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わたしの魔術コンサルタント
わたしの魔術コンサルタント
羽場楽人、笹森トモエ/KADOKAWA
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総合評価

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    魔術に悩む人をサポートする魔術コンサルタントを営む主人公・秀春を中心とした魔術物。筆者曰く、ライトノベルには珍しいハードボイルド的な要素を持つライトボイルド小説、とのことだが、主人公の確固たる信念を貫き通す生き様がその要素のことだろうか。そのような主人公像は本作を通して描かれ続けているので、好みの人には期待してもらいたい。 序盤は少ない登場人物の会話を主体に、一人称視点の地の文が入る形で設定の説明がなされていくため、少々読みにくいかったが、終盤の展開は非常に面白かった。物語の全体像が主人公を中心に、クライアントなどの数名の登場人物の中で綺麗にはまっているので、一巻分で描ける展開とは思えないくらいの濃さだった。 ただ、個人的にはそこに重要人物であるはずのヒナコがあまり介在できていないように感じてしまった。主体的に動けていない、というのが適切かもしれない。設定の根幹をなす面白い部分なだけにもったいなく思う。 小さな問題を解決したが大きな問題がしっかり残っている続編を意識した終わり方になっている。すると、続編があれば今後はヒナコの活躍がさらに描かれ、また学校に通い始めてから生活等が描かれるだろうので、期待したいところだ。

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    投稿日: 2016.12.28
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    試し読みもしましたが、本編通して読むとよりストーリーがわかってきておもしろい。次々登場するキャラクター達の今後も気になります!

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    投稿日: 2016.12.18