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岳飛伝 十三 蒼波の章
岳飛伝 十三 蒼波の章
北方謙三/集英社
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総合評価

12件)
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    岳飛と秦容が動き出す! 秦容が人事を一生懸命にやってます! 小梁山も安泰です! そして、秦容に嬉しいお知らせがありました! 李俊を筆頭とする水軍の老兵達は韓世忠撃破の後は沙門島奪回に乗り出す! 老兵達は死ぬ事ばかりが頭の中にあるのだが・・・ 李俊が遂にある決断をします!!! 自己顕示欲の強い海陵王が子午山を攻めます! ブチギレル梁山泊は最高戦力の史進率いる赤騎兵を投入!!! 経験値少なく自己肯定感強めの皇帝の運命やいかに!!!! 西遼では顧大嫂が引退を宣言する! 引退までのタイムリミットまで配下のリーダー達に試練を科す! 金国が南宋に攻め入る! 今迄その実力がベールに包まれていた程雲がその実力を発揮する! 完結まで残り4冊・・・ 後ろを振り返ると『屍累々強者どもが夢のあと』と言った感じです。 物語も終局へ向かい転がり始めた気がします。 次巻が楽しみでしか無い!

    41
    投稿日: 2025.07.18
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    李俊と史進のためにあるかのような一冊。 長い物語になりましたが、やはり“108人”の中の誰かが光ると、胸がスッとします。

    0
    投稿日: 2024.10.21
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    レジェンド級大ベテラン達が、それぞれの闘いを繰り広げる。スタミナは無いけど、とてつも無い切味! 恐るべきジジイ達!

    0
    投稿日: 2022.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    金主が親征し南宋に攻め込むも敗退した。 梁山泊に残った長老 史進と李俊が戦で漢を魅せた。 本巻で印象的だった話は李俊が日本に居る想い人(戦死した親友の妻)にやっとの思いで会いに行ったのに、李俊が日本に着いた10日前に彼女が亡くなっていたというもの。切ない。

    0
    投稿日: 2021.11.10
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    長く付き合ってきたキャラだからなのか このシリーズの中で久しぶりに(というか初めてかもしれないけど)笑った。あと数巻…

    1
    投稿日: 2021.03.17
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    史進、恐ろしいよ~~(((( ;゚д゚)))アワワワワ 彼を怒らしてはならない。 岳飛・秦容連合軍も順調。 さて、南宋はどう動くのか。

    0
    投稿日: 2019.02.27
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    李俊が飛んだ! 前巻ではよぼよぼのじーさん風であったのに、李俊はまだまだ現役なんだ! 「死ぬことは男だけの仕事ではない」と言って沙門島で死んでいった孫二嬢の仇はうったが、その手につかむことのできないものがあった…。 それでも李俊、生き続けてくれよ、と思う。 そして御年67歳の史進は誰よりも早く疾走する。 子午山に手を出すものは、死ぬよりも恐ろしい目に遭わせてくれようぞ。 今巻はじーさん二人に持って行かれたな。 ところで、カバー裏のあらすじだけど、燕青のエピソードは前巻のもの。 こういうミス以前もあったけど、編集者はちゃんと読んでないのかな。

    1
    投稿日: 2019.01.31
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    金の南進で南宋軍との激突が迫る中、沙門島を陥落させた李俊は十三湊へと向かいますが、ひそかに愛していた瓊英はすでにこの世を去っていました。 梁山泊第一世代の別れと死が、いたたまれない哀しみをひきおこしていきます。

    0
    投稿日: 2018.02.01
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    海では李俊が、南宋では燕青が、北では史進が動く。 梁山泊の重鎮のそれぞれの想いが行動に重なる。 西遼でも変化が始まった。 そして、金と南宋との戦い。 東西南北で動き出した嵐は、中央に向かってどの様に動くの?その嵐の中を梁山泊の勇者達はどう動くのか? 大水滸伝の中の時代が走りだそうとしている。

    0
    投稿日: 2017.12.24
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    「一度だけ、申し上げておきます、総帥。大きな戦いの前ですし」 戦死するかもしれないので、言っておくということだった。秦容は、黙って次の言葉を待った。 「俺はここへ来て、よかったよかったと思っています。できるだけ、心を動かすまいとしてきましたが、人が生産をして生きていくことが、これほど素晴らしいと、ここへ来なければわからなかったでしょう」 恒翔が、ちょっと笑顔を見せ、腰を上げた。 秦容も、立ちあがった。 「礼を言う、恒翔。この地で、森を拓き、土を耕しながら、自分はここでなにをしているのだ、と何度も考えた。これでよかったのかと。いま、おまえはこれでよかった、と言ってくれたような気がする」(227p) 戦いが少なくなって、面白く無くなった。と感じている読者は多いと思う。けれども、町つくり、国つくりを戦いだとするならば、岳飛伝は、大きな戦いの連続であり、間違いなく岳飛ではなく、秦容がこの作品の主人公だった。楊令が始めた国つくりを、長いことかけて、梁山泊の若者や岳飛たちが、反芻して作り上げていった。岳飛伝とは、そういう物語である。 替天行道も盡忠報国も、「民のための国をつくる」その一点で、結局は同じだった、と秦容と岳飛が話し合う場面がある。 大きな戦いの前に、この大河物語のテーマがさりげなく示される。 2017年11月読了

    4
    投稿日: 2017.12.04
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    リシュンが切ない。シシンとともに最古参で、いよいよ死に場所が与えられたかと思うたびに見事に切り抜けて、いよいよ第一線を外れ、赴いた先は想い人ある日本。せめてもの静かな余生かと思いきや、かの女性は既に亡いという。切な過ぎました。残すところ遂にあと4冊。中原の動きも活発になってきて、いよいよ大団円に向けての佳境といったところでしょうか。

    0
    投稿日: 2017.11.22
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    さ、岳飛と秦容が南宋にけんかを売りに行くまで。金は帝がどうしても南宋に戦争を仕掛けたいところだが、上手く負けて方々の体で敗走。 さて梁山伯と金と南宋の三つどもえのの戦いは決着が付くか。

    1
    投稿日: 2017.11.20