んで 地下迷宮を探索したりする話. また,迷宮には学外からの侵入者なんかもいたりして激しいバトルを繰り広げたり お約束なラブコメを展開したりするわけですね. ほぼ嘘ですが. それなり. 誰と誰が出てきて喋ったりバトったりしてるのか解りにくい.

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    投稿日: 2011.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    皮肉屋だけどかなりビビリという何とも中途半端の主人公。その中でかすかに持っていた信念だけを信じて困難に立ち向かっていくという話。やや全体像が見にくく理解が追い付かない所があったのが残念だった。

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    投稿日: 2011.07.24
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    クールな主人公と正義感の強いヒロインの女の子、バトルことによって芽生える友情、と、前半はオーソドックスな学園ものとしてすごく面白いのに、後半の急展開が残念すぎる。もう少しまったり学園生活を楽しみたかったかな。

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    投稿日: 2011.06.23
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    全体的には悪くないとは思うけど、主人公が無能力でがんばるものだと思っていたので肩透かし食らった感。んー悪くはないって感じですか。

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    投稿日: 2011.06.11